伊勢管弦楽団第22回定期演奏会は終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
来年の定期演奏会もぜひお越しください。
今後とも伊勢管弦楽団をどうぞよろしくお願い申し上げます。
伊勢管弦楽団第22回定期演奏会
 曲目：ブルックナー作曲　交響曲4番「ロマンティック」
        シューマン作曲　4本のホルンのためのコンツェルトシュトゥック
 場所：伊勢市観光文化会館 （地図）
 日時：2003年6月8日（日） 14時開演
シューマン作曲 4本のホルンのためのコンツェルトシュトゥックでは、4人のホルン奏者による華麗なる演奏が披露されます。ここに4名のソリストの方々を紹介させていただきます。
堤 秀樹
名古屋芸術大学音楽学部卒業。
ホルンを吉積光三、近藤敬、山本雅士の各氏に師事。室内楽を故千葉国夫氏に師事。オーケストラ、室内楽、吹奏楽など幅広く演奏活動を行っている。現在、椙山女子学園大学シンフォニーオーケストラトレーナー、セントラル愛知交響楽団契約団員。
野々口 義典
1978年、京都市立芸術大学音楽学部を主席で卒業。同年4月に名古屋フィルハーモニー交響楽団入団。今日と音楽協会賞、読売新人賞、関西新人賞の各賞を受賞。'92、'94、'96、'98、と名古屋でリサイタルを開催、他多数のソロ活動とともに、アンサンブル・ルスト、京都ファインアーツブラス、名古屋プロムジェカ等で室内楽活動も積極的に行う。名古屋芸術大学音楽学部非常勤講師。藤原靖彦、真下惇至、ユーベルト・ブラーデルの各氏に師事。
水谷 仁
東京都出身。武蔵野音楽大学卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団入団。その後、ウィーン国立音楽大学へ留学。ホルンをＦ・ガブラーに師事。1983年5月同大学を卒業。韓国コーリャンシンフォニーオーケストラより招聘されソウルにてオーケストラ活動を行い1986年4月名古屋フィルハーモニー交響楽団入団。1998年11月東海市より文化奨励賞を受賞。
森 隆一郎
三重大学教育学部卒業。ホルンを沖公智、近藤敬の両氏に師事。名古屋フィルハーモニー交響楽団のほか、東海地方の各オーケストラにエキストラとして多数出演するなど、ホルン奏者として活動中。また編曲者としても多くの作品を提供している。名古屋ウィンドシンフォニー団員。
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演奏会の宣伝に利用させていただいたバナーです。
ホルンのパパおじさんの作品です。