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20041002(土) プレーオフ第一ステージ第二戦 西×日@西武ドーム

まずは白熱のプレーオフ第一ステージ第二戦の模様から(o゚▽゚)9!


> 日本ハム逆王手!新庄口火、小笠原が決勝タイムリー
>  (パ・リーグ、プレーオフ第1ステージ第2戦、西武4−5日本ハム、2日、西武ドーム)日本ハムが5−4で競り勝ち、1勝1敗のタイに持ち込んだ。最終戦は3日、西武・帆足、日本ハム・江尻の先発で、西武ドームで行われる。西武は勝つか引き分けで、日本ハムは勝った場合にのみ、6日からのダイエーとの第2ステージ進出が決まる。
> ◇
>  ファンへの思いを両手で包み込んだ。西武ドームの左翼応援席、そして遠く離れた北海道のファンへ…。土壇場九回、1点差に迫られなお二死二塁。新庄がフェルナンデスの浅い中飛を、プリンスには珍しいグラブに右手を添えての両手キャッチ。最後は両腕を高く突き上げて、まんまと“逆王手”を引き寄せた。
>
>  「最後はオレのところに飛んでこい、と思っていた。どんなリアクションしようか考えていた」。最後は3点を奪われてスリル満点の薄氷勝利。さすがのプリンス・新庄も興奮を隠せない。
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>  六回には、先頭で打席に立つと張から左翼にクリーンヒット。これが打線に火をつけて、一挙4点のビッグイニングを生んだ。ベンチでも常にチームを盛り上げた。弟分の坪井が「ピンチになると新庄さんがいつも『笑え、笑え』と、うるさいんです。それでワクワクしてくるんです」。持論の『笑顔でプレー』をナインに浸透させ、接戦をものにするパワーをチームに呼び込んだ。
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>  チームの顔、小笠原も負けてはいない。一回に2試合連続となる先制中越えソロ。六回無死一、二塁では右前に決勝タイムリー。「(六回は)新庄さんと木元がチャンスを作ってくれたので応えたかった」。打線の核が3安打2打点と気を吐けば、勢いも頂点だ。
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>  さあ、ついに西武を追いつめた。3日の最終戦では今季、西武戦で3戦3勝の“西武キラー”江尻を満を持して先発に立てる。
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>  「勢いはウチ? そうなることを願っている。打線が乗ってきたし、投手が抑えればいける。明日はぜひ福岡行きのチケットを手にしたい」
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>  ヒルマン監督も“逆王手”に手応え十分。北海道のファンの夢をつなぐデッカイ1勝。新庄&小笠原という千両役者がそろって、あとは王者・ダイエーが待つ第2ステージに向け突っ走るだけだ。
> (大塚 功)
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>  ◆逃げ切り勝利に日本ハム・ヒルマン監督 「九回は、ユニホームのボタンが外れそうになるほど(心臓が)バクバクした」
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>  ◆頭を悩ませる西武・荒木投手コーチ 「ずっと言ってるけど、新庄を出すとやられるので、もう1度(新庄対策を)洗いなおす」
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> ★ミラバル4失点粘投…横山が締め
>  ミラバルが九回二死まで12安打4失点の粘投。最後は横山がフェルナンデスを中飛にとり、SPのタイトルホルダーの意地を見せた。ミラバルは「チームが勝つことだけを考えて投げた」。横山は「やっぱり(プレーオフは)盛り上がるものがありますよ。きょうはいつもより早めに肩を作っていました」。投手陣のムードもがぜんアップしてきた。
>
> ■パ・リーグ・プレーオフ日程と結果■ 
> 《結   果》 
> 10・ 1 第1戦 西武○10−7●日本ハム(西武ドーム) (勝)松坂  (敗)金村 
> 10・ 2 第2戦 日本ハム○5−4●西 武(西武ドーム) (勝)ミラバル(敗)張誌家 
> 《今後の日程》 
> 10・ 3 プレーオフ第1S 西武vs日本ハム(  〃  ) 13:00 
> ………………………………………………………………………………… 
> 10・ 6 プレーオフ第2S ダイエーvs第1S勝者(福岡ドーム) 18:00 
> 10・ 7 プレーオフ第2S ダイエーvs第1S勝者(  〃  )  〃  
> 10・ 9 プレーオフ第2S ダイエーvs第1S勝者(  〃  )  〃  
> 10・10 プレーオフ第2S ダイエーvs第1S勝者(  〃  )  〃  
> 10・11 プレーオフ第2S ダイエーvs第1S勝者(  〃  )  〃  
> 【注】第1S勝者が日本ハムの場合、ダイエーと5ゲーム差以上開いているため、ダイエーに1勝のアドバンテージがある。この場合、11日は予備日 

> 西武猛追及ばず…伊東監督「明日は総力戦やな」
>  先勝して優位だった獅子軍団は、2番手エース・張誌家が六回途中5失点KO。打線は1点差まで詰め寄ったが及ばず。
>
>  「最後に見せ場は作ってくれた。負けたのは仕方ない。どっちにしろ明日、決まるわけだから。思いきっていくだけです」。伊東監督は試合が終わった瞬間から、“決戦”を見据えていた。
>
>  まずは、打順変更だ。レギュラーシーズンでリーグ1位の得点圏打率.387を誇りながら、この2戦で無安打の3番・貝塚と、6番フェルナンデスを入れ替える。代打で10球粘った末に四球で出塁した俊足・柴田も、積極的に起用する。
>
>  先発マウンドには、日本ハムに今季3勝1敗と相性のよい左腕・帆足を送る。荒木投手コーチは「ハム打線の強さは改めて警戒しないと」と、キーマン新庄への攻め方再考を示唆した。
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>  「選手は、いい経験をしていると思うよ。今のところは“がっぷり四つ”。明日は総力戦やな」と伊東監督。総動員で王者ダイエーへの挑戦権をつかみ取る。
> (湯浅大)
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>  ◆2戦無安打と大ブレーキの西武・貝塚 「こんな状態なのに使ってもらっているのに、申し訳ない。自分に腹が立つ。このままでは終われない」
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> ★佐藤、赤田は絶好調
>  佐藤、赤田の1、2番コンビは絶好調。佐藤は同点打を含む4安打を放ち、赤田も3安打に犠打&盗塁で好機を演出した。「チャンスを何とか生かしたかった」と佐藤がいえば、赤田も「明日もなんとか打ってクリーンアップにつなげたい」。フォア・ザ・チームの精神で相手をかき回す。
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> ★西口がFA権取得
>  西口文也投手(32)がフリーエージェント(FA)権を取得した。プロ10年目での取得。西口は「あまり考えてないけど、いまのところしない」と権利行使に前向きではない。

いや〜
初戦に続いてハラハラドキドキの好ゲームでした(o゚▽゚)9!
明日も、見逃せないぜ!(。。)φ



> 審査小委、県営宮城球場視察−老朽化で現状“ダメ出し”
>  プロ野球に加盟申請したライブドアと楽天を審査する、審査小委員会(委員長=豊蔵一・セ会長)が1日、両社が本拠地に希望する仙台市の県営宮城球場などを視察した。各委員からは球場の狭さと老朽化を指摘する声が相次ぎ、現状では“ダメ出し”の形。いきなり高く設定されたハードルを、2社がどう乗り越えるかが試される。
> ◇
>  日帰りで行われた審査小委の視察は、意欲的だった。午前10時に宮城球場に到着すると、周辺地域の準硬式リーグの試合中にもかかわらず、スタンド、外野、ロッカールーム、周辺施設をチェック。外野ではメジャーを使い広さを実測した。その結果、バッサリだった。
>
>  「老朽化が進んでおり、狭い。古い」と豊蔵委員長。巨人・清武球団代表はベンチシートの内野席について「隣との間隔がきつい。目の前の席との間も狭い。ビールは飲めないし、弁当も置けない。体が動かせない」と具体的に問題点を挙げ連ねた。
>
>  2万8000人とされていた収容数についても、実際の座席数は2万2206しかなく、収容人員は芝生の外野席を立ち見で満員にしたうえでの数字と判明。これで座席に余裕を持たせれば「さらに座席が減る可能性がある」とロッテ・瀬戸山球団代表。ライブドアは申請書類で「平均2万人」の観客動員を見込んだが、その計算も根本から見直すことになりそうだ。
>
>  審査小委では6日に両社への公開ヒアリングを行う。そこで「改修についてその案を確認する。来季から参入となれば、最低ラインは完了していただかないと。来季から可能か? それは今、申し上げない方がいいのでは」と瀬戸山代表。ライブドアは改修に10億円、楽天は30億円程度を見込むが、大幅改修となれば予算を超える可能性も。来春までに完了する時間的制約と合わせ、いきなり高いハードルを設定されてしまった。
> (加藤 俊一郎)
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>  ★委員会の指摘を前向きに…宮城県・浅野知事
>  宮城県の浅野知事は委員会の指摘を前向きに受け止めた。球場改修費用は「出せない」と従来通りの説明をしたが「イケるという印象。“やってくれなければ困りますよ”ということだと思う。否定するような話ではなかった」と自信を見せた。狭さについては、隣接する陸上競技場のサブグラウンド(約1万7000平方メートル)を撤廃して拡張する可能性を初披露。「余裕を持って座れるようにして2万8000人、収容できれば。あとはお金、工期、物理的な面で2社がどう判断するか」と話した。
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>  ★審査小委、ベガルタ仙台を運営する株式会社東北ハンドレッドも訪問
>  審査小委はサッカーのJ2ベガルタ仙台を運営する株式会社東北ハンドレッドも訪問。同社の名川良隆社長は、事前に質問状を受けていたことを明かした。質問はプロ野球誘致の賛否や、共存の可能性について。誘致には賛成した同社長も、共存には「102万の人口しかなく、同日開催の可能性もあって市民の経済的負担が増す。ファン獲得は各自が自助努力ですべきで、両球団はライバル」と厳しい見方。

> 各委員からは球場の狭さと老朽化を指摘する声が相次ぎ、現状では“ダメ出し”の形。

老朽化?

貴様らより宮城球場の方が若いわ!(゚Д゚#)ボゲ!
まぁ実際問題、改修はせねばならんだろうが、貴様らに言われると腹立つヽ(`Д´)ノ

> 共存には「102万の人口しかなく、同日開催の可能性もあって市民の経済的負担が増す。ファン獲得は各自が自助努力ですべきで、両球団はライバル」と厳しい見方。

あ、そう(#゚Д゚)y-~~~

野球が勝つ!絶対に勝つ!(゚Д゚#)クワッ!


> 悪ふざけ応募殺到で公表ランキング取り消し−ライブドア
>  ライブドアが新球団名をインターネットなどで公募したところ、悪ふざけした応募が殺到したため、同社はHP上で公表していたランキングの途中経過を急きょ取り消した。堀江社長は「反響があって驚いているが、確かに変な名前もある。これらは投票が多くても取り除いて集計する」と話した。ライバル会社の「楽天」や、「売名行為」といったライブドア社への中傷など、悪ふざけした応募内容が大半を占めた。
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>  ★新球団の監督「10人弱くらいリストアップしている」
>  ライブドアの堀江貴文社長(31)は1日、新球団の監督について「10人弱くらいリストアップして、コンタクトをとらせていただいている状況です。(6日の)ヒアリングまでに話がつけば…」と、チームづくりが着々と進んでいることを示唆した。また、ライバルの楽天が監督の人選を1人に絞ったとしていることについては「人それぞれやり方があると思います。まわりを気にしたら負けです」と対抗意識をむき出しにしていた。

匿名野郎は出て失せろ!(゚Д゚#)!



> 3冠王・松中にダイエー本社から高級ワインの“ごほうび”
>  18年ぶりの3冠王に輝いた松中に、ダイエー本社から“ごほうび”として高級ワイン1本がプレゼントされ、高木邦夫社長の祝福メッセージも添えられていた。
>  福岡ドームのロッカー室で、ダイエー本社の土谷常務や王監督らから手渡された松中は「うれしいですね。嫁さんと相談して、記念日に飲みます。保管が難しいんで、知り合いのワイン屋に保管してもらいます」と、大事に小脇に抱えて車に乗り込んだ。

保管?
今すぐ飲もうよ!飲もうよ!ヽ(゚▽゚*)ノ!わ〜い!



> ヤクルトAクラス確定!4年連続シーズン勝ち越し
>  (セ・リーグ、中日1−6ヤクルト、26回戦、ヤクルト15勝11敗、2日、ナゴヤドーム)球団史上初の4年連続シーズン勝ち越しと、Aクラス入りがともに確定。若松監督は「選手が一生懸命やっていて、オレはそれに乗っただけだよ」とムフフ。七回にはラミレスの効果的な29号3ランが飛び出し「ラミは打点王もかかってるから」と、2年連続のタイトル獲得を応援していた。
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>  ◆来日初完投で4勝目のヤクルト・ゴンザレス 「初めて完投できて自信になった。日本もヤクルトファンも大好きだから、来年もまた戻ってきて、いいプレーを見せたい」
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>  ◆今季103打点目となる29号3ランのヤクルト・ラミレス 「前半戦は調子がよくなかったから、100打点の目標がクリアできてよかった。(タイトル争いの)こういう状況は慣れているし、ベストを尽くしたい」
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> ■データBOX
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>  (1)ヤクルトが今季の勝ち越しを決めた(69勝60敗2分け=残り7試合)。シーズン勝ち越しは平成13年から4年連続で、これは球団史上初。
>  (2)また、中日戦の勝ち越しも決めた(15勝11敗=残り2試合)。これは平成14年(16勝11敗1分け)以来、2年ぶり。このカードのベスト成績は昭和39年の17勝11敗。

う〜む…勝ち越しなのに優勝をさらわれた…
やはり確実なお客さんを作ったオレ竜の勝利か(つД`)ノ



> オレ流玉手箱!?本拠地最終戦の先発に川崎を指名
>  (セ・リーグ、中日1−6ヤクルト、26回戦、ヤクルト15勝11敗、2日、ナゴヤドーム)V決定の翌日にオレ流の玉手箱が用意されていた。試合後、会見が終わる間際に落合監督がいきなりの予告先発。その名は何とあの川崎だ。
>  「あしたの先発は川崎。それは言っておく。理由? 最初が川崎だもん。最後も川崎だろう」。川崎で始まった今年のオレ竜。3日のヤクルト戦は本拠地最終戦だから川崎? 今季は4月2日の開幕・広島戦で5失点KO後、4月30日の横浜戦でも4失点KO。以来、一軍から遠ざかっている。二軍の公式戦でも8月27日の阪神戦が最後。いったいナゼ?
>
>  「最後の花道? それはない。先走って書くなよ。恥をかくぞ。日本シリーズ? そういうことだよ」。FA移籍から4年間で一軍登板は今年の2試合だけ。花道を否定したオレ流監督だが、どうやら来季残留をかけたテストのようだ。
>
>  それでも「これからは日本シリーズがある。のんびり見てもいられない」。本気で川崎の日本シリーズを考えているのか。ナゾのオレ流に川崎はどんな回答を出すか。
> (兼田 康次)
>
>  ◆優勝翌日の先発を任され自責0ながら5失点黒星の中日・平松 「コーチから、走者をためてのホームランだけは気を付けろと言われていたのに…」
>
>  ◆零敗阻止の代打本塁打は中日・高橋光 「うまく回転して打てた。手応えは完ぺき。打った瞬間、入ると思った」

この時点ではわからなかったが、
やっぱり引退だったな…(じ−_-)


> 中日川相、現役続行が決定
>  中日川相昌弘内野手(40)の来季の現役続行が1日までに決まった。井手峻編成担当は「純粋な戦力として評価している。今年を見る限り、力の衰えも感じられないし当然、来季の戦力構想にも入っています」と話した。川相も「球団からそう(現役続行)言ってもらえるのはありがたいことです。ボク自身、気持ちよくプレーさせてもらっています」と現役続行に支障はなく、プロ23年目の来季も中日の一員としてプレーする。
>
>  昨年、巨人を自由契約となり、テスト入団した今季は、主に勝ち試合の守備固めとして出場。1日現在で74試合で打率3割1分6厘、1本塁打、3打点の数字を残しているが、2本のサヨナラ打を放つなど勝負強さを発揮している。一方で豊富な経験を生かして荒木、井端ら野手の相談役としての働きの評価も高く、兼任コーチ就任も考えられるが井手編成担当は「今年と同じように、気付いたことをどんどん言ってくれれば」と来季も選手専任を示唆した。
> [2004/10/2/08:26 紙面から]

ア堀内が監督にならなければこんなことには…(つД`)ノ

でも。
若大将続投だったら川相さんは引退して今頃はコーチになってたわけで、そういう点ではよかったと思う。

川相選手、来年も頑張ってください(o゚▽゚)9!(巨人戦以外でm(_ _)m)



> 広島・嶋186安打!セ・シーズン最多安打まであと6
>  (セ・リーグ、広島4−4阪神=延長十二回規定により引き分け、26回戦、阪神13勝12敗1分、2日、広島)嶋が2安打して今季186安打。シーズン最多安打のセ・リーグ記録192(平成11年の横浜・ローズ)まで6本と迫った。八回の第4打席で右前へ。延長戦で回ってきた十二回の6打席目に中前打。“赤ゴジラ”は「ラッキー。なんとしても打ちたかったんで」と顔を紅潮させた。
>
>  ◆十一回に同点2ランの広島・前田 「自分でも鳥肌が立った。はしゃぎ過ぎたかな」

嶋選手、セ新まであと「6」(o゚▽゚)9!

> ★ラロッカが右太もも裏の故障再発で抹消
>  ラロッカが出場選手登録を外れた。前日の中日戦で右太もも裏の故障が再発。残り試合が少なく、このまま米国に帰国予定で、上位を争ってきた本塁打、打点のタイトル獲得はならなかった。ラロッカは来日1年目で、後半戦から4番を務めるなど打率.328、40本塁打、101打点をマーク。「来年もカープでやりたい気持ちが強い」と話した。

残念だけど、しっかり治して来年も頼むぞ!(巨人戦以外でm(_ _)m)

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