CHICK'S STREET MUSICAL BAND "KASHIWAYA"
ひよこちんどん
柏屋
〜かしわや!〜
湯原-はんざき祭り-ちんどんコンテスト


11時45分岡山市を出発。真備町から出発した河田さんと真賀温泉あたりで合流。 現地、湯原町観光協会に14時に到着。冷房の効いた座敷で幟の製作等、作業に かかる。はんざき饅頭の買い出しにも・・衣装メイク等つけ、浴衣姿の地元中学生(?)のプラカード係に先導されてパレードに出発したのは予定より早い16時過ぎでした。
メンバーはSAXに赤田さん、バルブトロンボーン河田さん、ちんどんがぴよ吉の楽器隊と、ダンサーとして秘宝館昇天堂一座から玉取娘々座長と若本彩女さん。パレードは花笠と舞扇で踊ってくださいました。
コンテストに参加のチームは、高知県からの「ちんどん香我美」「野市ちんどん倶楽部」大阪の「浪速ちんどんクラブ」、地元の「ちんどんゆばら」いずれも強敵揃い。我々の誤算は「1チーム5名まで」との制限事項が知らぬ間に撤廃されてしまっていた事・・・5名で頑張るしかない!
「世界で一番・・」などの最新ヒットから「ウォーターメロンマン」「ラブミーテンダー」「マイボニー」 などの洋楽、「美しき天然〜太陽がいっぱい」等をMIX、日生音頭まで交えて30分ほど歩きました。屋外用パワーちんどん奏法が祟って途中で撞木を折ってしまい、撞木の反対側を使い、太鼓を多用したり、アクションを入れてカバーするぴよ吉でした。 
街をパレードしていて何より嬉しいのはお客様の笑顔と声援。沢山のお客様に楽しんでいただけた手応えを胸に楽屋のある湯原町観光協会の建物に帰って来ました。
戦い終えて、しばしの休憩。野市のコンクールでも馴染みのチームとなごやかに談笑。プラカード係のお嬢さんたちもお疲れさまです。
協会前で簡単に打ち合わせ河原の会場へ向う。夜店屋台が取り囲む広場に湯原大橋をバックにしてステージが。巨大なはんざきの雌雄一体ずつの作り物が載せてある山車が二台、唄や三味線など生演奏の山車と踊り連がやって来る。総踊りは時間が押して中止にするという・・観たかったなあ・・
ひよこちんどん柏屋はコンテストのトップ・バッター。はんざきの敵討ち物語を花子や栃の嵐の改修版被り物を使って5分(5秒ほどオーバーしたか?)に収めました。イカモノ喰いの獅子に親を喰い殺されたハンザキの子供が、はんざき大明神奄ノ祈り、
宝剣を授り、霊力でたくましく育って獅子と対決し、これを倒す・・・
と、獅子の腹から声がして、丸呑みにされていたハンザキの娘を助け、めでたく二匹は結ばれる・・そしてフィナーレへ
出来は85%〜90%ぐらいは行ったと思う。PA音量とか若干のトラブルもあったが、(舞台リハがないのが辛いところ)お客様の受けも悪くはなかったと思う・・初めて
のコンテストで"ステージちんどん"を初めて観るお客様にも、それなりにアピールし、客席を温めた手応えはあったと思いました。そして結果は・・?
優勝は「ちんどん香我美」高知県・・素人ちんどんコンクールの優勝常連チームです。前回の全国コンクールで優勝した時の「牛若」をスケールダウンした物。アコーディオン2台にちんどんと太鼓、後は演技3名、唄2名の大所帯でした。
2位は「野市ちんどん倶楽部」、こちらも素人ちんどん界の大御所チーム。アコーディオンにちんどん2台、太鼓にサックス、クラリネット2台という 音楽重視の7名編成で7名、温泉ネタなど地元密着の正統派ちんどんステージでした。
"浪花ちんどんクラブ"。4名参加で六甲おろしとジェット風船といえばわかってもらえる大阪のチーム・・・。薗n元の"ちんどんゆばら"8名で役場の課長さんが武蔵を務めるコント風の舞台でした。
柏屋は「敢闘賞」・・三番目に名前を呼ばれましたが目標の2位以内には入れませんでした・・・残念!

花火の音を背中に浴びながら控え室に帰って着替え、メイク落とし、片付け・・・駐車場で三味線を鳴らし打ち上げをしていた生演奏山車関係の方々の所にお邪魔してご馳走になりました。河田さんの尊敬する創作家具MOMO工房の元井さんご夫妻がビールを注いで下さり、○カコーラを40歳で辞め、湯原に移り住んで木工を始めたお話など楽しく伺いました。川の流れている3000坪の土地を750万で買い、ログハウスを建てられたと・・・そんな所に住んでみたい・・うらやましいお話です。

深夜の帰岡。えげつない唄話で盛り上がりつつの車中でしたが運転の赤田さん本当にお疲れ様でした。踊りの座長、若ちゃんも綺麗でした。河田さんも熱演していただきました。マネージャーのすみー氏もビデオ撮影等活躍して頂きました。

皆様、そして湯原の皆様・・・ありがとうございました!望んだ結果は出せませんでしたが、楽しく、すがすがしく戦い・・散った事を次回の糧としたいと思います。



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