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真空管50BM8
プッシュプルアンプ製作
(挫折と復活)

第1部(このページ)

シーン1 発動

シーン2 部品集め

シーン3 木製シャーシ

シーン4 配線始まる

シーン5 ヒーター点灯

第2部(未掲載)

振り出しに戻って

アルミのシャーシ

 

 

 

 

シーン1 発動

50BM8のシングルアンプのキットを組み立てたが、音は、期待した太い音ではなかった。

そこで、50BM8のプッシュプルアンプに、挑戦してみようと思った・・・


PP-AMP.JPG - 15,493BYTES参考書 「真空管式プッシュプルアンプ」 を買った。
(誠文堂新光社 2310円)
300B、6EW7、6BX7、421、6F6、6V6、EL34、50BM8、6L6GC、C3o、6550、KT88 12種類の出力管で14台のアンプを製作

 50BM8PPの解説は6ページほど、予算は5万円。このアンプは、高級なトランスを使うようです。また、初段に、12AU7という真空管をおき、さらに、可変抵抗をおいて、不帰還値を変動させる仕組みがあります。部品を集めて、その通りに組み立てれば、音はでるに違いない と思ったが、素人考えでした。

ネットで真空管をそろえた(2010/1
真空管12AU7 2個 ・・・予定 3,500円×2=7,000円
真空管50BM8 4個 ・・・予定 1,500円×4=6,000円
11-01-03_02.JPG - 31,414BYTES

その後、挫折・・・した。

シーン2 部品集め

実は、トランスだけの代金で、PCL86(14GW8)のプッシュプル・アンプキットが買えることを知った。
大いに迷った。ほとんど、アンプキットを買う方向に傾いた。
でも、これでは、今までと変わらない そう気づいて、最後のところで思い切った。

電源トランスGS-165(アイエスオータンゴ) 1個 ・・・ 11,820円(2010/12)
チョークコイルSC-3-210(アイエスオータンゴ) 1個 ・・・ 7,200円(2010/12)
出力トランスFE-10-8(アイエスオータンゴ) 2個 ・・・ 10,350円×2=20,700円(2010/12)

11-01-03_01.JPG - 25,363BYTES

出力トランスのないアンプもあることを知る。
地元のパーツ店で部品を買ったが↓・・・まだ足りない

11-01-03_00.JPG - 28,002BYTES

抵抗とコンデンサーは
このアンプの設計者である松並さんの K-クリエイト で買った。目の前が急に明るくなった。

LIST.JPG - 263,074BYTES       CA3B0819.JPG - 74,203BYTES

2011年1月、部品ほぼそろう。

シーン3 木製シャーシ
やっつけ仕事で完成

前々から、シャーシは木で作ってみたい と思っていた。

IMG152.JPG - 54,163BYTES

シャーシにしようとしている板↓

CA3B0828.JPG - 59,801BYTES

のこぎりで切って、サンドペーパーをかけ、ネジと木工ボンドで組み立て、仕上げは、透明塗装の予定でした が ・・・。

11-02-13.JPG - 61,565BYTES

ここで、板に穴を開けるのに悪戦苦闘、トリマーは木を削るには不向き。
素直にアルミのシャーシにすればよかったのだ が、木でやりたい。

結局、穴を開けない方法を模索。

すのこ の案がでてきた。
木製シャーシ

穴あけ、削り、ビスを買いに走って、1日がかりで、ようやく仮止め。
きれいな仕上げ は、あきらめた。

ほっとしてネットをみていると、電源トランスのない50BM8PPアンプのページがあった 

ショック!

高い トランスを買って、いまだに製作が進んでいないのに・・・。

まあいい、進めば、いいのだ! と気を取り直す。

 

シャーシは土台なので、頑丈なほうがよい ということが 納得できた。
頑丈でかつ、加工し易い というのは、難しい要求ですね。

 

シーン4
ヒーターへ配線・スイッチ・オン (2011年03月)。

ヒーターの配線をした


11-03-132 .JPG - 22,007BYTES

パイロット・ランプとヒューズ・ボックスを買ってきた。しかし、回路図と実際の配線とがなかなか一致せず、悩む。

←ここでスイッチ・オンすれば、パイロット・ランプが点灯するのではないか と ふっと思った。

点灯した、喜んだ。

で、電源コードをはずしてから、また、ふっと思った。

ここで、真空管をさせば、ヒーターが点灯するのではないか!

配線が間違っていれば、真空管破損のおそれあり。
恐る恐るスイッチを入れると、
真空管は、ゆっくりと点灯していった

やったね、ピンポン!

シーン5
アース線をめぐらす

0326.JPG - 40,823BYTES

黒い線がアース線、地味です。
(アースの配線は、最初にやるようです)

次は、電源回路、電圧増幅回路、電流増幅回路とやっていくようだ。
後から、間違い箇所を見つけるのは大変なので、確認しながらやっていこう。
ポイント 回路図と配線図と実際の配線がなかなか一致しない

お詫び・・・ 木のシャーシ の案は 面白いと思いますが、力不足で、失速。
大きめのアルミのシャーシでやることにしました。
従兄弟が見かねて、ポンチの道具を持ってきてくれました。以下、第2部に続く予定です。