堂島君23日公開録音+ミニライブ 投稿者:miyuki  さん

23日は岐阜羽島で行われたラジオ公開録音とミニライブに行ってきました。
その様子も合わせて。

--Rehearsal--
・Misty(1番のみ)
・冬が飛び散った(エレキの音の確認とバックトラックの確認、ちょこちょこ歌いつつ)
・25才(最初の出だしの音のみ確認)
ほかにもやったかも?
12時15分頃、リハーサルで堂島君登場。白いシャツにV字の黒のセーター、ジーパンでした。「えっと、リハーサルなんで多くを望まないでね!」と言いつつ、終始ニコニコとしながらサウンドチェックを行っていました。途中、冬が飛び散ったを歌っていたとき、突然、極上スマイルを見せたかと思うと「えっと、ごめんなさいね、手を振られても振り返せないんで!でも、気持ちは伝わってるから!」そうですね。ギター弾きながら手を振るのは無理です(笑)

--Main--
DJナオトさん(なんと、22才!見えない!)が登場して、自己紹介、J-PHONEイベントの説明をした後、今日のゲスト堂島君を呼び込みます。このときはCHOCO ME Tシャツにグレーのジャケット姿。
まず、今日のイベントではJ-PHONE主催ということもあり、ベッカムのサインいりユニフォームなども展示されています。そこで、サッカー話しが始まり、「ヤツのユニフォームって、実は、半分スパイスガールの、ヴィクトリアの臭いもしたりするんだろうね、きっと。ヴィクトリア。半分。ちょっとねぇー、いいよねぇ、ヴィクトリアだよ!」そんなに、ヴィクトリア好きなのか?「もうね、高原もヒデも僕にとっては気持ち的に友達。サイトから3度くらいヒデにメールを送った!」だの「J1だと、やっぱりジュビロが好き」だの、いつものサッカー話も楽しそうに話してました。
続いて、ペットの話し。母親がネコアレルギーのため、小さい頃からペットをほぼ飼った事の無い堂島君。しかし、一度、十姉妹を飼おうとしたらしい。オスとメスのつがい、名前は悟空とブルマ。で、十姉妹は自由に飛べないように細工をしておく(羽を切っておくのです。この説明はしてないけど、私自身飼っていた事があるので。)ので、安心してベランダで鳥かごの蓋を開けると2羽は大空へ羽ばたいて行ってしまったそうだ。そのまま戻ってこず。コミュニケーションも、スキンシップもしないまま、わずか1日で堂島君のペット飼育歴は終わったと。今度ペットを飼うなら犬(ビーグル)がいいらしいです。2ndでアルバムのジャケットで共演した犬がとってもかわいかったらしく、「こいつとは分かり合える」と感じたんだそうです。でも、散歩とか世話とか責任持って飼える状況じゃないんで、やっぱり飼えないと。
アルバムの話では東海地区に関係のあるシークレットトラックについてちょっと話した後、昨日と同じようにナイアガラカレンダーの話しも交えつつ、アルバムの説明を。新曲「45℃」・「この気持ち45℃ツアー」の告知の後、いよいよ、ライブへ。

・Freedom(歌詞を間違えてて「後でもう一度やり直すから」と言ったものの結局はやらなかった。)
・夜間飛行(昨日と同じく、アコギ1本で。気持ち良さそうに歌ってましたよ。)
・カナシミブルー(やはり盛り上がりますね!「KinKiへの感謝と、オンエアできないけど」と。)
・冬が飛び散った(エレキの音がおかしくなってしまい、音を合わせ直しに。「まぁまぁ、ハプニングもあるよね!」とニコニコ。ちょっと楽しんでたようでした。)
・白の世界(別れや、旅立ちの季節、自分が地元を離れるときのことを思った歌だそうです。)
・25才(客席に入りこんで歌い、大盛り上がり!バク転も2回!)

昨日にFreedomが増えました。ラストの25才では、ステージから客席に下りてきてマイクのコード限界まで通路をずんずん進んで行きます。最後尾のベンチに座っていた人にちょっと場所を空けてもらって、その上に立って歌っていました。最後「25 blues!」の部分はいつもと同様、「恥ずかしがらずに、盛り上がっとけ!」の言葉に全員で拳を振り上げる。大盛り上がりのピークを迎えると、「オレ、みんなが望むならバク転するから!」モチロン、「イェェェ〜!!!!」今日もバク転を2回連続で決めてくれました。
ラジオ収録はココで終わり。ライブの様子をこうかステージの袖から見ていたナオトさん「いやぁ、スゴイ盛り上がりぶりでしたねぇ〜」「オレしょっぱなから歌詞間違えて、後でもう一度歌うからとか言っときながら、こんだけ盛り上がったからもういいか!って思っちゃったもん」

--Epilogue--
今日も恒例、CD即売会。頼まれモノのCDを購入したので、またもサインをもらって握手してきました。楽しいおしゃべり、楽しいライブ、最高のお天気の中で気持ちいい1日でした。

 

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