使用パソコン   2023. 11. 22



 hp Pro Tower 400 G9  2023年製

 CPU : Intel Core i7-13700 / UHD Graphics 770
 RAM : 64GB
  DDR4-3200 PC4-25600
 SSD 1 : 2TB  M.2 (NVMe)
 SSD 2 : 2TB  SATA (2.5 inch size)
 
OS : Windows 11 Pro (64bit)
 Display : 31.5 inch 2560x1440 iiyama XB3270QS-B2
 Printer : Canon PIXUS TS5430 (White)
 Audio I/F : FOCUSRITE Scarlet 8i6 オーディオ 入出力・MIDI入力 として利用
 
Speakers : YAMAHA MSP5 STUDIO アンプ内臓 2ウェイ バスレフ型

    

 2022年までは WindowsPCではボーカルとオケの合体・エフェクト処理・ミキシング・マスタリングだけが作業範囲でした (下記 PC-9801BX + ハード音源 で インストや カラオケ制作を行っていました) が、一転して 現在は ソフトウェア音源を多数 導入したため PCのパワーが重要になりました。 動画編集 (Full HD) の機会もやや増加傾向なうえ、ホームビデオには 4K も混じる様になりました。また、演奏動画用 3D キャラクター作りにも手を付けたり。音楽制作に適応するため スピーカーはヤマハ MSP5 STUDIO を接続。PC内に 2TB セカンドSSDを備えるほか、バックアップ用として、2TB M.2 SSD、2TB SATA SSD (USB変換ケーブル接続)、外付け 3TB HDD などがあります。


 NEC PC-9801BX  1993年製
 CPU : Intel 486SX / 20MHz
 RAM : 1.6MB
 SSD : 1GB Compact Flash
 OS : MS-DOS 5.0
 MIDI : Roland MPU-PC98-II ← 30年間 使用中(予備もあり)
 Display : I/O DATA LCD-AD151 SEW PC-98対応 15インチ 液晶

 音楽制作/音符データ打ち込み専用パソコン。 OS は MS-DOS 。 シーケンスソフトは レコンポーザ 2.5 (無印)。 MIDI 信号はCバスに装着した Roland MPU-PC98 II から出力され、これまでは外部音源モジュール Roland INTEGRA-7 を演奏していたが、2022年10月からは Windows PC のViena Enssenble Pro 7 内に立ち上げた VST ソフトウェア音源群 を演奏するようになった。 BX は 1993年の発売当時 最も廉価なグレードだったが、MIDIデータ入力用機としては現在も十分な性能があり、高い耐久性を持つ。

 履歴: 本体は 1993年モデル。2020年2月、鹿児島県の専門業者は、廃棄寸前だったこのPCを回収。マザーボード、フロッピー・ドライブ などを分解清掃。全ての電解コンデンサーを日本製の新品に交換し、基盤のフッ素コーティングを実施するなど、,念入りな リフレッシュを施した。 ストレージは HDDを使わず CFカード(コンパクト・フラッシュ)仕様に転換されている。僕はこれを2万6千円くらいで購入。ネットには繋いでおらず、必要に応じて フロッピーで MIDIデータのバックアップを Windows PCへ渡す。15インチ・モニターはなんと、2020年2月に、いまだ新品で売られていた物を購入した。ちなみに このPCの前は PC-9821Ne3 (2台)や、EPSON PC-486FS を所有していたが、2020年までに次々と不動になった。









2022年10月現在


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NEC PC-9801BX





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