●LIVE2005

ライヴ履歴99〜02
(CHAGE&ASKA、ASKA、CHAGE、MULTI MAXは除く)


01TRICERATOPS

"A FILM ABOUT THE BLUES"
ツアー
1999/11/29(月)
厚生年金会館大ホール

「if」がすごくよかった。
でも、和田くんのテンションに付いていけなかった。

02the OYSTARS インストアLIVE
1999/12/24(金)
JEUGIA三条店
楽しかったです。「なんか幸せ」で大盛り上がり。
握手とサインしてもらいました。
03村上啓介 Live in Osaka vol.2
2000/05/04(木)
BEATLES
なぜか1列目中央に座ることになり、恥ずかしかった!!
啓介さんの歌うBEATLES好きです。
04ゆず 夏の野球場ツアー2000
”満員音(楽)礼〜熱闘!Bomb踊り”
2000/07/30(日)
阪急西宮スタジアム
若さと涙があふれすぎで、歌って踊ってザッツ参加型。
お祭り騒ぎな演出が最高!!「いつか」がぐっときた。
05canna 2nd Live Tour 2000
”赤いてぶくろ”
2000/12/17(日)
IMPホール
知らない曲が半分くらいあったけど、気にならなかった。
この日ライヴに行ってなかったら、谷中さんの歌の
すばらしさはわからなかったし、今みたいにcannaを
好きじゃないと思う。ほとんど寝ないでライヴを観たせいで、
帰りの電車で死にかけました。
06NHK交響楽団 ブラームス交響曲第4番他
2001/03/10(土)
フェスティバルホール
前の年の定期演奏会で私がトップに乗ったブラ4。N響の
コンサートは初めて。期待したほど良くなかったけど、
クライマックスの盛り上げ方はさすがだと思った。
07村上啓介 ゆらりゆられ
2001/03/??(?)
ミノヤホール

トイレに行ったら啓介さんに遭遇しました。
思わず「あ。啓介さん!!」って言ったら
「そらいるよぉ、オレのライヴだもん」って言われちゃいました。
「ヨーコ」に感動。

08canna イベント
2001/07/18(木)
HEP FIVE 1F
ちょっと冷めかけてたcanna熱復活!!「青の時代」と「あぜ道」、
「甘い潮風」がぐぐぅ〜っときた。タクシーの運転手さんが
「ミュージシャンは30秒で人生を変えることができる」ていうステキな
言葉をくれたってMCで話していたっけ。
サイン&握手してもらいました。しゃべっちゃいました。
09canna 新世界
2002/05/11(土)
ON AIR OSAKA
「新世界」と「夏色」を中心に、聴きたかった曲を全部やって
くれたから大満足!!「甘い潮風」も「風の向くまま」も、、、本当、
良かった。周水さんのお母さんへの感謝の言葉は感動的。
バンドの方がスタジオミュージシャンだったので、
ライヴ慣れしてなかった?ギターがイマイチでした。
10noodles/
ママスタジヲ/
NANANINE/
スネオヘアー/
Sound Schedule/
Rockin' ICHIRO&
   Boogie Woogie SwingBoys/
Hermann H.&The Pacemalers/
Huckleberry Finn
SWEET LOVE SHOWER
2002 EXTRA-FREE
2002/05/25(土)
大阪城音楽堂

ライヴ前の期待No1:ハックル
ビジュアル的No1:ナナナイン
(誰よりも楽しそうなの本人。はしゃぎすぎだろ。)
耳心地No1:サウスケ
(C&Aと共演?するようですね。)
オトコマエNo1:ロッキンイチロー
(ウッドベースさばきがすばらしかった。)
今一番気になるNo1:ヘルマン
(ウルフさん、なにもの?!)
客席が妙に冷めていたので802のDJさんたちがMCしずらそう
でした。席は2列目でスピーカーの真正面だったので耳が
おかしくなってしまった、、、ハックルをそんなに大きくしなくても、
って思いました。バンドのライヴってあんまり経験がないので
新鮮でした。ハックル聴けたし、ヘルマンに出会えたことが収穫!!

11DJ=MARK'E/NAKAMURA
LIVE ACT=HY/
What's Love?/
GELUGUGU

CLUB SONICS
2002/06/09(日)
ON AIR OSAKA

イスのあるライヴに慣れてる私には異空間!!!
準備体操をしなかったことが悔やまれた。
最初は暴れる気なんてなかったけど、途中から飛びまくり、タックルされまくり。
HY、彫りが深くてオトコマエ。ホワイトビーチ好き。
What's Love、面白かった!!あの鐘を鳴らすのはあなた!!
GELUGUGU、MCは好きじゃないけど星のラブレター良かった。
今まで、聴かせる、魅せるライヴ派だったけど、
「こんなふうに体いっぱいで楽しむのもいいもんだ」って思った。  

12HY
SUPER BUTTER DOG/
VANESSA CARLTON/

吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS/
町田康&佐藤タイジ/
KICK THE CAN CREW/
矢井田瞳(シークレット)/
PE'Z/
元ちとせ/
山弦/
藤井フミヤ/
CATO SALSA EXPERIENCE/
THE BOOM/
ラストセッション
FM802 MEET THE WORLD BEAT
2002/07/21(日)
万国博記念公園もみじ川芝生広場

HY;「旅立ち」良い!!さすが802のイベント、「ホワイトビーチ」の盛り上がりは尋常じゃなかった。
1組目から飛び跳ねすぎました。今後も注目です。
(ヒロト&コージ&ゆうか。ヒロトさん、声と顔が合ってないんですけど爆)
バタ犬;「コミュニケーションブレイクダンス」「FUNKYウーロン茶」腰クネクネで
楽しすぎ。「さよならCOLOR」は本当にいい歌だと思う。このギャップはなんなんだろ。
バネッサ;お茶買いに行ってて、米粒大でした。417番というすんばらしい整理番号のおかげで
いい場所取れたけど、後ろだと厳しい。「A Thousand Miles」の(変な)PV思い出しました。
吾妻;平均年齢45歳(もっと上に見えた)。「やっぱり肉を食おう」他、全く初めてだったけど
聞いててむちゃくちゃおもしろかった。座ってる人が多かったけど、みんなを笑顔にしてくれた。
町田;いい声だと思う。この辺の時間帯、音楽を楽しめる状態じゃなかった・・・
キック;一曲目から「マルシェ」はやばいでしょう。上がってる!!お気に入りの「スーパーオリジナル」
をやってくれたのもうれしかった。クレバ、ベッカムヘアで超カッコイイ!!リトルもカワイイ。新曲の
「アンバランス」が802でガンガンかかるのが楽しみ。
(マーキー&シャーリー&コング。さんざん巻きのジェスチャーしてるスタッフを完全に無視。
マーキー50歳のしゃべり絶好調。802の看板DJなだけあります)
ヤイコ;西川さん黒T白パン。ステージに出た瞬間、黒ギターは間違いだった、と思ったらしい。
太陽がかなりまぶしかったらしい。エレキじゃなかったのが残念だったけど、
「B'coz I Love U」の前奏、間奏のギターは最高。「かっこいい」と呟いてしまうほど。
生で歌聴いて、ヤイコはニセモノじゃないな、って思った。いいヴォーカリストだ。キーボードの人、
いい音出すけど怖かった。西川さん、手を客に向かって挙げてからステージ降りた。
ペズ;生「Akatsuki」よかったっす。
ちとせ;久しぶりに古川さんでウハウハ。パーカッションとキーボード(アコーディオン)と
ギターが声を全く邪魔してなかったのがよかった。伴奏に声が乗っかってるんじゃなくて
声に楽器が寄り添ってるという具合。歌声の迫力とMCのかわいらしさのギャップもまた
魅力なんでしょう。「ひかる・かいがら」がすてき。パーカッションの音が心地よかった。
山弦;美樹さんの大好きな山弦。ほんっといい音。フミヤが入ってやった「TRUE LOVE」
すばらしかった。
フミヤ;シングル曲以外ついていけない。前のフミヤと変わったのがいや、とかじゃなくて
嫌い、というのとも違って、理解できなかったです。トイレに向かう。ついでにカキ氷食った。
カトーサルサ;もみ上げかっこよすぎ。「SO, THE CIRCUS IS BACK IN TOWN」のとき
通路にいたから、♪フッフ〜♪ができなかったのが残念。ギターとベースのお二人の
ジャンプ力が半端じゃなかった。なんぼほど飛ぶねんっ。
(ヒロT。ヒロさんからもう一度ミスチルの出演中止の話、BOOMの友情出演の話が伝えられる。
拍手がなりやまないままBOOM登場)
BOOM;なんで今までBOOMファンにならんかったんか、って悔やむほどのステージを
見せてくれた。うわべで歌ってるんじゃないってことにすごい感動した。歌も言葉も嘘がない。
力強くて繊細で、「「ホンモノ」」の歌やと思った。ところで、ノリが今っぽくてびっくり。さすが
キックと一緒にやるだけある。キックが出てきたところで客絶頂。
絶対にもう一度生のBOOMを感じようと思う。
セッション;BOOMをベースに(ステージ下手から)HYカトーサルサタイジフミヤちとせキック
バタ犬スウィンギングバッパーズペズ。「風になりたい」でステージと客が大合唱。
楽しくてうれしくて、「あぁ、この時間がずっと続けばいいのに」って思った。2時半から4時の間
倒れそうなくらいに暑かったことさえ懐かしくって、暑さにへこたれて音楽を楽しんでなかった
瞬間が悔やまれた。もう一回開演の13時から始めてくれてもいいくらいやった。802が好きで
C&Aだけじゃなくていろんな音楽を聴き始めた私と、802が好きで音楽が好きな人たちと
音楽が好きで音楽で生きてる出演者と、みんなが同じ場所に集まってることが、ものすごい
貴重なことに思えたし、ものすごいステキなことに思えた。
あぁ、このイベントに参加できたことはきっと私のなかで大きなポイントになる。

13RIP SLYME TOKYO CLASSIC TOUR
2002/07/30日(火)
舞洲アリーナ メインアリーナ

リップさん、あんまり辺鄙な場所でライヴするなよぉ!!
なぜかタクシーで向かうことになったじゃないか。
席は花道のすぐ傍(=2階)で、RS5を頭上1Mから見ました。ステージも近くて見やすくて、驚き!!
驚くといえば、、、RYO-ZしかMCしないのに驚いた。SUの声が低くて驚いた。ILUMARIの鼻が
高くで驚いた。PESの動きがちょこまかで驚いた。FUMIYAがつねに素ぽくて驚いた。
サイドステップをはじめとした、4人そろってやるローテクな動きがかなりツボです。
舞州アリーナ=大きなOn Air Osaka!!ただの体育館がライヴハウス?クラブ?と化していた。
その、ものすごい熱気の1階を、私は2階から静観、、、1階の人たちがうらやましかった。
メカニックなステージやライティングがスタイリッシュでクール!!開演前のアナウンス=カウントダウン
もおもしろい趣向だし、メロウイエローやブラックボトムブラスバンドのゲスト登場もハプニング感
満点。リップ見に行ってBBBBが見られるとは、、、実は2度目の生BBBB、興奮しました。
ヒップホップのライヴに行かなきゃ体験できない、コール&レスポンス。
騒ぎたい、暴れたい、そういう欲求を発散させてくれる場所なんだと思う。

14小田和正 K.ODA TOUR 2002 "Kira Kira"
2002/08/10日(土)
大阪城ホール 

いつもはシートに覆われてるステージ裏側のスタンドJ〜L。お客さんが座ってるの、初めて見た。
「1列目でも立ち見でも満足させる」みたいなこと、よく言うけど、ずっと後ろ姿はないだろう、、、
いただけない。アリーナセンターと両脇、さらにアリーナ後方、全部で5箇所のステージと
そこに伸びる花道。「アリーナ1列目大増産」、ファンにとってはうれしいやり方だ。
アップテンポの曲になるとマイク片手に花道を駆け回る小田さん。
途中で歌えなくなろうが、お構いなし。年配らしいやり方で手を叩き、跳ねまくる。
私がいたGスタンドに一番近い場所に来たとき、ステージから離れてるせいもあるのか、
小田さんの歌がバンドを置いてけぼりにしてハシるハシる(←動作ではなく音楽の話)
「あの小田さんが、、、(こんなの、聞かせていいの?)」ショックだった、、、これがライヴと
言われればそうかもしれないけど、聞いてる私に「この曲、崩壊したらどうしよう」なんて心配
させないでほしい。とは言え、、、1人でも多くのファンに近づいてあげたい、っていう小田さんの
気持ちはすごくステキだと思う。「キラキラ」や「Yes-No」は小田さんが走り回ってるからこその
楽しさだったんだと思うから、きっと無駄なものじゃない。
私が小田さんを一番感じたのはピアノを弾きながら歌ってたとき(二番目はギター)。
小田さんの曲ってどれがどれかわからなくなるくらい一つの世界のなかにあるけど、
その世界は私にとても心地いい世界だから、似てても構わない。
前奏だとか和音だとか、ピアノの音が一つ残らず気持ちいいのは一体どういうわけだろ。
ステージに乗ってる人全員のコンサートじゃなくって「小田さんの」コンサート。
サポートメンバーの音は小田さんの声を、歌を生かすために出されてた。コーラスには
加藤いずみまでいるし、ギターもドラムも、、、ベースやSaxの音まで気に入ってしまった。
(ベースがいい意味で気になるってことはほとんどない。ましてSaxなんて70%は嫌いな音だ)
コンピュータの音は入ってたんだろか、CDには入ってるストリングスの音はしない、
厚いコーラスも生で再現(←メンバー7人全員がコーラスに参加)。ウィンドチャイムは
特に珍しくないけど、グロッケンやシロフォンの音まで生で出されるとうれしくなる。
熱くなり「すぎない」、暴走しない、大人の演奏。唯一暴走していたのは小田さんだ。
MCは小声で、飾り気がない。ぶっきらぼうだからピリっとした空気になる。
歌い出したら小田さんの声が空間に広がる。城ホールが温かくなってやさしくなって切なくなる。
天井が壁が客が小田さんの声に押しつぶされるんじゃないかと思うくらいに広がる。
ここ数ヶ月、ステージに乗ってる人全員がつくるライヴ、踊って楽しむライヴ、暴走するライヴが
続いたけど、私には小田さんみたいに声を聞かせてくれる人が必要だ。
19時10分開演(←10分押し)22時10分閉演、3回のアンコールを含めて3時間。
「キラキラ」がなかったらコンサートに行こうって話にはならなかったはず。こういうきっかけに
なった曲を大切にしたいと思う。もし、また小田さんのコンサートの行くことがあったら、
今度は「言葉にできない」を聞かせてほしい。

15Skoop On Somebody/
シング・ライク・トーキング/

スターダスト・レビュー/
CHAGE&ASKA
STAR STOCK '02
2002/08/17(土)
海の中道海浜公園大芝生広場
スクープ;生はよいね。
シングライク;歌よりも竹善さんの体が気になった。
スタレビ;要さんは要さん。
16東京スカパラダイスオーケストラ TOKYO
SKA PARADISE ORCHESTRA
2002 TOUR
"SKAHOLIC GENERATION"
2002/09/20(金)
フェスティバルホール 

赤いライトに照らされる10人のオトコたち。オトコマエ。
SSTVで、スカのリズムを刻むのは並み大抵のことではないと言ってた。
アマのバンドならいざしらず、プロまでも「難しい」と言わしめるスカ、おそるべし。
小細工はなしで、「一緒に楽しもうぜぇ」ってストレートにぶつかってくる音楽。
床の絨毯がたるむくらいに飛んで跳ねて踊って汗かいた。
ストレス解消にモッテコイ。(日記にレポあり)

17THE BOOM CONCERT TOUR 2002-2003
この空のどこかに
2002/09/25(水)
びわこホール
びわこ湖畔の美しいホールでみるBOOMはサイコウでした。
ライヴ中はミヤさんの声に包まれてることがすごくシアワセで、
家に帰ってきたら、BOOMの歌をもっと知りたい、またライヴに行きたいと思ったことが
うれしかった。いろんな方向に音楽を広げようとしているミヤさんの姿勢は、すごくステキ。
(日記にレポあり)
18元ちとせ

冬のハイヌミカゼ
2002/11/29(金)
フェスティバルホール

照れまくりのMCと、堂々とした歌、違うちーちゃんが見られる。
両腕を肩の高さまであげて、優雅に舞う姿を見てると、あぁ、奄美大島と大阪は違うんだなぁ、
と思った。いい歌を聞いた、とすごく思う。だけど、煮えたぎるような気持ちはないんだな。
ちーちゃんが女だからかしら。(日記にレポあり)
19つじあやの/
BEGIN/
SING LIKE TALKING/
矢野真紀×SAKURA/
ゆず/
BAHO/
Scoop on somebody/
Act Against AIDS
2002/12/03(火)
大阪城ホール
イベント的に楽しいのはもちろん、音楽的にもクオリティの高いものでした。
さすが802!!
(日記にレポあり)
20GOING UNDER GROUND kodamaツアー
2002/12/22(日)
なんばHACTH
ゴーイングってかわいいバンドですね。
ステージと客席の距離が近い、いいライヴでした。
(日記にレポあり)
21CORE OF SOUL/
bird/
SOUL HEAD/
CHEMISTRY/
minmi/
KICK THE CAN CREW/
FM802 ROCK KIDS 802
REQUESTAGE
2002/12/30(月)
大阪城ホール
802リスナーのなかま意識って好き。
802ならではのラインナップで楽しませてくれました。
「クオリティはさておきとにかくはっちゃけろ」的、お祭りイベントでした。
(日記にレポあり)