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                                                (敬称略・順不同)

   中村  真  p 
  
Nakamura Makoto 

 大大大好きなピアニスト。まこさんの出す音からは,音楽以外のものがはっきり見える。 
 風景、言葉、感情・・・。なんとかと天才は紙一重というぎりぎりのところにある美しさと
 彼のキャラを心から尊敬してます。
   
   川嶋  哲郎  ts
  
Kawashima Tetsuro
 
 目の前で初めて演奏を聴いた日から、恋焦がれ続けている川嶋さんのテナー。その力強い音と、
 音楽への限りない探求心と真摯な姿勢にいつも憧れます。名実ともに日本を代表するジャズ
 ミュージシャンです。
   椎名   豊  p
   
Shiina Yutaka
 
 ジャズの理論をとってもわかりやすく教えてくれた、元、私の先生。聴く人を楽しくする椎名さんの  
 ジャズは、いろんな客層から愛され、ライヴはいつも大人気です。最近はオーケストラの大編成
 での演奏など、常にチャレンジを続けるピアニスト。
   溝口 恵美子 Vo
   
Mizoguti Emiko 
 
 初めて恵美子さんの歌を聴いた時、まっすぐに届いてくる声、音楽を自分の全てで歌ってくる 
 その圧倒的な勢いに気持ちを奪われた。でもおしゃべりには吹き出してしまう!愛情に溢れた
 本当に素敵な人。
   塩田  哲嗣 b
   
Shiota noriyoshi
 
 NYで活躍する塩田さんの、音楽に対する姿勢にはいつも力付けられて、とっても共感することが
 多い。その幅広さは、塩田さんのボーダレスなベースを聴いてもよくわかる。刺激的なのに、
 真っ向勝負している正統派ベーシスト。
   高橋  徹  ds
   
Takahashi Toru 
 
 ずっしりとしたリズムを叩き出し、いつもバンドの重心をとる高橋さんのドラム。とにかくシブイ!
 渋く光る、濃い味わいのあるドラムを叩く、こだわりのジャズマニアでもある高橋さんは、選曲も
 素敵です。ピアノレスのリーダーズバンドは、とてもかっこよく、新鮮!
   仲宗根 かほる Vo
   
Nakasone Kaoru
 
 かほるちゃんは、ジャズに命をかけている。そこがなにより大好き。そんなかほるちゃんが歌う
 ジャズは、キュートでかけがえなくて、大好きです。かほるちゃんのコラムを読むと、大笑いするか、
 泣くかしてしまう。かほるちゃんの生き方にも惚れてます!
   安カ川 大樹 b
  
Yasukagawa Daiki
 
 深い深い音楽を奏でる安カ川さん。数多くのミュージシャンと演奏し活躍されているけれど、
 そのベースの音の奥深さには荘厳な感じすら受けます。安カ川さんの中には、音楽の宇宙が
 広がっているようです・・・。
   
   吉岡  大輔 ds
  
Yoshioka Daisuke
 
 吉岡さんのドラムにはメロディーがある。その豊さには心がいつも揺らされる程。美しくて、
 幸せに感じてしまう吉岡さんの音楽が、どんどん湧き出てくるのが、ライヴではとても楽しみです。
 若手の強力なドラマー!HPは英語です。
 
   野本  晴美 p
  
Nomoto Harumi
  
 
 外見からの期待を嬉しく裏切ってくれる、驚くほど太くて、力強く重みのある、晴美さんのスウィング
 するピアノ。あんなに美しい人なのにどこか男っぽい?晴美さんご本人のような、そんなピアノが
 爽快です。
   広瀬  潤次 ds
   
Hirose Junji
 
 「努力する才能だけは自信がある」という広瀬さんがある時話してくれた言葉。広瀬さんの
 ドラムを聴くといつも思わず笑いが込み上げる。それくらい、もうスゴイ。言葉が全然足りない
 けど、本当 に「スゴイ」ドラム。
   佐藤  慎一  b
   
Sato Shinichi
 
 韓国の友達を通してお会いした慎一さんは、あちこちからひっぱりだこのベーシスト。慎一さんの
 ベースは、ジャンルを超えて、慎一さん自身がそのまま音楽みたいです。多彩な音楽シーンで活
 躍する素敵なミュージシャン。
   大森  茂彦 b
  
Omori Shigehiko 

 大阪を拠点に活動するブラックキャンディーのリーダー。ソウルでお会いしたのだけれど、もう10年
 以上も韓国での演奏を続けているなんて驚きです。渋いその姿で淡々とエレキベースを鳴らしなが
 らも、秘めた熱さで存在感あるベースを聴かせてくれます。
   高阪  照雄 ds
   
Kousaka Teruo

 高阪さんはおもしろい!楽しそうにドラムを叩く姿に、思わず目も耳も向いてしまう。明るいドラム
 の音に気分が楽しくなって、空中スティックさばきは必見!なのです。長い三つ編みも気になる・・。
 とても気になるブラックキャンディーのドラマー!
   佐伯  準一 p
    
Saeki Junichi
 
 韓国大好きの佐伯さんは、韓国の食べ物に関してはものすごく詳しく、ツアーでは精力的に食べ
 まくっていらっしゃるらしい。でもライヴでの佐伯さんの音楽は、超!超!華麗なのです。キーボード
 を華やかに弾く佐伯さんが作る曲も、とてもいい雰囲気です。
   里村  稔 ts
  
Satomura Minoru
 
 里村さんのテナーには心が込められた音が聴こえてくるので、嬉しかったり楽しかったりしながら、
 気がつくとライヴで気分よく過ごしています。あたたかいメロディーに、うるっとくることもあれば
 盛大に盛り上げてくれて、聴く人を幸せにしてくれるテナーなのです。
    須藤  満 b
    
Suto Mitsuru
 
 私をフュージョンにはめてしまったベーシスト。須藤さんのライヴを見に行って、あっという間に
 フュージョンと恋に落ちました。音楽かっこよすぎ、トークおもしろすぎ!ライヴ楽しすぎ!のすとうさん
 (すどうさんでははない)。元T-SQUAREのベーシスト。

   熊谷 徳明 ds
  
Kumagai Noriaki
 
 須藤さんのセッションツアーのメンバー、熊谷さんのdsを聴いて、めちゃめちゃ惚れました。
 おそろしくエッジのかかった心地よすぎるリズム。ある時は、リズムが溶けるような感覚。
 最近までなんで知らなかったんだろう?!元カシオペアのドラマー。

   武井 努 ts
  
Takei Tsutomi
 
 ステージではきらめきの旋律、天才的なパッセージを吹くテナー。でもステージを降りると気安く
 おしゃべりしてくれるめちゃくちゃ楽しいただの人に変身!いろんな笛も吹いて、おいしいものが
 大好きだそうです。音も人間もとっても注目の、関西在住ミュージシャン。
  平山 恵勇 ds
  
Hirayama Shigeo
 
 多方面からの信頼を受ける実力派ドラマーの平山さん。韓国主催のAsian spiritsというプロジェクト
 のドラマーとして、アジア各国のミュージシャンとの活動も。数多くのボーカリストとの共演をはじめ
 自己バンド他、ジャズだけにこだわらない幅広い活躍をされています。
   大山 日出男 as
   
Oyama Hideo
 
 ビバップの濃い、安心して聴ける豊かなアルトサックスを演奏されます。飯田ジャズスクールの先
 生でもあり、ソウル校の人たちにも教えていらっしゃるようです。ツアーで何度も韓国には行かれ、
 韓国の大物ミュージシャンとの共演も多数ある方です。
      
   鈴木 央紹 ts
  
Suzuki Hisatsugu

 鈴木さんの演奏を聴いたのはソウルのライヴハウス。巧みでなめらかな演奏と、慣れた韓国語の
 挨拶で会場を湧かせていました。定期的に韓国でライヴを行い、ボーカリストウンサンとの共演も
 海を越え両国でコーディネートされています。関西と関東で活躍の期待のサックス奏者。