手をつないで歩く道は、同じ目的地?
別々の道を選んだ そんな2人もいる
絶対に諦めたくない 必死でもがく姿
少年のように、駄々をこねる
道なき未知を行く そんな僕を見て
君は何を思う
僕が迷った、そんな時は
君が暗い夜道を照らしてほしい
いつか、背中を押してくれた言葉
今でもこの胸に残ってるよ
確かに、光が届いたんだ
離れ離れの2人も、同じ空の下
いつか会える日が来ると、星に願い込める
どこで失くしたのかな 手探りで明日を探す
君はもう見つけたのかな
永遠を与えてくれる場所を
心を癒してくれる故郷(ふるさと)を
1人が耐えられない夜
今はまだ、満たされない夜にそっと浮かぶ
夢の重さに、臆病になった また勇気がほしい
いつも隣にいてほしい
君の笑顔で僕を勇気付けてほしい
ずっと2人でいよう
君の存在が、僕には必要だから
僕は君のために唄うよ
君のために、この歌を