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仲間が一人○○したら


詩・曲 埼玉大学うたう会のび



仲間が一人 入ったら
みんな笑顔で迎えよう
ラララ うで組み 大きな輪を作り
たくさん たくさん うたおうよ

仲間が一人 うつむいていたら
みんないっしょに話そうよ
ラララ きみも僕も 友だちだから
うで組みあって すすもうよ




この曲は秩父において行った埼玉大のびの春合宿で作られた。各班毎に分かれていろいろな曲が作られたが、この曲は6月の関東学うた でも発表され、新しい人がのびに入ると必ず歌われるほど、最も親しまれている。新しく入った人も、以前からいる人もこの歌を歌うと活気が出てくるようです。
1番の「仲間」と2番の「仲間」とは同一人物とも、また違った人物とも取れる。すなわち、前者は新しく入った人が成長する過程において悩む時期があることを示し、また、後者は、一方では新入会員がいて、一方では悩み事を持ったベテラン会員がいると言うことを示している。ま、どちらにしても、この歌はサークル活動をやる上での難解な問題を如何に追求していくか、ということをうたいあげている。全国の学友の皆さん、「ちゃちなうただ」と言わずに、是非覚えてください。
                     「創作曲集」より