◆花村のこれまでの活動◆


*** 『5曲ライヴ』記録のページをつくりました ***

 

◆2009年◆
 3月20日
奏さん解散ライヴに
ゲスト出演
パラダイスカフェ21にて。

   

2007年にはアカペラでも共演した、フレンドリーで尊敬するグループ「奏」さんが、メンバーの大学卒業による解散を迎え、その解散ライヴにゲスト出演させていただきました。
もう一組共演のYummy'sさんは奏さんの直接の後輩バンドさん。とてもとても暖かい雰囲気のライヴで、社会人としてすっかり長いボクら花村も「青春のおすそわけ」をいただけた、素敵な時間でした。
◆2008年◆

12月23日
ナディアパーク
『Holyday Christmas』出演
ナディアパーク2階アトリウムにて。

  

ヒルトンステージの後に移動して、今回は2ステージ歌わせていただきました。
最後のステージはこの1年お世話になった大山くんも迎えての締めくくりステージに。
1年の締めくくりとしてもこれ以上の環境はないかなと思える最高の気分でのステージになりました。
ありがとうございました!!!
12月20日
    23日
名古屋ヒルトン
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。

  

連続出演8年となりました。
23日はナディアパークと併せて計7ステージを歌うという「花村史上記録」となりましたが、終わってみればあっという間の一日に。ホテルスタッフの皆さん、毎年楽しみに来てくれる仲間たち、お客様方、本当にありがとうございました!!!
11月24日
Nest 名古屋ブルーノート企画
『THE SUPER ACAPPELLA SHOW!
 vol.452』 夜の部に出演
名古屋BlueNoteにて。

あの大舞台、ブルーノートに遂に立ってしまいました!!
おじパジャさん、そして長く親しくさせていただいている憧れの
宝船さんとご一緒させていただきつつ、夢のようなあっという間の
30分を過ごしました。
またこの日は何と午前中に花村メンバー4thのこじーが結婚式をしました。おめでたい晴れの舞台を迎え、その気持ちそのままにこのような素晴らしいステージで歌えたこの日のことを、ボクたちは決して忘れることはないでしょう。

  
 9月28日
アカペラパラダイス 番外編Vol.5
『Acapella to You in NAGOYA』に出演
パラダイスカフェ21にて。

  
『Acapella to You』を遂に名古屋で開催!
Sugar☆Pepperさん、HUMOLABAさん、そしてclearanceさんを名古屋へお迎えしてのアカパラ番外編。
神戸バンド3組に地元バンドは花村だけという当日の楽屋は、
ここがホームなのかアウェイなのか微妙な感じでした(笑)。
そんな冗談はさて置き、さすがCDを共にさせていただいた同士、本当にアットホームな気分でライヴを楽しめました。
名古屋でもこんなライヴが開催できたことに、お客様、関係者皆々様には心からの感謝!!な一夜でした。
 8月24日
『市民夏のにぎわいフェスタ
 BUNTOステージ』に出演
伊賀上野 上野シティホテル北側駐車場内特設ステージにて。
本年2月に続いてMatch Voxさんからお声を掛けていただき、伊賀でのイヴェントに出演しました。今回は夏の野外でした。
賑やかなお祭り風情の中で、ボクたちも本当に楽しく歌うことができました!

  
 7月12日
    13日
Acapella to You Vol.3発売イヴェント
     &
第40回Acapella to You 〜
 『Acapella to You vol.3』
発売記念ライヴに出演
神戸ハーバーランドスペースシアター(12日)、
神戸 SITE KOBE(13日)にて。
遂に完成・発売となった『Acapella to You vol.3』、それを記念してのイヴェント&ライヴに出演させていただきました。
1年前にはこのイヴェントにお客として参加していました。…まさかその1年後に自分たちがその大舞台に立てることになろうとは。
  
それも全てAcapella to You≠ニいう素晴らしい企画・組織のお陰です。本当に感謝しています!!!
 4月13日
第36回Acapella to You 〜
 『Acapella to You vol.3』
制作発表ライヴに出演
神戸 SITE KOBEにて。
本年7月発売の『Acapella to You vol.3』、その発売に先駆けてのイヴェントライヴに出演させていただきました。
ここは本当に素晴らしい音響のライヴハウスです。同時に、CDをご一緒したステキなバンドの皆さんと共にこんなステキなライヴハウスで歌えるなんて、何て幸せなことなんだろうという思いでいっぱいでした。

  
 2月 3日
(財)伊賀市文化都市協会主催
『ちょっぴり早いバレンタイン
 あま〜いlove Song &
 チョコレートファウンテンを楽しもう!』
  出演
伊賀市文化会館 ホワイエにて。
Match Voxさんからお声を掛けていただき、愛知教育大学 プルミエさんからの新人バンド2組と計4バンドでのイヴェントに、参加・出演させていただきました。
 1月 5日
ジャスコ八事店
新春イヴェントに出演
ジャスコ八事店 1階セントラルコートにて。

    

同店で息長く開催されているという新春イヴェントに出演させていただきました。
会場では演奏開始よりずいぶん早くから席で待たれるお客様がとても多く、また最後まで熱心に聴いて下さり、地域に根付いたイヴェントなんだなぁとの思いを強く感じました。
◆2007年◆


12月24日
ナディアパーク
『Holyday Christmas』出演
ナディアパーク2階アトリウムにて。

    

ヒルトンステージのお昼休憩の合間を縫ってタクシーで移動し、1ステージ歌わせていただきました。
お買い物にいらっしゃっていた大勢のお客様が足を止めて聴いて下さり、ただただ大感激でした!!!
12月23日
    24日
名古屋ヒルトン
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。

    

連続出演7年目となる今回、初めて24日“イヴ”にも歌わせていただけました!
2日連続、計10ステージの出演でしたが、全ての回を満足して歌うことができました。素晴らしいホテルスタッフの皆さん、毎年楽しみに来てくれる仲間たち、暖かい反応を下さったお客様方、本当にありがとうございました!!!
12月15日
『アカペラパラダイス』出演 パラダイスカフェ21にて。RobStar Lobsterと共演。
こじーのライヴハウスデビューでもありました!

    

11月23日
花村『5曲ライヴ』 vol.9 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
こじーを新メンバーに迎えてから初めての5曲ライヴ。

     

アカペラサークルa-radioからの新バンド、“L(エル)”をゲストに迎えて。
 8月26日
声楽グループpasso a passo
ヴォーカルコンサート8thにゲスト出演
安城昭林公民館にて。

2003年3月以来2度目のゲスト出演。
お互いに長く続けられていることを有難く実感できました。
 7月22日
イオン千種
夏・みんなで楽しむアカペラライヴ出演
イオン千種 1階セントラルコートにて。

3月の同モール春企画に続いて出演させていただきました。

    
 5月27日
スタジオ・ルンデ
『4−tune』出演
“ぽちさよライヴ”など、花村にとって思い出深い名古屋のホール『スタジオ・ルンデ』が今年6月をもって閉館することになりました。
ホールが企画しているクラシックアーティスト4組によるジョイント・コンサート企画に、「声楽部門担当」として特別に(クラシックじゃないのに…汗)出演させて頂きました。

    

バルトーク、バッハ、シューマン、ショパンらに囲まれてのステージでしたが、意外にも違和感はなかったようで、とても楽しい経験になりました。こんな素敵なホールがなくなってしまうことは本当に残念ですが、こうして縁あって生まれた貴重なつながりはこれからもずっと大切にしてゆきたいと思っています。
 3月11日
イオン千種
春のア・カペラ トキメキライヴ出演
イオン千種 1階セントラルコートにて。

新メンバーこじーを迎えての初ステージは、偶然にも彼の加入後ジャスト1ヶ月の、更には、活動6年にして初のショッピングモールでのライヴでした!
ゲストにまよねぇズのひでかちゃんをヴォイパに迎え、持ち曲全部(2曲…苦笑)を披露させて頂きました。
◆2006年◆
12月10日
    23日
名古屋ヒルトン
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。

    

何と…6年連続出演! 本当に幸せなことです。
今回、23日のラスト2ステージは、PAを今までにない大音量にして下さり、まるでミニライヴをさせて頂いたような気分でした!
これまでの活動の締めくくりとして、いつまでも忘れられない経験となりそうです。
 9月23日 第4回静岡あかぺら横丁ライブ 出演 静岡、清水エスパルスドリームプラザにて。

    

出場バンド29組、関東・関西などからも実力バンドが集まった静岡県で最大級の野外イヴェントあかぺら横丁ライブ≠ノ、出演させて頂きました。
初めての静岡でしたが、本当に素敵なイヴェントでメンバー一同大感激でした!!
 3月18日 花村『5曲ライヴ』 特別編
5曲ライヴだけど5曲ライヴじゃなくて
  普通のライヴのつもりで(笑)
カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
◆2005年◆
12月18日
    23日
名古屋ヒルトン
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。

    

結成年から5年連続で出演させて頂いています。
このイヴェントなしに花村は年を越せない? というくらい、
僕たちにとって欠かすことの出来ないステージになっています。
 (写真は…毎年お世話になっているスタッフの渡辺さんと)
12月10日 ア・カペラサークルa-radio企画
サークルバンド ジョイントライヴ≠ノ
ゲスト出演
緑区のバー『valholl』にて。
花村メンバーもすっかりお世話になっているア・カペラサークル
a-radioさん主催によるサークル初めてのジョイントライヴ企画に、
MatchVoxさんと花村が特別に出演させて頂きました。
10月29日 各務原市立緑苑小学校30周年
記念式典ア・カペラコンサート¥o演
岐阜県各務原市立緑苑小学校にて。
同校の開校30周年を記念しての式典に招かれ、
MatchVoxさんと一緒にア・カペラコンサートをさせて頂きました。
(関係者の方々のみ対象のイヴェントだったため、事前に紹介はしませんでしたが、素敵な子どもたちに囲まれて、本当に幸せな時間を過ごすことが出来ました!)
10月 9日 花村『5曲ライヴ』 特別編
5曲ライヴ未満ライヴ
カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
…本当はこの日オール・アニメソング≠ナの5曲ライヴを
催す予定だったのが、9月に急遽5曲ライヴ番外編を催したため
こちらの準備が間に合わず、今回は中止・延期としました。
そして代わりに交流勉強会≠フ主旨で、
ア・カペラサークルa-radioまよねぇズをゲストに、お客様も
当日たまたま声を掛けた方のみ対象にささやかに行ないました。
 9月17日 花村『5曲ライヴ』 番外編
夏の終わりのハーモニーのおさらい♪
カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
これまでにステージで歌ってきた曲の中から、演奏の完成度に
不満が残ったもの、満足度の低かった曲などを集めて、
それらの曲を、この夏に得た新しい取り組みを経て今の段階で
どのくらいその成果が現れるかを聴いて頂こうというライヴ。
ア・カペラサークルa-radioからこの夏結成のフレッシュバンド、
まよねぇズをゲストに迎えて。
 6月18日 『アカペラパラダイス』出演
(イヴェントライヴ『花鳥風月』vol.2)
パラダイスカフェ21にて。
ペンギンフィッシュとの共演による、ハーモニーが映し出す
景色≠テーマにした企画ライヴ。本年2月に続く第二弾。
名古屋に新しく発足されたア・カペラサークル、a-radioからの
選抜混声バンド、BROWNIESも特別に出演。
 5月29日 花村『5曲ライヴ』 vol.8 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
名古屋に新しく発足されたア・カペラサークル、a-radioからの
選抜混声バンドをゲストに迎えて。
 5月 1日 ドンキホーテ・バウ新安城店にて
ミニ・ライヴ出演
プリズムサクサクと花村の3バンドが出演。
店舗1Fフードコーナー前でのミニ・ライヴ。
 4月16日 愛・地球博☆『きらっと』にゲスト出演 愛知万博会場 瀬戸・愛知会館にて。
シアター&物語語りのグループ☆『きらっと』≠ウんの、
万博でのイヴェントにゲスト出演。アコースティックで2曲演奏。
 2月27日 Oliveコンサート vol.1 ゲスト出演 スタジオ・ルンデにて。
邦楽グループOlive≠ウんの記念すべき第一回コンサートに
ゲストとして出演。久しぶりにアコースティックで演奏。
 2月20日 イヴェントライヴ『花鳥風月』出演 東京・渋谷『多作』にて。
ペンギンフィッシュ、映紗の3組のジョイントによる、
ハーモニーが映し出す冬景色≠テーマにした企画ライヴ。
 2月11日 花村『5曲ライヴ』 番外編
ちょっと本気で…そのまんま東
カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
2月20日、東京・多作でのライヴに向けて、
予定プログラムそのままを試験的に観て頂こうというライヴ。
 1月23日 花村『5曲ライヴ』 vol.7 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
ステージング≠テーマに。
SKIP BEATをゲストに迎え、5曲×2の対バン形式で。
◆2004年◆
12月12日
    23日
名古屋ヒルトン
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。
12月 4日 『Ars Nova NIGHT CONCERT』
ゲスト出演
松本市音楽文化ホール 小ホールにて
Ars Novaのソロ・コンサートにゲストとして出演。
「ポチがこの夏日本に完全帰国したことを紹介」をコンセプトに、
マモルとのふたりでバリトンとベースを交替で受け持ち合う
特別編成ヴァージョンで参加。
11月27日 豊栄のさとオータムコンサート
『アカペラライブ』出演
滋賀、豊栄のさと文化ホールにて。豊郷町教育委員会主催。
MatchVoxFree Melodyの3バンドが出演。
11月 7日 花村『5曲ライヴ』 vol.6 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
長野からArs Novaをゲストに迎えての対バン形式で。
5曲ライヴ祝・満一周年≠ニして催す予定だったのが、
メンバーのおながが事情により出演不可能に。
中止も考えたが、ライヴのテーマをハプニング≠ノ変更(爆)、
マモル、ポチが急遽バリトンに挑戦してライヴを強行。
10月 3日 福井・足羽川フードフェスタ2004
『アカペラライヴ』出演
「ふくい秋の収穫祭」の中のイヴェントの一つ。
MatchVoxgra-glaの3バンドが出演。
 9月20日 花村『5曲ライヴ』 vol.5 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
再びMatchVoxをゲストに迎え、5曲×2の対バン形式で。
ドイツから帰ってきたばかりのポチも一曲披露。
 6月26日 幸田町民会館
『あじさいコンサート』出演
第83回「ア・カペラナイトU」。
2003年に続きMatchVoxとのジョイントコンサート。
 6月20日 花村『5曲ライヴ』 vol.4 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
宴会ソング≠テーマに。
gra-glaメンバーのちえさん、MatchVoxが飛び入りゲスト出演。
 4月11日 東海JAZZ主催
『第2回 Monthly Live』出演
栄、久屋大通公園にて。
ジャズバンド中心の野外ライヴ・イヴェントに特別出演。
 2月29日 花村『5曲ライヴ』 vol.3 カラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
ウェディング演出≠テーマに。
 1月11日
 1月18日
『5曲×2ライヴ with ポチ』(vol.2)
番外編『ポチとふたたび×2ライヴ』
両ライヴともカラオケハウス『BIG ECHO』広小路店にて。
2003年より行なっている自主企画『5曲ライヴ』の特別版。
1年半振りにドイツから一時帰国した旧メンバー、ポチを迎えて。
◆2003年◆
12月20日 『アカペラパラダイス』出演 パラダイスカフェ21にて。
8th-ave.(オクターブ・アベニュー) JOY JOY JIVEと共演。
12月20日 星が丘テラス
サンタ・サンタ・サンタ』出演
星が丘テラス野外ステージにて。
12月13日
    23日
名古屋ヒルトン
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。
12月 7日 東生涯学習センター
『アカペラコンサート』出演
同施設でアカペラ講習会の講師を務めたMatchVox企画による
受講グループ発表会&ミニコンサートにゲスト出演。
11月 2日 花村『5曲ライヴ』 vol.1 カラオケハウス『シダックス 名古屋楠インタークラブ』にて。
花村自主企画による実験的・勉強会的ライヴ。
この日が記念すべき第一回。
 6月 1日 福井駅前合同ストリートライブ出演 福井県アカペラー連盟主催、第五回。
 4月29日 幸田町民会館
『あじさいコンサート』出演
第69回「ア・カペラナイト」。
MatchVoxとのジョイントコンサート。
 3月29日 『Passo a Passo
ヴォーカルコンサート 5th』
ゲスト出演
東文化小劇場にて。
声楽グループPasso a Passoのコンサートにゲストとして出演。
 3月23日 『Ars Nova First Concert』
ゲスト出演
電気文化会館にて。
Ars Novaのソロ・コンサートにゲストとして出演。
 2月15日 『アカペラパラダイス』出演 パラダイスカフェ21にて。
SKIPBEATWhat'z!と共演。
◆2002年◆
12月22日 『A Cappella Christmas Night !』出演 スタジオ・ルンデにて。
Ars Nova和GO'sと共演。ライブの詳細はコチラ。
12月20日 扶桑文化会館『ロビーコンサート』出演 第150回、シーズンのフィナーレ。
扶桑町管楽アンサンブルグループ、小山田 和美(Sax)ほか と共演。
12月14日
    23日
ヒルトン名古屋
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。
11月17日 ヒルトン・クリスマス・トレイン&クリスマス
イベント・オープニングセレモニー
ヒルトン名古屋にて。
11月10日 トライトーン
「アカペラ・ワークショップ」参加

 グループクリニックにてレッスンを受講
栄マナハウス「マナホール」にて。曲はL・O・V・E=B
10月26日 岐阜ACTIVE−G アカペラコンテスト JR岐阜駅ACTIVE−Gにて。

 6月23日 ア・カペラジョイント・ライブ
  〜ポチさよならライブ〜出演
スタジオ・ルンデにて。ライブの詳細はコチラ
 6月 8日 名大祭「DAY TIME CLUB」に出演 名大キャンパスにて。
 3月10日 「東海圏アカペラバンド
 合同ストリートライブ」出演
鶴舞公園奏楽堂にて。
 1月13日 愛知県合唱連盟主催
「合唱講習会」参加
 モデルグループとしてレッスンを受講
朝日新聞社内「朝日ホール」にて。
指導は大谷研二氏。曲は花〜すべての人の心に花を=B
◆2001年◆
12月16日
    23日
ヒルトン名古屋
クリスマスキャロルフェスタ出演
ヒルトン名古屋 2階特設ステージにて。
12月15日 ジョイントライヴ「ういろう」出演名古屋市港文化小劇場にて、地元のア・カペラグループMatchVoxMENSOUL♪さゆりのAfternoon TeaJp-actのグループの皆さん他と共演。
11月18日 トライトーン
「アカペラ・ワークショップ」参加
 グループクリニックにてレッスンを受講
栄マナハウス「マナホール」にて。曲はアカペラでいこう=B
11月 3日 「あいあいフェスティヴァル」出演 名東保育園「あいあいホール」にて。






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−−−−−2005年の活動から−−−−−

【邦楽グループOliveさんのコンサートにゲスト出演しました】


2月27日…東京ライヴが終わって一週間のこの日、
邦楽グループ『Olive』さんの第一回目となるコンサートに
ゲスト出演させて頂きました。

『Olive』さんは、邦楽を多くの方にもっと気軽に楽しんで聴いてほしいと、
クラシックのサロンコンサートのような雰囲気での演奏活動を展開されているグループです。
メンバーの中に、僕たち花村メンバーと親しい方がいらっしゃったご縁で、
記念すべき第一回目のコンサートに声を掛けて頂きました。
しかも会場はあのスタジオ・ルンデ!
3年前の夏、ポチさよならコンサート≠ナ初めて歌った、
そしてその半年後にもArs Novaさんらと共に歌った、懐かしい会場でした。

本当に久しぶりの生声ステージ≠ニいうことで、
どこまでお客様に僕たちの演奏を楽しんで頂けるか不安だったのですが、
東京ライヴを経験して肝が据わったのか(笑)、とても落ち着いた気分で演奏が出来、
お客様にも温かい好評の声をいただけました。


(写真は当日ご来場のお客様、マンファン様が撮影して下さったものです。)

Oliveの皆さんの演奏はとても素晴らしかったです。
普段僕たちが抱く邦楽のイメージとは全く違って、エキサイティングでカッコイイ!
そして途中の演奏者さんのトークにも客席から笑いがこぼれたりと、
140人ほど集まられたお客様は皆さん本当にコンサートを楽しんでいらっしゃるご様子でした。
そして僕たちメンバーも今度はお客として客席で聴きたい≠ニ思ったほどです(笑)。

東京ライヴと生声ライヴ、ある意味両極端な体験を続けて出来た、
とても密度の濃い一週間になりました!
このふたつの経験を、今後のスタンダードな活動にしっかり活かしてゆけるよう、
ますます頑張っていきたいと思っています。


【東京・多作 『花鳥風月』ライヴ報告】


「花村」、遂に東京ライヴが実現!
2005年の花村は、まずこのライヴに向けて始まったと言っても
過言ではありませんでした。

憧れと、浅からぬご縁を持っていたペンギンフィッシュさんとの
ジョイントということでまず話が始まり、
花村の花=Aペンギンさんの鳥≠ニを合わせて
『花鳥風月』という素敵なライヴタイトルが生まれました。
そして風月£S当のピアノ&ヴォーカルグループ、映紗さんも加わり、
この3グループで「自然の美しい景色」が見えるようなハーモニーを届けたい…、
そんな風に思いながら準備に臨んできました。

そして今回のステージでは、僕たちの大好きな曲、誰もが良くご存知の曲、
僕たちのオリジナルソングひまわり≠ネどを用意し、
それらを30分の中にギュッと詰め込んでお届けしました。

ペンギンフィッシュさん、映紗さんのステージも素晴らしかったです。
どちらのグループも高いテクニックと大人のサウンドで、
じっくりと語りかけるように音楽を伝えるスタイルはさすがでした。

最後に出演者全員でステージに集合、
当日即興で練習して歌ったシャッフル・セッションでのDOWNTOWN≠焉A
初めて合わせたとは思えないくらい自然なもので、
お互いの音楽観の近さを感じられて嬉しく思えた瞬間でした。



遂にひとつの夢が叶った嬉しさと、
やっぱり東京、しかもア・カペラ界の聖地¢ス作ということでの、
どうしても避けられなかった緊張が少しだけほろ苦い(笑)、
「花村」の東京デビューライヴでした。

ア・カペラ専用につくられた多作の音響も本当に素晴らしく、
今までにない貴重な体験が出来ました。
このステージがこれからの成長へと繋がっていきますように。
そして『花鳥風月』というこの素敵なご縁が、
今後も続いていき、そして更に育ててゆければと思っています。


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−−−−−2004年の活動から−−−−−

【祝〜花村自主企画『5曲ライヴ』が満一周年を迎えました!】

2003年11月に第一回を催しました花村『5曲ライヴ』が、
11月7日のvol.6をもって満一周年を迎えました。
この日は、長野から僕たちと長い付き合いのある
ArsNovaさんをゲストに迎えてのジョイントライヴとなりました。


(↑ 写真はリハーサル中のものです)

ひとり1曲、5人で5曲≠ェテーマのこの企画、
レパートリーやグループの方向性が偏ってしまわないように、
メンバーそれぞれが他メンバーを気にせず歌いたい曲を持ち寄って、
それを5曲ズラッと並べてお客様に聴いて品評して頂き、
その反響から新しい方針などを探っていこう…と考えて始めました。

オリジナル曲や、アニメソング、懐メロなど、
それまでの僕たちのレパートリーと少々かけ離れてしまうものでも、
この企画だからこそ思い切って披露することが出来ました。

vol.4からは、縁あって2度出演して下さったMatchVoxさん、
そして今回vol.6のArsNovsさんと、
ゲストバンドをお招きしての対バン形式ライヴが続いています。
これもまた、それぞれのバンドカラーの違いがよく分かって、
僕たちにとっては本当に勉強になることばかりの機会となっています。

お客様にも、とにかく感じたままのことを自由に意見してほしくて、
毎回必ずアンケートを書いて頂いています。

今後も不定期ながら、2〜3ヶ月に一度くらいのペースで、
色々なことにチャレンジしていく機会として続けていきたいと思っています。

ご興味を持って下さる方、ライヴの案内をご希望下さる方は、
このHPのトップページにありますメールアドレスまでお気軽にお尋ね下さい!


【幸田町「あじさいコンサート」報告】


七色の 黄昏 降りてきて〜
 風は 何だか 涼しげ 
  土曜日の夜は 賑やか〜♪

オープニング、マッチボックスさんとのセッションで
この歌詞の通り土曜日の夜≠賑やかに盛り上げようと、
「DownTown」…この曲で幕を開けた、
幸田町2回目の「あじさいコンサート〜ア・カペラナイト」でした。

前回に続き、今回もお客様の前評判は高かったそうで、
早くから結構チケットが売れてますよ〜≠ニ会館の担当の方から。
そして当日、今回も本当に満席のお客様が、
オープニングから温かい手拍子で僕たちを迎えて下さいました!

さて本編…それぞれのグループのソロ・ステージ。
今回はマッチボックスさんが前半に出演、
ジェット機の音マネからいきなりもの凄い迫力で始まる「浪漫飛行」、
そして「上を向いて歩こう」などのおなじみの曲に続いて、
マッチさんの素敵なオリジナルソング「Shape of Love」、
最後は「Shake!」でもう会場はもうノリノリ〜!!!

休憩を挟んでいよいよ後半…僕たちの出番です。
マッチの皆さんが盛り上げて下さった会場の雰囲気を
僕らが盛り下げちゃいかん…とプレッシャーも大でしたが(苦笑)、
僕たちは僕たちらしさで、マッチさんとは違うサウンドを楽しんでもらえたら、
そう思いながら舞台に向かいました。

昨年は「ア・カペラの歴史」と題したお勉強企画を用意したりもしましたが、
今年はとにかく気楽に僕たちの歌を聴いて頂こうと、
皆さんお馴染みの曲をたくさん集めました。
それに加えて、僕たちもマッチさんと同じくオリジナルソングを披露。
「HappyDateしよう」…この曲を、
恐らく今日本で最も有名な曲、「涙そうそう」の後に歌いました(笑)。
皆さんから温かい反響がいただけてとても嬉しかったです。

僕たちのステージが終わり再びマッチさん舞台に登場、そしてセッション。
「ア・カペラナイト、夜…夜が終わるとやってくるのは、明日≠ナすよね!」と、
去年も歌った「明日があるさ」を会場のお客様と大合唱!
すると僕たちとしてはこれがアンコールのつもりだったのに、
お客様からの拍手が止まず、信じられない気持ちで舞台に上がり、
そしてメンバー一同幸せを感じながら急遽「しあわせもあこがれも」を歌いました。

今年はちょうどまさに「あじさい」の時期によんで頂けて、
グループそれぞれにライヴ前に幸田の町を楽しんだりもしてきたのですが、
本当に忘れられない楽しく思い出深い1日になりました!



いつかまた幸田で温かい皆さんにお会い出来る機会が持てたらと思っています。



【東海JAZZ主催 栄野外ステージ報告】

4月11日(日)、栄のド真ん中にある久屋大通公演にて催された
東海JAZZ主催『第2回 Monthly Live』に出演しました。
LINKのコーナーにも紹介してあります通り、
昨年末、MatchVoxさんに声を掛けて頂いて出演した
アカペラ講習会コンサートにて東海JAZZ代表の朝尾さんと知り合い、
そのご縁から出演させて頂けることになったのでした。

メインは当然JAZZバンドの皆さんで、
ビッグバンドあり、セッションバンドありと色々聴けて楽しかったです。
歌に例えるなら、ビッグバンドは合唱%Iだし、
セッションバンドは僕たちのようなアンサンブルとすごく近いスタイルに感じて。
ひとりひとりの上手さがあるバンドはやっぱり演奏全体も光っていました。

僕たちは、JazzとJ−popとを織り交ぜて
20分強のステージを用意したのですが、
う〜ん…野外ということでそれなりの気負いもあったんだけど、
マイクといつも以上に仲良くなれなくて…少々不本意な出来のようでした。
歌っている僕らの方は楽しく盛り上がっていたのだけれど、
それぞれのマイクバランスがうまく取れていなかったみたいで…残念!

でも、ちょうどドラマも終わったばかりで話題だった
「白い巨塔」でおなじみのアメイジング・グレイス≠竅A
世界に一つだけの花≠ネどを歌った時には、
通り掛かりの方たちが立ち止まって聴いて下さって…嬉しかったですね。

それから、僕たちの初めてのオリジナル、
HappyDateしよう≠この日にも歌ったのですが、
MatchVoxの皆さんや、彼らの仲間のアカペラーの皆さんらに
「花村らしい〜!」と嬉しいお言葉をいただけました!



今年はとにかく色んなことに恐れずチャレンジしていこう、と思ってやっていますが、
この日も失敗・反省多々あれどやっぱり良い経験になりました。
野外もこれからどんどんやってみたいです。次の機会はまた頑張るぞ!!





【2004年年始 ポチとの2度のライヴ報告】

2004年の花村は、旧メンバーポチとの一年半振りの再会で幕を開けました!




まず、「5曲ライヴ」について紹介します。
このライヴは、メンバー5人がそれぞれ自分の好きな曲を持ち寄って、
それについて他の4人は絶対に文句を言わない(爆)、そして歌う。
そうして集まった5曲をお客様に聴いて頂き、
感触やアンケートからレパートリーの方向性を探っていこうという
「実験的・勉強会的」なライヴのことです。
そんな訳なので、カラオケ屋のパーティールームで
主旨を理解して下さる方を対象に「ささやかに」行なっています。


さて、ポチがいよいよ一年半振りに帰ってくることが正式に決まり、
「どうせなら何かライヴとかやりたいよね〜」と、当然そういう話になりました。
それで、じゃあこの「5曲ライヴ」のノリで、
ポチのベースで5曲、マモルのベースで5曲のライヴをやろう、
歌う僕たちも「勉強会」の気持ちで…それが題して「5曲×2」ライヴでした。

しかし、2週間という彼の滞在期間は、
僕たち以外にも彼を慕う仲間たちとのスケジュールでもういっぱいで、
彼がライヴのために空けられたのはたった1日だけ、
しかも帰国してたったの3日後でした。
合わせの練習は事前に一回、後はライヴ当日の本番前だけ…という状況でしたが、
帰国翌日の金曜日、本当に久しぶりのポチとの練習は、
まるで「先週もここで一緒に歌ってたっけ?」と思うくらい自然なもので、
時間の隔たりを全く感じない、でもすごく楽しくて気持ちいい歌がお互い歌えました。

当日は現・花村からの5曲、
年末に共演した8th-ave.のSallyさんからいただいた「星に願いを」や、
僕たちにとって初めてのオリジナルソング「HappyDateしよう」などを、
そしてポチとは、当時一緒に歌っていた懐かしい曲と、
もちろんそれだけでもちゃんと5曲以上はあったのだけれど、「どうせなら」と、
現・花村になってから歌った、ポチにとっては「新曲」を2曲、
楽譜はドイツへFAXで送って前もって音取りだけ済ませておいてもらって…。
そのうちの1曲「上を向いて歩こう」は、
マモルを迎えた現・花村が初めて取り上げた曲です。
それは、日本で最も有名なポピュラー・ソングであるこの曲を、
「いつかドイツへ行った時に絶対に歌おう!」と思ったからでした。
そして今回ポチとも歌い、これでドイツでも6人で歌えることになりました!

ライヴはとても楽しいものでした。
練習同様、僕たち自身も一年半ぶりのステージと思えないくらい自然に歌えました。
そしてどこかお互い「…成長したね、成長したよね?」と思い合えるものもあったりして。


さて、楽しい時はあっという間に過ぎ、余韻に浸っていたライヴ2、3日後、
「11日、行きたかったのに予定が空けられなかったよ〜、残念!」という声が
思いがけず多くの方から届きました。
それをポチに話すと「じゃあ、友人には訳を言って来週の日曜を空けますよ!」と。

そうして決まったのが「ポチとふたたび×2」ライヴでした。
一年半振りにまたポチと歌えた「ふたたび」と、前週に続いてもう一度の「ふたたび」、
ふたつの「ポチとふたたび」の機会が得られたことに感謝してこう題しました。
この日は、予想以上に前回のライヴに続いて来て下さる方も多かったので、
全く同じレパートリーでなく、プログラムも少し変えました。
本プロの最後には、ポチとの花村で一番最初に取り上げた「花」を久しぶりに、
そして続けて、キロロの「冬のうた」を、お客様と一緒に歌いました。

「こんな遠い街にも 夢を与えてくれる」
「どんなに離れていても あなたがそばにいてくれる」
「あなたの声が聞きたくて 瞳を閉じてみる」

これは僕たちからポチへの、心からのお礼の気持ちでもありました。


本当に短い準備期間で2回もライヴが出来たことの喜びと、
そんなライヴに関わらず集まって下さったお客様、
暖かいメッセージに感謝の気持ちでいっぱいになった年始の2週間でした。
それと、ポチがライヴ中に言った言葉…「マモさんに花村のベースを任せて良かった」。
まだまだ未熟な僕たちですが、
これからもこの5人とポチとで頑張って活動を続けていきたいと思っています。


2度目のライヴから5日後に、ポチは無事ドイツに戻りました。


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−−−−−2003年の活動から−−−−−

【幸田町「あじさいコンサート」報告】

昨年末の「ふそうのロビコン」に続いて、
会館主催の自主事業に出演のお話をいただきました。

幸田町は愛知県の額田郡…岡崎市の側にある町で、
高速を使えば名古屋から会場まで1時間弱、意外に近いです(笑)。

同会館「あじさいホール」にて、
ほぼ月イチのペースで催されているこのコンサート、
今回その第69回目となる、題して「アカペラ・ナイト」は、
初めてのア・カペラ企画とのことでした。

マッチ・ボックスの皆さんと待ち合わせ、一緒に会場へ。
小高い丘の上に建つそのホールは、周りが緑の自然でいっぱい。
ステージ本番がなかったらバトミントンでもやりたかった…。

そう、今回のステージは、
マッチ・ボックスの皆さんに是非ご一緒頂けたら…とお願いして、
そして快くジョイントを引き受けて下さったのです。
前半に「花村」、後半にマッチ・ボックスさんの出演でしたが、
オープニングとアンコールに1曲ずつ合同でのセッションを用意しました。

オープニングは「Stand by me」、
そしてアンコールには「明日があるさ」…特にこちらについては、
全部で6番まであるこの曲を、1番は誰と誰、2番は誰と誰…という感じで、
お互いのメンバー選抜同士によるこの日限りのセッションで歌いました!
1番を歌い始めるとすぐにお客様から手拍子が鳴って、
出演者一同、もう超ノリノリでした。


今回、このコンサートシリーズで初めてのア・カペラで、
しかもチケットの方も早くからたくさん売れているとも聞いていて、
お客様の期待の高さをひしひしと感じていました。
なのでマッチさんとも相談し、
色々とお客様に楽しんで頂ける企画を用意しようということになり、
僕たち「花村」は、
グレゴリオ聖歌から始まり次第に発展したクラシックア・カペラの歴史、
ゴスペルからバーバーショップスタイルへと移っていった
ポップスア・カペラの歴史を紐解きながらのステージングを用意し、
そしてマッチ・ボックスさんは、
会場のお客様と一緒に歌おうハモろうのコーナーで会場を沸かせました。

ちなみに会場は、丸いテーブルにドリンクが用意され、
コンサートホールでありながら、まさしくライヴ≠フ雰囲気。
とても暖かい雰囲気の、楽しいステージでした。

終わって、会館の方々から、
「全くタイプの違うグループのア・カペラが聴けて良かったし、
 イマドキの流行りのア・カペラばかりでなく、
 時代もスタイルも色々あって、これら全部がア・カペラなんだよってことを
 お客様に紹介して頂けたのは、まさに僕がやりたかったことでした。」と
喜んで頂けて、僕たちも本当に嬉しく思いました。


また来年もこの企画に出させて頂けるかもしれません。
その時はまたマッチさんと、今回以上に楽しいステージを用意したいです。



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−−−−−2002年の活動から−−−−−

【「ふそうのロビコン」報告】

愛知県は丹羽郡にあります”扶桑文化会館”のロビーで、
ほぼ毎週金曜日の夜7時から催されている
通称「ふそうのロビコン」ことロビーコンサート=B
にのみの友人であり、このコンサートの仕掛け人である、
ケンケンこと林健次郎氏が同会館から去ることになり、 通算150回目を数えた今回のコンサートは、
シーズンフィナーレであると同時に、
彼の企画によるラストコンサートでもありました。

夕方、僕たちがリハのために会場に着くと、
遠くから美しいサキソフォンとピアノの演奏が聞こえてきました。
それは今回ステージをご一緒した、
小山田和美さんのサキソフォンと、そしてケンケン氏本人のピアノ。
今まではずっと裏方に回ってきた彼も、遂にプレイヤーとしての登場!!

そのお二人のリハの音を聴いて、僕たちもかなり気持ちが高まりました。
よく響くここのロビーは、
特に今回歌ったクリスマスソングには最高の音響でした。
マイクなしでも充分過ぎるほどに響き渡るその空間の中で、
本番が楽しみで仕方なくなってしまいました。

コンサートは、さすがケンケン氏の人望で、
通常の3倍近く…ナンと300人ほどのお客様が集まったのでした!
これだけのお客様にちゃんと僕たちの声が届くかどうか、
舞台に上がるまでは不安でしたが、
歌い始めたら、そんな気持ちはどこへやら(笑)、
とても温かい雰囲気の中、
30分のステージを幸せな気分で歌い終えました。

ちなみに、このコンサートのタイトルは、
「いつかこんなんやりたかった」。
彼の色々な思いがその中に込められている訳ですが、
そのひとつは、このロビコンでア・カペラは初めてだったこと。
ずっとここでア・カペラをやりたいと思っていた≠フだそうです。
そんな光栄なステージで歌えたことは、
ずっと忘れることが出来ない思い出となるでしょう。

僕たちの後には、前述の小山田&ケンケンデュオの演奏。
もう、ただただ甘いサウンドにハートを揺さぶられ、
舞台横で聴いていた僕たちはメロメロでした。

そして終演後も、暖かいお客様に囲まれ、
一緒に写真を撮られたり…ちょっと有名人の気分?(笑)
そして、この頃お知り合いになったばかりの、
ア・カペラグループ「Andante」のtamaさんも、
仕事をやりくりしてはるばる来て下さいました!

150回という歴史に育まれた、
音響、お客様の雰囲気とも最高のステージで、
機会あれば、何度でも出演したいと思えるコンサートでした!

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【番外編】
11月10日、トライトーンのワークショップに参加、
そして「花村」昨年に続き2度目のグループレッスンを受講しました。

受講した曲は「L・O・V・E」、
多胡さんのアレンジですが、CD化はされてなく、
僕たちはライヴでもその演奏を聴いたことがありませんでした。
曲は最近も色々なCMに使われたりしている人気曲、
以前から何度か歌ってきた曲でしたが、なかなか自分たちのものにならず、
「やっぱり、トライトーンから直々の教えを受けたい!」と、
いつしか強く願うようになったのでした。

そうして今回、その願いが叶えられたのですが、
レッスンでは途中からメンバー全員が舞台の方まで来て下さり、
僕たちをそれぞれのパートの横に置いて、すぐ側で歌って下さいました!
オマケに、最後の最後に、
曲の途中からラストまでを「模範演奏」まで披露して下さいました!
僕たちは目の前で聴かせて頂き、もう気絶寸前でした・・・!!

こうして、レッスンを受けただけでなく、
念願のトライトーンによる演奏を初めて聴くことが出来ました。
この恵まれた経験を大切にして、もっといい演奏を目指したいと思います!


そして最後に、
去年レッスンを受けた、僕たちの旧メンバー“ポチ”、
彼にトライトーンのニューアルバムをドイツまで送る約束をしていて、
どうせなら「トライトーンさんにサインしてもらおう!」と思い、
このレッスン後、皆さんにお願いをしました。
すると快く、そして更に「ポチさんへ」とまで書き添えて下さいました!!


トライトーンの皆さんの、本当に温かい心遣いに心から感謝致します。

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10月26日、新生「花村」、初の大舞台、
岐阜ACTIVE−G アカペラコンテストに出場しました!
歌った曲は、
 「上を向いて歩こう」
 「Go Tell It On The Mountain」です。

HPを通じて、主催のタスクオフィス様からお誘いをいただき
出場したのですが、当日行ってみると、
「40組からテープ審査で選ばれた・・・」と聞かされビックリ!
(僕たちはデモテープなしで出させて頂いたのです)

中高生の若く実力あるグループも多く、素晴らしいイヴェントでした。
本選にはMatch Voxさんも残られましたが、
リハーサルから圧倒的な迫力でお客様から拍手喝采を浴びていた
中学三年生の男子6人組グループ「伊吹」が優勝したそうです。

僕たちは予選落ちでしたが、充分過ぎる良い経験で大満足でした。
またこの企画が行なわれたなら、是非次回も参加したいと思っています!

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