行ってまいりました、仙台！！
その５日前に札幌へも行ってきましたが、内容はあまり変わらないのでパスッ！？
…てか仙台が良すぎて忘れちゃいました、札幌(^^;;)
でも少しだけ札幌の話・・。
客席からステージがメッチャ遠かったことと、
アンコールを２回やってくれたことだけかしら…因みにモンスターロックを。
さすがに沖さん、キーボードは担いで出てきませんでした。
あと、ホールの造りがおもしろくて、
ロビーから入ると１番前の席とステージの間の両サイドに出てくるんですよ。
ライブ中はその入口は閉鎖されてしまうのです。
ロビーから上がってくる階段の向こうに花道があって
そこまでメンバーが出てくると慌ててスタッフが階段の柵を乗り越え
ガードされてました。

ステージから降りてこないかと密かに期待してましたが願いは叶わず…。

さてさて、仙台の話を…。
今までにスカパラが宮城県民会館でやる時って完売したことがなかったんですよ。
それが今回は３階席までビッチリ！！
これも歌物３部作の効果なんですかねぇ〜。。。
今回の席は当初２列目・中央ブロックの左寄り…北原さんの前辺りだったのですが
な、な、なんと！！偶然８人並んで知り合い♪
で、真ん中に座ってた大森さん＆NARGOさんファンの二人と席を交換、
久々の…て、札幌もでしたが…真ん中での鑑賞となりました。

関西方面の…特にチキンジョージでのライブのノリは凄いっ！！と噂では聞いてますが
仙台はまたちょっと違うんですよね…会場の一体感が凄いっ！！！！！
ステージからはもちろん客席からも煽られるという感じで…。
札幌ではアンコールは凄かったけど、客席からの煽りがイマイチだったような…。
(札幌の人。ゴメンナサイ！！)
なんの予告もなく突然仙台まで見に来た東京在住の♂が
終演後に『なんで皆が仙台に集まるのかわかる気がする。』と、のたまうほどです。

　

なんてことはないオシャベリをしてると客電が落ち、客席からは小さな歓声が…SEはお馴染みの『スウェーデンの城』。
何時頃からでしたっけ？SEに合わせて手拍子するようになったのって…。
と、一人考えてたらメンバー登場♪
カトキチの足元は白黒パンダ。NARGOさん、下ろした髪と顎鬚がアンバランスでGOOD。冷牟田さん、足をかなり引きずった状態での登場。
あとは…覚えてません(^^;;)

　　BOGGIE'S NOT DEAD
　　(WE KNOW IT'S)ALL OR NOTHING
　　TOO HIP! GOTTA GO!

３曲目辺りで照明が白に変わるのですが
『白いスーツが黄ばんでんなぁ〜。。。』と不謹慎なことを思ってしまいました。

　　谷中ＭＣ
『全員と目を合わせて帰る！』『目をそらすな！！』と吠えてました。(笑）
『ジーッと見つめるとふっと目をそらす人がいて寂しくなる。』『メンチきるくらいで。って、俺は‘つっぱり’じゃないけど』などなど…。
『縦モンキーはこうやって（実演してみせる谷中さん）腕伸ばさないとカッコ悪いんだよな。
　隣の人とぶつかったりすることもあるかもしれない。
　そんな時でも『ＯＫ』って許せる気持ちを持とうぜっ』とも…。
少し前に某所の掲示板でモンキーの話…しかも言い方は違うけどニュアンスは同じだったので
『谷中、読んでたのか！？でも、PC持って無いはず…。
　他のメンバーが読んでて話題に出たのか！？！？！？』
とか、色々考えているうちに次の曲へ…。

　　新曲
これは今までのライブでも同じところで演奏してます。ＧＡＭＯさんソロあり。


　　CALL FROM RIO
お馴染み‘氷結・ウメ’のＣＭ曲。
　　AND THE ANGELS SING〜そして天使は歌う〜
　　灰の城
　　SOUL GROWL
GAMOさんのシャウトに応じる北原さんのトロンボーン…回を重ねるごとにヒートアップしてます。

　　冷牟田MC(？)
『新曲やります』の一言だけですが…

　　新曲
青いライトが似合う曲、今回のツアーの定番。
　　ルパン三世'78
　　新曲
この曲は今回のツアー５箇所目の参戦ですが初めて聴いた曲です。
GAMOさんのソロがあったかな？どう表現したらいいのかなぁ〜…
‘花ふぶき’の中盤、ホーンズがそれぞれ別の旋律を奏でながら重なり合って一つになる感じなら
この曲はホーンそれぞれが主張しあうような…
‘モンスターロック’の終盤へ向かう盛り上がりの部分のような感じ。
黒いバックに赤や青いライトが似合うイメージでした…たぶん。(^^;;)

　　谷中MC
『詩人デビューしました！！結構売れてるらしんですよ、コレが』とテレ笑い。
客席から『買ったよー』の声に谷中さん『嬉しいなぁ。そういう小さい声』(笑)。
『いっぺんに読むと谷中ってしまう』(爆)とかなんとか。

MC中なんだか挙動不審な人が約１名いたんですよ。
『なにやってるんだろぉ〜…』と思っていた答えはすぐに判明♪

　　カナリヤ鳴く空
『今日は俺が作詞した曲の中から、初めてNARGOが作曲した曲を歌います。』と…。
私は内心『‘カナリヤ’か、また谷中オンステージに新たなレパートリーが増えたか…』(注：私は谷中贔屓です！！)
と、ちょっと凹み気分になったのですが！？
中央には１本のマイクスタンド。谷中さんは……楽器をスタンバってる？？？？？
マイクの前には…あれまぁ〜、NARGOさん！！
新鮮です♪一生懸命(!?)悪ぶって歌ってます(爆)。
あまりにビックリしたせいで笑いが止まりませんでした、ごめんなさい、NARGOさん！？
並びで見ていたNARGOさんファンの友達は動揺のあまり直視出来なかったそうです。
今回のツアーの定番になるんですかねぇ〜。。。

　　アリたちの夜
谷中さん、カトキチのツインボーカル、相変わらず歌詞が聞き取りにくいっ！！

　

　　沖MC
ここからは大森はじめオンステージ♪
『続いては懐かしい曲を。(スピーカーのような箱がステージ上に…)そこに箱がありますねぇ〜。
　大森くん、それ何でしたっけ？『カホーン』という楽器なんですが…。』
モデル気分でポーズを決める大森さん、その度に客席からは黄色い声援とも、失笑とも言えない声が…。
沖さんの『大森くん、音聴かせてあげて』の声に軽く叩く大森さん。
たったそれだけで客席からは黄色い声…調子に乗る大森さん、さらに客席を煽るっ！！
『カッコイイ！！』などと声援が飛ぶ度に‘演奏を始めようとするフリ’をしていた大森さんは
チャチャを入れられて『今、演奏始めようと思ってたのにっ！？』といわんばかりの表情＆ジェスチャー。
『早く始めろぉ〜！！』という声にはキッと睨み、
スーツのボタンを外し『オレに喧嘩売ってるのか！？』的なフリの一幕も…。

　　君と僕(カホーン・サンババージョン)
GAMOさんはパーカッション担当、さすが！！元ドラマー♪
北原さんとNARGOさんはセンターに２本置かれたマイクスタンドの前。
途中からコーラスを担当されるお二人、北原さん、相変わらず視点が定まってません(笑)。

　　SKAHOLIC GENERATION
もぉ〜、たまりませんっ！！
ダッシュで位置に着く欣ちゃんを待ってる間のGAMOさん、既に気合入ってます！！
日に日に長くなってる気が…。
ここから怒涛のラストへ。

　　SKULL COLLECTOR
　　５days of TEQUILA
　　ONE EYED COBRA
　　SKA ME CRAZY
ソロで上手から下手に向かって回りながらステージ前方を移動する北原さん。
札幌では谷中さんが北原さんの回転に合わせてスライドが回ってくる度ににヒョイっとしゃがんで
スライドを避けていたのですが、今夜は大森さん。
‘小ネタ王'大森さん、ここでもやってくれました！！
何回か上手く避けられたのですが最後にタイミングが合わず、スライドでおでこをガツンッ！？
フラフラ〜〜とヨロケル大森さん、流石です(笑)。
　　DOWN BEAT STTOMP

もぉ〜フラフラです、水分補給、水分補給…。
ウーロン茶をダンナと奪い合いです。
客席からは既にアンコールの手拍子が！！割と最初から揃ってて照明さんも煽リ出す。
手拍子に合わせて『ハイ、ハイ、ハイ、ハイ』と声出すじゃ〜ないですか。
そ、それが…『ハイッ、（一拍）、ハイッ、（一拍）、ハイッ…』と腹の底から声を出す的雰囲気になってきって…
ワルノリな私たち８人は下から拳を突き上げる始末(^^;;)

アンコールに応えてメンバー登場。
NARGOさん、大森さん、北原さんがツアーTシャツ、
『なんか変わったアンコールだったなぁ〜(笑)』と笑う谷中さんの声に、
客席が再び『ハイッ、（一拍）、ハイッ、（一拍）、ハイッ…』と応える(爆)。
谷中さんが『もぉいいっ！ヤメロッ！！』と止めたあと、
『この前MCで大失敗したんだけど、その話していい？』と言い出したのです。
『ある会場で『両手を挙げろ〜！その手をそのまま左右に下ろせ〜！両側の人と肩を組め！！』って言ったら
　両手を下ろすところまでは良かったけど、その後がバラバラになっちゃって…。
　ここでなら、出来そうだな』と…。
大森上がりの客席(笑）。やりましたとも！！
『両手を挙げろ〜！その手をそのまま左右に下ろせ〜！両側の人と肩を組め！！』の声に合わせて
肩を組んで跳ねる客、バカばっかし(私も含めて…)、メンバーも袖にいたスタッフも大笑い。

そしてやっとメンバー紹介です。
今日の一言は…欣ちゃんが『仙台最高だぁぁぁっ！！』、川上さんが『カニトップ！』でした。

　　YOU DON'T KNOW(WHAT SKA IS)
　　スキャラバン

もぉ〜満足っ！楽しかったぁ〜〜〜っ♪
今回は客席もみんな燃え尽きたのか再度のアンコールは起きませんでした。
仙台はホントに最高っす、また行くぞっ！！と心に固く決めたのでした。

　

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