20050120(木) フルキャストスタジアム宮城＆インボイス西武ドーム＆稲葉選手メジャーへの決意固く＆石井寿更改＆上原問題＆「清水はセンター」に物申す＆真のファンサービスとは？＆黒田投手情報ほか

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20050120(木) フルキャストスタジアム宮城＆インボイス西武ドーム＆稲葉選手メジャーへの決意固く＆石井寿更改＆上原問題＆「清水はセンター」に物申す＆真のファンサービスとは？＆黒田投手情報ほか

> 宮城球場はフルキャストスタジアムに
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> 　プロ野球楽天イーグルスの本拠地「県営宮城球場」（仙台市宮城野区）の命名権（ネーミングライツ）公募に応じた人材派遣会社「フルキャスト」（東京都渋谷区）が、球場名を「フルキャストスタジアム宮城」に改称する意向であることが２０日、分かった。
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> 　関係者によると、応募したのはフルキャスト１社だけ。県が設置した有識者らによる懇話会が同日、球場名称やスポンサー企業としての適格性を審査、結果を浅野史郎知事に報告し、正式決定する見通し。
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> 　同社は命名権売却に対し、年間２億円の３年契約計６億円を提示している。
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> 　命名権売却は球界参入にあたり楽天が要請。球場名に「宮城」を入れることなどを条件に、新球団支援策の一環として県が導入を決めた。
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> 　売却収入は県に１億５０００万円、楽天に４億５０００万円を配分。それぞれスポーツ振興や新球団の強化費などに充てる。

人身売買の会社かよ…（じ－_-)
…
まぁ…金さえ出してくれりゃ文句は言うまい…

> 西武ドームがインボイス西武ドームへ
> 　西武ドームの名称が「インボイス西武ドーム」に変更されることが１９日、確実になった。今季から２軍のネーミングライツをＩＴ企業のインボイスに売ることが発表されているが、球場名にも「インボイス」が付く。今後、西武ドームを保有する西武鉄道がインボイス側と契約金などの細部を詰めるが、近日中にもまとまる見込み。２５日の実行委員会で了承を得て、開幕前までには「インボイス西武ドーム」となる。
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> 　現在、西武鉄道株の名義虚偽記載の不祥事から始まり、グループ内の立て直しが急務の状況だ。各グループ企業が独立採算制での再建を目指しており、２軍に続き球場名の命名権を売ることで、広告費として収支の負担を減らしていく方針が決まっている。「球場は鉄道のもの」と前置きした星野球団社長は「発表できる段階になったら発表するが、まだ決まっていない」としながらも、グループ内の総意はまとまっている。
>
> 　最寄りの駅名はドームになる前の「西武球場前」のまま。新名称もあくまでも「西武」という企業名は外さず、チケットや広告に入る球場名はすべて「インボイス西武ドーム」になる。窮地に陥っている西武グループが、再建に向けてプランを進めている。
> ［2005/1/20/06:45　紙面から］

なんとなくヘンな感じ…（；－_-)＠漢字がカタカナに挟まれてるとことか


> 稲葉がヤクルトに別れ…１０年間ありがとうの気持ち
> 　ヤクルトからＦＡ宣言してメジャー移籍を目指す稲葉篤紀外野手（３２）が１９日、ヤクルトに残留しない意思を球団側に正式に伝えた。稲葉は「夢をあきらめたくない」と１０年間在籍した古巣との決別を選択。日本ハムからオファーを受けているが、２月１０日を期限に大リーグからのオファーを待ち、なければ日本ハムに移籍する。
> ◇
> 　野球人生最大の岐路に立つ稲葉が、ヤクルトに別れを告げた。
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> 　「メジャーをあきらめきれないので、ヤクルトに断りの電話を入れました。最終的に決めたのはきょうの練習中。大学（法大）時代からずっと神宮でプレーし、ヤクルトでも１０年間。ありがとうの気持ち、寂しい気持ちがある」
>
> 　この日、神宮室内練習場で、宮本らと汗を流した。しかし、最終リミットの１９日を迎え、あくまで夢を追求し続ける道を選択。球団にその旨を伝えた。直前には若松監督に電話。「一緒にやりたかったけど残念だ」という惜別の言葉に声をつまらせた。
>
> 　一度はヤクルト残留を決断したが、１８日に日本ハムからオファーが届き気持ちが変化。この日の朝、日本ハムの島田利正チーム統括本部長に電話。２月半ばまで猶予をもらうことを確認した。
>
> 　稲葉によると「メジャーの何球団かは、真剣に話を聞いてくれている」状態。今後は中堅の外野手の移籍が活発化してきた米市場をにらみ、大リーグへの道を模索する。
>
> 　“受け皿”となる日本ハムへの移籍については「キャンプで連係プレーとかも入ってくるし、自分だけ遅れていくのも…」と２月１０日前後を決断リミットに設定した。
>
> 　２１日には東京・新橋の球団事務所を訪れ、多菊球団社長に退団のあいさつを行う予定。野球のエリート街道を歩いてきた３２歳が、大きな決断を下した。
> （河野聖）

希望通りにメジャーへ行けること、心から祈っています。

> ■稲葉　篤紀（いなば・あつのり）
> 　昭和４７年８月３日、愛知県生まれ、３２歳。中京高（現・中京大中京高）から法大に進学。大学では１年春から出場し、４年春にベストナイン。平成７年ドラフト３位でヤクルト入団。１３年には打率．３１１、２５本塁打、９０打点でベストナインに選出された。球宴出場２度（９、１３年）。独身。１メートル８４、８１キロ。左投げ左打ち。昨季年俸７８００万円。
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> ★ファンに最後の言葉「ヤクルトはやめました」
> 　クラブハウス前に陣取ったファンは、稲葉から直接退団を告げられた。サインの際に去就を聞かれた稲葉は「ヤクルトはやめました」とポツリ。フリーターの鄙里（ひなざと）武さん（２０）は「つらいけど、ヤクルトにいてもレギュラーで使われないし、本人のことを考えたら（移籍も）いいかなと思う」と率直な感想を漏らしていた。
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> ★倉島球団常務「本人の意思を尊重」
> 　ヤクルトでは大木チーム運営部長が、午後３時前に稲葉からの電話を受けた。「メジャーを引き続き考えたい、とのことだった。残留期限の延長を断ってきた時点で、こういうこともあるかと思った」と覚悟を決めていた様子。倉島球団常務も「貴重な戦力と考えていたので残念。本人の意思を尊重し（退団を）受け入れざるをえなかった」と話した。
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> ★日本ハムは静観
> 　１８日に稲葉に獲得の正式オファーを出した日本ハムは、この日の“決断”にも冷静だった。現段階では今月中に交渉を進める予定はなく、あくまでメジャー移籍の可能性を探る稲葉を静観する姿勢。三沢球団社長補佐も「本人がじっくり考えて決めてくれればいい。ウチとしては、２月１０日といってもキッチリ練習しているようだし、キャンプに遅れることは心配はしていない」と話した。
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> 【稲葉のメジャー熱望の経緯】
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> 　★平成１６年１０月２日　ＦＡ権について、メジャー移籍を視野に入れて行使する考えを明言
>
> 　★同１３日　ヤクルトが年俸１億円の２年契約を提示。メジャー移籍の猶予期限を１２月２５日に設定
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> 　★同２７日　ＦＡ宣言
>
> 　★１２月８日　球団は移籍の最終猶予を１月１９日に設定
>
> 　★同１３日　自主トレのため渡米
>
> 　★同２４日　球団の条件提示を保留し、１月１９日まで期限延長を要請
>
> 　★１７年１月８日　自主トレ先から帰国
>
> 　★同１２日　球団側が、米球団との交渉が継続中の場合に限り１９日の期限延長を示唆
>
> 　★同１７日　日本ハムが、１９日に最終結論がでなかった場合、２年総額２億５０００万円規模の条件で獲得に動くことを示唆

【稲葉篤紀・年度別成績】
年度	所属	試	打数	安	本	点	振	球	打率
７	ヤクルト	６７	２１５	６６	８	４０	１８５	３３	．３０７
８	〃	１２５	４３６	１３５	１１	５３	２０４	６６	．３１０
９	〃	１３０	４３９	１１７	２１	６５	１７２	６７	．２６７
１０	〃	８８	２５８	７２	５	２３	１５９	４２	．２７９
１１	〃	６８	１３２	３５	２	２２	１７５	２６	．２６５
１２	〃	８７	２７４	７７	１１	３０	１６２	４２	．２８１
１３	〃	１３８	５２７	１６４	２５	９０	５５	８９	．３１１
１４	〃	１１６	４４８	１１９	１０	３９	１１８	７７	．２６６
１５	〃	６９	２６０	７１	１１	３０	９７	４８	．２７３
１６	〃	１３５	４３７	１１６	１８	４５	１０８	８５	．２６５
	通算１０年	１０２３	３４２６	９７２	１２２	４３７	５７５	２９８	．２８４

> 燕・石井メジャー“前進”…日本一、タイトル獲得が条件？
> 　ヤクルト・石井弘寿投手（２７）が１９日、東京・新橋の球団事務所で代理人同席で２度目の契約更改交渉を行い、１３００万円増の８３００万円でサインした。希望していた今季終了後のポスティングシステム（入札制度）による大リーグ移籍については、日本一に貢献して再び交渉したい意向だ。
> ◇
> 　わずか１５分ほどで更改を終えた石井は、スッキリとした表情だった。
>
> 　昨年１２月１５日の第１回交渉の提示額から３００万円の上積み。「金額には納得している。後半戦の活躍を評価してもらえた」と笑顔を見せた。もっとも最大の目的は、ポスティングによるメジャー移籍。これも大きく前進した。
>
> 　「ボクも社長の考えを理解したし、社長にも理解していただいた。ケガせずにプレーするのが前提。チームの日本一に貢献したい」
>
> 　１４日に多菊球団社長と会談し、ポスティング容認の条件を聞いた。「条件は言ってある。（日本一とタイトルは）それはひとつの例」とは同社長だ。
>
> 　昨季は、左内転筋の肉離れでアテネ五輪前には活躍できなかった。球団からメジャー行きのお墨付きをもらうためには、『１年間通しての活躍』『日本一』『タイトル獲得』がノルマ。夢の実現へ、セットアップ左腕が３つのハードルに挑む。
> （加藤俊一郎）

ヤクルト契約更改（１９日）
	位（齢）	年俸	増減
石　井	投（２７）	８３００	△１３００
【注】年俸は推定で単位は万円。△は増

【巨人・開幕予想スタメン】
順	位	選　手
１	二	仁　志
２	遊	二岡
３	右	高橋由
４	三	小久保
５	左	ローズ
６	一	清原
７	中	キャプラー
８	捕	阿部
９	投	上原

だからキャプラーはいらねぇんだって…(-.ー）ぼそっ

> ★「とんぼ」は１試合１回
> 　「とんぼ」は１回？　堀内監督が試合時間短縮の一環として選手のテーマソングに注文をつけた。「去年から言っているけど、長いんだ。あれは１回でいい。他チームも意識してほしい」と２７日の１２球団監督会議で提案する予定。清原の「とんぼ」を聞きたければ、第１打席に間に合わせるしかない？

堀さんねぇ…
失礼ながらやはり貴方は
「真のファンサービス」
の意味を取り違えておられる。
「試合時間を短くさえすればファンは喜ぶ」
本当にそう思っているのだとしたら、正直お笑いですよ。

例えば…
試合は逆転に次ぐ逆転で同点のまま試合は九回裏ツーアウト１，２塁。
ここでバッターは漢清原！
場内総立ち！「とんぼ」の大合唱です！！！(」`Д´)」＜！を～を～を、を～をを、ををををを～！！！
…
これ、当然ですよね(？ﾟ▽ﾟ)
そんなんなったら例えテレビの前でも歌いますよ、俺は（別にそんなんならんでも普段から歌ってるけど）

このように、ファンは
「エキサイティングな試合展開」
を望んでいるのであって、ファンの目を釘付けにするスリリングな野球をしてさえくれれば、試合時間が４時間だろうが５時間だろうが関係ないのです。

まぁ大方日テレにでもせっつかれたんでしょうが、このことをよく考えて欲しいと思います。
いくら病みあがりだからとは言え、「ダメなものはダメ」と言わせて頂きますよ。

> ★江藤の仕上がりは上々…清原と一塁定位置争い
> 　清原と一塁の定位置を争う江藤は、今年初めてジャイアンツ球場で自主トレを行った。沖縄本島ですでに始動し、絞ってきただけに仕上がりは上々。「もう何年もやっているし、毎年一緒ですよ。自分のできることをやるだけです」。昨年は打率．２２７、４本塁打とプロ入り最低の成績に終わっただけに、こちらもあとがない。

…
個人的には嫌いじゃないんだが、巨人に所属していることが素直に応援する気を削いでいると感じて幾星霜。
巨人ファン、談。

> ★堀内監督ヒゲ面キャンプイン
> 　堀内監督がヒゲ面のままキャンプインすることを決めた。「ユニホームと帽子をかぶったときにどうなるか、それを見て決断しなさいと（滝鼻）オーナーから言われたよ」と苦笑い。「似ているといわれる」デューク更家（ウオーキングドクター）ばりの風貌で宮崎に乗り込む。

当然と言えば当然なんだが、顔色、よくないなぁ…

> ★一茂氏がファンサービスへの協力を要請
> 　巨人の球団代表特別補佐に就任した長嶋一茂氏（３８）が、スタッフ会議に初参加。フロント、コーチ陣にファンサービスへの協力を要請した。
>
> 　「戦う集団に入って、非常に緊張した。ファンサービスは現場、フロントが一体にならないと難しいが、同じ方向を向いていると感じた。これから６００回は口にしていきたい」。２月５日から宮崎春季キャンプの現場視察を行う同氏。早くも次々と私案を提案しているが、何度も口にすることで改革へのイメージを浸透させていく。
>
> ★滝鼻オーナー「ファンが納得する試合を」
> 　スタッフ会議には全コーチ、フロントの他に滝鼻オーナーも出席。「１４６試合のすべてが商品。万が一、倒されて（Ｖ逸）もファンが納得する試合をしてほしい」と注文した。会議では春季キャンプにおける選手の一、二軍の振り分けやファンサービス内容について議論されたが、発表は後日となった。

滝鼻くん。
キミもこのことを肝に銘じたまへ(*ﾟ▽ﾟ)b

> ★第１回スカウト会議
> 　巨人が第１回スカウト会議を開き、福田聡志投手（東北福祉大）ら即戦力候補を筆頭に、幅広く調査を進めることを確認した。

ほうほう(。。)φメモメモ

> 広島・黒田“ペドロ化計画”…投球フォームを修正中
> 　広島の黒田博樹投手（２９）が１９日、自主トレ中の広島・大野練習場で“ペドロ化計画”を明らかにした。今オフは東京都内で動作解析を行うなど投球フォームを修正中だが、参考にしているのはペドロ・マルチネス投手（３３）＝メッツ。世界最高右腕を手本に、７勝９敗に終わった昨季からの復活を目指す。
> ◇
> 　鯉のエースが進化する。昨季は不本意な成績に終わった黒田が、復活のカギを見つけた。それは世界Ｎｏ．１右腕のフォームだった。
>
> 　「自分の感覚と打者の反応を見ないと分からないが、方向性と修正点はできてきている」
>
> 　今オフから『ベータエンドルフィン上達屋』代表取締役の手塚一志氏の下で動作解析に着手してきた。いい時と悪い時はどこが違うのか。出てきた解答が世界Ｎｏ．１右腕のペドロ・マルチネス。黒田が好調時の骨盤の動きが、マルチネスと同じ動作であることが分かったのだ。
>
> 　現在は骨盤の動きを意識しながら練習に励む日々。１７日にチェックした手塚氏も「順調にきています」と太鼓判を押す。春季キャンプにはマルチネスの投球動作のビデオを持参して、イメージトレーニングにも取り組む。
>
> 　「これまではフォーム的なものを考えたことはあまりなかった。自分の中ではすごいチャレンジ。楽しみは楽しみ」
>
> 　初めて挑む技術的進化。８年ぶりのＡクラス浮上へ“鯉のペドロ”がチームを引っ張る。
> （南　恭士）

『ベータエンドルフィン上達屋』って…(ﾟДﾟ；)
…
もの凄い名前だが、黒田投手が見込んだ会社ならば間違いないだろう！ｍＯっ(#ﾟДﾟ)断言ッ！

> ★公式戦に入ってもチェック
> 　黒田の投球動作を解析している手塚氏だが、オフの間だけではなく公式戦に入っても連絡を取りながらチェックするという。
>
> 　「シーズンに入っても、投球フォームを比較しながらチェックしていくつもりです」
>
> 　現在はＣＳ放送で広島の試合も全国で見られるだけに、黒田の全登板を観察する予定。これからも話し合いながら最高の投球動作を作り上げていく。
>
> ★大竹がブルペン一番乗り
> 　エース候補・大竹が１９日、ブルペン一番乗りを果たした。立ち投げのみで４０球。肩が順調に仕上がっていることをアピールした。
>
> 　「肩も慣れてきたし、入ってみようかなと思った。自分の中では予定通りです」
>
> 　２月１日のキャンプインよりも前、今月２４日からの沖縄合同自主トレで本格投球を開始する予定。２ケタ勝利を目標にする若鯉が、先発ローテに向けて、早くも意欲をみなぎらせていた。

ふむ…
やはり大竹投手は先発での起用になるのか。
そうなると、やはり永川投手の復活がカギっと(。。)φメモメモ

> ★新人５選手が歯科検診
> 　授業のために帰郷中のＤ１巡目・佐藤（秋田商）と６巡目の梅津（国学院大）を除く新人５選手が１９日、広島市内の口腔保健センターで歯科検診を行った。昨年は全員に虫歯があったが、今年は金城以外は問題なしと診断された。
>
> 　「大野寮近くの歯医者に通います。キャンプまでには治します」
>
> 　入寮前に地元・沖縄で治療した金城だが、広島で甘いものを食べ過ぎたという。「気をつけます」と今後の節制を誓っていた。

流石宰之左くんだ。
我々の期待を裏切らないコメント(*ﾟ▽ﾟ)b

> 城島　大リーグ春季キャンプ参加を断念
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> 　ソフトバンクの城島健司捕手（２８）が１９日、希望していた今春の大リーグキャンプ参加を断念した。福岡県前原市内のゴルフ場で行われた監督・コーチゴルフに参加した王貞治ＧＭ兼監督（６４）が孫正義オーナー（４７）と話し合い、新球団元年の優勝には城島の宮崎キャンプ参加が不可欠との結論に達した。同日夜、角田雅司球団代表（５２）から連絡を受けた城島は球団方針を了承した。
>
> 　孫オーナーとリラックスした表情でラウンドした王監督は、城島の大リーグ春季キャンプ参加について話が及ぶと一瞬、表情をこわばらせた。
>
> 　「ソフトバンク元年だし、要の城島には（チームに）居てもらいたいと思っている。新しい選手も多く入ってくる。たった２～３週間でも抜けるのは…。できるだけ一緒にやってもらいたい」。新球団として優勝を狙うキャンプで正捕手を長期間欠くのは得策ではないと判断した指揮官は、渡米に反対の意向を表明した。
>
> 　当初は夢の実現に前向きだった。「メジャーキャンプ参加？いいんじゃないか。オープン戦だったら支障があるが、キャンプ中なら彼自身も調整方法は分かっているからね」と容認。レッドソックスが最有力候補に挙がる中で突然、事態が急転した。
>
> 　その裏には孫オーナーの強い意向があった。１８日夜にも「１人１人が（別のことを）やってしまうと求心力がなくなる」と渡米に難色。この日はあらためて「選手それぞれの人生観はあるが、まずは優勝しないといけない。その後に個人の希望がかなえられればいい。（大リーグ球団と）正式な提携を結んで互いがメリットのあるようにしたい」とチームの優勝を最優先させる方針を示した。
>
> 　角田球団代表は「監督も夢を実現させてあげたい思いと、優勝しないといけないとの２つの考えがあった」と指揮官の苦悩を代弁。福岡市内の高級料亭で行われた首脳会談後に城島に球団方針を電話で伝えると、城島は「分かりました。じゃあ、宮崎でやります」と了承。王監督も「私としてはひと安心」と話した。
>
> 　城島はここ数年、大リーグのキャンプ参加の希望を関係者に伝えていた。オフも「３年２０億円」の大型契約に見向きもせず、単年５億円で更改。１７日の角田代表との交渉では「ＦＡの時期と重なったけど、他意はない。ただ、純粋に勉強に行きたい」と訴えていた。この夜、城島は「角田さんの言った通りです。優勝目指して頑張りますよ」と多くを語らなかったが、角田代表は「１年かけて（残留を）説得していきたい」と話した。
>
> 　近年はＦＡ、ポスティング・システム（入札制度）でスター選手のメジャー流出が相次いでいる。ひとまずキャンプ参加は消滅したが、城島は今季中にもＦＡ権を取得し、メジャー挑戦を視野に入れているだけに、今後も予断を許さない状況は続く。

城島も一応納得はしたようだし、とりあえずはよかった。
球団の言い分も尤もなだけに。

> 【高校野球】大牟田北など不祥事上申へ…審議委員会
> 　日本高野連は１９日、大阪市内で定例の審議委員会を開き、不祥事を起こした大牟田北（福岡）の硬式野球部と村野工（兵庫）の軟式野球部について、有期の対外試合禁止処分を日本学生野球協会審査室（２月２日開催予定）に上申することを決めた。
>
> 　大牟田北は野球部員が保護者に勧められて飲酒。村野工は野球部員が部室内の他の部員のカバンから金銭を盗むなどした。

酒の件は大したはなしじゃねーと思うが、問題は村野工。
よりによって仲間の懐から盗むとは…
恥ずかしいと思わねーのか？お前。

前日

前日(上原問題続報＆イースタンも交流戦＆五十嵐投手大幅ＵＰ！＆稲葉選手揺れる＆小野寺が五十嵐にｍＯっ(#ﾟДﾟ)挑戦状！＆ダルヴィー情報＆イーグルス情報＆カープキャンプがネット中継ほか)

同日

･

翌日

翌日(古田さん去就問題＆ノリがオリ練習場で自主トレ＆ダルヴィー爽やか交際宣言＆べんちゃんの血管は２１歳(ｏﾟ▽ﾟ)９！＆一場打撃練習＆ピアザ結婚！そのとき松井は… ほか)

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