繰り返す日々に 届かぬ想い胸に抱いて
いつも待っている そんな自分の背中を押して
2人でいること願って 胸の高鳴り押し殺し
息を切らしキミのもとへ さぁ駆けてゆく
舞い上がれ 夏ホタルよ 暗い夜を明るく照らして キミへと続く道照らす夏の夜
舞い上がれ 夏ホタルよ 溢れ出した感情が 震える手から 零れ落ちた
いつしか2人 お互いが思いを寄せて
気付けば2人 当たり前のよう近くに居てた
大事なヒトがそばにいる キミも僕もわかっている
2人はにかみ照れ笑い このまま2人
舞い上がれ 夏ホタルよ ヒトトキのぬくもり感じている キミの横顔眩しい夏の夜
舞い上がれ 夏ホタルよ このまま照らしていてくれないか 2人の時間よ どうかこの夜を
もうすぐ夏がやってくる キミとの出会い思い出す
2人の想いどこへ行く もう戻れない?
舞い上がれ 夏ホタルよ また季節は廻り廻ってくる 確かに2人が過ごした夏の夜
舞い上がれ 夏ホタルよ ポタリと落ちたあの時に 2人の時間は いつかのあの夜に・・・