劇団小守唄第一回公演

『夏の弔い』脚本、演出：西永仁見、櫻井康生

日時　3月8日〜10日　会場：横浜スポット（横浜駅西口から徒歩８分）

〜あらすじ〜

昨日と明日との間には

ふかい紺青の溝がひかれて過ぎている

投げて捨てたのは涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた（立原道造『夏の弔ひ』より）

５人のばらばらの未来をゆく男達が無邪気な発想から『生徒会長クラブ』を結成し、子供達に今しか手に入れられない輝きを追わせようとするー感情の羽ばたきを抑える子供達、青春の喪失にあらがい駈け出した彼らの、短い闘争

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