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日本アニメーション学会 第20回大会



◆お知らせ


◆ごあいさつ
 第20回大会実行委員長を務めます、九州産業大学の黒岩俊哉です。学会の節目となる第20回大会は、九州は福岡での開催となりました。福岡は、特にゲーム・エンターテインメント制作が盛んなことは知られていますが、アニメーションの制作会社も、それに呼応するようにここ数年増加傾向にあります。今回の基調講演では、第一線の制作現場からそれらの状況や動向を見届けてきた松山洋氏をお迎えし「九州のゲーム・エンターテインメントそしてアニメの状況と今後」と題して解説いただき、同時に問題提起を行っていただきます。またシンポジウムでは、福岡でアニメーション制作に携わる三人のパネラーが登壇いたします。監督、プロデューサー、作家の立場から、それぞれの独自の考え方や制作方法、発信方法などを紹介し、福岡とそれ以外の地域、ひいては海外との相違点から、アニメーションに潜在する本質的な問題を探っていきます。さらに今回の研究発表は、15件の発表が予定されておりますが、教育、歴史、メディア論、心理学、意味論、文化論、技術、表現研究から作家・作品研究まで、多岐にわたる幅広いトピックとなりました。時代の変化とコンテクストの多様化は、福岡のアニメーションの状況となにがしか共鳴しているとも感じられます。つきましては会員の皆様にも、新たな知見から討議に参加いただき、活発な意見交換をいただきますようお願い申し上げます。
 なお、大会1日目の懇親会について連絡をさせていただきます。会場となる西南学院大学の新しい規定により、この4月からキャンパス内での飲酒ができなくなりました。大変恐縮ではございますが、今回の懇親会では、食費(3,000円)のみを支出いただき、ノンアルコールの発泡ワイン/ビール/梅酒等の飲み物代を、同大学からの寄付によりまかないたいと思います。それにともなって、第二信までにお伝えしていた懇親会費の金額を下げさせていただきましたので、こちらにも積極的にご参加いただければ幸いです。
日本アニメーション学会第20回大会実行委員長
黒岩俊哉(九州産業大学)



◆大会開催要領
  1. 大会会期:2018年6月16日(土)~17日(日)
  2. 学会総会:2018年6月16日(日)、研究発表終了後
  3. 会場:西南学院大学西南コミュニティーセンター 1Fホール、1F多目的室
    (〒814-0002福岡県福岡市早良区西新6丁目2-92)
    福岡市営地下鉄空港線「西新」駅3番出口から徒歩約5分。
    「西新」駅は、福岡空港より約19分、博多より約13分。
    http://www.seinan-gu.ac.jp/accessmap.html
    https://goo.gl/maps/1SbEYosHevz
  4. 大会参加費
    • 大会 :会員3,000円 学生1,500円 一般1,500円
    • 懇親会:3,000円

  5. 懇親会について 2018年6月16日(土)、総会終了後 :大学院棟1階大ホール 懇親会参加費 3,000円
  6. 大会テーマ:
    「周縁から生まれるアニメーションの可能性」

  7. 開催プログラム:
    6月16日(土) 12:00より受付開始
     ◆11:30〜12:30 理事会 (於 2階会議室)
     ◆13:00〜13:05 開会式  (於 ホール)
     ◆13:05〜14:05 基調講演 (於 ホール)
       松山洋 まつ やま ひろし (株式会社サイバーコネクトツー代表取締役社長)
      「九州のゲーム・エンターテインメントそしてアニメの状況と今後」
     ◆14:10〜15:40 シンポジウム「周縁から生まれるアニメーションの可能性」 (於 ホール)  司会:黒岩俊哉
    • 竹清仁 たけきよ ひとし (モンブラン・ピクチャーズ株式会社取締役社長/アニメーション監督)
    • 麻生秀一 あそう しゅういち (TriF Studio 代表取締役/アニメーションプロデューサー)
    • 馬場通友 ばば みちとも (アトデアニメーションズ/アニメーション作家)
     ◆15:55〜16:55 セッション1 (於 多目的室1−2)
    [15:55〜16:20] 伊尓凡・牙尓買買提「オンラインビデオ教材を用いたアニメーション教育のガイドラインの作成」
    [16:30〜16:55] 布山タルト「図画工作・美術教育のためのアニメーション指導モデルの試案」
     ◆15:55〜16:55 セッション2 (於 ホール)
    [15:55〜16:20] 一藤浩隆「今田智憲と東映動画第2の創業~1970年代中盤から80年代初頭にかけての営業戦略を中心に~」
    [16:30〜16:55] 松本淳「アニメ製作における資金調達手法の変化について」
     ◆17:10〜17:40 学会賞授与式 (於 ホール)
     ◆17:40〜18:40 第21回JSAS通常総会
     ◆18:50〜20:50 懇親会 (於 大学院棟1階大ホール)

    6月17日(日) 9:00より受付開始
     ◆10:00〜11:35 セッション3 (於 多目的室1−2) 司会:小出正志
    [10:00〜10:25]佐藤壮平 / 石原正規「曖昧な視覚的手がかりによる動きの判別: ポイントライトウォーカーにおけるフレームレートの影響」
    [10:35〜11:00]平野泉「ホビーアニメにおける「手」の役割」
    [11:10〜11:35]中村浩「走行アニメーション仮現運動 ISI における内的表象について」
     ◆10:00〜11:35 セッション4 (於 ホール)    司会:津堅信之
    [10:00〜10:25]ヨアヒム・アルト「アニメにおける広島の原爆投下と「時間」の多様性」
    [10:35〜11:00]萱間隆「戦時下のトーキーアニメーション」
    [11:10〜11:35]西岡英和「戦前戦中期(1940~1945)の日本アニメーション製作技術発展史 〜戦前濫作期から『桃太郎 海の神兵』へ〜」
     ◆11:35〜13:00 昼休み
     ◆11:40〜12:40 理事会 (於 2階会議室)
     ◆13:00〜14:35 セッション5 (於 多目的室1−2) 司会:遠藤賢治 
    [13:00〜13:25]左卓「『機動戦士ガンダム 00』における象徴表現の二重性」
    [13:35〜14:00]森友令子「写実的擬人化の可能性について 〜“ The Jungle Book ”の Kaa 〜」
    [14:10〜14:35]萩原由加里「政岡憲三とプロパガンダ ?鴨川をどりに見る事例から?」
     ◆13:00〜14:00 セッション6 (於 ホール)    司会:陣内利博 
    [13:00〜13:25]有持旭「『Hotell E』によるパルン分析」
    [13:35〜14:00]大橋勝「メアリー・エレン・ビュートの電子描画 “Abstronics” 」
     ◆14:35〜14:50 閉会式(於 ホール)

  8. 大会実行委員会
    委員長 黒岩俊哉(九州産業大学)
    庶務  栗原詩子(西南学院大学)
    委員  伊藤高志(九州産業大学)
       ブルベス・ジェローム(Boulbès Jerome/九州産業大学)

  9. 研究発表の募集(終了しました)
    • 資 格:日本アニメーション学会に2018年度までの会費を納入済みの会員
    • テーマ:アニメーション関連テーマで未発表の内容
    • 時 間:発表20分、質疑応答5分。
    • 言 語:日本語あるいは英語
    • 申 込:大会ウェブサイトより発表申込フォーマットをダウンロードし送信
    • 大会ウェブサイト http://sound.jp/jsaskyushu2018/
    • 記入内容の概要:氏名、所属機関や職業、発表題目、 発表要旨(日本語800字か英語400語以内)、 キーワード(5つ以内)、使用予定機材
    • 送信先: jsaskyushu2018@gmail.com
    • 締 切:2018年5月7日(月)10:30必着
    • 採 否:2018年5月16日頃に通知

  10. その他
    • プロシーディングはPDF形式にて発行いたします。
    • エクスカーションは実施いたしません。
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