*当初はジャンルがガバでしたが、曲のイメージから考えてテラーコアに変更しました。タグエディタで修正願います。 殺音って書いていますがうるさいだけ…?いやいや。 作曲初めて2ヶ月で完成しました。Roland VSCのドラムセット31番:TR-909のノート33(かな?)が 「お、コレガバキックっぽくね?」ということでリズムトラックから構成しました。 メロディはkeycさんの「Forceful Beat」にインスパイアされて出来ました。 〜cide:〜を殺すという意味の接尾語。genocideが真っ先に連想されるのではないでしょうか。 ちょっとマニアックになればpesticide(殺鼠剤:さっそざい)なんてのもありますね。  大量殺戮には色々あります。その辺はPARANOiA GENOCIDEの作者様もコメントされていますね。 勿論主たる要因は「利己主義の戦」です。しかし最近では「生物兵器(またはバイオハザード)」「自然災害」なんていうのも屡々耳にします。  これは「巻き込まれた一般人」達を主眼に置いています。勿論当事者を主眼に置いた曲も数多くあります。  迫り来る脅威に逃げ場を失い黙って死を待つか、無意味な助けを乞うか、窮鼠の如く立ち向かい無残にやられるか、寝返るか… 選択は人それぞれだと思います。ましてやそんな状況ではより多様化します。  そんな選択肢をオケとクワイアで表現してみました。何か後半がダライアスみたいなことに。何でだろう?  ちなみにメインのシンセが最後にグリッチっぽくなる(ただMidiを細かくしただけ)のも同様の理由です。  効果音は爆発音以外は自然音、ノイズしか使用していません。手段はメタルスラッグのように次世代テクノロジーや銃、爆弾だけが全てではありません(トンファーとかもあるけどね)。背景の想像を固定化したくないという意図で効果音をわざと限定しているのです。ロングサイズの方は限定をわざと緩和しましたが。  殺伐とした世界からの脱却を願って。