ハロウィンの衣装を用意しよう
日本でもハロウィンが定着をし始め、ディズニーランドやUSJなどでハロウィンのイベントも開催されますよね。
ハロウィンの期間中は仮装をして出掛けることができるので、大人はもちろん子供でも楽しめるイベントになっています。
最近は友達を集めて仮装パーティーやハロウィンをする人も増えてきていますが、ここで気になるのが「衣装」です。
裁縫が得意な人は、自分で型紙から作ることもできるでしょうが、それでも一から作るとなるとかなり時間がかかります。
特別な衣装を用意するということはハロウィンだけでなく、コスプレや仮装も同じです。
でも何から準備をしたらいいのか、どんなものを用意したらいいのかわからないことも多いですが、まずは「テーマ」を決めましょう。
テーマを決めて衣装を探す、作るところからハロウィンのイベントは始まっていますよ。
既製品を上手に取り入れよう
ハロウィンの衣装と言えば、魔女やドラキュラ、海賊などが昔から定番でしたよね。
でも最近は衣装のジャンルも幅広くなり、
・その年に流行ったアニメ
・お姫様や妖精などのおとぎ話系
・海外アニメのモンスター系
・カボチャ系
など様々です。
女性や子供に人気があるのは、ディズニーキャラクターの仮装でしょう。
お姫様気分になれるので女性に人気がります。
衣装を用意するときには、小物なども揃えるとより完成度がアップします。
ただ杖や剣といった長いものは周りにいる人に怪我をさせてしまう可能性がありますし、ハロウィンイベントを開催しているところによっては禁止されていることもあるので注意が必要です。
衣装というと着る洋服だけのイメージが強いですが、ヘアアクセやウィッグなども準備をしていきましょう。
衣装が準備できたらメイクにもこだわろう
ハロウィンで仮装やコスプレをするテーマを決めたら衣装を準備していきますよね。
ただし仮装やコスプレ用の衣装を用意しただけでは、まだまだ中途半端です。
折角チャレンジをするのですから、メイクにもこだわっていきましょう。
メイクと聞くと一気にハードルが高くなるかもしれませんが、そんなことはありません。
逆に顔だけ普段と同じ、もしくは何もしていない方が全体的なバランスが悪くなります。
普段よりもちょっとだけ濃いメイクにするだけも、ガラッとハロウィンらしくなりますし、コスプレ用の濃いメイク用品を揃えてもいいでしょう。
小さな子供や男性、メイクが苦手という人は、顔に使えるハロウィン用のシールもおすすめです。
そして大事なのがウィッグ。
これも欠かせないアイテムです。
例えば童話に出てくるようなお姫様のヘアスタイルを自毛でしようとするとかなり大変です。
長さも足りないですし、編み込みやハーフアップ、巻き髪など自分でできないアレンジも多いです。
かと言ってハロウィン1日のために美容院に行ってセットをしてもらうというのも・・・
そこで便利なウィッグは欠かせません。
普段は絶対にしないような奇抜なカラーにチャレンジすることもできますし、逆にそのくらいの方がハロウィンらしくて可愛いです。
衣装にこだわる時と同じように、メイクやヘアスタイルも揃えていきましょう。
必要なアイテムを揃えた後は?
ハロウインの衣装、小物、ヘアアクセ、メイク道具を揃えたら、後はイベント当日を待つだけ。
ではありません。
イベント当日慌てなくてもいいように、衣装合わせをしておきましょう。
「もうちょっとここをこうした方がいいかも・・・」
と思っても、イベント当日では間に合わないこともあります。
事前に衣装を着てメイクもして、ウィッグを使ってみたりと全身のバランスをチェックしてください。
イベントとなれば写真も撮るので、当日の仕上がりというのは凄く大事です。
手を加えて修正をしたい部分があったとしても、前々から準備をしていれば、当日までには十分間に合いますよ。