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来たる2005年3月20日。HECATOMBの旗揚げイベントが行われました。

まずトップバッターは我らが最年少クルーであるDJ KENT！

自作曲から入りEpicTranceを経て徐々にHardStyleにシフト。皆ご存知のあの曲なども流れじっくりとフロアを暖めてゆきます。

二番手は世紀末変態覇者ことDJ Azsaが鬼気持ち悪い服で登場！

初っ端から巷で噂のdj sharkeyのfunk d'hardcoreでがっつり加速。その後のFREEFORM攻勢でアシッドがビキビキに唸りまくり。

段々とクール＆ダークな路線から最近主流になりつつあるガバキック溢れるマッシヴ系に移り変わっていきます。

大アンセムTerrabeatでフロアは一気に大爆発。ここからBPMは上昇しまくり高速ガバ祭り。

駆けつけてくれた極悪レイバーさん達も終始大喜び。

お次は最近各方面で大活躍のkenta-v.ez.によるLIVE ACT！

初っ端から独特の高速チューンでもう痺れまくり。ここには書けないあの青い曲のリミックスなど盛り上がりまくり。

お馴染みHARDCORE TANO*Cシリーズの最凶トラックM.s.H. typE.g2やAL!CE-0011が登場、

BPMは壮絶の２５０！さあやっとHECATOMBらしいBPMになってきたところで、

ラストはなんと！あのARMY OF HARDCOREとLook @ Heavenを絡めたクレイジーな書き下ろし曲！勿論フロア全員で大合唱！！！

TASKE登場。HARDCORE。まずは全員着席。とりあえずフロアに体育座り。

今回はベースも一緒。爆笑と失笑と涙の嵐に包まれた狂気の時空間。

全員強制で「ホームランッ！ホームランッ！」。皆の声が小さくて怒られる場面も。

これは文章にして伝えるのが非常に難しいです。

TASKEの。ターンテーブルの上にて高速で回る首(45RPM)。シュールです。

さあ遂にメインイベント！AzsaとKENTによる、謎の覆面ユニッ（ry、B2B＆MCユニットであるVOIDZの登場だ！

ブレイクコアから始まり、通にはお馴染みDeathchantやPsychik Genocideの高速四つ打ちにシフト。

途中bea○maniaのあの曲が流れちゃったりすれば方々からの大歓声。

帝王スピードフリークのストIIネタなんかもかましちゃって一同大興奮。

ここではなんとDJ AzsaのMC。デス声でフロアを煽りまくる！

交代しつつ終盤は更にBPMが上昇し300の壁をもゆうに越えてゆく！！ラストには500に迫る勢い！！！

そんなこんなでトリの30分はそのままDJ Azsaが担当。

チルアウトがてら、と一発ハピハピなのかまされちゃいました。Love & Peaceらしいですよ。

もうどうしようもないぐらいアンセムオンパレード。先ほどぶっ殺されたにも関わらず皆元気。超元気。

Elysium+のあのフレーズが聴こえてきた途端のある種お馴染みのあの大歓声。

続いてM-Project先生に頂いた幻の未発表曲HIME-BIGから、やはりある種お馴染み日本が誇るあのCherryまで。

同日同時刻に新宿行われていたハッピーハードコアのイベント、HAPPY DYNAMITE ANOTHER EDITIONでもかかりまくってた曲の数々です。

DJもフロアも最後まで全開で突っ走りました。

あっという間の５時間。大興奮の旗揚げイベントでした。

今回は結局HARDCORE-all mix-でしたが、次はどうしようもないぐらい凶悪になる予定。

次回もヨロシク！

HECATOMB
PHASE I ｢K.S.P.｣
2005/3/20/SUN ＠Sibuya Club CHU
start 18:00/end 23:00
DOOR 2000yen(w/2d) 

--DJ's-- 
VOIDZ
DJ AZSA
DJ KENT
-- LIVE.P.A.--
kenta-v.ez. (boostized euphoria)
TASKE

@ Shibuya Club 宙
http://www.fbi-tyo.com/

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