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20050304(金) ミスター入院から１年＆ＯＰ戦Ｄ×Ｅ＠ナゴヤドーム特集＆堤前オーナー逮捕ショック！？西武ボロボロ１３失点＆松坂ポスティング消滅？＆インボイスがライオンズ買収？＆赤星２盗塁！＆清原ＯＰ戦１号！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ＆オリ観客８７１人(ﾟДﾟ；)＆赤ゴジも１号！＆ヤクルト神宮開幕チケットが半額！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ＆センバツ特集：高松


> 長嶋さん回復順調！脳梗塞入院から１年
> 　長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督（６９）＝報知新聞社客員＝が脳梗塞（こうそく）で緊急入院してから、４日で丸１年。いまだ右手足にまひが残るものの「普通に見ている分には病気の前の姿とまったく変わらない」（関係者）という状態にまで回復した。シーズン開幕を間近に控え、ファンや球界内にとどまらず「元気な姿が近々お披露目されるのでは」との期待が高まっている。
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> 　現在もリハビリは精力的。午前中は約３・５キロのコースを歩く。起伏のある道ではつえを使うが、平たんな場所では必要としない。４か月前は全コースを歩き終えるのに１時間かかっていたが、歩幅が大きくなった今は約３５分間でこなすという。
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> 　午後からは専門施設に場所を移して約２時間、言語や右手足のリハビリに取り組む。新聞に載っているニュースを題材にし、療法士と議論しながら言語の回復を目指している。「会話はゆっくり話せばまったく問題はない」（関係者）とのこと。
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> 　比較的まひが強い右手については、文字を書く訓練を継続しているだけでなく、左手指の動きを鏡に映すことで右手指が動いているように見える視覚的効果を狙い、脳と右手指を連動させるための療法にも励む。中にはゴルフクラブを振るメニューもあるという。
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> 　新球団・楽天の初陣となった巨人とのオープン戦（２月２６日）はテレビで観戦。昨年１２月の巨人ＯＢ総会に「春までには皆さまにごあいさつできれば」とのメッセージを送っており、どのタイミングで公の場に復帰するかに注目が集まっている。

ミスター…



サンケイスポーツ東北版
紀藤“運命の赤い糸”に導かれた

紀藤“運命の赤い糸”に導かれた
> 楽天・紀藤不惑の４０歳「田尾監督に恩返ししたい」 楽天・紀藤投手
> 　昨年まで中日に在籍したチーム最年長の楽天・紀藤真琴投手（３９）が、きょう４日の中日とのオープン戦に２番手で登板する。“不惑”を迎えるが古巣相手へのピッチングにも気負いはなし。ナゴヤ球場のブルペンで３６球を投げ込み、スタンバイ。自由契約になった自分にチャンスを与えてくれた田尾安志監督（５０）への恩返しを果たすことを約束した。〔写真：田尾監督に請われてやってきた紀藤投手。その意気込みは“不惑”と思わせない＝撮影・浅野直哉〕
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> ◇
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> 　寒空の下で、キャッチャーのミットを高らかに鳴らせる。昨年中日を自由契約になった紀藤が、古巣相手にオープン戦初登板を前に気持ちよく投げ込んでいる。
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> 　「中日はお世話になった球団なので、頑張りたいですね」と気合十分。連日の投げ込みに加えてこの日もブルペンで入念に３６球を投げ込み、今季初マウンドに向けて、最終調整を行った。
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> 　自由契約になった紀藤を必要としてくれたのが、田尾監督だった。酸いも甘いも知ったその経験を買われた。「何が何でも田尾監督の前で、結果を出したい」と、今年４０歳を迎えるベテラン右腕は恩返しの舞台にすることを力強く誓った。
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> 　愛知出身の紀藤。実は小学校時代の昭和５１年に、中日に入団したばかりの“田尾選手”に、野球教室で教えてもらった深い縁がある。その時に何とツーショットで写真を撮ってもらい、笑顔が並ぶその１枚は、今でも実家のアルバムの中で輝きを放っているという。
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> 　「あのときは、心の底から本当にうれしかったよ。だからこそ今、自分は強い気持ちで頑張ろうと思えるんだね」と一瞬、少年のような笑顔をのぞかせた紀藤。
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> 　実は田尾監督もその野球教室がルーキーとしての初仕事だった。紀藤少年と一緒に撮ったその写真を、自らも初仕事の記念として、偶然にも今でも大切に持っているというのだ。
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> 　「ずいぶん昔の話だけれど、なつかしいね。偶然とはいえ、今こうして同じチームで一緒にやっているというのも、何かの縁だと思う」と田尾監督も、ベテラン右腕との“赤い糸”を信じて、活躍を期する。
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> 　あれから３０年の月日が流れようとしている。楽天の監督と最年長投手として、運命的に同じユニホームを身にまとう２人。限界説など覆す覚悟で、古巣相手に紀藤がマウンドに上がる。
> （山下千穂）

これはかなり有名な話ですよね(*ﾟ▽ﾟ)b
紀藤選手の球威なら、まだまだ十分やれます！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！



> ★紀藤　真琴（きとう・まこと）
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> 　１９６５（昭和４０）年５月１２日、愛知県生まれ、３９歳。中京高から８４（同５９）年ドラフト３位で広島に入団。９４（平成６）年から３年連続２ケタ勝利をマーク。２００１（同１３）年に中日へ移籍し、今季から楽天。タイトルは最高勝率１度（９４年）。球宴出場２度（９４、９６年）。１メートル７８、８２キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸２４００万円。背番号３０。
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> ★一場４日先発
> 　４日の中日戦に先発する一場は、ブルペンで４６球を投げ込み「ドーム球場で投げるのが初めてなので、楽しみです」。中日は明大の大先輩・川上が登板する予定で「緊張して、憲伸さんのピッチングを見ているヒマはないかもしれませんけれど、参考にしたい。頑張ります」。前回２月２６日の巨人戦では２失点と精彩を欠いただけに、奮闘を誓った。
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> ★右の大砲・山下二塁で出場
> 　好調な打撃を生かすため、１日から二塁の練習を始めた山下が、きょう４日の中日戦で二塁で出場する可能性が高まった。田尾監督は「徐々に試合で慣らしていかないとね。あの打撃は魅力だから」。紅白戦、オープン戦と計７試合で４本塁打の８打点をたたき出しているプロ６年目の右の大砲候補。「与えられたチャンスなので、頑張ります」と、ナゴヤドームでも豪快な花火を打ち上げる。
> （ナゴヤ球場）

う〜む…大丈夫なんだろうか（？−_-)守備…



中村さん、山崎さん、打たせませんよ！先輩たちとの対戦に燃える川上

> 中日ドラゴンズＶＳ楽天ドラゴンズ きょうからのナゴヤドーム２連戦はアツいぞ！
> 　中日ナインは３日、遠征先の福岡から帰名、４日は本拠地ナゴヤドームで今年初めてのオープン戦、東北楽天ゴールデンイーグルス戦を行い、昨年のセ・リーグＭＶＰ、川上憲伸投手（２９）もオープン戦初登板する。対する楽天は、元中日の主力打者、田尾安志監督（５１）がチームを率い、中村、山崎、関川の９９年のＶメンバーがスタメン起用される予定。川上の明大の後輩、新人一場靖弘投手（２２）が先発する。５日と合わせ、２試合行われる中日ドラゴンズ対楽天“ドラゴンズ”の激突で、オープン戦とはいえ、ナゴヤドームが熱くなるのは必至だ。
>
> 　真のエースに成長した川上が自信満々、楽天を迎え撃つ。
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> 　舞台は整いすぎるほど整った。９９年、リーグ優勝の美酒をともに味わった中村、山崎、関川が、新天地でもうひと花咲かせるため、目の色を変えて牙をむいてくる。明大の後輩、一場も先発するとあっては、オープン戦でも燃えないはずがない。
>
> 　「まあ、先輩後輩というのは、いつになっても先輩後輩ですから。頼もしい後輩（一場）がプロの世界に入ってきたから。どんな投球をするのか見てみたいですね」
>
> 　自らの調整に集中しているため、川上の口は重い。それでも、報道陣を通じて「川上さんがどういうピッチングをするのか見て参考にしたい」と話し、“弟子入り”を志願してきた一場の存在は、しっかりと頭にあるようだ。
>
> 　中日を後にして、東北に新天地を求めた先輩たちには、威力十分の球で打者を詰まらせ、ファウルやポップフライで優位に運ぶ自分の投球スタイルを“試運転”するつもり。これは同じ右の剛腕タイプである一場の理想でもある。
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> 　言葉より投げる姿でメッセージを伝える。アドバイスをする柄でもないし立場でもない。戦いの場であるグラウンドで楽天打線を圧倒する投球を見せる。それが、ベンチから食い入るように見つめるであろう一場の気持ちに応えることになる。
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> 　首痛や手のマメに見舞われたが、大きなアクシデントなく順調なキャンプを過ごした。２日に沖縄から名古屋に戻り、登板前日の３日は完全休養にあてた。
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> 　「これから実戦で試していくことになります。開幕までに最低３試合は投げたいですね」と力を込めた昨年のリーグＭＶＰ右腕。かつての先輩、そしてプロの門をたたいた後輩…。人間くさいドラマに包まれて川上の熱い０５年がスタートする。　（中谷秀樹）

負けんぞ！ｍＯっ(#ﾟДﾟ)憲伸！



憲伸よ、おまえの配球はお見通しだ！楽天の中村は、カツノリ（後方）とともにバットを振り込む＝ナゴヤ球場で（沢田将人撮影）

> 楽天・関川だ山崎だ中村だ 田尾さんに感謝！９９年Ｖ戦士が大集合
> 　ナゴヤドームでの中日戦に向けて、元中日の楽天・田尾監督がイキなはからいだ。元ドラ戦士を大量起用する方針を打ち出したのだ。
>
> 　「お客さんもたくさん来るみたいだし。お客さんに喜んでもらわないといけないからね」
>
> 　４日はまるで、“楽天ドラゴンズ”と呼ぶにふさわしいオーダーになりそうだ。１番左翼・関川、６番指名打者・山崎、８番捕手・中村、９番遊撃・酒井。さらに、２番手投手に紀藤、３番手に小山を投入する予定になっている。
>
> 　しかし、これは、単なるファンサービスではない。楽天のレギュラーは右翼・礒部と三塁・ロペスだけ。「出るからには、結果を出してもらわないと。これは、遊びじゃない」と田尾監督。他のポジションは白紙で、し烈なレギュラー争いを展開中。“恩返しシリーズ”も、生き残りをかけた実戦テストなのだ。
>
> 　去る２月２５日の対大阪ガス、翌２６日の対韓国プロ野球・斗山戦で、２軍メンバーの一員として志願出場、２戦３発を放った山崎は「練習試合の３発は評価の対象と思っていない。これからが、勝負。監督の前でアピールしたい」と目の色を変える。切り込み隊長の最有力候補・関川も「余裕をかましている暇はない。今日駄目なら、ボクに明日はない」とキッパリ。生き残りに必死の旧ドラ戦士が、本家ドラゴンズを食ってしまうなんてこともあるかもしれない。　（竹下陽二）

元竜戦士が揃い踏みって感じですな(*ﾟ▽ﾟ)bたおちゃんも元々中日だし

> 切り込み隊長の最有力候補・関川も「余裕をかましている暇はない。今日駄目なら、ボクに明日はない」とキッパリ。

くぁ〜！カッコよすぎる！(つД`)ノ




> 一場　打たれたら即降板だ
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> 　黄金ルーキーでも特別扱いはしません――。楽天・田尾安志監督（５１）が３日、４日のオープン戦の中日戦（ナゴヤドーム）に先発する一場（明大）に“強制降板指令”を用意した。
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> 　「球数を見てだけど、打たれたら２イニングぐらいで代えるかもしれない。内角をどんどん攻めるところを見てみたい」。先発ローテーション入りの期待が大きいがゆえの裏返し。オープン戦２度目の先発では４回を予定しているが、結果が伴わなければ即交代に踏み切る構えだ。
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> 　２７日の巨人戦（山口）に先発した２巡目の渡辺（ＮＴＴ東日本）は３回を登板予定も２回３安打２失点で降板。気迫が感じられない投球に交代を命じられた経緯があるだけに、一場の表情もグッと引き締まる。
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> 　この日はナゴヤ球場で４６球の最終調整。「（小野投手コーチに）結果を残せと言われているので、もっとコーナーを突くことを意識して内角を攻めないといけない」。指揮官の厳しさを受け止め、強竜打線をねじ伏せて見せる。
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> 　≪ご当地スタメン≫４日の中日戦には“ご当地選手”が顔を連ねる。元中日の関川、山崎、中村、酒井がスタメン出場。投手陣も２番手で紀藤、３番手には小山を予定しており「楽天を応援してもらうためにいいアピールになる」と田尾監督。昨オフ、中日から戦力外通告を受けた紀藤は「お世話になった球団なので、何とか頑張りたい」と話していた。



> 竜戦ＫＯなら…一場２軍落ちも
> 　楽天に自由獲得枠で入団した一場靖弘投手（２３）が４日先発の中日戦で、ＫＯされた場合２軍落ちする可能性が出てきた。田尾監督が３日、示唆した。
>
> 　田尾監督は他投手同様、あくまでも結果を求める。「一場はローテ入りと決めてるわけじゃない。もしかしたらファームスタートの可能性もある」と言い切った。
>
> 　初登板の巨人戦（２月２６日）は３回４安打２失点。清原に適時打を浴びるなど、プロの洗礼を浴びた。田尾監督は結果より直球勝負にこだわった一場の姿勢に「ああいうことは実績を残した選手がいうもの。（清原の）わなにはまったように真っすぐを投げるんだから」とに疑問符をつけた。さらに続けた。「結果が大事。インサイドにビシビシいってほしい」。ノルマは予定の４回を無失点だ。
>
> 　本人は前日の６３球に続き、４５球で最終調整。「いい感じで投げられた。楽しみながら投げたい」と田尾監督の苦言をよそに涼しい顔だ。２軍落ちもあるだけに一場も楽観視はできないのだが、さて結果は。

危機感を持ってやろう(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！



> ４日の中日ｖｓ楽天を仙台の地元テレビが生中継
> 　４日の楽天のオープン戦（中日、ナゴヤドーム）がＴＢＳ系列の地元局、東北放送で生中継されることが３日、分かった。午後２時からの放送で、人気ワイドショー番組『ジャスト』の放送時間をそのまま差し替える大胆な試みだ。
>
> 　前回２月２６日、２７日の巨人とのオープン戦はミヤギテレビ（日本テレビ系列）が録画中継したところ、初日が２２％、２日目が１５％と破格の視聴率で、地元での関心と人気はすでに証明済みだ。今回、差し替えられる元の番組はワイドショー『ジャスト』で『ピーコのファッションチェック』の代わりに、楽天選手のユニホーム姿が映し出されることになる。
>
> 　田尾監督も「励みになる。まずは地元の皆さんに選手の名前と顔を覚えていただきたい。もちろん勝ちにいく」と白星奪取を約束している。

実家に帰りたい…(-.ー）ぼそっ



> ★元ダイエー・スクルメタ投手と契約
> 　楽天は６人目の外国人選手として元ダイエー（現ソフトバンク）のマット・スクルメタ投手（３２）＝１メートル９３、１００キロ、右投げ両打ち＝と契約した。背番号は６２。抑えとして期待される同投手はこの日、二軍がキャンプを続ける宮崎・日向市に入った。

ほうほう(。。)φメモメモ



> ■東北の零年
> 　楽天が仙台空港内で球団グッズの販売を開始した。場所はターミナルビル内の２階売店と、出発ラウンジ内店舗『ぶーめらん』の２カ所。応援バット２種類（５００円）、スポーツタオル２種類（１５００円）をはじめ、ファン垂涎（すいぜん）のグッズがズラリ。
> 　今後は公式戦開幕にあわせ、仙台駅構内（４月１日オープン予定）や仙台駅東口前（３月１５日オープン予定で、５月３１日までの期間限定）など、続々オープンする。「是非楽天グッズをもって、球場に応援しにきてほしいですね」と選手会長の礒部。楽天ショップが、仙台の“玄関”を飾る新名所になるかも。

頼むからこっちでも売ってくれ…(-.ー）ぼそっ



> 岩隈５日の先発へ９４球
> 　楽天のエース・岩隈久志投手（２３）が３日、オープン戦初登板となる中日戦（５日・ナゴヤドーム）先発に向け、ナゴヤ球場のブルペンで９４球を熱投。最多勝の昨年よりキレを増したシュートを見せた。
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> 　しなやかに振った右腕から、鋭い回転のボールが飛び出した。捕手・長坂は思わず落球。山下バッテリーコーチは「クマ（岩隈）！　シュートが様変わりしとるで」と叫び、「昨年より打者の手元で変化する感じ。進化しましたね」と興奮ぎみに指摘した。
>
> 　「自分ではよく分かりません」と岩隈本人は苦笑いだが昨年、近鉄でもバッテリーを組んだ藤井は「岩隈のシュートは三振も取れるし、右打者に内野ゴロを打たせることもできる。使えますよ」と証言。昨年（１５勝）を超える背番号と同じ２１勝を目指すエースにとって、頼もしい武器となりそうだ。まずは５日、恐竜打線に対し右打者の胸元をえぐる。（竹内　竜也）

最高！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！



> 楽天・渡辺「緊急フォーム改造」 ステップ幅を縮める
> 　楽天のドラフト２巡目ルーキー・渡辺恒樹投手（２６）＝ＮＴＴ東日本＝が３日、１軍生き残りをかけて緊急のフォーム改造に取り組み始めた。
>
> 　２月２７日の巨人戦では、２回２失点で予定より１イニング早く“強制降板”となった左腕。この日はナゴヤ球場のブルペンで、小野投手コーチから付きっきりでフォームをチェックされた。巨人戦で制球を乱した原因として、小野コーチは「ステップ幅が広すぎて、体の重心が必要以上に動いている」と指摘。ステップを従来のスパイク６つ半から５つ半に縮める新投法に取り組んだ。さらに、体の回転を確認するためにサイドスローで投げるなど、１時間近くにわたって約１８０球を投げ込んだ。
>
> 　コーチからの指摘に「確かに言われている通りだと思いました」と納得顔の背番号１８。次回は８日のソフトバンク戦（福岡）で先発予定だが、結果を残せなければ開幕ローテ入りもピンチ。「やれなきゃ２軍ということです」と覚悟を決めてラストチャンスに挑む。（星野和明）

ここが踏ん張りどころ！



> ［田尾語録］３日
> 　「飲んだ後にラーメンを食べるか食べないかで、ずいぶん違うもんだよ」（ホテルからナゴヤ球場まで、山下ヘッドコーチとウオーキング。なかなかおなかがへこまない山下ヘッドに）
>
> 　「潜在能力はすごいものがある。守備はうまくないけど、打つことについては、素材的に礒部より上かもしれない。性格が淡泊なんだよな。自信を持ってやってほしいね」（フリー打撃で快音を連発する川口に）
>
> 　「励みになりますね。まず地元の人に選手の顔と名前を覚えてもらわないと」（巨人とのオープン戦中継が、地元の宮城で高視聴率をマーク。４日の試合も中継されると聞いて）
>
> 　「中日のいい投手陣から、どうやって点を取ることができるか試してみたいですね」（４日からの中日２連戦への抱負）

そうなんです！
守備はヘタイマイチですけど、川口選手のバッティングは凄いんです！



> 西武ボロボロ１３失点…堤前オーナー逮捕ショック！？ 西武ナイン
> 　（オープン戦、阪神１３−３西武、３日、鳴門）堤前オーナーの逮捕ショックか。オープン戦２勝無敗だった西武が大敗。「野球はピッチャー。最低の試合。打たれる、抑えるは別として、ストライクが入らなければ話にならない」。伊東監督はカリカリ。特に先発で３回８失点の新外国人ライトには、二軍落ちを通達した。
>
> 　午前中の球場入り後、黒岩彰球団代表（４３）が、ロッカールームに選手を集めた。この時点では堤前オーナーは逮捕前だったが、選手の動揺を防ぐ意味もこめて、経緯を説明。「こうなることは一連のニュースでもやっていたし、選手を不安にさせないために話しました」と、野球に専念するよう呼びかけた。
>
> 　選手たちが公式に堤前オーナーと会ったのは、昨春のキャンプ視察が最後。そこで優勝を厳命され、見事に日本一で応えた。それだけに伊東監督は「非常に残念だが、現場の人間としては現場で頑張るしかない。とはいえ、現在の自分たちがあるのは堤前オーナーのおかげだし、感謝の気持ちは変わっていない」とコメント。今となっては、連覇を達成し、新たな黄金時代を築き上げることだ。
> （湯浅大）
> 〔写真右上：西武ナインは試合前、一連の経緯の説明を受けていた＝撮影・河田一成。同右下：西武は赤星にスチールされるなど、阪神にいいようにやられた〕 水田と赤星


> 【逮捕を受け関係者は…】
>
> 　◆根来泰周プロ野球コミッショナー　「野球とは関係のない話だから、われわれ野球界の人が言うべき話ではない。球界に対する貢献、球団育成に対する貢献はだれも否定するわけではない。功績は残っている。いろいろ力を尽くしていただいた」

> われわれ野球界の人
…
…(*ﾟ▽ﾟ)…
テメェ！何時から野球界の人間になったんだ！ｍＯっ(#ﾟДﾟ)ボゲェ！



> 　◆小池唯夫パ・リーグ会長　「今はお辞めになっているが、長年にわたって西武のオーナーとして、パ・リーグとプロ野球の発展のために貢献されてきたのは事実。輝かしい歴史がある。こういう事態になって誠に残念」


名将森祗晶監督に対し「（監督を）やりたいならやれば(#ﾟДﾟ)y-~~~」とヌカしたクソ野郎でもある(*ﾟ▽ﾟ)b



> 　◆豊蔵一セ・リーグ会長　「前オーナーでいらっしゃったことを考えると非常に残念なことだと思う。早く解決して、選手たちがプレーに専念できる環境がくるのが望ましいと思う」

たまにはいいこというじゃねーか(#ﾟДﾟ)y-~~~



> 　◆西武・小関竜也選手会長　「もうすぐ開幕を迎えるし、現場はとにかく連覇を目指すだけ」
>
> 　◆西武・松坂大輔投手　「ボクの立場では何も申し上げることはできません」

この逮捕、松坂投手には思わぬ逆風となる可能性が出てきましたな…



> ★条件次第では球団存続の可能性も
> 　西武グループについては、すでに経営改革委員会（委員長・諸井虔太平洋セメント相談役）が決めた、コクドを分割して西武鉄道と合併し、プリンスホテルも吸収する企業再編で再建に入っている。球団について、同委員会の中間報告は「今シーズン末以降、検討」とし、野球協約上の参加資格の譲渡期限の１１月末を期限として、優良な売却先を探す方針だ。だが、同委員会は球団とインボイス西武ドームを一体で売却したい構え。そのため、買収に手を上げる企業との間で条件が折り合わなければ、球団を維持する可能性も残す。星野球団社長は「自立した球団経営をすることが使命」と強調し、年間約２０億円の赤字経営の改善を図っている。

人身売買の会社に売却するというウワサが…（；−_-)



> ★ライト３回８失点で二軍落ち
> 　３回８失点の散々なデビューとなったライト。ＭＡＸ１４５キロも制球に苦しみ、二軍落ちが決定。「久しぶりに打者と対戦して、しっくりこなかった」と肩を落とした。また、中継ぎでフル回転が期待される３年目の長田も、２回２失点４四球。「監督に怒られました。点を取られないようコースを狙いすぎた」と反省していた。

オマエ、使えなすぎ(#ﾟДﾟ)y-~~~

長田くんもビシッと真ん中に投げ込むように(*ﾟ▽ﾟ)b



インボイスドームをバックにウォーキングする松坂

インボイスドームをバックにウォーキングする松坂

> 松坂　ポスティングご破算か
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> 　球団身売りへの流れが加速する一方、松坂大輔投手（２４）のポスティング・システム（入札制度）を利用しての大リーグ移籍は極めて難しい状況になった。堤容疑者は同投手の大リーグ移籍を容認する方針を示していたが、グループ内部への影響力は消滅。仮に身売りした場合でも新オーナー企業が移籍を容認する可能性は低く、大リーグ移籍は０８年オフのＦＡ権取得後となりそうだ。
>
> 　きょう４日のオリックス戦（スカイマーク）に先発する松坂は３日、西武第２球場で調整練習。堤容疑者の逮捕について「僕の立場では何も申し上げることはできません」とだけ話して神戸に移動した。オープン戦初登板前日の逮捕劇。精神的なショックは大きかったはずだが、堤容疑者の「失脚」が日本を代表するエースの将来にも影響を与えるのは必至だ。
>
> 　堤容疑者は昨年２月の南郷キャンプ中に「レンタル移籍が可能ならば」という条件付きで早期の大リーグ移籍を容認。球団側はこれを受け、水面下で入札制度について検討を進めてきた。昨年１２月２日の契約更改交渉では黒岩球団代表が「来年、周囲が認める成績を残せば意思を尊重する」と今オフの移籍を容認する発言を行った。
>
> 　しかし状況は一変。ある球団関係者は「基本的に松坂を出すわけがない」とした上で「それ（堤容疑者逮捕）とポスティングは関係がない」と態度を一変させた。球団はここ数年観客動員が伸び悩み、約２０億円ともいわれる赤字を抱えている。戦力的に必要不可欠であるのはもちろん、最大のスター選手を切り売りすることは考えづらい。
>
> 　また仮に今季中に球団身売りとなれば堤容疑者の「ポスティング手形」自体、効力を失う。さらに新たなオーナー企業が松坂を球団発足直後に手放す可能性も極めて低い。規定上、球団売却前に入札制度を利用することは可能だが「松坂抜き」の球団では売却額が大幅に下がることは確実で、売買そのものが成立しないことも考えられる。大リーグ移籍を熱望する松坂だが、それが実現するのは順調ならＦＡ権を取得する０８年とならざるを得ない状況だ。

確かにこうなると松坂投手のポスティング移籍は消滅したと考えるのが妥当な線だろう。
しかし…
「これで日本で見られる期間が長くなった！」
素直にそうは喜べないなぁ…



> 　≪球界にも衝撃≫球界首脳も西武の前オーナーの逮捕劇に大きな衝撃を受けた。すでに堤容疑者はオーナー職を辞任し、球界からは身を引いているとはいえ、球界にとってはパ・リーグの発展に貢献した功労者。それだけに最悪の結末を惜しむ声が上がった。
>
> 　東京・内幸町のコミッショナー事務局では、根来コミッショナーが報道陣に対応。「何とも言えない。野球界とは関係ない話だから」と複雑な表情で切り出し、西武の黄金期を築いたオーナー時代を振り返って「球界への貢献や球団を育成し優勝された功績は厳として残っている。それは否定するものではなく感謝している」と話した。
>
> 　セ、パ両連盟会長の反応も同様で、豊蔵セ・リーグ会長は「残念なことだと思う。西武という立派な球団をつくり、成績を残した。球界への貢献は大きい」。また、小池パ・リーグ会長も「リーグの発展に貢献したのは事実」とした上で「監督、選手は野球に専念し、ペナントレースを戦い抜いてほしい」とチームへの影響を懸念していた。



西武球団を「買います」と注目発言したインボイス社・木村社長

西武球団を「買います」と注目発言したインボイス社・木村社長

> インボイス　西武球団買収も
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　西武王国の崩壊で球界を新たな激震が襲った。東京地検特捜部は３日、前コクド会長の堤義明容疑者（７０）を証券取引法違反（虚偽記載、インサイダー取引）の疑いで逮捕した。折しもこの日、イースタン教育リーグ、ロッテ―インボイス（前西武２軍）戦（ロッテ浦和）を観戦したインボイスの木村育生社長（４６）は西武球団買収に前向きな発言。同社が売却先の有力候補となるのは確実で、球界再編に発展する公算は大きくなった。
>
> 　西武グループの顔としてカリスマ的存在感を示してきた堤容疑者が逮捕された日に「世代交代」を予感させる発言が飛び出した。
>
> 　「西武さんから言われたら買います」
>
> 　西武２軍と球場のネーミング・ライツ（命名権）を総額４億５０００万円で買収したインボイス。この日は同チームのユニホームのお披露目とあって、木村社長はロッテ浦和球場に足を運んだ。命名権契約について「（効果は）予想以上。実際の取引でも相手企業が安心してくれる」とした上で１軍も含めた球団全体の買収に前向きな姿勢を示したのだ。
>
> 　さらに木村社長は先週に楽天・三木谷浩史オーナー（３９）と会食した際に、球団経営についての情報を収集したことも披露。「新しい方法で、まだまだファンを見つけられるんですね。私なりのビジネスアイデアもあります」とプロ野球ビジネスの新たな可能性にも言及した。
>
> 　堤容疑者は７８年にクラウンライター・ライオンズを買収してから一貫として球団経営に情熱を燃やしてきた。しかし、グループ内部の権力をすべて失い、事実上の「追放」。抜本的な経営立て直しを目指す西武グループ経営改革委員会（諸井虔委員長＝太平洋セメント相談役）を中心としたグループ内部からの売却圧力は強まる一方だ。事実、諸井委員長は１月２８日に「来季に向けて有力な買い手があれば売却もあり得る」と発言。また「毎年２０億円の赤字は小さな数字ではない」とも語っている。
>
> 　加えて堤容疑者の逮捕でグループ全体が大きなイメージダウンとなるのは必至。既に事業再編に着手している西武グループだが、中核を担うホテルやレジャー施設はブランドイメージが業績を大きく左右する。立て直しは容易ではなく「不採算部門」である球団を将来にわたって保有し続ける可能性は低い。
>
> 　球界に新規参入した楽天が、グループ全体に波及効果を与えたように、ＩＴ関連企業にとってプロ野球ビジネスは魅力がある。昨年はオリックスと近鉄の合併に端を発した再編問題で揺れたが、１人の権力者の「退場」が、それを再燃させる可能性は十分ある。
>
> 　≪木村社長に聞く≫――今季から西武と、２軍と球場の命名権契約を結んだが効果は？
>
> 　「プロ野球チームに協力しているなら景気は悪くないんだろうなという感じで商売がスムーズにいくんです。球場、２軍の命名権は合わせて年間４・５億円ですが、アッという間に知名度は広がるでしょうね」
>
> 　――今後は？
>
> 　「西武以外の会社がライオンズを保有した場合、私たちが契約を解除することもできるんです」
>
> 　――西武に買収を持ちかけられれば買収するとのことだが、１５０億〜２００億円は高い買い物では？
>
> 　「その金額を実際に打診されたわけではないから、現時点でイエスとはいえません。私はバスケットボール一筋の体育会系人間ですが、プロ野球人気はあらためて実感しました」
>
> 　――きっかけは？
>
> 　「先週（楽天の）三木谷君と食事をしたんです。その際、一口１０万円のＶＩＰファンクラブがすぐ定員の１０００人に達したと聞きました。旧来の経営形態でなく、ファンの立場を考えた集客プランも持っていますよ」

…
ピンハネ野郎は信用できん…(-.ー）ぼそっ



四回裏、果敢な走りで二盗を成功させる赤星

四回裏、果敢な走りで二盗を成功させる赤星

> 赤星トップギア ４出塁２盗塁
> 　いきなりトップギアだ。２番に入った阪神・赤星が２盗塁。４打席すべて出塁する活躍で、レオの投手陣を翻ろうした。
>
> 　役者の違いを見せつけた。初回の四球で、関本の３ランを呼ぶと、三回には１番鳥谷に続く右前打で一、三塁と好機拡大。ここまでで、右腕ライトの癖を見切った。
>
> 　続く葛城の２球目に完ぺきなスタート。１３歩目が二塁ベースを突き刺すと、徳島の虎党から大歓声が沸き起こった。四回にも２番手の長田から四球を選び、名コンビ関本とのコンビで楽々二盗。「（盗塁は）全部いいスタートが切れました」。上坂と交代するまで、相手を丸裸にし続けた。
>
> 　「相手にいろんな球を投げさせたい」。試合前の予言どおり、４打席で１８球を投げさせた。今年から始まる交流試合を見据え、収穫は大きい。自慢の足とバットで、すべてのベールを引っぱがす。

やべぇ…
カッコよすぎる…(*ﾟ▽ﾟ)おぉぉ…



始球式を務めた阿波おどり大使の今田真梨子さん

始球式を務めた阿波おどり大使の今田真梨子さん

> 阿波おどりギャルが祭りに華！
> 　７年ぶりとなる徳島でのオープン戦で、阿波おどり大使の今田真梨子さん(20)が始球式を務めた。「練習をしてきました」という成果を出して、捕手までノーバウンドで投球。全国を回り、阿波おどりをアピールすることで「今年はぜひ、甲子園にも行ってみたいです」と、聖地での大役も楽しみにしていた。

(ﾟДﾟ！)



> 清原「完璧」ＯＰ戦１号！小久保復帰後も４番は譲らない 清原
> 　（オープン戦、日本ハム０−１巨人、３日、札幌ドーム）桃の節句を、清原のひと振りが“男祭り”に変えた。オープン戦第１号。北の大地で冬眠中の熊も飛び起きる？　１２５メートルのバズーカ砲だ。
>
> 　「いやあ、完璧だったですね。泳がされずにピタッと止まって打ちに行けました」
>
> 　０−０で迎えた七回。日本ハムの快速右腕・ナイトのド真ん中に入ったカーブを一閃。白球は“新庄シート”近くの左中間席に突き刺さった。ベンチで祝福のハイタッチを受けると、勇猛な顔つきが崩れ、キュートな八重歯がキラリ。番長に笑顔の花が開花した。
>
> 　試合前、衝撃のニュースが飛び込んだ。堤義明・前西武オーナーの逮捕だ。プロ入り当時から公私にわたって慕った“恩人”。清原は「そういう事実があったとしても、西武時代に１１年間お世話になった感謝の気持ちは変わらない」と神妙に話した。
>
> 　“雑念”はグラウンドで消し去るしかない。正午過ぎ。チームより先に１人、タクシーを飛ばし、札幌ドームへ。筋力トレのためだ。オープン戦４試合で８打数４安打２打点。流した汗は目に見える“結晶”へと、形を変えている。
>
> 　変身効果もてきめんだ。米大リーグのホームラン王、バリー・ボンズ（ジャイアンツ）をまねて、両耳にピアスをしたのが２日前。今度は「ゴリン（五厘）ジャー」の番長として、「ゴレンジャー」率いるプリンスと極秘合体。日本ハム・新庄から札幌市内の日焼けサロン情報を入手していたのだ。新庄からはレイバンのサングラスもプレゼントされた。肌を真っ黒に焼けば、風格もオシャレ度も一段とアップ。新庄とともに、セ・パ両リーグの活性化を担うのは、やはり清原だ。
>
> 　開幕４番を争う小久保が腰痛から復帰後も、連日の活躍でその座は不動のものに。「好調ですな。当たると飛びますな」と堀内監督。バスに乗り込む際、監督から激励を受けると、清原は深々と頭を下げた。４日には一気に南下し、福岡入りする。“花咲か番長”が、列島に豪快弾の花を咲かせて回る。
>
> （佐藤春佳）
>
> 〔写真：目を見開き、歯をくいしばって、ガツン。清原のバットは北の大地でも火を吹いた＝撮影・尾崎修二〕 　

よっしゃ〜！（ＯＰ戦だけど）第一号！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ＠きゃ〜清原さ〜ん！



> ◆清原の豪快弾について巨人・井上打撃コーチ　「素晴らしいバッティング。４番続行？　決めるのは監督だけど、無理をして変える必要もないんじゃないかな」 　
>
> ◆清原について阪神・飯田スコアラー　「相変わらず調子ええなあ。清原は、けがさえなければ結果を出せる選手。この時期からこれだけ良ければ相当、怖い存在になる」 　
>
> ◆清原に一発を浴びた日本ハム・ナイト　「打たれたのはカーブ。悪い球というわけではなかったけど、（ゾーンに）スーッと入ってしまった感じ」

【巨人・清原の今季オープン戦アットバット】
月　日 相手 ●○スコア 打 安 点 打席結果
２・２６
楽天
●３−４
 ２ １ １
（１）左二（２）三ゴ
２７
〃
○３−０
 １ １ ０
（１）左安 （２）四球
３・２
日本ハム
○４−３
 ２ １ ０
（１）四球 （２）左安（３）三振
３
〃
○１−０
 ３ １ １
（１）一失（２）三振（３）左本
計４試合
 ８ ４ ２
１本塁打　打率．５００

> ■データＢｏｘ
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　巨人は２月２６日のオープン戦第１戦（対楽天）に敗れたものの、その後３連勝。チーム防御率１．００（３６回、自責点４）は１２球団で断然トップ。しかし、チーム安打数は第１戦から８→４→８→３。オープン戦で開幕から４戦連続２ケタ安打なしは、平成１０年（５試合連続）以来７年ぶり。チーム打率は．１９２（１２０打数２３安打）で、１２球団唯一の１割台。昨年、プロ野球記録のシーズン２５９本塁打、球団史上ワーストの防御率４．５０をマークしたのとは対照的な結果が出ている。
>
> ★阿部が大事をとり欠場
> 　阿部が欠場した。２月２７日の楽天戦（山口）で痛めた右足首に配慮して、大事をとったもの。「欠場は予定通り。開幕に照準を合わせてくれればいい」と高田バッテリーコーチ。患部の経過は良好で、試合前の練習はきっちりとこなしていた。
>
> ★木佐貫が入籍…今オフに挙式
> 　巨人・木佐貫洋投手（２４）が松本明子さん（２４）＝鹿児島県薩摩川内市在住の会社員、松本義明さん（６３）の長女＝と３日に入籍したことが明らかになった。今オフにも、挙式を予定している。
>
> 　明子さんは木佐貫の幼なじみで川内南中、川内高の同級生。亜大１年時から交際を始め、東京−鹿児島と遠距離ながら約６年間、愛を育んできた。
>
> 　木佐貫は１年目の平成１５年に１０勝をあげて新人王に輝き、３年目の今季は先発ローテとして期待されたが、現在は右内転筋痛のため二軍調整中。生涯の伴侶を得て心機一転、完全復活を目指す。

木佐貫投手、おめでとうございます！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！
…
…(*ﾟ▽ﾟ)え〜っと…
おめでたい発表の時に言うのもなんなんですが、もう少し野球が順調な時に公表すればよかったんじゃないでしょうか…(-.ー）ぼそっ＠まぁ、いいんですけどね…



> 巨人・内海５回無失点！先発ローテ入り猛アピール 内海
> 　（オープン戦、日本ハム０−１巨人、３日、札幌ドーム）ちぎれんばかりに腕を振った。オープン戦初先発の２年目・内海が５回無失点。ＭＡＸ１４４キロの直球とチェンジアップで、四回には小田、高橋信、木元と圧巻の３者連続三振で先発ローテ入りにむけ一発回答だ。
>
> 　「いい結果が出てアピールになったと思う。無失点は、ちょっと自信になりました」
>
> 　昨季、左肩痛の影響で出遅れて二軍生活が長かった男も“番長マジック”で目が覚めた。「試合開始３０分前までは余裕だったんですけど、（緊張で）急に体が固まって…」。工藤や高橋尚、林らとのし烈な左腕争いに何とか勝ち残りたい。一回二死から小笠原に四球を与えた直後、「落ち着いていけ！　投げ急ぐな」という清原の野太い声で我に返ったという。
>
> 　「球にキレもあった。これだけの投球ができれば先発ローテにも入る」とネット裏の阪神・飯田スコアラーも警戒警報を鳴らした。
>
> 　次回登板は他の投手との兼ね合いで教育リーグになるが、それも球数を１００〜１１０球に増やすため。先発ローテのテスト機会を与えられた内海の視界が、一気に開けてきた。
>
> （林健太郎）
>
> 〔写真：内海は２年目の開花の予感を漂わせた＝撮影・高橋茂夫〕 　

ＭＡＸ１４４とはあるものの、ビデオで見た限りでは大して速いようには見えなかった。
しかし、変化球はなかなかよかったように思う。
なんにせよ林くんに強力なライバル出現だ…（；−_-)むぅ…こうなったら尚成を殺るか…



> ◆内海について巨人・阿波野投手コーチ　「大きなカーブを効果的に使えていた」
>
> ★原らが教育リーグ出場のため帰京
> 　札幌遠征に帯同していた巨人・原俊介捕手（２７）、吉川元浩内野手（２５）、鈴木尚広外野手（２６）、三浦貴外野手（２６）は４日、福岡遠征には参加せずに帰京する。５日から始まる教育リーグ出場のため。



> 【江本孟紀】内海や林に長いイニング投げさせろ！
> 　内海はオーソドックスなフォームで大崩れしない印象。カーブ、スライダーもなかなかのもんやし、欲をいえば背の高さを生かして、右打者の内角にクロスファイアーで差し込む直球があれば、いうことないね。少ない球種でも、打者によりワイドに見せることができれば、この投手は相当、勝てるよ。
>
> 　ただ、内海がオレの期待に応えられるかは、首脳陣がどんなプランで育てようとしているかにかかる。前日好投した林にも同じことがいえるよ。
>
> 　実はオレが南海に移籍した昭和４７年、野村監督はオープン戦で前年に１２勝した西岡、ドラフト１位の野崎、実績はないけどすごい速い球を投げていた中山と、４人の投手を横一線に並べて競わせた。最初はまず５回、次は７回、そして「次は完投せい」と…。ノムさんは新聞記者に「４人の中で１人でも出てくりゃ御の字」とか腹立つこというてたけど、なんとか課題をクリアできたオレは、開幕戦の阪急（現オリックス）とのダブルヘッダー第２試合に先発させてもらえたんよ。
>
> 　内海や林も次は中５日で７回、その次は完投…と主戦級を差し置いてでも長いイニングを投げさせ、その課題をクリアできて初めて、ローテーションに入れるべきやと思う。彼らが上原や工藤に劣るのは、経験から得る打者との駆け引きとスタミナ面なんやからね。
> （サンケイスポーツ専属評論家、桐蔭横浜大学客員教授）

えもやんの仰る通りっす(*ﾟ▽ﾟ)b



デイリ〜
ガラガラのスタンドと同様、お寒い内容の吉井は１イニングもたずに降板する＝スカイマーク（撮影・吉田　風）

ガラガラのスタンドと同様、お寒い内容の吉井は１イニングもたずに降板する＝スカイマーク（撮影・吉田　風）

> オリ観客871人 本拠地すかすか
> 　えっ、８７１人…。オリックスがオープン戦本拠地開幕となるこの日、初めて観衆の実数発表に踏み切った。ところが、観客はわずか８７１人。最高気温１０度という冷え込みの中、試合でも課題の中継ぎ陣が踏ん張れずに敗戦と、統合球団としてはちょっと寂しい“お披露目”になってしまった。
>
> 　試合終盤に発表された観客数は、ガラガラの客席が示す通りだった。さすがに仰木監督も「それ（実数発表）の方がいいんじゃない」とうなずきつつも「土曜日で八百何人だったら困るが…」と苦笑いを浮かべた。
>
> 　「八回裏終了時に入場券の半券を数えました」と花木球場長。平日の昼間開催ということもあり「想定の範囲だが、やや少ない。でも公式戦はシーズンシートもありますから」と前向きに話したが…。
>
> 　同じく昨年３月３日のオープン戦本拠地開幕の近鉄戦では２０００人を記録したが、球団では「昨年と比べても落ち込みはない」と強調。シーズンの本拠地開幕戦である３月２８日のロッテ戦（大阪ドーム）に向けてはイベントも計画中というが、実数発表で改めて寂しい“船出”が浮き彫りとなった。

まぁオープン戦の平日デーゲームということでお客さんが少ないのはある程度仕方ないことなんですが、それにしても８７１人って…(ﾟДﾟ；)

追伸
> ガラガラのスタンドと同様、お寒い内容の吉井は１イニングもたずに降板

同じ関西を本拠地とする球団の選手に対して全く愛の感じられないこのコメント…
正直がっかりですよ。デイリ〜さん…



> スカイマークスタジアム“スカスカ”…初戦観客数８７１人
> 　（オープン戦、オリックス４−７ロッテ、３日、スカイマーク）気温１０度と肌寒かった神戸。スカイマークスタジアムとして迎える初戦の客入りも、スカスカで寒かった。その数なんと８７１人。巨人、阪神が今季から導入することになった観客の実数発表。経営のガラス貼り化を目指すため、球界全体の流れとなっているが、オリックスも、その方式を取ることになった。
>
> 　八回裏終了時点で、チケットの半券を数えた数字が８７１。３桁の数字にも、花木聡球場長は「寒いし、平日だし、もともと環境は、この時期よくない。でも常連さんの顔が見れたし、安心しました。これからですよ」と前向きだ。
>
> 　寒い中、歓声を送っていたオリックスファンの男性は「いつものことですよ」と慣れたようす。阪神ファンと言う男性は「関西は２球団だけやから、オリックスにも頑張ってほしい。しかし、寒い試合やなあ」と厳しかった。
>
> 　昨年の３月３日も、同球場（当時ヤフー）で、近鉄とオープン戦開幕戦。この時も同じような客の入りだったが、発表は２０００人だった。実数発表になり、よりファンサービスの重要性が出てくる。奇しくもロッテ戦は、公式戦の本拠地最初のカード（２８〜３０日、大阪ドーム）。三上尚弘球団社長室長は「地元の少年を呼ぶようなイベントを考えている」とファン獲得へ必死だ。
>
> 　仰木監督は「この条件からすれば、驚くに足りん。土曜なら驚くけどね」と平日のオープン戦なら、当然と言わんばかり。
>
> 　新生球団として、第一歩を記す本拠地初戦は、お寒い客の入りだったが、これから試合内容が熱くなれば、自然とファンも球場へ足を運んでくれるはずだ。
> （矢田　雅邦） 　

> 阪神ファンと言う男性は「関西は２球団だけやから、オリックスにも頑張ってほしい。しかし、寒い試合やなあ」と厳しかった。

デイリ〜さんにも、こちらの阪神ファンの方のような愛あるコメントを望みますｍＯっ(*ﾟ▽ﾟ)よろしく！



> ◆オリックス・小泉球団社長　「実数発表になると、こういう形になるだろう。今は寒いし、公式戦だったら変わってくると思います」
>
> ★川越４回４安打１失点も不満の表情
> 　開幕投手として期待のかかる選手会長の川越が、オープン戦初先発。４回を４安打４三振１失点に抑えた。しかし、「全体的にコントロールも球のキレも悪かった。納得していない」と不満の表情。
>
> 　二回に１点を取られて、なお無死二塁の場面では、パスクチ、平下を連続三振に斬るなど、持ち前の粘りは発揮された。仰木監督は「川越といえども、最初だからね。まだまだ上がってくると思うよ」と信頼しきった感じだった。

川越投手に関しては大丈夫でしょう(*ﾟ▽ﾟ)b



> 　◆２失点のオリックス・吉井　「さっぱり。どうしても抑えたいという気持ちが空回りした」

う〜む…（；−_-)



> ★旧近鉄勢が全４打点
> 　初スタメンの水口が、二回一死二塁から右前打。得意の右打ちで、オリックス初安打初打点だ。２７日の阪神戦で受けた死球の影響は全くなく、「集中力で、これからも頑張ります」とレギュラー奪取へ必死だ。
>
> 　阿部真も、六回に渋く左前へタイムリー。三塁守備でも華麗なプレーを魅せた。前日は一塁を守るなど、オープン戦では、内野の全ポジションを守っているが、「いろんなところをやって、アピールするのみです」とがむしゃら。下山も六回に中越え三塁打で打点をあげ、坂口も八回に左犠飛を放つなど、全４打点は旧近鉄勢があげた。

ヨシ！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！



> ★ブランボーが４戦連続安打
> 　新助っ人・ブランボー（前韓国・現代）が４戦連続安打と絶好調。二回に、あともう少しでホームランとなる左翼越えの二塁打を放った。「この球場はでかすぎるぜ。それはジョークだが、本当は捕られると思ったんだよ。状態はいいね」と舌の滑りもなめらか。
>
> 　４タコに終わったガルシアも「毎日、少しずつよくなっている」と笑顔を絶やさなかった。試合後は２人で、ファンにサインのサービス。陽気な２人がオリックスを引っ張って行く。



> 赤ゴジラ“初”本塁打！低反発球も広いヤフーＤも関係なし 嶋
> 　（オープン戦、ソフトバンク２ｘ−１広島、３日、ヤフードーム）低反発球も、広い福岡ヤフードームも、赤ゴジラには一切関係ない。オープン戦２試合目にして嶋が今季“初”本塁打。今季から始まる交流試合に向けて、ソフトバンクファンに「赤ゴジラ」の名前を植え付けた。
>
> 　１点差の六回無死、神内の１３７キロ直球をフルスイング。泳ぎながらも右中間席へと叩き込む。推定飛距離１１５キロの一発。この日はこの１安打だけだったが、さすがのひと振りを見せた。
>
> 　「入るとは思わなかった。低反発球だしね。うまく入ったよ。ちょっと泳がされたけど」
>
> 　感触は薄かった。低反発球、広い球場を考えて、嶋は全速力で走った。内田打撃コーチも「広い球場だから、嶋の本塁打を見ても低反発をより感じるね」と口にするほど、確かに昨季よりも飛距離は落ちていた。
>
> 　だが、それでも入るのが今季の赤ゴジラ。昨季以上に呼び込んで打つことを心がけているからこその打球の勢い。石垣島自主トレでの走り込みで鍛えた下半身が生み出すパワー。低反発球で“進化”を証明した。
>
> 　山本監督も「フォローがあるから伸びる。さすがやな」と大絶賛。指揮官も認める打棒。今季も勢いは止まらない。
>
> 　「好調？　まだまだ。１、２打席目は新垣に差し込まれたからね」
>
> 　それでも反省材料を口にする赤ゴジラ。開幕まで１カ月弱。２年連続の大爆発に向けてさらにバットを磨いていく。
>
> （南　恭士）
>
> 〔写真：広島・嶋が今季“初”本塁打。低反発球も広い福岡ヤフードームも関係なし＝撮影・林俊志〕 　

今年も頑張れ！赤ゴジラ！(ｏﾟ▽ﾟ)９！



> ◆オープン戦初出場も２打数無安打に終わった広島・ラロッカ　「感覚はまだいい状態ではないよ。キャンプで自分のやるべきことはやってきた。あとは実戦になれて開幕までの残り１カ月で１００％にしたい」
>
> 　◆４打数２安打２盗塁と、１番の役割を果たした広島・尾形　「結果を出していかないといけないですから。（盗塁は）サインなしでもいけ、といわれていた」

どんどん東出の影が薄くなっていく…（；−_-)



> 　◆２番手で登板して、２回無安打と好投した広島・沢崎　「（ボールの）山が高い分、微妙に変化していた。自分にはいい武器になりそう」
>
> ★大竹４回４四死球…縫い目の高さに戸惑い
> 　開幕ローテ入りを目指す大竹は縫い目の高さに苦しんだ。初回一死満塁からズレータに押し出し死球を与えると、二回無死一塁でも領健に死球。４回で４四死球を与える乱調ぶりだった。
>
> 　「丁寧にいこうと思った分、腕が振れなかった。縫い目の高い球にも戸惑いましたね」
>
> 　それでも三回からは修正できるあたりは非凡な能力を発揮。その姿に安仁屋投手コーチも「十分（開幕ローテの）候補」と及第点を与えていた。

次頑張ろう(*ﾟ▽ﾟ)b



> ★機動力野球復活へ
> 　広島の“お家芸”復活が見えた。２回の二盗を決めた尾形を筆頭にチーム全体で４盗塁。得点にこそつながらならなかったものの、機動力野球復活の片りんを見せた。
>
> 　「次の打者を楽にさせるからな。タイムリーは出なかったけど、足でチャンスをつかんでかく乱させることが大事」
>
> 　狙い通りの走塁に山本監督もしてやったりの表情。８年ぶりのＡクラス浮上へ、走る広島が復活する。
>
> ★石原が左手の平を痛めて病院へ
> 　石原慶幸捕手（２５）が三回の打席でファウルを打った際、左手の平を痛めて途中交代。そのまま病院に直行した。４日に広島市内の病院で精密検査を受ける予定。

だ、大丈夫ですか！？(ﾟДﾟ；)



> 王ソフトバンクＯＰ戦初勝利も松中、城島はまだまだ
> 　（オープン戦、ソフトバンク２ｘ−１広島、３日、ヤフードーム）荒金のサヨナラ打でつかんだ４試合目での初勝利。王監督は小躍りして喜んだ。「勝ったよ。やっとひとつ勝てたね」。たかがオープン戦、されどオープン戦。調整段階とはいえ、左手を突き上げたガッツポーズは本番モードだった。
>
> 　しかし、手放しでは喜べない。４試合を消化して本塁打はズレータの１本だけ。チーム打率は．２１１の低空飛行が続いている。「心配ない」と言い続けてきた指揮官のコメントも、この日は軌道修正が入った。
>
> 　「チャンスはあるけど打つ方がね…。少しは良くなっているけど、まだまだだね」
>
> 　波に乗れないバティスタ、カブレラの新外国人も不安だが、最大の懸案事項は左右の大砲の状態だ。松中は左肩の違和感、城島は右肩とひじの痛みで交互にＤＨと代打出場を繰り返している。ともに打つ方には影響ないと言うものの、この日２打数ノーヒットの城島は通算１安打で、代打で二ゴロの松中は２安打。城島が「やっぱり守らないと試合勘が鈍る」と話すように、バットにも微妙な影響をおよぼしているのは否めない。
>
> 　前日に病院で回復具合をチェックした城島は５日にもキャッチボールを再開予定。本拠地に腰を据える１０日のヤクルト戦までには復帰する青写真だが、松中は見通しすら立っていない。
>
> 　「まだ痛い。腕が肩より上に上がらない」。練習でもいまだに山なり送球。４日にも再検査を受ける。史上初のチーム打率３割を宣言している指揮官だが、枕を高くして眠れる日はまだ遠い。
> （臼杵　孝志）

開幕は大丈夫なんだろうか…（；−_-)



> ★荒金がサヨナラ打
> 　５年目の荒金が千金打を放った。１−１の同点で迎えた九回二死二塁、永川のストレートを右前に。新生ホークスの初勝利を呼び込んだ。「昨年打てなかった真っすぐを打てたのが何よりうれしい。島田コーチにもチャンスは少ないゾと、はっきり言われているんです。何とかしたかった」。外野のサバイバル戦はボーダーライン上の存在。「今年の運を全部使ったと言われないにしないとね」と気を引き締めていた。
>
> ★新垣４回２安打無失点の強烈デモ
> 　開幕投手に名乗りを挙げている新垣が強烈デモだ。初登板で４回を２安打無失点。一回無死一、二塁で嶋を迎えたピンチも遊ゴロ併殺に仕留め、ラロッカは右飛に打ち取った。「嶋さんは狙い通りです。ここで抑えたら自信になると思って投げました」。習得中のツーシームも試投し、「メドは立ったと思う」とニンマリ。３年連続の狙う斉藤との開幕争いについては「自分はやるべきことをやるだけ」と改めて真っ向勝負を宣言した。

むぅ…（；−_-)やっぱすげーな



> ★藤井フミヤが公式セレモニーソング
> 　ソフトバンクは福岡県出身の歌手、藤井フミヤが作詞、作曲した公式セレモニーソング「勝利の空へ」の制作を発表した。２６日のヤフードームでのシーズン開幕戦前のセレモニーで、藤井自身がお披露目する。



> ヤクルト神宮開幕３連戦は全席半額…４月５−７日ｖｓ中日
> 　ヤクルトは４月５−７日の本拠地開幕戦の中日３連戦（神宮）を全席半額の特別料金にすると３日、発表した。同時に古田敦也捕手（３９）の２０００安打達成キャンペーンもスタートし、来場者は表彰セレモニーの花束贈呈役への応募権利をゲット。開幕と同時に、祝・古田ムードで盛り上がる。
>
> ◇
>
> 　残り１６本に迫る古田の金字塔に向け、球団史上初の大キャンペーンがスタートする。「スワローズ開幕ダッシュ！！　キャンペーン」と銘打ち、開幕カード（５−７日）では、一番高い４５００円の特別指定席から、１５００円の外野自由席まで、すべて５０％オフの料金で販売される。
>
> 　さらにこの３日間の来場者は、古田の２０００安打達成日を当てるクイズへの参加権をゲット。正解者の中から表彰セレモニーでの花束贈呈役（１人）が選ばれるほか、古田のサイン入り記念ミット（２７人）、内野指定席招待券（１０００組２０００人）など、大盤振る舞いのプレゼントが用意されている。
>
> 　藤原営業部長は「値段を半額にしても、２倍のお客さんに来ていただければ」と話し、総額１０００万円をかけて告知キャンペーンも展開。関東エリアのヤクルト販売所８００カ所、計１万３０００人の“ヤクルトレディー”が１０万枚のチラシを配布し、本社・球団一体の応援体制だ。
>
> 　また“出陣式”として、今月２０日のオリックスとのオープン戦（神宮）終了後に、球団初となる開幕前のファンフェスタを予定。本社も創業７０周年を迎える記念の年。神宮がかつてない興奮に包まれそうだ。
> （河野聖）

以前ｅ＋でチケット情報を確認した際も既に半額表示だったが、球団ＨＰにはなんの断りも記載されていなかったので、
「ミスプリ(？ﾟ▽ﾟ)」
と思っていたんですが、ホントだったんすね！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ＠すごいぞ〜ヤクルト〜

特別指定席が２２５０円なんて機会はそうそうないんで、早速４／５のチケットを申し込んでみました(*ﾟ▽ﾟ)bわくわく



> ■詳細
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　ヤクルトの本拠地開幕・中日戦の半額チケット前売り販売は５日からオンライン、コンビニでスタートする。神宮球場では１５日から。また開幕３連戦中は先着１万人にオリジナルカレンダーと携帯カイロを配布。始球式はリトルリーグの代表チーム。国歌斉唱は新潟県出身の歌手・笹川美和。チケット問い合わせ先は神宮球場（ＴＥＬ０３・３４３４・８９９９）、ヤクルト球団（ＴＥＬ０３・５４７０・８９１５）
>
> ★明治神宮で必勝祈願
> 　ヤクルトが明治神宮で必勝祈願した。多菊善和球団社長（６９）、若松勉監督（５７）をはじめ外国人選手をのぞく一、二軍の全選手、コーチ、スタッフ、球団職員が参加。
>
> ★石川が４日から一軍合流
> 　左足ひ骨疲労骨折で二軍調整中だった石川が、４日から一軍に合流する。すでにブルペンで最多１７０球を投げるまで回復し「自主トレのときから、そのつもりでやってきた。狙っていきたい」と開幕投手にも名乗り。札幌遠征（４−６日）に帯同せず神宮に残留する古田、土橋を相手にフリー打撃に登板、その後８日の教育リーグ楽天戦（戸田）で今季初実戦に臨む予定だ。
> （神宮）

小さな巨人が遂にカムバック！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！



> ★川島はまだまだ…首脳陣が投球チェック
> 　右肩痛で調整が遅れている昨季の新人王・川島が必勝祈願に参加後、首脳陣から投球チェックを受けた。若松監督、伊東投手コーチが見守るなかスライダー、カットボールなど変化球を交え８５球を投げ「けがをしないようにピッチをあげたい」。ただ見守った若松監督は「まだ全然だな。フォームも小さいし体のキレもない。開幕？　ノッてくれば分からないけど…」と開幕復帰が微妙な右腕に厳しい表情だった。

川島くんはまだまだか…（；−_-)う〜む



> ヤクルト本拠開幕３連戦大盤振る舞い 全席半額
> 　ヤクルトは４月５日から７日までの本拠地開幕戦、中日３連戦（神宮）で全席のチケットを半額で販売すると３日、発表した。昨年もホーム開幕戦で特別指定席以外の座席を５０％オフにしたが、全席ならびに３戦連続での試みは球団史上初。１９９２年の２４７万７０００人を頂点に、０４年は観客動員が１７０万人を割り込むヤクルトは営業面で開幕ダッシュを狙う。
>
> 　「一人でも多くの人に野球の面白さを知ってもらいたい。この値段なら来るでしょ」と営業関係者。たとえば１枚４５００円の特別指定席は２２５０円となるが、収益面の心配も「赤字にはなりません。２万人来れば大丈夫」と否定した。また、これに合わせて３連戦では、古田の２０００安打達成日の予想クイズやカレンダー、携帯カイロの配布など、ファンサービスも積極的に行っていく。

> 「赤字にはなりません。２万人来れば大丈夫」
…
いろんな意味でビックリ…(ﾟДﾟ；)



> 【高校野球】香川・高松“コツコツつなぐ全力野球”みちのく勢のライバルたち（３） 高松
> 　甲子園出場回数を示してきたストッキングの黒いラインが今春、ようやく８本に増える。全国的にも有数の進学校、高松（香川）。春は１９３３年以来、夏もその翌年以来甲子園から遠ざかっていた。「先輩たちが変えられなかったストッキングを、自分たちの代で変えられてうれしい」。エースの田窪は伝統に新しい１ページを加えられた喜びを、素直に表す。
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> 　元西鉄監督の故三原脩氏らを輩出した名門校の復活には、東大を経てことし横浜入りした松家卓弘投手の存在が大きく影響している。
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> 　９９年秋、松家を擁した高松は四国大会でベスト４入りしたが、翌春の甲子園出場はならなかった。だが、その躍進を見て「高松で甲子園を」と志す球児が増えた。松家の時には１、２年生合わせて１８人しかいなかったという部員が現在は２８人。兄が四国大会４強時のチームにいた４番の森は、一浪してまで高松の野球部にこだわった。
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> 　短い練習時間を補うため、部員は朝５時台に起き、６時４０分から早朝練習。放課後の練習後に部員の７割が塾に向かう。小柄な選手ばかりだが、ほぼ全員がバントの構えからの打撃でこつこつとつないで昨秋の県大会準優勝。四国大会に駒を進め、２１世紀枠での甲子園出場につながった。
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> 　「全力野球を見せたい」と池内主将。７２年ぶりのセンバツ。この日を長い間待ちかねたＯＢやファンに、悔いのないプレーを披露するつもりだ。
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> 〔写真：７２年ぶりの甲子園出場が２１世紀枠で決まった高松。全力野球が売り物だ〕

■センバツ大会最近５年間の香川代表■
年出場校（１）（２）（３）優勝校
００丸　亀●

東海大相模（神奈川）
０１尽誠学園○○●常総学院（茨　城）
０２尽誠学園○○●報徳学園（兵　庫）
０３出場なし


広　陵（広　島）
０４出場なし


済　美（愛　媛）




> 【高校】１７日から甲子園練習…第７７回選抜
> 　第７７回選抜高校野球大会（２３日開幕・甲子園）に出場する３２校の甲子園練習の日程が３日、大会事務局から発表された。練習は１７日から２０日の４日間で、割り当て時間は各校５０分。
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> 　練習日程と順番は次の通り。
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> 　▽１７日（午前８時３０分から）市和歌山商（和歌山）天理（奈良）大産大付（大阪）八幡商（滋賀）高松（香川）
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> 　▽１８日（午前８時３０分から）星稜（石川）駒大苫小牧（北海道）甲府工（山梨）神村学園（鹿児島）東筑紫学園（福岡）福井商（福井）神戸国際大付（兵庫）羽黒（山形）三本松（香川）
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> 　▽１９日（午前８時３０分から）浦和学院（埼玉）西条（愛媛）関西（岡山）宇部商（山口）戸畑（福岡）育英（兵庫）愛工大名電（愛知）新田（愛媛）如水館（広島）
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> 　▽２０日（午前８時３０分から）慶応、東海大相模（以上神奈川）一迫商（宮城）常総学院（茨城）柳ケ浦（大分）沖縄尚学（沖縄）東邦（愛知）修徳（東京）青森山田（青森）



前日

前日(いよいよ明日！一場が憲伸と激突！＆岩隈のホットクリーム＆デイモン閣下情報＆キャプラー悪球打ち！(ﾟДﾟ；)来日初打席初本塁打！＆ダルヴィー情報＆ユウキ４回無失点４奪三振！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！＆杉内走られ放題！っつーかあれは荒木＆井端が凄いだけか(？ﾟ▽ﾟ)＆能見キャンプＭＶＰ＆ヤクルト捕手二人制＆ノリ米上陸！＆松井「バルデス(？ﾟ▽ﾟ)憶えてない」＆ノムさんベンチ入りできず(ﾟДﾟ；)＆センバツ特集：青森山田＆慶応)
 同日

同日(ＯＰ戦Ｄ×Ｅ＠ナゴヤＤ詳報：一場４回２安打３失点＠やっぱりノーコン(？ﾟДﾟ)＆打線一丸！初二桁１０点！＆関川ヘッドスライディング！ヽ(`Д´)ノ＆ロペス１号！＆山崎インタビュー)
 翌日

翌日(ＯＰ戦Ｄ×Ｅ＠ナゴヤＤ詳報：岩隈万全！３回１安打無失点！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ＆超美技！大島＆関川＆ローズ１号！＆能見２回無安打無失点！ ほか)

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