風に吹かれて 雨に打たれて

日差しに焼かれ 寒さに凍え

幾度折れても 幾度倒れても

それでも行こう 光さすこの場所へ

 

大きな希望背負ったのなら あとはひたすら走るだけ

現実はどう転ぶかわからない それでも立ち止まらず

振り返れば見えるだろ 今まで創ったモノが

目を逸らさず前を見ること 出来れば誰も苦労しねぇ

 

浮き沈みが激しかろうが 行く先を変える必要はない

ガムシャラに走り疲れたら 頭を使えりゃ楽なのさ

 

# 山に登って 海に潜って

  自分の居場所 わからなくなり

  人ゴミの中 道をさすモノは

  己の中の羅針盤なのだから

 

  どうしても どうしても 潰れそうなときには

  無理をすることはない またのぼればいいさ

 

  負けてもいいよ 転んでもいい

  現実の壁は ブ厚いから

  打ちのめされても ただ這い上がれ

  だからこそ開く トビラ・・・

  

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