真実と幻想が混ざり合う時 逆らえない力に体飲み込まれていく 流れ込む認識を手放した時 世界との繋がりが途切れ一人残された もがいても掴む藁さえない 輪郭さえも分からない そんな 毎日を光が照らした 仮面を外して見渡す この世界 色に溢れて 今はまだくすんだ景色だけれど 誓いを立てる 間違いが生み出した情景に 吸い込まれて漂ってた そんな毎日はもう いらないから 仮面を外して見渡す 認識が象っていく 失くした輪郭を取り戻すまで 歩き続ける そう 過去は誰も変えられない 違う日々 願っていたの 立ち上がれ 未来は逃げていかない 何度転んでも 変えられるから 綺麗な仮面は要らない この世界 色に溢れて 霧が晴れて見えた景色はとても 美しいから 行き先なんて決めてない 何度でも迷ってやるさ 遅すぎる事なんて何一つない 生きているから