作り方 |
工程 |
備考 |
1 |
タブとワッシャ−の真中に穴をあける
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★2mmのワイヤーを使用するので、穴は直径4mmは必要 それ以下だと弦とタブがこすれて雑音の原因になる。 |
2 |
ワイヤーをタブとワッシャ−に通す
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★ワッシャ−はタブの強度を高める為に使用するので、必要に応じて数を調節する。写真では3枚使用しているが、1.5mm以上の厚みのあるものなら1枚でも可。 |
3 |
タブの内側にワッシャ−を貼りつける
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★タブの底は波打っているので引っ張るとベコンと音がします。ワッシャ−を強く音がするまで押し付け、メタルテープで固定し、常に引っ張られている状態にします。これで雑音防止と補強が出来ます。 |
4 |
ワイヤ−の先をボルトでとめる
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★2mmワイヤー専用ボルトで固定します。写真ではフェルトのワッシャ−をかませていますが、弦の振動に伴う微弱な雑音を取り除くためなので、気にならなければ必要ありません。 |
5 |
ワイヤーのもう一方の先をボルトでとめ、ネックに通して六角レンチで固定
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★ネックにあける穴は、弦の入る側はボルトの厚みより少し大きいくらいで、弦が出る側は小さめにして、ネックの中でボルトが固定されるようにします。 |
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★六角レンチを差し込んでから弦の長さを調節しなおして、しっかり固定出来るようにします。
尚、ボルトが固定されていれば、ギター弦の差込みピンと同じ役割になるので、レンチは必要ありません。 |
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出来あがり! |
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