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----謹賀新年 ------

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

IH電磁調理器問題は、昨年１１月５日に第一回調停が行われた。文章にしてやり取りする

こととなり、その後質問状を提出した。第二回目が１月１６日に行われるので何らかの返事が返って

くるだろう。楽しみにしている。

昨年末より、新事実が発覚したり、すごい展開が起こっている、言いたくて言いたくてしかたないが

メーカーも注目しているので今は言えない。”電磁調理器は危険だ！”ということは、自分のなかで

確信であったが、それが今では、より堅固なものになっている。

この、IH電磁調理器による感電で、最も深刻なのはもちろん心臓障害だが、症状はそれだけではない。

我々夫婦で共通しているのは便秘だ、私の場合とくにひどく、気が付けば一週間も十日も便通がなく、

嘔吐し痔にもなってしまった。浣腸と薬で痔は完治したが、便秘の薬は飲み続けなければならなかった。

これが改善されたのは最近のことで、不整脈が治まるよりずっとおくれた。女房はまだ薬にたよっている。

薬を飲まずに排便することを、我々夫婦間では”自然分便”と言っている！

　　　　　　　　　　　　　　｛新年早々、尾籠な話で、お許しを！｝

他にも平衡感覚がにぶり、暗闇をまっすぐ歩きにくくなったり、末端神経の軽いしびれ（指先・舌先・唇等）

女房はドライアイにもなった。疑いのある人は参考にしてください。

この問題ついては、来年１月末ぐらいから、コンテンツを別にして推移を紹介しようと思っている。

　

　話はかわるが、私は下戸で当店は喫茶店だがアルコールも置いている。ビール、スコッチ、バーボン

ブランデー、ワイン、日本酒、焼酎・・・。

　とあるレストランのオーナーが、ウイスキーをロックでグイグイやりながら言ったのです。「この店に焼酎は

似合わん、つや消しや！棚から引いて隠しなはれ！」

これは店に対する誉め言葉なのでありがたく承っておくとして。焼酎も昔と随分変わったものだ。”いいちこ”

が火付け役だろうが、”百年の孤独”がその火に油を注いだ。その後つぎつぎとプレミアのついた高価な

焼酎があらわれ、一升瓶で四万円もするものまで出てきた。そんな馬鹿げたものは置く気はない。

田苑（麦）里の曙（黒糖）前田利右衛門（芋）と揃えている。そしてもう一本、張本人の”百年の孤独”だ。

こいつだけはJAZZをやっている店にとって別格であります。おそらく製造元の黒木本店の社長がJAZZ好き

と思われる。

JAZZ界で最も有名な言葉の一つである、ドルフィーの言葉がボトルを覆っている紙にプリントされている。

　　When you hear music, after it's gone in the air, You can never capture it again. ERIC DOLPHY

　