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20040930(木) ヤクルト×中日@神宮長嶋さん、元気です!ヽ(゚▽゚*)ノ松井30号(o゚▽゚)9! ほか


> 松井、2戦連続30号3ラン!大台に到達
> <ヤンキース−ツインズ>◇第2試合◇29日◇ヤンキースタジアム
>  ヤンキース松井秀喜外野手(30)はツインズとのダブルヘッダー第1試合と第2試合で連続本塁打を放ち、今季30号の大台に到達した。大リーグ挑戦1年目の昨年は16本塁打にとどまったが、今季は序盤からホームランを量産し、残り5試合の時点で30号に達した
>
>  松井は第2試合「4番・左翼」で先発し、1回1死一、三塁の場面で、ローズの初球外角速球を左翼に先制3ランを放った。第1試合は「6番・左翼」で先発し、7回1死走者なしの第3打席で右中間へ29号ソロ。25日のレッドソックス戦以来2試合ぶりの本塁打で、30号へ王手をかけていた。
>
>  ヤンキースは第1試合に5−3で勝ち、地区優勝までのマジックを3としている。
> [2004/9/30/10:23]

松井、遂に大台到達!ヽ(゚▽゚*)ノ
(」゚O゚)」<来年は70発だ〜!



> 長嶋さん元気です!G敗因を分析、北京五輪で金奪取
>  ミスター、復活! 巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(68)=アテネ五輪野球日本代表監督=が29日、渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長(79)=前巨人軍オーナー=と東京・大手町の読売新聞本社を電撃訪問、脳梗塞(こうそく)で倒れて以降初めて、その写真が公開された。長嶋氏は今季の巨人の敗因を分析するとともに、2008年北京五輪での金メダル奪取を高らかに宣言。球界再編、初のストライキなど激動が続いたプロ野球界に、ミスターが再び希望の光を与える。
> ◇
>  ついにミスターが帰ってきた。正午過ぎ、高級自家用車で読売新聞本社に渡辺会長を訪ねた。この日、体調がよかったことから急きょ電撃訪問を思い立ったという長嶋氏らしい行動。まさにミスター流の早業だった。
>
>  「毎年、シーズン終了後に巨人の戦況分析の報告に来ていましたが、今年は詳細な報告書を書けませんでしたので、口頭で報告に参りました」
>
>  右半身には依然としてまひが残る。だが、その表情は穏やか。同会長との会談は気がつけば40分間にも及んでいた。ブラウン管を通じ、肌で感じた巨人の失墜劇。「敗因は投手陣の故障です」と予想外のけが人の続出を指摘し、堀内監督続投を改めて支持した。
>
>  ヒマワリの、ほほ笑み−。それは暗い話題ばかりが続いた球界が待望していた温かく大きな太陽だった。6月に突如、勃発(ぼっぱつ)した球界再編問題。3月に病いに伏し、懸命なリハビリを続けたミスターも行く末には常に気を揉み続けた。さらにアテネ五輪での惨敗。太陽を失ったドリームチームは銅メダルに終わった。プロ野球70周年にして迎えた最大の危機。「長嶋さんがいれば…」。誰もが存在の大きさを再認識した。
>
>  事態が好転したのは8月27日だった。アテネ五輪組の帰国を成田市内のホテルで極秘に出迎えて選手、スタッフ一人一人をねぎらった。そしてこの日、渡辺会長に巨人の現状を報告。ミスターの眼力に全幅の信頼を置く同会長からも「来季に向けての対策を考えてください」と、チーム建て直し策を託された。
>
>  さらに次回の五輪についても「北京五輪ではぜひ金メダルを取ってもらいたい」という渡辺会長の言葉に「今度こそ金メダルを取りたいと思っています」と並々ならぬ意欲を口にした。それは気力も、そして体力も回復している証だった。
>
>  「10歳くらい若返った感じがする。近く、一緒にすしを食べに行きましょう」との誘いにも「ぜひ、行きたいです」と即答したミスター。同会長は東京ドーム今季最終戦を観戦後も「非常に元気でうれしかった」と興奮を隠し切れない。病に倒れて以後、初めて公開された長嶋氏の姿は、いまにも熱く野球を語り始めそうだ。球界を明るく照らす光をたずさえて−。
> (山田 貴史)
>
> 【長嶋氏と渡辺会長の主なやりとり】
>
>  長嶋氏 「毎年、シーズン終了後に巨人の戦況分析の報告に来ていましたが、今年は詳細な報告書を書けませんでしたので、口頭で報告に参りました。今季の巨人の敗因は投手陣の故障です。落合君の中日は投手が非常に良かったと思います」
>
>  渡辺会長 「あなたが倒れる直前に私あてに書いてくれた『今季の巨人軍の展望』というリポートの分析は、正確にその通りになりました。選手の故障もあり今年は仕方ありませんが、来季に向けての対策を考えてください」
>
>  渡辺会長 「五輪でも金を逸したのは残念でしたが、北京五輪では、ぜひベンチに入って采配(さいはい)し、金メダルを取ってもらいたいと思います」
>
>  長嶋氏 「アテネでの中畑君はわたしの予想以上に頭脳的な采配をしました。立派だったと感心しています。北京には行って、今度こそ金メダルを取りたいと思っています」
>
>  渡辺会長 「10歳ぐらい若返った感じがします」
>
>  長嶋氏 「医師と施設が良く、リハビリを懸命にしたかいがありました。ときどき近所のすし屋に行って栄養をとっています」
>
>  渡辺会長 「近く一緒にすしを食べに行きましょ」
>
>  長嶋氏 「ぜひ一緒に行きたいです」
>
> ■長嶋さんの闘病から復活までの経緯
>  ★3月4日 都内の自宅でめまいを訴え、緊急入院。検査の結果、「脳卒中の疑い」
>  ★同5日 「左大脳の中程度の脳梗塞(こうそく)」と発表
>
>  ★同26日 本格的なリハビリのため東京女子医大から転院
>
>  ★同31日 五輪日本代表1次登録リストに監督として登録
>
>  ★7月13、14日 キューバとの壮行試合視察を見送る
>
>  ★同20日 日本オリンピック委員会(JOC)が、アテネ五輪組織委員会に選手団リストを最終登録。正式に「長嶋監督」が決定
>
>  ★8月2日 長男・一茂氏、中畑ヘッドが会見し、長嶋監督がアテネ五輪で現地指揮を断念したことを発表
>
>  ★同4日 直筆による背番号「3」の文字が入った日の丸をナインに贈る
>
>  ★同25日 銅メダル獲得のナインにファクスでメッセージ。「本当にお疲れさまでした」
>
>  ★同27日 帰国した日本代表ナインを成田市内のホテルで出迎え、選手ひとりひとりをねぎらう。3月4日に倒れてから、公の場に現れるのは初。

(」゚O゚)」<ミスター、そんなじじいと話すとお体に障ります!
ともあれ、お元気そうでなによりです(つД`)ノ



> ミスターが来季へゲキ!若返りで投手王国再建
>  (セ・リーグ、巨人4−2広島、27回戦、巨人17勝10敗、29日、東京ドーム)拍手が波のように広がった。八回裏、オーロラビジョンにミスターの写真が映し出された。直後に清原のダメ押しソロ。本拠地最終戦に訪れたG党は、ちょっとだけ、りゅう飲を下げた。
>  「今季の巨人の敗因は、投手陣の故障です。それに引き換え、落合君の中日は投手が非常によかったと思います」
>
>  長嶋終身名誉監督がこの日、渡辺前オーナーにシーズン報告。敗因をあえて投手陣の故障とし、外的要因を挙げて1年目の堀内監督をかばった。ある意味で選手起用や采配には目をつぶり、来季への叱咤とした。
>
>  「負けた原因をつきつめないといけない」と、堀内監督。河原の故障がきっかけで投手の構想が崩れ、8月末に木佐貫をストッパーに据えるまで“方程式”は作れなかった。取っては取られる投手陣に「なんで同じ場面で打たれるんだろう」と首をひねるばかり。豊富なコーチ経験をもってしても、打ち破れない壁だった。
>
>  「ボクやヒサノリが中心にならないといけない。いつまでも工藤さんたちに頼れない」と、防御率2.60でタイトルを確実にしたエース上原。工藤、桑田らベテランに頼らない、若い投手陣の再編。外国人投手4人を解雇し、3人以上補強する。この日、球団でのスカウト会議では自由獲得枠で野間口、ウェーバーで武田のシダックスの両腕のほか、高校生投手も数名リストアップした。
>
>  「動けるようになってよかった。あんなに元気になってくれれば、また会えるでしょう、近いうちに」と堀内監督は、長嶋さんの“復活”を喜んだ。晴れて会える日には、投手王国再建のメドを立てなければならない。
> (加藤 俊一郎)
>
> 【安心しました、長嶋さん】
>
>  ◆巨人・高橋由 「よくなっているという証拠だと思います。安心しました」
>
>  ◆巨人・上原 「だいぶ元気になっているな、もう少しかな、と思いました。安心しました」
>
>  ◆巨人・仁志 「食い入るように(写真を)見たよ。僕らはなかなか会えないから、うれしかった。自分も世話になったから(元気になったら)ぜひ会いたい」
>
> ★清原締めの12号「最高です」
>  清原が千両役者ぶりを発揮。3−1の八回、永川の150キロ直球を完ぺきにとらえ、バックスクリーンへ12号ソロ。夫人の亜希さん(35)、愛息・正吾くん(2)が見守る中、本拠地最終戦を締めくくり「ここまで我慢してやってこられたのもファンの声援があったから。本塁打を打てて最高です」と声を張り上げた。
>
> ★高橋由が通算1000安打
>  高橋由が、父・重衛さん(64)、母・幸子さん(62)、慶大野球部の後藤前監督らが客席から見守る中、六回一死一塁で右前打。史上227人目の通算1000安打を達成した。850試合目での到達は歴代8位。「今年最後のドームなので、なんとか打ちたかったです。正直、ホームランが打ちたかったのですけど。自分らしいヒットが打ててよかったです」と喜んだ。
>
> ■1000安打到達スピード順■ 
> 順位  打 者 所属 試合 
> (1) イチロー  オリックス 757 
> (2) ブーマー  オリックス 781 
> (3) 与那嶺 要 巨人    793 
> (4) 松井稼頭央 西武    818 
> (5) リー    ロッテ   821 
> (6) ローズ   横浜    828 
> (7) 長嶋 茂雄 巨人    849 
> <8> 高橋 由伸 巨人    850 
> (9) 野村謙二郎 広島    857 
> (10)青田  昇 巨人    860 
> 【注】所属は1000安打到達時 
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  (1)巨人・高橋由が通算1000安打に到達。出場850試合目の達成は別表のとおり歴代8位のスピード記録。最速達成はオリックス・イチローの757試合目。
>  (2)清水が今季21度目の猛打賞。平成14年の自己最多記録(22度=球団タイ)に1差、セ・リーグ記録(23度=広島・前田智徳、平成10年)に2差と迫った。プロ野球記録はオリックス・イチローの26度(平成8年)。
>
>  (3)上原は7月28日の広島戦(東京ドーム)から6連勝。これは昨年7月20日の横浜戦(横浜)から8月29日の広島戦(広島)にかけての7連勝以来。自己最多は平成11年にマークした15連勝。


> 1年目の堀内監督をかばった。ある意味で選手起用や采配には目をつぶり、

うぅぅ…なんてやさしいんでしょうか…ミスターは。

> 「負けた原因をつきつめないといけない」と、堀内監督。

お前のクソ采配の所為だよ!(゚Д゚#)クワッ!



> 『審査小委員会』設置を承認…臨時オーナー会議
>  プロ野球の臨時オーナー会議が29日、都内のホテルで行われ、来季からの交流試合の実施や新規参入企業を審査する『審査小委員会』の設置などが承認された。また根来コミッショナーが提唱した『プロ野球有識者会議』を設置し、野球協約の抜本的な見直しを目指すことなどが決まった。
> ◇
>  これまでの球団合併など球界再編の激動、緊張感から一転して、各議題の承認などが次々と行われたオーナー会議。議事は淡々と進行した。
>
>  交流試合は12球団制が維持された場合、1チームあたり36試合(1カード6試合)を実施。平成18年(2006年)以降の試合数については来年の結果を踏まえて検討することになった。
>
>  また、豊蔵一セ・リーグ会長が委員長を務め巨人、横浜、西武、ロッテの代表者計5人で構成される「審査小委員会」は30日に第1回の会合を開き、仙台市を本拠地に加盟申請した情報技術(IT)関連企業のライブドアと楽天の審査を開始する。加盟料、参加料の撤廃に伴う預かり保証金制度の内訳は保証金25億円、野球振興基金4億円、入会手数料1億円。
>
>  また史上初のストライキを回避できなかった責任を取って辞意表明していた根来泰周コミッショナーを12球団が慰留。後任が選任されるまで職にとどまり、同コミッショナー自身が提案した「プロ野球有識者会議(仮称)」の設置、野球協約の改正などを引き続き行うことも決まった。
>
>  「年内には検討項目を作って、新年には発足させたい。特に組織の在り方やプロ野球の将来像を議論していきたい」と根来コミッショナー。メンバーは同コミッショナーやオーナーが政経界などから推薦する。議長を務めた滝鼻卓雄・巨人オーナーも「協約の抜本的な改正など聖域を設けないで議論してほしい」と会議が球界改革の指針となることを期待した。
>
> ★ロッテ・重光オーナー代行が1リーグ制に未練
>  一時はダイエーとの合併に動いていたロッテ・重光昭夫オーナー代行(49)は、1リーグ制移行に未練を残した。「(交流試合開催で)状況は改善されるだろうが、ここ何年間かに渡っては、非常に問題の多い時期が続かざるを得ないだろう。まだまだ、動きは出てくると思う」と見通しを語った。8日の会議後には「(合併に対し)オープンに、野球界全体のことを考えていきたい」と話していた同代行は「基本的には(今も)そういうスタンスで考えています」と重ねて強調した。
>
> ★ダイエーの興行権調査は「次回に報告」
>  ヤクルト・堀澄也オーナー(69)が、ダイエーの経営状況や福岡ドームなどをダイエー本社から買収したホークスタウンの親会社、米投資会社のコロニーキャピタルとの関係についての調査を求めた。8日の会議でオリックス・宮内オーナーが調査を要望し、根来コミッショナー、小池パ会長が報告することを約束したが、この日は報告はなし。「11月2日の会議で報告があると思う」とダイエー・中内オーナーは説明した。
>
> ★選手会・古田会長が安どの表情
>  労組選手会の古田敦也会長(39)=ヤクルト=は新規参入の門戸開放がオーナー会議で正式承認され、安どの表情を浮かべた。ただ「仮に(参入が)1つになっても、ダメだった企業のケアをしっかりしていただきたい」と注文をつけた。また、ダイエーの経営状態を審査する委員会の設置には「経営状態はチェックしたほうがいい。ダイエーに限らず、健全な方向に向かうようアドバイスできる諮問委員会も必要」と“第2の近鉄”を防ぐ方策にも期待した。
>
>  ◆阪神・久万俊二郎オーナー 「コミッショナーには残っていただきたいと、みんなでお願いした。法律家の目で、あれだけ具体的なことを言える人はいない。交流試合に異論はない。新規参入の2社についてはまだ、分からない」
>
>  ◆中日・白井文吾オーナー 「交流試合の数は妥当じゃないかと思う。対策は特にないが、ファンがどの程度、関心を持ってくれるか」
>
>  ◆ヤクルト・堀澄也オーナー 「預かり保証金の25億円を高いという人はいなかった。ダイエー問題は、前回のオーナー会議で調査委員会を設置してオーナーの中の何人かが任命されたが、きょうは報告が間に合わなかった」
>
>  ◆広島・松田元オーナー 「新規参入球団は、どちらかが落ちて1球団になると認識している。(ストの)損害賠償請求は当該球団がやらざるを得ないでしょう」
>
>  ◆横浜・砂原幸雄オーナー 「(交流試合の)主催は3試合ぐらいが一番いい。それ以上増えたら1リーグになる」
>
>  ◆ダイエー・中内正オーナー 「交流試合は面白い組み合わせになるし、スタートすることが大事。プレーオフは3位に比べ1位は盛り上がりに欠けたので、その点を含め考えてほしい」
>
>  ◆西武・山口弘毅オーナー代行 「将来的に西武としては(交流試合の)もっと多い数を希望する。その方がファンも望んでいると思う。(パのもう1つの合併について)特にありません」
>
>  ◆近鉄・田代和オーナー 「われわれは数年来、交流試合の実現を目指して提案してきた。12球団で反応の差はなかった」
>
>  ◆ロッテ・重光昭夫オーナー代行 「(交流試合で)状況は改善されるだろうが、抜本的なものではない。苦しい状況は今後も続くだろうし、動きはあると思う」
>
>  ◆日本ハム・小嶋武士オーナー代行 「来年の交流試合は(主催、ビジター)3試合ずつでやって、06年以降はあらためて検討する」
>
>  ◆オリックス・宮内義彦オーナー 「交流試合の実現で赤字の偏在は少し動くが、合計の赤字額は本当に減るのか、答えは出てない。課題はこれからでしょう」

> ★ロッテ・重光オーナー代行が1リーグ制に未練

早く逝ってしまえ!(o゚▽゚)9!

>  ◆阪神・久万俊二郎オーナー 「コミッショナーには残っていただきたいと、みんなでお願いした。法律家の目で、あれだけ具体的なことを言える人はいない。

目ぇ腐ってるな、(σ・∀・)σお前。

> ◆西武・山口弘毅オーナー代行 「将来的に西武としては(交流試合の)もっと多い数を希望する。その方がファンも望んでいると思う。〜

望んでねぇよ!バ〜カ!(`Д´)凸
今のホ3:ビ3が理想的だ(*゚▽゚)b

> 修正も必要?ライブドア、楽天の計画性の違いが鮮明に
>  ライブドアと楽天が日本プロ野球組織(NPB)に提出した参加資格の取得申請書の全容が29日、分かった。ライブドアが入場料を軸にした収入を予想しているのに対し、楽天は広告、放送権料で大幅収益を見込むなど、両社の計画性の違いが鮮明になった。
> ◇
>  申請書では交流試合実施についてライブドアが申請書に盛り込んでいないのに対し、楽天は実際よりも12試合多い48試合と想定している。このため、セ・リーグ人気球団との対戦を見込み、広告収入では楽天が16億円も多い18億円と算定、放送権料でもライブドアに比較して約6億円の開きがあった。
>
>  観客動員に大きな期待を寄せた計画案なのがライブドア。主催1試合あたりの有料入場者数を楽天よりも約5000人多い約2万人と予想。チケット単価平均を1750円に抑えながら、入場料収入では楽天よりも4億円近く増益を見込んでいる。さらに、グッズ販売収入では楽天よりも5億円多い8億6000万円と見積もっている。
>
>  また黒字転換期については、ライブドアが参入3年目(5億4000万円の黒字)なのに対し、楽天は4年目に3300万円の営業利益を見込んでおり、両社とも強気な姿勢がうかがえる。
>
>  しかし、両社の“見込み違い”を指摘する声もある。ある既存球団の首脳は「選手移動費などの年間試合経費は、選手総年俸額を上回るのが現実だ」と説明。両社は億単位でしか計上しておらず、実際には修正も余儀なくされそうだ。
>
> ■楽天vsライブドア・申請内容比較■
> 【楽  天】           【ライブドア】 
> 48試合     交流試合    記載せず 
> 18億円     広告収入    2億円 
> 約1万5000人 観客動員数   約2万0000人 
> 3億6000万円 グッズ販売収入 8億6000万円 
> 4年目      黒字転換期   3年目 
> 【注】観客動員数は主催1試合あたりの有料入場者数 
>
> ★地元財界人らに“PR合戦”
>  仙台決戦第2ラウンド!? 楽天の三木谷社長とライブドアの堀江社長は30日午後、仙台市内でそれぞれ地元財界人らに“PR合戦”を行う。三木谷社長は東北電力の社長らに支援を要請。一方、堀江社長は三木谷社長がまだ訪問していない秋田県の寺田知事と会談後、その足で午後2時に仙台入りする。堀江社長は25日にNHK仙台放送局で三木谷社長を待ち伏せし、直接会談を申し入れたが、三木谷社長が不快感を示した経緯があるだけに再度、顔合わせが注目される。
>
> ★「プロ野球を青森県で見てみたい」青森県・三村知事
>  楽天とライブドアが仙台市を本拠地にプロ野球参入申請していることについて、公式戦ができる球場がない青森県の三村申吾知事は29日、県議会で「自分自身プロ野球を青森県で見てみたいという並々ならぬ思いがある」と述べた。球場整備には触れなかった。県議の「財政逼迫(ひっぱく)の中で県から積極的なコメントがない。県営球場を公式戦ができるよう補修してほしい」との質問に感想を述べた。

明らかに楽天の方が旧態依然とした経営方法じゃないか!
楽天の方が地元を向いているぞ!

> ★巨人が文芸春秋と日経BPに抗議文
>  巨人は29日、事実無根の記事を掲載したとして、発行元の文芸春秋と日経BPに、記事の取り消しと謝罪を求める抗議文を発送した。いずれも、巨人の球団幹部が楽天の三木谷浩史社長にプロ野球への新規参入を要請したという内容。巨人広報部は「記事はまったくの事実無根」とのコメントを出した。

ウソをつくな!読売!(゚Д゚#)クワッ!




> ヤクルトがラミレス慰留に全力…3年10億円用意
>  ヤクルトが今オフに2年契約の更新を迎えるアレックス・ラミレス外野手(29)に3年10億円の条件を用意し、全力で慰留する方針を固めたことが29日、分かった。他球団への移籍も視野に入れ、新たに日本人の代理人と契約を結んだことも判明している同外野手だが、ヤクルトは昨年の打点、本塁打“2冠王”を獲得した看板選手の流失を阻止するため誠心誠意、交渉にあたるとしている。
> ◇
>  明るいキャラクターと実力を兼ね備えた大砲・ラミレスに、ヤクルトが全力で慰留に乗り出すことになった。
>
>  今オフに2年契約が切れるラミレスは、昨オフは1億4500万円プラス出来高5500万円という年俸合計2億円で契約を更改。昨年は本塁打&打点王をW受賞し大活躍したが、複数年契約を結んでいたため、アップ額がわずか約5000万円にとどまっていた。
>
>  球団関係者は「4年間在籍してまじめな性格も分かっている。3年(契約)でもいいかなと思う」と、球団外国人としては、史上2人目となる異例の長期契約を検討。年俸3億円をベースに出来高を含め10億円規模の大型契約を検討。多菊社長も「残留は彼次第でしょう」とし、球団として慰留する姿勢を示した。
>
>  今季のラミレスは前半戦こそ不調に苦しんだが、現在は打率.303、26本塁打、97打点。来日以来、本塁打は4年連続20本以上と安定した数字を残している。さらに1発を放った後のパフォーマンスはファンにも定着。人気、実力を兼ね備えた看板選手に成長した。
>
>  ラミレス側は「来年のことは誰にも分からない」と慎重。4年間在籍したヤクルトへ愛着を見せながら、新たに日本人の代理人を依頼するなど移籍も視野に入れて動き出しているだけに、今後の動向に注目だ。

お前がいなくなったら、つばくろうはどうなるんだ!今まで一緒に業(ゲッツetc)を磨いてきた仲間じゃないか!(つД`)ノ




> 仰木氏が「大阪の顔」中村ノリに“ラブコール”
>  統合球団「オリックス・バファローズ」の初代監督就任が決定的な仰木彬氏(69)が29日、関西国際空港で取材に応じ、今オフのポスティングシステム(入札制度)でのメジャー行きを示唆している近鉄・中村紀洋内野手(31)に“ラブコール”を送った。監督要請を正式受諾した後には、「大阪の顔」と認める大砲に直接出馬で“残留”をお願いする可能性も出てきた。
> ◇
>  大阪で生まれ、育ったアーティストに賛辞を惜しまなかった。新生「オリックス・バファローズ」の監督就任が濃厚な仰木氏がポスティングシステムでのメジャー移籍も視野に入れている中村に“ラブコール”だ。
>
>  「まだ球団の人間になっていないですから、僕自身何ともいえないですが…。ただ、客観的に見て、合併の目玉はやはり中村だと思います。大阪の顔として(01年に)優勝もしていますし、来季も大阪ドームで試合をやるわけですから、ごく普通に考えれば、そう思います」
>
>  この日、オリックス時代の教え子、イチローのメジャー最多安打記録達成の見届けるために、渡米。出発前の関西国際空港で名将はノリに対する高い評価を口にした。
>
>  中村は91年秋にドラフト4位で近鉄に入団。その時の監督が仰木氏だった。当時、同じ高卒ルーキーの阪神のドラフト1位・萩原誠に対抗するために阪神とのオープン戦で中村を起用。磨けば光る原石としてその頃から目をかけていた。1年しかいっしょに過ごしていないが、ノリも「僕をとってくれた方ですからね」と恩を感じている。
>
>  現時点で監督就任を正式に受諾していないだけに、仰木氏は「(今後中村と)会うとか会わないとかはいえない」と言葉を濁したが、熱視線を注いでいるのは確か。直接出馬で“残留”をお願いする可能性も十分。この恩師の思いはノリのハートに届くのか。
> (土井 高志)
>
> ★監督就任の返事は渡米中に
>  仰木氏はマリナーズ・イチローのシーズン最多安打のメジャー記録達成とプレーオフに進出したカージナルス・田口の雄姿を見るためにこの日夕方、渡米した。帰国は10月9日か10日になる予定。仰木氏は「帰国まで返事を保留するのはご迷惑をかけますので、向こうで何か(発表を)考えています」と渡米中に監督就任の決断することを表明。帰国後に記者会見を行う見込みだ。

うむむ…流石に仰木さんが監督になるとすると、ノリも残留に傾くか…



> オリックスがドラフト上位候補のリストアップをやり直し
>  オリックスは29日、神戸市内の球団事務所でスカウト会議を行った。近鉄との統合で、ドラフト指名はいったん、4巡目からと決まったが、その後、球団の新規参入が見込まれる状況に変化したことで、再び自由枠の活用、もしくは1巡目からの指名が可能になったことを受け、この日は、上位候補のリストアップをやり直した。
>  「各選手の評価は、これまでにしてある。ただ人数的なものが、まだ分からないので(上位候補を)決められない部分が残っている」と小林スカウトグループ部長。30日に、中村GMを交えて再度のスカウト会議を行い、東北高・ダルビッシュ有投手、横浜高・涌井秀章投手のいずれかを、1巡目指名する方針と、指名人数などの詳細を詰めることになる。

> 東北高・ダルビッシュ有投手、横浜高・涌井秀章投手のいずれかを、1巡目指名する方針


ダルビーはライブドア東北、涌井は松坂の西武、既にそう決まっています(*゚▽゚)b
横槍入れんな!コラァ!(゚Д゚#)クワッ!




> 西武・大友がトレード要員に…中継ぎ投手の獲得狙う
>  西武・大友進外野手(30)がトレード要員として浮上していることが29日、わかった。30日にも球団から通達される。大友は俊足巧打、広い守備範囲でルーキーイヤーの平成8年から主力として活躍し、10、11年にゴールデングラブ賞を獲得。12年以降は右肩痛など、けがに悩まされ出場機会は減少。今季は大きな負傷もなく、イースタンで58試合出場、打率.264、20打点をマークしたが、佐藤、赤田ら若手の台頭もあり、一軍に登録されることはなかった。西武は大友を交換要員に、泣きどころの中継ぎ投手獲得を狙う。
> ★石井貴が二軍戦で調整登板…1回を無失点
>  西武はこの日は休養日だったが、石井貴がイースタン・リーグの湘南戦に調整登板。1回を無失点に抑えた。西武が松坂、日本ハムは金村の両エースの先発が有力視される第1戦。西武ドームではアテネ五輪柔道男子の100キロ超級で金メダルを獲得した鈴木桂治(平成管財)を招き、始球式を行う予定になっている。

ををを…大友選手、巨人に是非欲しい!
が、交換要員の「中継ぎ投手」がいない(つД`)ノ

江藤じゃダメですか?(*゚▽゚)b






> 石毛氏が四国訪問…独立リーグ設立へ支援要請
>  元オリックス監督の石毛宏典氏(48)が29日、香川県庁と徳島県庁などを訪れ、四国4県で既存のプロ野球とは異なる独立リーグ設立へ向けた支援を要請した。28日には高知市長や愛媛県知事を訪ねている。独立リーグ構想の詳細発表は30日。

どんなものになるのか楽しみだなぁ〜
まぁ四国の話だから遠いけど…


> “楊貴妃の再来”檀れいが楊貴妃役…宝塚星組公演
>  宝塚歌劇団星組公演「花舞う長安」(ショー「ロマンチカ宝塚04」と併演で10月1日−11月8日、兵庫・宝塚大劇場)の舞台げいこが29日、同劇場で行われた。
>  2度の中国公演で“楊貴妃の再来”といわれた娘役トップ、檀れいが、楊貴妃を演じる話題作。トップスター、湖月わたる扮する玄宗皇帝との歴史的悲恋を描く。また、ロック歌手の河村隆一が楽曲「「愛にただよう水蓮の花」を提供しているのも話題。
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>  東京・有楽町の東京宝塚劇場では11月26日〜12月26日まで。

> ロック歌手の河村隆一

「ロック歌手」なのか!?(゚Д゚;)



> 胴上げ投手へ!山本昌 スライド先発濃厚
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>  落合監督の胴上げが“水入り”となった。優勝へのマジックを1とした中日は29日、ヤクルト戦(神宮)が降雨のため中止。5年ぶりの優勝は最短でも30日以降に持ち越しとなった。仕切り直しの一戦はベテラン山本昌投手(39)がスライド先発の予定で、チーム一丸となってゴールへ飛び込む。
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>  快進撃を続けてきた中日も台風には勝てなかった。5年ぶり優勝へマジック1で“足踏み”。それでも落合監督の自然体は変わらなかった。
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>  「(この日のヤクルト戦が入るのは)10日?横浜戦が11日だろ。日本シリーズを考えたら悪いことじゃない。マジック1でも心境の変化はないよ。いつもと一緒」。台風21号の影響で午前中から降り始めた雨は正午すぎに強くなったため午後2時20分に中止が決定。神宮室内で約2時間の練習を見届けた指揮官。目の前の優勝よりも日本シリーズを見据えた日程を気にするあたりがいかにも“オレ流”らしい。
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>  30日にも優勝が決まる注目の一戦は、この日先発予定だった山本昌のスライドが濃厚。21年目のベテラン左腕にとって“9・30”は因縁の日だ。前回優勝の99年、やはりマジック1で迎えた9月30日の神宮球場で先発したが6回9安打4失点でKO。マジック対象の巨人が敗れ、チームも逆転勝ちで胴上げはしたものの複雑な心境だった。「きのう(28日)がいい感じだったから、きょうの雨はちょっとがっかり。9月30日?前回は悪かったからね。マジック1で直接対決だし勝てばいいだけ」。チームで唯一となる約30球の投球練習で調整した山本昌にも気負いは見当たらない。
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>  30日の東京地方も天気が崩れる可能性が高いが中止になれば、10月1日から地元・ナゴヤドームに戻る。今の敵は天気だけ。“その瞬間”は着実にやってくる。
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>  ≪信子夫人 特製手料理で出陣仕切り直し≫雨天中止にも信子夫人(60)は余裕の表情。「胴上げを雨の中でやるよりいい」。この日は都内で落合監督と親交がある五木ひろしの「芸能生活四十周年記念パーティー」に監督の代理として出席。仕切り直しとなる、30日の一戦に向けて「漆塗りの重箱に料理を用意します」と特製の手料理で“出陣式”に華を添える考えを示した。監督の衣装も開幕戦と同じ白の上着を用意。信子夫人は三塁側スタンドでその時を待つ。
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>  ≪藤井 復帰登板も…残念≫午後2時20分に雨天中止が決まると、ヤクルトナインは神宮室内練習場で汗を流した。先発予定だった藤井は「相手のマジックが1の時に投げることはなかなかないし、気合入ってたんですけど…」と残念そうな表情。左ひざ痛から41日ぶりの復帰登板が雨で流され、恨めしそうに空を見上げた。ただ、若松監督は「営業は痛いだろうけど、中日はマジック1だし、雨の中でやりたくないんじゃないか」と淡々と話した。

昌さんがスライド?
落合監督はあんまりそういうことしないと思うけど…
ドミンゴじゃないんですか?(*゚▽゚)b
でもやっぱり、5年前のことを考えると昌さんかなぁ…

それにしても藤井くん、今季絶望って話だったような気がするけど…
復帰(まだ投げてないけど)、おめでとう(o゚▽゚)9!


胴上げがかかった試合ということで、
神宮に観に行って来ました(o゚▽゚)9!

観戦記念

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同日 翌日

翌日(オレ竜胴上げ!&プレーオフ第一ステージ第一戦西×日)
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