| 日 | 場所 | 参加者 | |
| 2002年2月10日 | 『Memory Pops』（Memory Popsホームページ） | 74名 |
| 〜オフ会雑用係 桜井の冒頭陳述〜 音出し会の３回目が無事終了しました。正直申しまして、当初はこんなに続くとは思いませんでしたし、こんなに盛大に盛り上がるなんて予想もしませんでした。 ２月１０日は別の意味でも思い入れのある日です。それは偶然にも昨年の２月１０日にこのサイトを一般公開したからです。だから丁度１周年の記念イベントでもあったわけです。サイトそのものは大したことはないのですが、訪れる方々が濃いのなんの・・。おかげをもって１年でサイトと共に成長させていただきました。ここまできたら驀進あるのみです。今後ともよろしくお願いします。 ってことで当会名物、Pandaタカスさんのレポートをどうぞ!! |  Wilkinsonさん作成のパンフレット。当日参加者に配布されました。 |
| マル秘!?演奏者一覧表 |
をクリックするとmp3がダウンロードできます。| BBA Maniac |
 | 01 Jizz Whizz 02 Sweet Sweet Surrender 03 Superstition Wilkinsonさん(A.N.Other)渾身の一撃、"Jizz Whizz"からスタートです!! って、マニアックすぎる(汗)。いきなり「BBA幻の2nd」のオープニング曲だもんなぁ〜。これってコアなベックファンにしか分かりませんよね〜(笑)。 続いての"Sweet Sweet Surrender"と"Superstition"は、BBA Liveからの選曲。もっち〜さん(Moving Wave)のヴォーカルに絡むノロケンゴさんのコーラスがイケてます。それにしても、照井星男さんのドラムにはアンプの音量5割増じゃないとついていけないみたいですね〜(笑)。 |
| Panda's Dream Set #1 |
| 04 You Know What I Mean 05 Led Boots またもややってしまいました、私Pandaの定番曲You Know What I Mean(勝手に決めてる?・笑)。今回はベースに清水さん、キーボードとドラムにA.N.Otherの浜ヤンさんとカズさんに参加して頂きPanda名義のバンドを作ってみました。なんで#1かって? ベックはどんどんメンバーを替えていくからですよ(笑)。次回は、第二期Panda's Dream Setになる予定です(爆)。 作ったばかりのテレギブのデビューにふさわしく、とっても気持ちよく演奏させて頂きました〜。楽しかったよ〜!! | 
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| YNGWIE EVOLUTION |
 | 06 Freeway Jam 07 Too Much To Lose 第1回音出しオフ会に続いて2度目の参加のインギー上野さん(Moving Wave)。今回はLive Wireから"Freeway Jam"、There and Backから"Too Much To Lose"を演奏してくれました。Freeway JamではベックばりにスライドバーでSEを披露。成功の秘訣は弦にマジックでしるしを付けてどこにバーを当てるかカンニングすることです(爆)! でも、それだけでお手本通りに出来ちゃうなんて凄いですね〜。 |
| Norockey Project |
| 08 Scatterbrain 09 El Becko 音出しオフ会でおなじみとなりましたのろっき〜さんとり〜だ〜さんを、A.N.Otherのリズム隊がバックアップします。1曲目は、Live Wireバージョンの"Scatterbrain"。テーマメロをギターとシンセの壮絶ユニゾンで聴かせてくれました。続いてり〜だ〜さんの完璧なピアノイントロから始まった"El Becko"では、普段とってもCoolなのろっき〜さんがぐっとエモーショナルに弾き倒します! 熱いっ!! |  
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| Moving Wave |
| 10 Bohemian Rhapsody BBA Maniacでヴォーカルを務めた、もっち〜さんの正式なバンドMoving Waveの登場です。もっち〜さんのフレディー・マーキュリーばりのつけひげや、インギー上野さんのアルフィー高見沢のようなコスプレも楽しませてくれますね〜(笑)。普段Queenの曲をレパートリーにしているだけあって、とってもまとまりのある演奏でした。次回は♪ママミアママミア合唱隊を募集しましょう!! | 
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| tangerine |
 | 11 Beck's Bolero 12 Shapes Of Things 既にメンバー全員が「被害者の会」にご加入のtangerine(笑)。今回は、なんといってもケンちゃんのGoldieが光っております。南部的なスライドでベック初期のナンバー"Beck's Bolero"を好演してくれました。もちろんDr.アイパッチさんはジミペ役。Dr.アイパッチさんのパートは、時代考証通りレスポでカッティングのみとのこと(本人談・爆)。 続いては、これまた古い第一期JBGから"Shapes Of Things"です。ボーカルのちほさんとロッド・スチュアートの音域はぴったんこみたいですね〜。コージーウメさんとロニー役のじょんじ〜タケさんも忠実にコピーして支えています。バラエティ豊かなバンドの音楽性が楽しいですね〜。 |
| N.P. Band |
| 13 Jeff's Boogie 14 What Mama Said にせパンダさん(元祖高須さん)はエレキでGO!のリズム隊と一緒に、BBA Liveから"Jeff's Boogie"を演奏。ご本人曰く「最近ウクレレばっか弾いている」そうで、ウクレレ風味のJeff's Boogieを期待していたんですけどけどね〜(爆)。2曲目はエレキでGO!のフロント二人も加わり、Who Else!のオープニング曲"What Mama Said"です。ベック役の岡本ケンジさんとジェニファー役のにせパンダさん、強烈なインプロバトル。スティーブ・ヴァイあり、アラン・ホールズワースあり、ジョー・サトリアーニありで超絶技巧!! 目の保養になりました〜。もう、このお二人のバトルはもうオフ会定番にして頂きましょう。 | 
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| エレキでGO! |
 | 15 AIR Blower 16 Sophie 17 パパイヤの種 超絶テクノジャズロックユニット「エレキでGO!」の今回のセットは、Blow By Blowから"AIR Blower"、Wiredから"Sophie"、そしてオリジナル曲「パパイヤの種」です。ベックの2曲にこのバンドの個性が現れているような気がします。ヘヴィで正確、かつタイトなTakuさんとFRBさんのリズム隊に、縦横無尽に駆け回るケンジさんのギターとぴようたろうくんのキーボード。「Sophieは一度演ってみたかった」とぴようたろうくんの選曲だとか。今回も渋いとこついてきますね〜。 Takuさん作の「パパイヤの種」はかっこ良すぎ。大喝采でした。 |
| Dolphin Ikurumi's Guitar Shop Band |
| 18 The Final Peace 19 Big Block 20 Behind The Veil 21 Sling Shot 第2回音出しオフ会での大好評に味を占めた(笑)、ドルフィンいくるみさん(G)、ぴよたろうくん(KB)、じょんじ〜タケさん(B)、照井星男さん(Dr)というスーパーユニット、Dolphin Ikurumi's Guitar Shop Band。バンド名の通り、Guitar Shopからのナンバーが中心です。ドルフィンいくるみさんとぴよたろうくんの二人で演奏した"The Final Peace"はThere and Backの最後を飾る名曲。この曲があって"Where Were You"が生れたのねって初めて気がつくPandaでした。全曲完璧と言うくらいしかコメントしようない出来ですね〜。 |  |
| tangerine dream |
 | 22 Achilles Last Stand 1曲で10分超! 今回のDr.アイパッチコーナーは、前回の「天国への階段」に引き続き、Zepの長編「アキレス最後の戦い」です。い〜ね〜、この曲大好き。でもレポはともかくどうやって音源をMP3にあげるんだろ、と録音班を心配しちゃいます。 tangerine dream(別名 赤い飛行船)のメンバーは、もっち〜さん(Vo)、Dr.アイパッチさん(G)、ノロケンゴさん(B)、カズさん(Dr)のZepと同じ四人編成。MXRのフェイズ90の音が本人っぽくていいですね〜。ほんっと長い曲だけど、たるみもなく(Zepよりもタイト?) キメてくれました。 |
| ジェニーはご機嫌バンド |
| 23 Star Cycle 24 The Pump 25 Savoy Neobジェニーさんのギターは、ブラウンサンバーストに太虎目が美しいTom Andersonです。ギターシンセドライバー+VG−88で奏でるふっとい音色がかっこいいですね。"Star Cycle"の途中でジェニファー・バトゥンが出している「ぴろろろん」というSEも作り込んでありました〜。Neobジェニーさんは、正確なピッキングと綺麗な運指で、まさに「優等生なベック」って言うよりも、ジェニファーそのものですね〜(笑)。にせパンダさんとツインでハモる"The Pump"。ゆったりめのリズムに、スマートかつワイルドにのせてゆく歌心のあるソロが印象的でした。 | 
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| A.N.Other |
 | 26 Cause We've Ended As Lovers 27 Hi Ho Silver Lining トリは名古屋イチのベックコピーバンドA.N.Other。第2回に続いて横浜から参加のharutoさんがヴォーカルをとった"Hi Ho Silver Lining"は、ベックがヤードバーズを抜けて出したソロデビュー第一弾シングル。ベックをアイドルとして売り出そうとしてたんでしょうね〜。「コーラスパートは、ちほさんとPandaさんだ〜」と言うWilkinson先輩の指令。トイレに行っていた私Pandaは大汗かいて急遽ステージに走りました。って、イントロ伸ばして待ってなくっても・・(笑)。 |
| 被害者オールスターズ |
28 Blue Wind ラストは大定番、不朽の名作"Blue Wind"のソロ回しを全員でやりました。レポ用に何人入っていたか途中までは数えてたんだけど・・・今回は観客参加のJack GotoさんやWHATSの名ギタリストmasakiさんにも入って頂いたりで、もう無茶苦茶楽しかった〜!! ほんと大賑わいでした!! |  
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| 最後に、いつもながらA.N.Otherの皆様にはお世話になりました。今回のライブオフ会はA.N.Otherと遊ぼうオフ会(命名Panda)で、12バンド中、5バンドはギター＋A.N.Otherメンバーで構成されています。皆様のご活躍抜きにしては今回の大成功は語れません。浜ヤンさん、カズさん、竹内っちゃんさん、そしてキンジさん、どうもありがと〜!! |
 | 「ノロケンゴ」・・これは彼の本名ではない。しかし「ノロケンゴ」と聞けばあのふくよかな肉体と絶妙の話術が蘇り気持ちが愉快になる。「ノロケンゴ」とはそーゆー人なのである。被害者の会は皆様に「ノロケンゴ」のある生活をお勧めしたい。朝の光を浴びた「ノロケンゴ」。殺伐とした職場に「ノロケンゴ」。ランチのお供に「ノロケンゴ」。けだるい午後に「ノロケンゴ」。眠れない夜に「ノロケンゴ」。丑三つ時に「ノロケンゴ」。「ノロケンゴ」はあなたのやすらぎを約束します。 （華麗なる司会、ありがとうございました。またお願いします・笑） |
| 本日のデザート |