1.go ahead ( cathy)
2.gettin' my knife into you ( huge )
3.the bus never stop ( cathy )
4.journey ( huge )
5.drive me crazy ( huge )
6.start it up ( cathy )
7.(take me to)the land of promise ( huge )
8.crash!! ( cathy )
9.back again ( cathy )
10.walkin' by the river ( huge, riu )

parties are
chick huge ( guitars, vocals )
coen cathy ( guitars, vocals )
corty hayne ( bass )
rocky tad ( drums )
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all songs written by
hoochie coochie cookie( huge & cathy )
except words of "walkin by the river"
written by riu.
produced by hoochie coochie cookie and rusty-toshi.
front cover artwork by key-k.

ＦＵＪＩロック９９の帰りのバスの中で思いついた曲。サビのリフは、スタジオで作った。「you gotta move」っていう詩は、ストーンズの「love you live」のブルースカバーのとこからいただきました。---by cathy

アルバムの初っ端を飾るこのナンバーは、ｃａｔｈｙのスライドギターが印象的なエアロ風ロックンロール。key-k.個人的にはこのアルバム中最も好きなナンバー。---by key-k.com

チックが書いた曲で、単音を弾きつつ１６ビートを刻んでなきゃいけない、凄まじいリフ。チックのソロも熱く、聞き所だと思います。---by cathy

ブラック・サバス的なリフで始まるこの曲は、ｒｏｃｋｙのドラムもタイトにキマリ、バンドのライブ感が最もよく出ていると思えます。また、chickのメロディセンスやエモ−ショナルなギターソロにも注目。---by key-k.com

オリジナル書き出して２番目に出来た曲。ＺＥＰの「カシミール」に憧れてました。そんな曲を書きたかった。遠く及ばないけど、BON JOVIの「HEY GOD」より良いリフだわ（笑）。チックのワウのソロがクールだ。---by cathy

インド・テイスト溢れる魅惑的なボーカルとリフで幕を開けるこの曲は、当初タイトルもそのまま「ｉｎｄｉａ」にする予定だったとか。歌詞もまた不思議な世界でオリエンタルなムードに酔える逸品です。---by key-k.com

僕のチューニングがずれてて、曲が素晴らしいからとても悔やまれる。カントリー調のロックでとても好きな曲。---by cathy

chickの密かなストーンズに対する敬意が感じられる牧歌的なバラードです。彼の少し鼻にかかった低音の声はこういった素朴なメロディに最もよく似合いますね。思わず口ずさんでしまうキャッチ−なナンバー。---by key-k.com

チックが書いたＲ＆Ｒ賛歌。ソロは僕が弾いてます。ソロは、笑って聞いてやって。---by cathy

おお、なんてＡＣ／ＤＣ。派手なリフが無意識のうちに聞いている者の股間を刺激するハード・ロック・ナンバー。chick hugeの持ち味はバラードだけのものではない。---by key-k.com

パンク調のロック。シンプルな曲だったから、スタジオでブリッジをみんなで考えた。ＺＥＰの「プレゼンス」的な緊張感あるブリッジを作りました。レコーデイングのときチックが緊張してテンパッテルのが笑えました。---by cathy

全曲の勢いを止めることなく飛び出す、お次はｃａｔｈｙのパンキッシュなＲ＆Ｒ。しかしただの疾走で終わることなく後半には意外な挿入部があり、ここでのリズム隊とchickのギターソロの絡みはまさにグルーヴィー。なかなか味な真似をする若僧どもに思わず往年のロックファンもニヤリとすることでしょう。---by key-k.com

チック入魂のバラード。ソロは、３テイクとりました。１テイク目に比べ３テイク目のほうが明らかによかった。チックのギター、ｃｏｒｔｙのベース、聞き所です。---by cathy

歌詞に複雑な精神世界を感じるchick入魂のバラード。スタジオセッションでは１５分を超えることもあるという超大作です。マイナー調のダークなメロを歌い上げた後,このアルバムのハイライトでもあるchickの嘆きのギターソロが待っていたかのように吹き出します。この後半部分のchickとベースのｃｏｒｔｙの絡みはデビッドボウイの名曲「mooage daydream」におけるロンソンとボルダ−のプレイのよう。ｃｏｒｔｙはあくまでchickの引き立て役に徹しているがこのベースソロにもとてもストーリー性を感じることが出来るのでぜひ注目してほしい。---by key-k.com

私、cathy御得意のパンク系ロック。スタジオですぐにバンドにしっくりとなじんだ曲。詩にほとんど意味はない。気楽に楽しめる曲かな。レコーデイングのときエンジニアのおっさん、ノってましたわ、この曲で。---by cathy

初期ツェッペリンに sick as a dogを彷彿させるエアロ節が載ったこの曲は、アルバム中一番ストレートなナンバーと言えるかも知れません。へヴィさを醸し出すリズム隊に相変わらず強烈なｃａｔｈｙのリフ。んー、ノリやすいですよ。---by key-k.com

始めジョンレノンのＲ＆Ｒみたいな曲にしたかったんだけど、上手くいかなかった。結局思ってたのと全然違う曲になりました。---by cathy

少し甘い出だしから始まるがサビではぐっと盛り上がり、メロディアスなアメリカンハードロックへと突入するダイナミックなナンバー。このアルバム中、cathy作唯一のバラードです。---by key-k.com

チックが書いて始めてスタジオでやったとき、チックは気にいらなかったけど僕は、すぐに気に入りました。ロッキーのドラムが気持ち良い。ギターソロは、一番練習しました。チックのビートルズ的なメロデイーが心地良い。---by cathy

ボブ・ディランやデビッド・ボウイの空間的なメロディを思い起こさせてくれる少し甘酸っぱいバラード。最後を飾るのに相応しい曲です。この曲のボーカルを取るchickの声には深みがあり,普段はジミ−ペイジ直属のギターソロを弾くｃａｔｈｙもこの曲ではソウルフルでブルージーなソロを展開し、ｒｏｃｋｙの軽やかなドラムの音色はこの曲の空間性にうまく融合している。何度も聞いてみたくなる魅力的な一曲だ。---by key-k.com

トータルタイム５０分のハードロッキンアルバム。
chickと高円寺のかしはらが半分ずつ作曲を担当しています。
ドライブ感溢れる疾走系の曲から泣きのバラードや
ポップな曲までファーストアルバムにして、
フィジカルグラフィテｲ的な統一感の無い作品に仕上がっています。
６時間で全曲録りました。
ほとんど一発ドリに近いですが、
そのためエネルギッシュでライブ感に満ちたサウンドになっています。

１ｓｔ「ハングオーバー」は、フーチークーチークッキーにとって
初めてのレコーデイングでした。
非常に生ナマしくて自分達らしい作品だと思います。
７０’Ｓっぽい曲、８０’Ｓっぽい曲、現代的な曲、
様々な側面が楽しめる作品だと思います。
わずか１０時間ほどでレコーデイングしたので
まさに刺身みたいな感じが楽しめると思います。
既に次回の作品のためにかなりの曲が出来ています。
１ｓｔ「ハングオーバー」を超える作品になると思うので期待しておいてください。
どんどん音楽の幅を広げ、
たくさんの人達に聞いてもらえる作品しようと努力しています。