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ニコシア(初演)

新潟ライブ音源最終回。
「あのー、いいんですか?」
「いいんです。名演ですから」
「でもこの曲、シングルに入っている曲じゃあ?」
「いいんです。初演ですから」
「そういう問題でしょうか?」
「そういう問題です。なるべく多くの方に聴いていただきたいのです」
「だったら CD 買っていただいた方が良いのでは?」
「そのとおり。シングル 『エストニア/ニコシア』 いい CD です。買って下さい」

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano

てのひら川

2003年6月27日、新潟県豊栄市の展望台ライブより。
FOMALHAUTでは初お目見えの神蔵氏。
ソロだけでなく、バッキングでもかなり色々な音を出しております。
(非常に特殊な形状および音響の会場だったため、
かなりのイコライジング処理を施してあります。)

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano
松為 伸夫 − e.bass
神蔵 治 − e.guitar
西 としひで − drums
鈴木 光介 − percussion

地中海の起源

新潟県豊栄市のライブより第2弾。
自然現象が登場人物という奇想天外な発想の
戯曲が下敷きとなった、作詞 高野の歌詞が光る
60年代風ロック・ナンバー。
(非常に特殊な形状および音響の会場だったため、
かなりのイコライジング処理を施してあります。)

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano
松為 伸夫 − e.bass
神蔵 治 − e.guitar
西 としひで − drums
鈴木 光介 − percussion

やもりが鳴くのよ。

新潟県豊栄市のライブより第3弾。
親しみやすい曲調ながら、実はFOMALHAUT全曲中で
最も拍子のチェンジが多いこの曲。
変拍子にはめっぽう強いCalyxのメンバーを得て、
ようやくお披露目することができました。
(とにかく本当に特殊な形状および音響の会場だったため、
かなりのイコライジング処理を施してあります。)

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano
松為 伸夫 − e.bass
神蔵 治 − e.guitar
西 としひで − drums
鈴木 光介 − percussion

リゲルと白鳥

「エリダヌス」と並んで、ここ数回のライブでは
オープニング曲として定着してきた感のある16ビートのスロー・ナンバー。
過去いくつかのライブ・バージョンをアップしたことがありますが、
今回は鈴木 光介によるピアニカ入りでお届けいたします。

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano
松為 伸夫 − e.bass
神蔵 治 − e.guitar
西 としひで − drums
鈴木 光介 − pianica

蓬莱曲

1st Album「虹」のベーシスト、磯田君の結婚式のために書き下ろしたナンバー。
鈴木あかねのヴォーカルによる演奏はこれが初公開。
下敷きとなっているのは北村透谷の同名の戯曲。
作詞 高野の誕生日は透谷の命日と重なっており、
深い因縁を感じているらしい。
(ちょっと低音ノイズがすごいのですが、とにかく本当に
特殊な形状および音響の会場でしたもので・・・(以下略)、
お聞き苦しい点が多々ありますがご容赦下さい。)

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano

藍の画題

日本を舞台にした曲が少ない中で、
唯一気を吐く時代劇ナンバー。
各地で演奏しているがなぜかこれだけはいつも馬鹿受けで、
作った当の本人としては少々気恥ずかしかったりして。
演奏はちょっと荒っぽいけど、会場の雰囲気がノリノリでみんな元気一杯(笑)。
新橋演舞場ばりの鈴木あかねの熱唱をお楽しみ下さい。

鈴木 あかね − vocal
酒井 康志 − piano
松為 伸夫 − e.bass
神蔵 治 − a.guitar
西 としひで − drums
鈴木 光介 − trumpet, percussion

イスファハン/風媒

シンプルな作業の連続により複雑な多層構造を産み出す新シリーズ
「風媒歌」より、タイトル曲を含む2曲1セット。
実はいきなり鈴木あかねが一箇所歌詞を間違えているので
(さて、どこでしょう?)どうしようか迷ったのですが、
演奏の出来が良いのでアップすることにしました。
まあ中島みゆきにしてもジョン・ウェットンにしても、
いきなり2番から歌い出すなんてざらだからね。

鈴木 あかね − vocal on "風媒"
鈴木 光介 − trumpet, vocal on "イスファハン"
酒井 康志 − piano

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