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20040928(火) 野茂日本球界復帰?イチロー251本!四国独立リーグ構想!オレ竜M1あと「18」由伸30号 ほか


> 野茂をめぐり日米争奪戦?!ドジャース、放出へ
>  【ロサンゼルス26日(日本時間27日)=椎屋博幸通信員】ドジャース・野茂英雄投手(36)の日米争奪戦が勃発?! 26日付の『ロサンゼルス・タイムズ』紙は、ド軍が同投手と再契約しない方向だと報じた。同投手は右肩痛に苦しみ今季は4勝11敗で、現在は中継ぎに降格している。メジャーでのプレー続行を希望しているが、日本からもラブコールがかかりそうだ。
> ◇
>  日米でトルネード争奪戦が起こる可能性が出てきた。ド軍本拠地最大の地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』が、26日付の紙面で、ド軍は野茂と再契約をしない方向だと報じたのだ。
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>  野茂は昨年10月に右肩を手術。今季は開幕投手を務めたものの、右肩の炎症などで故障者リストに2度入った。10連敗するなど11敗(4勝、防御率8・25)を喫して、目標の日米通算200勝にもあと4勝のまま足踏みしている。現在は優勝争いをしているド軍のローテーションから外され、中継ぎに降格。プレーオフ出場が決まっても、ロースター(出場枠)入りさえ難しい状況だ。
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>  「先発に戻れるかどうかは、分からない。シーズンが終わってから(来春)キャンプまで何が起こるか分からない。手術して次の年に復帰したりした選手もいるが、レベルが下がったり、引退してしまったりする選手もいる」。ジム・トレーシー監督(48)も、同紙に対して悲観的なコメントをしている。
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>  02年にレッドソックスから古巣・ド軍に復帰した野茂は、2年連続で16勝。ド軍在籍は近鉄の5年よりも長い6年になっており、『野茂=ド軍』のイメージが定着している。今季で契約が終わりFAになっても、残留が濃厚とみられていた。
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>  野茂は大リーグでの現役続行を強く望んでいるが、FAになれば球界再編に揺れる日本球界からもラブコールがかかるのは必至だ。とくに新規参入を目指す企業にとってはノドから手が出るほど欲しい目玉選手になる。IT関連の『楽天』は、運営するJ1神戸にトルコ代表の人気者イルハンを獲得した経緯もあり、動向が注目される。
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>  野茂自身、日本球界への愛着は人一倍もっている。社会人野球のチームが激減する現状に一念発起。「ボクらは野球で育ってきた人間。才能のある選手にプレーする場を提供して野球界を発展させたい」と、社会人時代を過ごした大阪府堺市に「NOMOベースボールクラブ」を昨年創設し、公式戦用のユニホームは自らデザインしたほどだった。
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>  米国でワールドシリーズ制覇の夢を追い続けるか、日本球界のためにひと肌脱ぐのか。日米に多くのファンがいる野茂だけに、今オフの決断が注目される。
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>  ★楽天入りある?!
>  野茂がドジャースを退団すれば、IT関連企業『楽天』が獲得に乗り出す可能性は高い。同社の三木谷社長は前日、「お客さんが入ると、(チームは)強くなる。華のある選手がほしい」と力説。スター選手については自ら交渉に当たる構えを見せているだけに、日米の華を放っておくはずがない。監督の人選とともに、今後の“野茂獲り”が注目される。
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> ■野茂 英雄(のも・ひでお)
>  昭和43年8月31日、大阪府生まれ、36歳。成城工高から新日鉄堺を経て平成2年D1位で8球団重複の末、近鉄入団。プロ1年目で投手部門のタイトルを総なめ、史上2人目の新人王&MVPのダブル受賞。同5年まで4年連続で最多勝と奪三振王を獲得。同7年(1995年)にドジャース入団。13勝で新人王と奪三振王に輝く。96年9月17日のロッキーズ戦とレッドソックス時代の01年4月4日のオリオールズ戦でノーヒットノーラン。02年ドジャース復帰、自己最多タイの16勝を2年連続で挙げた。1メートル88、106キロ。右投げ右打ち。家族は夫人の紀久子さんと1男。今季年俸は900万ドル(約9億9000万円)。
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> ■ドジャース・野茂英雄の年度別成績■
> 年度 所 属      試   勝   敗 S  投球回        安   三振   球   責   防御率 
> 平2 近 鉄     29 ★18   8 0  235      167 ★287 113  76 ★2.91 
> 平3 〃       31 ★17  11 1  242 1/3  183 ★287 133  82  3.05 
> 平4 〃       30 ★18   8 0  216 2/3  150 ★228 118  64  2.66 
> 平5 〃       32 ★17  12 0  243 1/3  201 ★276 155 100  3.70 
> 平6 〃       17   8   7 0  114       96  126  88  46  3.63 
> 日本通算5年    139  78  46 1 1051 1/3  797 1204 607 368  3.15 
>             
> 95 ドジャース   28  13   6 0  191 1/3  124 ★236  83  54  2.54 
> 96 〃       33  16  11 0  228 1/3  180  234  87  81  3.19 
> 97 〃       33  14  12 0  207 1/3  193  233 101  98  4.25 
> 98 〃       12   2   7 0   67 2/3   57   73  41  38  5.05 
> 98 メッツ     17   4   5 0   89 2/3   73   94  57  48  4.82 
> 99 ブルワーズ   28  12   8 0  176 1/3  173  161  81  89  4.54 
> 00 タイガース   32   8  12 0  190      191  181  92 100  4.74 
> 01 Rソックス   33  13  10 0  198      171 ★220  99  99  4.50 
> 02 ドジャース   34  16   6 0  220 1/3  189  193 103  83  3.39 
> 03 〃       33  16  13 0  218 1/3  175  177  99  75  3.09 
> 04 〃       18   4  11 0   84      105   54  46  77  8.25 
> 大リーグ通算10年 301 118 101 0 1871 1/3 1631 1856 889 842  4.05 
> 【注】現地26日現在。★はタイトル。日米の初年度はともに新人王を獲得 

う〜む、
昨日の話もまんざらウソでもないということか。
まぁ戻ってくるのはいいとして、

>  ★楽天入りある?!

なんで「楽天」なんだよ!ヽ(`Д´)ノ

ライブドアだよ!ライブドア!



> イチロー、あと6本…今季251安打、歴代単独5位
>  【アーリントン(米テキサス州)26日(日本時間27日)=広岡浩二通信員】マリナーズ・イチロー外野手(30)が、レンジャース戦で4打数1安打。今季251安打として、歴代単独5位に浮上した。1920年のジョージ・シスラーの最多記録257安打まで、残り7試合で6本。記録達成時のセレモニーでは、特別ゲストとしてシスラーの遺族を招待するプランも明らかになった。また、新人年から4年間の安打数が913本となり、シスラーが20〜24年(23年は故障でプレーせず)にマークした歴代2位記録に並んだ。
> ◇
>  痛烈な打球が、三遊間を真っ二つに破った。イチローが六回の第4打席で左前打。今季251安打目で、シスラーの持つ最多安打記録まで、残り7試合であと6本。また一歩、歴史に近づいた。
>
>  「(記録は)1番じゃないからね、まだ」
>
>  メジャーでの安打数はこれで913本。最多安打に先立ち、新人年から4年間の合計安打数で、シスラーが20〜24年にマークした歴代2位記録に肩を並べた。ビル・テリーが29〜32年に放った歴代1位の918本まで、あと5本だ。
>
>  三塁側のネクストバッターズサークル後方からは、シスラーの孫、デービッド・シスラー(47)=弁護士=がイチローに熱視線を送っていた。「祖父の忘れられていた記録をイチローが蘇らせてくれて、とてもうれしい。でも(記録更新が近づいた)心境は複雑で悲しい」。レ軍の年間シートを持つ同氏は、今の気持を正直に口にした。
>
>  実は同氏をめぐり、ビッグプランが進行している。盛大な記録達成セレモニーの計画が進んでおり、球団が特別ゲストとしてシスラーの娘家族を招待するという。マ軍関係者は「すでに招待状を送り打診済み」と証言。当日は98年にマグワイアが70本塁打し、マリスの本塁打記録を抜いたときの“感動セレモニー”をしのぎたいという。
>
>  天才がもし27日から敵地オークランドでの4連戦で達成した場合は、本拠地・シアトルに戻った10月1日の試合前にセレモニーを行う。また、1日からの本拠地3連戦で達成した場合、公式戦最終日(3日)の試合前に行う予定だ。
>
>  「突出した記録を残すには、長い間、安定した成績を残さないといけない。それはボクにとって大事なこと」
>
>  イチローの野望は計り知れない。2日にはチームの顔、エドガー・マルティネス(41)の引退セレモニーが行われる予定でて、連日の豪華イベントとなる可能性が強い。シスラーの遺族の祝福に、背番号51がどんな反応をみせるのか、注目だ
>
>  ◆八回、イチローを空振りの三振に仕留めた元近鉄のブライアン・シャウス投手(36) 「いいピッチングはできたと思う。幸運にもアウトがとれたね。安定した選手と対戦するのは楽しみ」
>
>  ◆レ軍のロッド・バラハス捕手(29) 「積極的に打ってくると思ったから、あまりストライクは投げさせずにじらした。速球を内外角に投げ分け、変化球すべてを織り交ぜたのが功を奏した。またイチローを抑えられればいいね」
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  イチローの今季安打数「251」はシーズン安打数の歴代単独5位。シーズン最多の257安打(G・シスラー、20年)までは残り7試合であと6安打。
>  この日までのレンジャーズ3連戦では4安打とやや停滞。レ軍戦は今季通算でも71打数20安打(同・282)だった。きょう(現地27日)からのアスレチックス戦は66打数26安打(・394)と当たっているだけに、一気に決めたいところだ。
>
>  また、4年間の通算安打数が「913」となり、シスラーと並んで歴代2位。B・テリーの918安打まであと5本となった。
>
> ■ジョージ・シスラーの年度別成績■ 
> 年度  所 属   試    打    安    本   点   振   球   盗    打率 
> 1915 ブラウンズ  81  274   78   3   29  27   9  10  .285 
> 16 〃     151  580  177   4   76  37  45  34  .305 
> 17 〃     135  539  190   2   52  19  33  37  .353 
> 18 〃     114  452  154   2   41  17  45 ★45  .341 
> 19 〃     132  511  180  10   83  20  32  28  .352 
> 20 〃     154  631 ★257  19  122  19  48  42 ★.407 
> 21 〃     138  582  216  12  104  27  39 ★35  .371 
> 22 〃     142  586 ★246   8  105  14  52 ★51 ★.420 
> 23 〃 試合出場なし   
                > 24 〃     151  636  194   9   74  29  34  19  .305 
> 25 〃     150  649  224  12  105  24  27  11  .345 
> 26 〃     150  613  178   7   71  30  33  12  .290 
> 27 〃     149  614  201   5   97  15  28 ★27  .327 
> 28 セネターズ  20   49   12   0    2   2   1   0  .245 
> 28 ブレーブス 118  491  167   4   68  15  32  11  .340 
> 29 〃     154  629  205   2   79  17  37   6  .326 
> 30 〃     116  431  133   3   67  15  25   7  .309 
> 通算16年   2055 8267 2812 102 1175 327 520 375  .340 
> 【注】★はタイトル 
>
> ■ジョージ・シスラー(George Sisler)
>  1893年3月24日、オハイオ州生まれ。1915年、投手としてブラウンズ入団。同年6月にメジャーデビュー。3年目から野手転向。28年にセネターズ、同年ブレーブスへ移籍。257安打を記録した20年と246安打した22年に打率4割をマーク。22年にはア・リーグ最優秀選手に輝いた。39年に一塁手として初めて殿堂入り。1メートル80、77キロ。左投げ、左打ち。1973年に死去した。
>
>  ★マグワイアの 記録達成VTR
>  カージナルスのマグワイアは、98年9月8日のカブス戦(セントルイス)の四回二死、59号で猛追するソーサの目の前でトラクセルから62号。前日のカブス戦で並んでいたロジャー・マリスの持つシーズン最多記録を37年ぶりに塗り替えた。ホームインするとバットボーイを務めていた息子のマシュー君を抱き上げ、守備位置から祝福にきたソーサと握手。その後、内野のフェンスを乗り越えて、一塁側スタンドで観戦していたロジャー・マリスの家族4人と抱き合った。
>
> ■MLBシーズン安打歴代10傑■ 
> 順  選 手      所 属     安打  年度 
> 1 G・シスラー   ブラウンズ   257 1920 
> 2 L・オドゥール  フィリーズ   254 1929 
> 2 B・テリー    ジャイアンツ  254 1930 
> 4 A・シモンズ   アスレチックス 253 1925 
> 5 イチロー     マリナーズ   251 2004 
> 6 R・ホーンスビー カージナルス  250 1922 
> 6 C・クライン   フィリーズ   250 1930 
> 8 T・カッブ    タイガース   248 1911 
> 9 G・シスラー   ブラウンズ   246 1922 
> 10 イチロー    マリナーズ   242 2001 
> 【注】所属は当時。記録は1901年以降。2004年のイチローは現地26日現在 
>
> ■ア・リーグ打率5傑■ 
> 順  選 手   (所 属)     打率 
> 1 イチロー   (マリナーズ)  .373 
> 2 M・モーラ  (オリオールズ) .342 
> 3 I・ロドリゲス(タイガース)  .335 
> 4 V・ゲレロ  (エンゼルス)  .327 
> 5 E・デュラゾ (アスレチックス).321 
> ……………………………………………… 
> 19松井 秀喜  (ヤンキース)  .297 
> 【注】現地26日現在 
>  
>  ■ア・リーグ安打5傑■ 
> 順  選 手  (所 属)      安打 
> 1 イチロー  (マリナーズ)   251 
> 2 M・ヤング (レンジャーズ)  208 
> 3 M・テハダ (オリオールズ)  195 
> 4 V・ゲレロ (エンゼルス)   192 
> 5 J・デーモン(レッドソックス) 182 
> ……………………………………………… 
> 19松井 秀喜 (ヤンキース)   169 
> 【注】現地26日現在 
>
> ■MLB・ワイルドカード争い(現地26日現在)■ 
> 【ア・リーグ】      勝  敗   勝率 ゲーム差 
> 東(2) レッドソクス 93 62 .600 − 
> 西(2) エンゼルス  87 68 .561 6.0 
> 西(2) レンジャーズ 86 69 .555 1.0 
> 【ナ・リーグ】         
> 中(2) カ ブ ス  87 68 .561 − 
> 西(2) ジャイアンツ 87 69 .558 0.5 
> 中(3) アストロズ  86 70 .551 1.0 
> 西(3) パドレス   85 71 .545 1.0 
> 【注】( )数字は各地区順位 


> 代替試合実施せず、交流試合はホーム・ビジター各3試合
>  プロ野球12球団の代表クラスによる実行委員会が27日、都内のホテルで開かれ、労組・日本プロ野球選手会によるストで中止となった12試合の代替開催はしないことなどを決めた。これにより、ダイエー・松中信彦内野手(30)の史上7人目の3冠王が決定。日本ハムのシーズン3位によるプレーオフ進出も決まった。また、来季からの交流試合については「ホーム3試合・ビジター3試合」の1球団あたり6カード36試合を実施することを内定。だが、再来年以降に関しては新設の「構造改革協議会」で再検討されることになった。
> ◇
>  13日の実行委で交流試合はホーム・ビジター各3試合と6試合の2つの選択肢に絞られたが、この日、正式に3試合に決定。あす29日のオーナー会議に諮られることになった。議論は白熱したが、少ない方でまとまった。
>
>  「パはまだもっと多くと言い、私どもはもっと少なくと言った。ファンの目を考えると、それなりの犠牲と協力をしていかないと」
>
>  阪神・野崎球団社長は両リーグが“妥協”に至った経緯を説明した。巨人以外のセ球団は、パとの交流試合が増えれば、その分、巨人戦が減る。逆にパ球団にとっては、1試合でも増やしたい。落としどころは、ストでの選手会への妥協と同じく、ファンの視線に配慮しての3試合だった。
>
>  巨人戦が3試合減れば、放映権料と入場料の両面で収入減に直結する。巨人戦放映権収入が1試合9000万円(その他は1500万円)といわれるだけに、広島・鈴木球団本部副部長は単純計算で2億2500万円もの減収に「ウチとしては大変なことだ」と危機感を隠さなかった。
>
>  「今回はパが譲ったということ。パの完全救済のためには、そればかりではなく、今後さらに数について検討しなければいけない」
>
>  一方で、巨人・清武球団代表はパに同情的な見方をした。再来年以降の試合数は、選手会と合意して設置することを決めた「構造改革協議会」で各方面の意見を集約した上で再検討されることになった。あくまで来季のみ暫定のホーム・ビジター3試合制だ。
>
>  パが望むホーム・ビジター各6試合なら、1球団あたりの交流試合は72試合となり、実質1リーグ制となる。この綱引きは来季以降も続くことになる。いずれにせよ、パ各球団の慢性的な赤字を解消するには、抜本改革が必要となる。
>
> ■実行委の決定事項
> --------------------------------------------------------------------------------
>  (1)代替試合 ストによる代替試合は日程上無理と判断され、セは138試合、パは133試合で全日程を終了することになった。損害賠償については各球団の被害額が確定していないことから、請求するかどうかも含めて留保された。
>
>  (2)審査小委員会 新規参入球団を資格審査する審査小委員会の設置が決まり、豊蔵セ・リーグ会長、巨人、横浜、西武、ロッテの各代表の5名が選出された。今後は週2回のペースで会議が開かれ、現地調査やヒアリングなどは報道陣に公開される。11月2日のオーナー会議で合否が決まる。
>
>  (3)加盟参加料 預かり保証金として25億円(10年間球団を維持した後に変換)、入会手続き金として5億円が決まった。5億円の内訳は審査に伴う経費が1億円、残りの4億円は野球振興基金に当てられる。
>
>  (4)交流試合 来年度はホーム3試合、ビジター3試合の計6試合×6カードの36試合に決定。ただ全体の試合数については次回以降に検討することになった。
>
>  (5)分配ドラフト 新規参入球団が決定した場合、オリックスと近鉄の合併に伴う分配ドラフトに、既存球団は参加しない。
>
>  (6)補強 新規参入球団が決定した場合、オリックス、近鉄の統合球団は、新人ドラフト会議での『4巡目からの参加』がなくなり、自由獲得枠から参加できる。また、来年1月までのトレード凍結も解除される。
>
>  (7)支配下選手 統合球団は80人、既存球団と新規参入球団は70人とする。
>
>  ★ロッテ「終戦」−プレーオフ進出の望みは断たれる
>  代替試合を行わないことが正式に決まり、プレーオフ進出の望みは断たれた。バレンタイン監督は「代替試合の開催を期待していましたが、それはかないませんでした。プレーオフに進出した3チームには、祝福するとともに幸運を祈っています」と終戦を宣言。同監督は28日、東京・西新宿のロッテ本社を訪問し、重光オーナー代行にシーズン終了を報告する予定。その席で球団は3年契約の2年目となる来季の続投を正式要請、同監督が快諾して続投が正式に決まる。
>
>  ◆ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 「交流試合は(試合数の問題で)セとパでかみ合わない部分はあった。ウチとしては1試合でも多く、新しいカードをお客さんに見てほしいと思いました。プレーオフは継続? 川島前コミッショナーに最低2年はやるという前提で了解をいただいたもの。そういうことを踏まえて話し合っていきたい」
>
>  ◆西武・星野好男球団代表 「代替試合はパ・リーグの場合、日程的にも無理でしたし、満場一致で開催しない方向で決まりました。交流試合は非常にありがたい。何年も前からセ・リーグ側にお願いしていましたから」
>
>  ◆日本ハム・小嶋武士オーナー代行 「交流試合は新しい制度としてスタート、そのなかで3試合というのが決まりました。来年以降は構造改革のなかで、問題を見なおしながら決めていきたい。明日(28日)の理事会はプレーオフを来年も継続するかという部分も話し合われると思う」
>
>  ★セ・リーグから交流試合を5、6月に実施する案
>  交流試合を5、6月に実施する案がセ・リーグから出された。横浜の山中球団専務は「極力イベント制を持たせたい。ファンに関心を持ってもらうことが狙い」と、約6週間で集中して行いたい考えを示した。広島の鈴木球団副本部長も「8、9月はペナントレースの盛り上がりもあるから、個人的には5、6月がいい」と話した。

>  ◆ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 「交流試合、〜ウチとしては1試合でも多く、新しいカードをお客さんに見てほしいと思いました。

ウチとしては1試合でも多く、巨人戦放映権料を手に入れたいと思いました。



> 12球団での分配ドラフト中止へ オリ近選手は合併球団か新球団所属に
>  オリックス、近鉄の合併による他球団への分配ドラフトが中止となる方向が27日の実行委員会で確認された。合併による選手配分について議論、新規参入を希望する球団が許可された場合、合併球団からどのように引き受けるかが話し合われた。
>
>  現在、オリックス、近鉄の選手は合わせて133人。まず合併球団が通常の戦力外通告を行った後、25人をプロテクト枠として確保。その後、新規参入球団が20人(10人ずつ2度)を指名、その後、合併球団が20人(10人ずつ2度)を、新規参入球団が再び20人(10人ずつ2度)を確保。余った選手は合併球団が支配下枠(当面80人)内で引き受ける。枠を超えた選手については参入球団が引き受ける可能性が高い。なお、合併球団以外は参入球団を含め支配下枠は70人ということで一致。オリックス、近鉄の選手は合併球団か新規参入球団のどちらかに必ず所属することになる。
>
>  当初は他球団に選手を引き取ってもらう可能性があり、新人獲得の自由獲得枠放棄や、トレードなどに制限を受けていた。だが、今回の方式を取るとゼロとなるため、合併球団は自由獲得枠使用が認められた。同時に新規参入球団も自由獲得枠使用が許可された。「他球団への選手の分配をなくすということ」と近鉄・小林球団社長は説明した。
>
>  また、実行委では新規参入の可否を審査する「審査小委員会」が正式に発足した。メンバーは実行委の豊蔵議長(セ会長)が委員長を務め、横浜・山中球団専務、巨人・清武、西武・星野、ロッテ・瀬戸山の各球団代表で構成される。
>
>  「今後、速やかな審査が必要なため、在京球団の皆さんにお願いした。週2度程度、小委員会を開催。精力的に審査し、11月2日のオーナー会議で最終的な可否を決定する」と豊蔵議長は説明した。
>
>  審査は申請を提出したライブドア、楽天の両者を同時に行い、その基準についてはこの日、日本プロ野球組織(NPB)が原案を提出した。その中には機構外の監査法人を導入することも含まれている。小委員会は今月30日に第1回目の会合を持ち、本拠地として予定している宮城・県営宮城球場の視察や公開でのヒアリングなど審査手続きを確認することになる。

> メンバーは実行委の豊蔵議長(セ会長)が委員長を務め、横浜・山中球団専務、巨人・清武、西武・星野、ロッテ・瀬戸山の各球団代表


楽天に決まってしまう(つД`)ノ



> シダックス参入撤退 ノムさん断念未練チラリ
>  シダックスの野村克也GM兼監督(69)が27日、来季のプロ球界新規参入について、事実上の“断念宣言”を行った。ライブドア、楽天に続き参入への意欲を見せていたが、来季も社会人チームとして活動することが確実になった。
>
> シダックス・野村監督は来季のプロ参入について否定的な見解を述べた  プロ参入への情熱は、明らかにトーンダウンしていた。この日、神宮室内で練習を指導した野村監督は、新規参入についての取材に応じ「志太さん(勤会長=69)もしゃかりきになってやる気はないようだ。実現性は非常に低い」と話した。
>
>  8月25日、テレビ番組の収録で「プロに進出したい」と発言して以来、参入への意思を訴え続けた名将。だが、志太会長はあくまで経営者として慎重な姿勢を貫き、明快な返答を示すことはなかった。「将来的にプロでやるなら、今は絶好のチャンスなのにな…」激動する球界を目前に、居ても立ってもいられないもどかしさを素直に表した。
>
>  また、野村監督は新球団の監督候補として名前が挙がることについて「オレは絶対にないよ。星野とか原とか、ネット裏にいくらでもおるやろ」と否定的な見解を示した。来季、70歳を迎える知将は、3度目の挑戦となる都市対抗の制覇に向け、情熱を燃やすことになりそうだ。

ますます楽天に決まってしまう(つД`)ノ



> 楽天・三木谷社長、28日本拠地構想を持つ仙台市入り
>  プロ野球へ新規参入が有力視されているIT関連企業「楽天」の三木谷浩史社長(39)は28日、本拠地構想を持つ仙台市入りすることが分かった。同社関係者によると、午前中に県議長らへあいさつ回り。午後には岩手県の増田知事、その後、福島県の佐藤知事と会談し、東北全体の支援を取りつける考え。
>  一方、同様に参入を目指す「ライブドア」の堀江貴文社長(31)も30日に宮城を中心に東北各県を訪問する意向を固めた。ライブドアベースボール取締役の中野正幾氏(26)によれば、新球団の監督として東北出身者を中心に8人をリストアップ、27日から順次、候補者に打診を始めたという。同氏は「候補者は若い。三十代もいる。プロ球団にかかわっていない人もいます」と話した。

> 福島県の佐藤知事

風見鶏野郎(o゚▽゚)9!



>   ★ライブドアが新球団の監督8人をリストアップ−東北出身者を中心に
>  ライブドアが新球団の監督として東北出身者を中心に8人をリストアップ。27日から順次、候補者に打診を始めたことが分かった。ライブドアベースボール取締役の中野正幾氏(26)が明らかにしたもので、「候補者は若い。40代が多く、なかには30代の方も。プロの球団にかかわっていない人もいますよ」と自信を見せた。
>
>  一方、堀江社長はこの日、朝のテレビ出演以外は都内の本社内でIT業務をこなした。実行委でセ・パ交流戦の実施が内定したことについては、同社関係者を通じ、「いいこと。できればサッカーのカップ戦のようなものもやってほしい」と私見を述べた。

> プロの球団にかかわっていない人もいますよ

それはどうなんだ?(゚Д゚;)



>   ★宮城県のホームページではライブドア支持85%
>  ライブドア支持85%、楽天支持2%−。仙台市を本拠地にプロ野球進出を目指すライブドアと楽天だが、宮城県のホームページで浅野史郎知事に対する「知事への手紙」に27日までに寄せられた意見ではライブドア支持派が圧倒する傾向が続いている。
>
>  新規加盟申請はライブドアの堀江貴文社長が先行。楽天は三木谷浩史社長が地元メディアに精力的に出演し盛り返しを図っているが、地元の「ライブドア人気」に陰りは見えない。
>
>  同日午前11時までの集計では、ライブドア支持672通、楽天支持16通、その他95通の計783通の電子メールが寄せられた。
>
>  仙台本拠地を楽天も表明した22日以降に寄せられたメールが9割以上で、24日の中間集計後も寄せられるメールの傾向は変わっていない。
>
>  ある県幹部は「堀江社長の『朴訥(ぼくとつ)』としたしゃべり方が東北人には受ける。三木谷社長は理知的だが冷たい感じがする」と分析している。

俺も福島県人だが、そういう意味でホリエモンを支持してるんじゃないぞ。
楽天の出来レースは断固阻止!ヽ(`Д´)ノ
って意味でホリエモン支持(*゚▽゚)b

宮城の皆さんもそのことをよく理解しているが故の圧倒的なライブドア支持!ヽ(゚▽゚*)ノ
機構は地元県民の声を聴け!Щ(゚ロ゚Щ)
(」゚O゚)」<いい加減、裏でキタネェことするのはやめろ〜!



>   ★日本テレビの氏家会長、新規参入球団候補に疑問を投げかける
>  日本テレビの氏家斉一郎会長(78)が27日、東京・汐留の本社で定例会見。楽天、ライブドアの新規参入球団候補に疑問を投げかけた。「(企業の)名前は知っていたけど“たかが”…」と言いかけて苦笑。「(本業が)百何十億円の売り上げなのに、(球団経営による)毎年40億円の赤字をかぶれるのか」と指摘した。さらに「“たかが”と言ったら怒られるけど、IT(情報技術)革命児という程度の認識しかなかった」。ライブドアの堀江社長が3年で単年度黒字にすると表明していることを挙げ、「できればいいけど、常識的には難しいのではないか。プロ野球の経営は依然として厳しいですよ」と否定的だった。

この件は
昨日コメントしたから、ひと言だけにしよう。

死ね!(^-^)



>   ★東北・ダルビッシュ獲得に乗り出す意向示す−オリックス・中村GM
>  オリックス・中村勝広GM(55)は27日、実行委員会で、統合球団のドラフト1巡目からの参加とトレードが容認されたことを受け、東北高・ダルビッシュ有投手(18)の獲得に乗り出す意向を示唆した。
>
>  ドラフトに関して、統合球団は当初、4巡目からの参加が決まっていたため、オリックスは自由枠での獲得を目指していた松下電器・久保康友投手(23)を断念、久保はこの間に、ロッテ入りが決定的になったした経緯があり「久保君に関してはもう遅いだろう」と中村GMは、自由枠の活用が難しい見通しを明らかにした。
>
>  ここで浮上してきたのが、東北高の右腕・ダルビッシュ。「高校生には、優秀な投手がいるから」と中村GMは、競合覚悟で、争奪戦に参戦の意向を示唆。今月30日にスカウト会議を行い、戦略と方針を再確認することになった。

ダルビーはライブドア東北に入団が決定してるんだよ!ボゲ!(`Д´)凸



> ダイエー・松中が18年ぶり、史上7人目の3冠王に
>  実行委員会が選手会によるストの代替試合を実施しないと決めたことで、ダイエーの松中信彦内野手(30)の3冠王が27日、ようやく確定した。昭和61年のバース(阪神)、落合博満(ロッテ)以来、18年ぶり、史上7人目の快挙。福岡ドーム内で会見した松中は「いろんなことがあったが、僕たちのやることはファンを喜ばせること」と“恩返し”に笑顔をみせた。
> ◇
>  夢見心地だった。超一流打者の証『3冠王』の称号を手にした松中。偉大な系譜に名を連ねて、信じられないように首を振った。
>
>  「実感がわかない。本当になったのかという気持ち。3冠王は夢のまた夢のことだった。すばらしい人しかとっていない。その一員になれたのはすごくうれしいです」
>
>  人事を尽くし、天命を静かに待った。打率・358、44本塁打、120打点で、133試合を終了。本塁打だけがセギノール(日本ハム)と並んだまま、代替試合の開催が決定しない“空白の3日間”に耐えた。「もしや…」の不安を抱えた、つらい時間だった。
>
>  最後まで苦闘した末に勝ち取った栄冠だった。巨人へ移籍した小久保に代わる真の4番へ、自らを厳しく律することから始めた。専属トレーナーと契約し、大の酒豪が酒を断った。ネオン街に繰り出すことも極力控え、日付が変わるまでに床につく。徹底した体調管理に努めてきただけに「大好きなことを控えて、とんでもないものを得ました」と感慨を口にした。
>
>  「いろいろなことがありましたが、僕たちのやることはファンに喜ばせること。最後は3冠を意識していました」
>
>  ダイエーの選手会長としてグラウンド外でも戦ってきた。だから、球音の響かない2日間で、ファンに悲しい思いをさせたことがつらかった。19日のサイン会では2万人からの勇気ももらった。誰もが待ち望む18年ぶりの記録は、ファンへの恩返しでもあった。
>
>  「まだ優勝が残っているので、それに向けてがんばります」
>
>  3日ぶりに福岡ドームで練習を再開。偉大な記録も、悲願の日本一連覇に向けては通過点でしかない。さあ、プレーオフ、日本シリーズ。3冠王のバットが栄光の架け橋を描き出す。
> (澄田垂穂)
>
>  ◆ダイエー・王監督 「今の時代、球場が広くなって本塁打が出にくくなり、それぞれの部門で競争相手が増えている。その中で3部門でトップはすばらしい。3冠王でチームが優勝となれば、選手としては最高だろう」
>
>  ◆中日・落合監督 「よかったんじゃないか。これでオレも18年ぶりに日の目を見るな。それだけ難しいってことだよ。松中と比べることはできない。オレも昔はよく比べられたけど…。松中には松中の長所と短所、オレにはオレの長所と短所、王さん(ダイエー監督)には王さんの長所と短所がある」
>
>  ◆最優秀防御率のタイトルが飛び込んできた西武・松坂 「自分としては、レギュラーシーズンを(防御率)2点台に抑えることができて満足していた。その結果、タイトルを取れたということはうれしい」
>
> ■2004年パ・リーグ個人タイトル一覧■ 
> 最優秀防御率      松坂 大輔(西) 2.90(2) 
> 最優秀投手(勝率1位) 岩隈 久志(近) .882(初) 
> 最多勝利        岩隈 久志(近)   15(初) 
> 最優秀救援投手     三瀬 幸司(ダ) 32SP(初) 
> 最優秀救援投手     横山 道哉(日) 32SP(初) (救援勝利4、セーブ28) 
> 最優秀中継ぎ投手    建山 義紀(日)  13H(初) 
> 最多三振奪取      新垣  渚(ダ)  177(初) 
> 首位打者        松中 信彦(ダ) .358(初) 
> 最多安打        松中 信彦(ダ)  171(初) 
> 最多安打        川崎 宗則(ダ)  171(初) 
> 最多本塁打       松中 信彦(ダ)   44(初) 
> 最多本塁打       セギノール(日)   44(初) 
> 最多打点        松中 信彦(ダ)  120(2) 
> 最高出塁率       松中 信彦(ダ) .464(初) 
> 最多盗塁        川崎 宗則(ダ)   42(初) 
> 【注】勝率1位は13勝以上が対象、SPはセーブポイント、
> Hはホールド、( )数字は獲得回数 

どれをとっても三冠王に相応しい数字です!松中選手、本当におめでとうございます(o゚▽゚)9!



> 来季は“巨人の4番”に…小久保、秋季キャンプ参加志願
>  巨人・小久保裕紀内野手(32)が今季終了後にも渡米し、昨年手術した右ひざの精密検査を受けることが27日、明らかになった。検査の結果が良好な場合、10月末から予定される若手主体の宮崎・秋季キャンプの参加を志願。2年連続V逸は決定的な状況だが、主砲は来季にむけて、並々ならぬ決意だ。
> ◇
>  燃えさかる思いを胸に秘めた。責任感の強い4番・小久保が、V奪回へのオフのスケジュールを完成させていた。
>
>  「小久保が参加を希望しているのは聞いている。アメリカでの検査結果を聞いてから判断する」と淡口打撃コーチが明らかにした。
>
>  小久保はシーズン終了後に渡米し、昨年手術した右ひざの精密検査を行う予定。それを踏まえて首脳陣には秋季キャンプ参加を志願している。米国の主治医から「良好」のお墨付きをもらい、若手と汗を流すというのだ。
>
>  ダイエーから移籍した今季は27日現在、打率・315、本塁打も23日の横浜戦(横浜)で40号。巨人の右打者では昭和43年の長嶋茂雄(終身名誉監督)の39本を抜き、初めて大台に到達した。7月23日の横浜戦(横浜)からは不動の4番に君臨。『史上最強打線』の主砲として文句ナシの結果を残した。
>
>  「今年はリハビリで精いっぱいかな、という気持ちもあった。2月も(バットをそれほど)振っていないし」と小久保。右ひざの状態を考慮し、納得のいく練習量はこなせなかった。だがすでに淡口コーチには「今年はセーブして何とかやれた。来年はやります」と宣言している。
>
>  猛練習が小久保の原点。宮崎秋季キャンプで原点に返る。その決意が、巨人V奪回のエネルギーになる。
> (林 健太郎)
>
>  ★上原がブルペンで51球!今季本拠地最終戦を飾る
>  29日の広島戦(東京ドーム)に先発予定の上原がブルペンで51球。8日の中日戦(東京ドーム)から16イニング連続無失点投球を続け、防御率も2・65とリーグ断トツトップ。「タイトルはシーズンが終わってから考えればいい。残り試合で一生懸命頑張るだけ」と平常心で今季本拠地最終戦を飾るつもりだ。

小久保選手は素晴らしいプレイヤー、それについては疑問の余地がありません。
しかし。
ジャイアンツに来た経緯を考えると、未だに釈然としないものが…

新球団に行ってくれないですかね?

無理だな(じ−_-)

>  ★視聴率惨状…25日の阪神戦が5・3%、26日の阪神戦でも8・4%
>  日本テレビが異例の巨人戦中継打ち切りを行った25日の阪神戦(東京ドーム)の視聴率が5・3%、また26日の阪神戦(同)でも8・4%の惨状だったことが分かった。今季の平均視聴率も12・2%と低迷したままだが、この日定例会見した同社の氏家会長は「今年はオリンピックなどの影響があったからね。(堀内監督と低視聴率の関係は)ないんじゃないかな」と分析した。

> 氏家会長は「今年はオリンピックなどの影響があったからね。(堀内監督と低視聴率の関係は)ないんじゃないかな」と分析した。

現実から目を背け、物事を的確に判断できないトップの典型例がここに!ヽ(゚▽゚*)ノ
耄碌してるか〜い?(*゚▽゚)bぷっ



> 【プロ野球】NHKが放送権料返還請求−スト決行の中止試合
>  プロ野球のストライキ代替試合を実施しないことが決まったことを受け、NHKは28日までに、スト決行日の18日に放送できなかった中日−巨人戦の放送権料の返還を主催者の中日球団に請求した。
>  19日の同カードの中継番組を差し替えたTBS系では、放送権を持つ系列の中部日本放送(CBC)が「放送権料の返還を視野には入れているが、対応は今後協議して決める」としている。
>  巨人戦の放送権料は公表されていない。

ちゃんと返しましょう(*゚▽゚)b



> 新リーグ結成!四国4県4球団 新リーグ発足へ立ち上がった石毛宏典氏
>  新・プロ野球だ!四国で野球の独立リーグが誕生、来季からのスタートが27日までに明らかになった。元オリックス監督で、現在同リーグの運営主体となる「株式会社IBLJ」の代表取締役・石毛宏典氏(48)が中心となって設立準備を進め、この日までに骨格が固まり、30日に正式発表されることになった。日本プロ野球組織(NPB)とは一線を画す独立リーグ誕生は、再編を進める球界にも一石を投じることになる。
> --------------------------------------------------------------------------------
>  再編を進める日本プロ野球界に、新たなうねりが起こった。プロ野球の球団が存在しない四国に、NPBとは一線を画す独立リーグが誕生、来季から1県1チームの計4チームで、歴史的な第一歩を踏み出すことになった。
>
>  高知・明徳義塾や、愛媛・済美という高校野球の優勝チームを輩出するなど、野球熱は日本でもトップレベルなのに、頂点たるプロ球団が存在しない。ダイエー2軍監督後に米国留学をした際、独立リーグの必要性を感じていた石毛氏がここに着目、自身が資金を提供し、1年前から四国を拠点とする新リーグ設立に向けて動きだした。
>
>  四国4県の野球事情を徹底的に調査する一方で、各県に足を運んで関係者と折衝。6月には「坊っちゃんスタジアム」のある愛媛・松山を訪れ、関係各所に協力を要請、さらにスポンサー探しも精力的に行っていた。地元自治体のバックアップを取り付け、さらに地元数社のスポンサー協力の確約を得たことで、30日の正式発表となった。
>
>  「全く新しい発想から日本の野球の底辺を広げていく事業」(IBLJ関係者)という新リーグは、1県(県庁所在地)1チームがそれぞれスポンサーをつけ、地域密着型の独立採算制で行われる。「今の日本の野球は冠をつけて広告塔のような形になっているのが問題」(四国球界関係者)との観点から、スポンサー名はつけず「オラがチームでやっていくつもり」(前述の関係者)という。
>
>  注目される選手構成は、元プロ野球選手、地元の社会人組織に属さない選手などが中心となる。「プロの戦力外の選手ではなく、若い選手、18から24歳くらいの選手を集めていると聞いている」(日本社会人野球連盟・後勝事務局長)。試合形態は、石毛氏の「IBLJ」が運営母体となって総当たりのリーグ戦を行うもよう。既存のプロ球団、社会人チームとは一線を画し、あくまでも地域に密着して四国の野球底辺の拡大に努める考えだ。
>
>  「今起きている問題とリンクしているわけではありませんが、逆に言えば、世の中が求めているものと合致するかなとも思う」(IBLJ関係者)
>
>  夢をスタートさせる石毛氏は「発表まで待ってほしい」と話すにとどめたが、この日も山本英一郎・アマチュア野球連盟会長を訪問。会談が不可能と分かると、すぐに拠点となる四国に飛ぶなど、慌ただしい動きを見せた。『楽天』『ライブドア』の東北の次は、四国が球界再編の表舞台に躍り出る。

いきなり凄い話が!(゚Д゚;)



17:20
ラジオ日本にセット。
今日も今日とて巨人戦。
普通、首位の中日戦を放送すんじゃねーの(?゚▽゚)

まぁ絶対巨人主義だからしかたねぇか。

先発発表。
ジャイアンツ、高橋尚。
カープはアテネ戦士、漢:黒田(o゚▽゚)9!
ををを〜!黒田!黒田!ヽ(゚▽゚*)ノ!

俺は本当に巨人ファンなのか?(*゚▽゚)?



17:30
ニッポン放送にセット。
M3とした首位中日を止められるか!?ヤクルトスワローズ!
う〜む、関連会社とはいえ、いいカードを放送するなぁ〜
ニッポン放送、バンザイ(o゚▽゚)9!

岡田タイガースV逸の要因を番記者の唐渡さんが分析。
岡田監督を散々扱き下ろしている…

スゲェ番記者だ(゚Д゚;)

先発発表
ヤクルト、石川。
中日、川上憲伸。

セ界のエース、憲伸に石川くんか…
(」゚O゚)」<頑張れ〜石川くん!

現在神宮は三、四割の入り。

何やってんだ!中日ファンは!?ヤクルトファンは!?Щ(゚ロ゚Щ)
明日行こうかな…(じ−_-)

今後の放送予定。
10/1は西×日@プレーオフ第一戦をお送りします(o゚▽゚)9!

素晴らしいぞ!ニッポン放送!ヽ(゚▽゚*)ノ

どこぞのラジオ局とはエライ違いだ…(-.ー)ぼそっ



18:00
神宮は18:20プレイボールなので、ラジオ日本にチェンジ。

巨人×広島戦、プレイボール。

1回表
中六日高橋尚が登板。
1番森笠、2番シーツを打ち取ります。
森笠、シーツ?(*゚▽゚)?
広島はオーダーを大幅に入れ替えている模様(。。)φメモメモ
ツーアウトで3番嶋。
現在まで181安打
(」゚O゚)」<打て打て赤ゴジ!
空振り三振。

尚成、三者凡退に抑えます(o゚▽゚)9!

一体どっちを応援しているんだ?(*゚▽゚)?

1回裏
さぁ、漢黒田の登板ですヽ(`Д´)ノ!ダァ!
現在までの成績は6勝8敗

ぜってーそんな成績で納まってるピッチャーじゃねぇんだが…(じ−_-)

1番仁志、2番清水、凡退。
3番ローズ、空振り三振!

黒田投手も上々の立ち上がりです(o゚▽゚)9!

ドームの入りは7,8割らしい。

ホントかよ(じ−_-)…ちょっと疑わしい。

2回表
4番ラロッカ、フォアボール。
…おいおい。

ノーアウト1塁で5番、復活を目指す新井。
ボテボテのサードゴロで2塁封殺。
ランナーが入れ替わって6番朝山。

が、18:20になったのでニッポン放送にチェンジ。

プレイボール

1回表
ヤクルトの平成版小さな巨人、石川くんの登板。
1番荒木、凡退。
2番井端、ショートゴロ。
3番立浪も凡退!
石川くん、わずか7球でドラゴンズの1〜3番を料理(o゚▽゚)9!

1回裏
川上憲伸、見参!ヽ(`Д´)ノ!ダァ!
1番真中、三球三振(゚Д゚;)
2番宮本、セカンドゴロ。
3番岩村、セカンドゴロ(゚Д゚;)
川上もわずか7球でヤクルトの1〜3番を料理!(゚Д゚;)がっつ〜ん

2回表
4番アレックス、ライトフライ。
5番谷繁、ヒット!
6番渡辺、センターフライ。
7番ショーゴー、ライトフライ(o゚▽゚)o!

石川くん、この回も0に抑えます!

2回裏
この回は4番古田から!ヽ(゚▽゚*)ノ
観衆から大きな拍手です!
(」゚O゚)」<ごぅごぅ古田!
現在4試合連続ヒット中です、が、凡退(つД`)ノ

5番ラミレス、空振り三振。
6番鈴木健、フォアボール。
ツーアウト1塁で7番稲葉は凡退。

現在の神宮、スタンドにはかなり空席があるらしい。

なぜ!?(゚Д゚;)

巨人×広島情報
シーツの22号ツーランで広島が2点を先制。

だめじゃね〜か!尚成!(゚Д゚;)

地震速報
東京で震度1

流石に気付かんわな。

さて、そろそろ帰るか。



で、結果です(つД`)ノ


> 中日5年ぶりV王手!「落合コール」に満面の笑み
>  (セ・リーグ、ヤクルト2−4中日、24回戦、ヤクルト13勝11敗、28日、神宮)珍しく興奮していた。スタンドから沸き起こる“落合コール”に左の拳を2度、そして両腕を笑顔で神宮の夜空に突き上げた。こんな姿を見たことがない。オレ流マジックがまたもサク裂してマジック1、ついにリーグ制覇へ王手だ。
>  「これでペナントレースの目鼻はついた。(勢いが)止まる、止まらないじゃなくて、どこで優勝しても構わない」
>
>  落合監督が優勝を確信した1勝、それは自らのタクトで引き寄せた。まずは1点を追う六回一死三塁だ。カウント0−3から井端が逆転2ラン。実は『打て』のサインだった。打った本人が「0−3からの打てのサインは記憶にないです」と目を白黒してもオレ流監督は涼しい顔で解説だ。
>
>  「確率的に1アウトのノースリーというのが打つ確率が一番高いんだ。この前も(ヤクルト・石川を)打っているし」
>
>  確率論が本当かどうかは別として、正解を導くオレ流コンピューターに狂いはない。2度目のマジックは同点に追いつかれた直後の七回だ。無死一塁で送りバント考えられるケースだが、ここでもサインは違った。26日の横浜戦(横浜)で今季初スタメン、決勝1号2ランを放った森があっと驚く2試合連続の勝ち越し2ランだ。
>
>  「前の試合で本塁打を打っているヤツを使わないわけにはいかないだろう。状態を見ていい選手を使っているんだ」
>
>  興奮ぎみに笑ったオレ流監督。あと1勝すれば家族参加OKの“ビールかけ”というオレ流の宴(うたげ)が待っている。選手と、信子夫人(60)との歓喜の瞬間はもうそこ。いざ、オレ流元年のフィナーレ。一気に決めてきそうだ。
> (兼田 康次)
>
>  ◆2試合連続となる決勝2号2ランを左翼席に運んだ中日・森 「(バントの)サインがなかったんで、思いきって結果を考えずに打った。もう、とにかくボールにしがみつきましたよ。(バントより)打ちたいという気持ちが強かったです」
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  中日が優勝へのマジックナンバーを『1』(残り7試合)とした。29日のヤクルト戦(神宮)に引き分けても、5年ぶり6度目の優勝が決まる。引き分けた場合、ヤクルトは残り9試合を全勝して76勝59敗3分け(勝率.563)、中日は残り6試合を全敗しても76勝58敗4分け(同.567)で上回る。
>
> ★ダイエー007がオレ流采配に警戒
>  パのプレーオフ1位進出のダイエーのスコアラーはこの日もネット裏で中日戦を観戦。オレ流采配に警戒を強めた。
>
>  「投手がいいから接戦で勝てる。森の2試合連続の2ランも、投手陣がいいからできる。落合監督の起用には要注意だ」と高島スコアラー。伏兵の起用がズバリ的中するのも、投手陣が安定しているからと分析した。
>
>  日本シリーズでは開幕戦先発が濃厚の川上については「あれだけ球が速くてコントロールがよければ、ダイエー打線でもそう打てない」と佐藤スコアラーは舌を巻く。99年のシリーズでは黒星を喫しているだけに「前はカーブが多かったけど、カット(ボール)中心」と進化の度合いもインプットしていた。
>
>  また、この日からプレーオフ進出が確定した日本ハムの高橋スコアラーも視察を開始。「低めにコントロールがいい。大胆なインコース攻めは、オリックスの川越に似ている」と、エー・ス川上を警戒していた。
>
>  【西武は?】10月1日から日本ハムとのプレーオフに臨む伊東監督。勝ち進んでリーグ制覇を果たすまで、007は送りこまないという。「そんな先まで、考える余裕はない。日本ハム戦のことでいっぱいです。(日本シリーズの)相手のことは第2ステージのダイエーに勝ってから考えたい」。まずはプレーオフに集中する。

むぅ…隙のない用兵だ…

> 中日・川上がVのバトン手渡す!7回2失点で16勝目
>  (セ・リーグ、ヤクルト2−4中日、24回戦、ヤクルト13勝11敗、28日、神宮)不屈のエースがそこにいた。優勝に王手をかけるマウンドで、川上が7回を5安打2失点。魂のこもったピッチングで16勝目を手にした。
>  「きょう自分が勝てば、あす(Vの)可能性があるというのは、ハッキリしていたから」
>
>  21日(ナゴヤD)の対戦で、自身の連勝を「8」で止めらたヤクルトとのリベンジマッチ。今季はここまで1勝3敗、防御率6.43と、苦戦を強いられていた相手だ。
>
>  MVPの本命を支えていたのは、この局面でもわきあがる向上心。古田、ラミレスら右打者対策のために、もちろん、M1を手繰り寄せるために…。憲伸のイメージにはないシュートを配球に織り交ぜていた。
>
>  「相手どうこうより、自分の体調さえよければ、結果は出せる」。自信に満ちた笑顔があった。エースが力強くVのバトンを手渡した。
> (酒井 哲也)
>
> ★岩瀬が22セーブ目
>  守護神も輝きを取り戻した。八回二死二塁で送り出された岩瀬は、鈴木健を二ゴロに打ち取り、九回も3人で退けて22セーブ目。「(先週の)横浜戦は不安定だったけど、体が突っ込んでいた。もう目の前ですから。気持ちが体を動かしてくれる。胴上げ投手? そうなればいいですね」あと1つ。大興奮のフィナーレを締めくくる、心の準備はできている。
>
> ★神宮が警備強化
>  中日の優勝に備え、神宮も警備強化に乗り出した。関係者は「去年の阪神のときと同じ態勢」と話し、昨年9月に“優勝王手”の阪神を迎えたときと同程度の約400人を動員。所轄の四谷署にも警備の協力を要請した。またM1となったこの日、試合終了後には、29日の前売り券を求めるファンが30人以上並ぶなど、神宮も“Vモード”だ。

やはり打ち崩せなかったか(つД`)ノ



> ヤクルト痛恨の逆転負け…2発の2ランが命取りに
>  (セ・リーグ、ヤクルト2−4中日、24回戦、ヤクルト13勝11敗、28日、神宮)逆転Vへのわずかな期待が大きくしぼむ痛恨の逆転負け。先発の石川が序盤は完ぺきな投球。しかし、要所の2発の2ランが命取りになった。若松監督は「石川はピッチャーに打たれてからおかしくなったな。開き直る? もうみんな開き直っているでしょ」。本拠地・神宮での胴上げ阻止へ、粘りを見せるしかない。
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>  ◆痛恨の2本塁打を浴び、7回6安打4失点で11敗目のヤクルト・石川 「また同じ人(井端)にやられてしまった。点をもらった次の回だったのに…。こんなことをしていたら負け数は減らないです」
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> ★古田の連続安打がストップ
>  4試合連続安打だった古田の快音が止まった。打席に立つたびに大声援を受ける選手会長は3打数無安打。通算2000安打は残り10試合であと18安打となった。チームも中日に逆転負けして、29日にも神宮胴上げの可能性が…。「(先発)石川は(球が)抜けたら打たれちゃうよね。明日は勝てるように頑張りますわ」。5年前にも中日の優勝を神宮でみせつけられているだけに、このままでは終われない。
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> ★多菊球団社長が来季編成の説明
>  多菊球団社長が、試合前に神宮クラブハウスを訪れ、若松監督に来季の外国人やドラフトなど補強の説明を行った。故障中のマウンスと不振のマーチンの両外国人は「来週エージェントがきて話をする」と来季の契約を結ばない方向。また続投が決定的な若松監督については「まだ(優勝が)かかっているし、シーズンが終わってから」と正式な続投要請はシーズン終了後となる。
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> ★岩村、稲葉に表彰
>  8月の月間MVPを獲得したヤクルト・岩村明憲内野手(25)の連盟表彰が、中日24回戦(神宮)の試合前に行われた。また9月8日の阪神戦(甲子園)で通算1000試合出場をはたした稲葉篤紀外野手(32)も表彰され、セ・リーグの豊蔵会長らから記念品などが贈られた。
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> ★河端、山本が登録抹消
>  河端龍投手(27)が26日の広島28回戦(広島)で捕球の際に左肩を痛めた。都内の病院で検査の結果、左肩けん板炎と上腕二頭筋腱の損傷と診断。また山本樹投手(34)は寝違えで、頚椎(けいつい)ねんざと診断され、それぞれ登録抹消になった。

石川くんも粘ったんですが…

古田選手の連続安打もストップ。
2000本まであと「18」(o゚▽゚)9!



> 堀内巨人寒すぎる終戦…スタンドに空席、夜空に空砲
>  (セ・リーグ、巨人2−4広島、26回戦、巨人16勝10敗、28日、東京ドーム)花火はあがっても、白星は見られなかった。史上最強打線は6安打で、“空砲”のソロ2発。シーズン6試合を残して、巨人の2年連続V逸が決まった。
>  「残念だよ、みなさん(報道陣)に言うよりもね。負けりゃ、そうなる。しようがないだろ。(敗因を)これから洗い直さないといけない。負けたのには、理由があるわけだから。とにかく、きょうみたいな試合をしちゃいけない。淡白なゲームだった」
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>  堀内監督は、淡々と受け止めた。皮肉にも、また本塁打記録が積み重ねられた。小久保の41号ソロで、すでに新記録更新中のチーム本塁打は250本に到達。251本目の高橋由はチーム4人目の30号。これは平成13年のダイエー以来、5チーム目の快挙となった。
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>  それでも、勝てない。チームバランスの悪さは、最後まで解消できなかった。「つなぐ野球が最後までできなかった」と堀内監督は振り返る。もはや大手術=巨大打線の解体しかなく、一刻も早くチーム改造に乗り出すほかはない。
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>  「やっぱり勝たなければ、お客さんも最後まで来てくれない。あしたは本拠地で最後だし、いいゲームをしないとね」。小久保もつぶやいた。左翼ポール際の三塁側内野席と2階席は、ついに最後まで青い空席のままだった。「5万5000人」とオウムのように繰り返されるのも問題だが、同じ野球の繰り返しでも、ファンに見放されてしまう。
> (加藤 俊一郎)
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>  【その時】巨人・滝鼻オーナー、渡辺前オーナーら読売新聞社首脳は、都内のホテルで会食。V逸決定を知らされ「そんな話を聞いたら、早く帰りたくなっちゃうな」と苦笑いの滝鼻オーナーは、「まだたくさん残ってるんだろ。いい試合を見せなきゃいけない」と続投を内示している堀内監督に向けて叱咤(しった)。渡辺前オーナーは「沈黙は金」。読売新聞グループ本社の内山社長は「続投なんでしょ。オーナーと球団が決めること」と話した。
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>  ◆巨人・清武球団代表 「残念だね。(続投発表は)まだ戦っているんだから、失礼じゃない。(空席に)やっぱり勝たないとね。ただ選手は一生懸命やっている。ボクら(不祥事のあった球団フロント)も悪かったんだし…」
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>  ◆『史上最強打線』で優勝を逃した巨人・淡口打撃コーチ 「ひとりひとりが何をすべきか、見つめ直さなければいけない」
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>  ◆2年連続V逸の屈辱に巨人・阿部 「悔しいというか、何ともいえない。残り試合を頑張りたい」
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>  ◆9敗目を喫した巨人・高橋尚 「今年はシーズンを通してうまくいかなかった」
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> ★高橋由4戦連続弾も1000安打達成成らず
>  高橋由が七回、右翼席に30号ソロ。4戦連続弾に「たまたまです」と謙そんしたが、これで通算999安打目となった。九回の打席は二ゴロで長嶋茂雄・終身名誉監督と並ぶ874試合目での1000安打達成は成らず。試合後は足早に球場をあとにした。
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> ★小田が両足内転筋痛でベンチ外れる
>  小田幸平捕手(27)が両足の内転筋の強い痛みを訴え、ベンチ入りから外れた。
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> ★コーリー、ランデルが帰国
>  ブライアン・コーリー投手(30)が、成田発のユナイテッド航空機で米国に帰国。マット・ランデル投手(27)は29日に帰国する。ともにこのまま退団となる予定。

> (敗因を)これから洗い直さないといけない。負けたのには、理由があるわけだから。

…お前とクソみてぇな補強をするフロントの所為だよ(-.ー)ぼそっ



> 広島・嶋が執念の1安打!セ最多安打にあと「10」
>  (セ・リーグ、巨人2−4広島、26回戦、巨人16勝10敗、28日、東京ドーム)嶋が1安打を放ち今季182安打目。平成11年にローズ(横浜)がマークしたセ・リーグのシーズン最多安打記録192にあと「10」と迫った。七回の第4打席で変化球に詰まりながら中前打。「1本出てよかった。打てないときは執念、気持ちですよ」。ここまで全試合出場。疲れから体に張りが出ているが、「張りを言い訳にしたくないですから」とラストスパートを誓った。
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>  ◆8回を2失点で7勝目の広島・黒田 「巨人打線に対して無四球は難しいから価値がある。抑えられて自信になった」
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>  ◆2打席連続の2ランでチームの全4打点をあげた広島・シーツ 「(2発目は)最近にない完ぺきな当たり。長い間ああいうのが出てなかったからね」
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> ★北別府投手コーチ、道原バッテリーコーチが辞任
>  広島・北別府学投手コーチ(47)の今季限りでの退団が28日、決まった。都内の宿舎で鈴木清明球団本部副本部長に辞任を申し入れ、了承された。チーム防御率がリーグ唯一の5点台と崩れ、最下位低迷の原因となった責任を取った。後任には球団OBで、アテネ五輪代表の投手コーチを務めた大野豊氏(49)=野球解説者=の復帰が有力。また、道原裕幸バッテリーコーチ(55)も辞任を申し入れ、退団が決まった。後任は内部昇格の予定。
>
> ★木村拓が椎間板ヘルニアの手術…2カ月後には練習再開
>  広島・木村拓也外野手(32)が広島市内の病院で腰部の椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術を受けた。2週間入院する予定で、リハビリを経て、2カ月後には練習を再開できる見込み。

頑張れ!嶋選手(o゚▽゚)9!
黒田投手も粘りの投球でした!



> 虎・井川12勝目!自己最多更新、シーズン208奪K
>  (セ・リーグ、阪神4−3横浜、24回戦、横浜14勝10敗、28日、甲子園)小雨の降りしきる甲子園のマウンドで、井川が未踏の領域に到達した。六回二死。金城から空振り三振を奪い、自己最多のシーズン通算207個目の三振をマークした。02年の自己記録(206個)を抜き去ると続く村田も空振り三振。この日、7三振を積み上げ、今季の奪三振を208まで伸ばした。
>  「自己最多? チェンジアップがよかったからじゃないですか」
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>  6回2/3、7安打3失点で12勝目。自己最多奪三振の勲章を手にした井川は納得顔だった。
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>  三振がとれる。これが井川の最大の魅力だ。だが昨年から決め球のチェンジアップが輝きを失いかけていた。「年を追うごとに、悪くなっている。怖くない」と他球団スコアラーが春季キャンプ中に分析したように、勤続疲労もあり、伝家の宝刀は全盛期のきれをなくしていった。
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>  そして、シーズン中に思いきって修正した。「前半戦の修正がよかった? そうですね。よかった」と井川。ブルペンでチェンジアップを投げ込み、体にボールを抜く感覚を染み込ませた。苦しみから解放され、02年に続く2度目の最多奪三振のタイトルも確定的とした。
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>  「スッキリせんよな。多村(の被弾)はエアポケット。もうちょっと慎重にいかんと」と岡田監督はあえて注文をつけた。それでも、若手投手陣主体で臨む11連戦の初戦で、エースが弾みをつけた。「また頑張りますよ」と井川。次回が今季のラスト登板となる。背番号29が、今季最後の奪三振ショーをみせる。
> (上野 亮治)
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>  ◆井川について阪神・佐藤投手コーチ 「ちょっと後手後手だったな。調子はいいんだけどな。最近は」
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> ★女房役・矢野がバットで援護
>  女房役の矢野が、井川をバットで援護した。二回無死二、三塁で、先制の左翼線2点適時打を放つなど、3打数2安打の大暴れ。リードでも、井川の12勝目を演出した。「先制打? 右方向におっつけて打つイメージだったけど、内に入ってきたので、そのまま振りぬき、ミートした。井川は全タイトルをとれるピッチャー。三振はバロメーターじゃない」と話していた。
>
> ★安藤が自己最多のシーズン52試合登板
>  安藤が今季52試合目の登板を果たし、昨年マークした51試合を上回る自己最多登板を記録した。七回二死一、二塁のピンチでマウンドに上り、ウッズを遊ゴロに打ちとって勝利に貢献した。今季はアテネ五輪の日本代表として約1カ月チームを離脱したなかでの自己記録更新に、「オリンピックもあったけれど、去年より多く投げれてうれしい。あと10試合10連投する気持ちで投げたい」と笑顔を見せた。
>
> ★久保田が2回無失点で3セーブ目
>  わずか1点を、守り切った。八回から3番手で登板した久保田は二死満塁の大ピンチを招いたが、石井琢を内角150キロで見逃し三振。九回も抑え、3セーブ目。「いっぱいいっぱいでしたけど、納得はしています。2回を無失点? それはよかったです」投手陣が若手に切り替わっていく中、今は先発志望を封印する新守護神は、ひたすら結果を出し続ける。
>
>  ◆惜敗に横浜・山下監督 「最後まで食らいついたけど、あと1本が出なかった」
>  ◆六回に39号2ランの横浜・多村 「外の高めの球に逆らわずバットが出た」

奪三振自己新でも中日戦に負けすぎだよ…井川。
あんまり意味ないです(つД`)ノ

多村選手、大台まであと1本です(o゚▽゚)9!

前日

前日(プロ野球実行委員会&楽天野球団監督に星野さん!?)


同日
翌日

翌日(新規参入問題&東京ドーム最終戦:巨人×広島&高橋1000本安打!ヽ(゚▽゚*)ノ ほか)
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