つゆくさは つばさのある花
たくらみの霧を許さず
あたらしい村と国
築くまで咲きやまぬ
つゆくさは 小川のほとり
廃液のよどむ岸辺に
人々の胸つなぎ
深々と根をおろす
つゆくさは ふるさとの野辺
地を低く腹ばいながら
基地のはて 花ひろげ
灰色の空に叫ぶ
つゆくさは おじいの野良着
青空と同じ水色
ある時は枯れてもえ
たたかいの のろしぐさ
 

つゆくさの詩

作詞 和喰 博明
               
作曲 浅野 義雄(香川大うたごえサークル)

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四国の創作講習会において、徳島の和喰さんの詩に曲をつけたもので、公害反対を美しい詩でうたいあげています。