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レッスンダイアリー

日々のレッスンの様子や、感じたことを書いていきます。
レッスン以外の話も多くなると思いますが・・・
2006/05/28(日)    月例研修 at フォリア
今年度からリトミック研究センターの指導者を目指す方の研修がフォリアでも開催されることになり、今日は研修第一回目でした。
同じ内容の研修が第二日曜日にすでに市川会場で始まっていたのですが、なんとなく柏と市川ではカラーも違うようで、これからが楽しみです。
 
前半は支局長のリズムの授業でした。私は見学させていただいていたのですが、いつも身長100センチにも満たない子供たちが動いている教室で、大人が22人も歩いたり跳ねたりする様は壮観でした。
後半は私がティーチングをしましたが、自分のホームグラウンドなのになんだかかえって緊張してしまい、のどがカラカラになってしまいました。
 
今年度は初級のみの開催なので、午前中で研修はおしまい。お天気もよくなってきたので帰りがけにスポーツジムでマシントレーニングとヨガのレッスンまでうけてしまいました。やっぱり、新しい出会いって人を元気にしますね。
2006/05/24(水)    モーツアルトを動く
先日、千葉第二支局のT支局長の講習を受けました。テーマはずばり「モーツアルト」。
とっても楽しかったのですが、子供たちにはどうやって下ろせるかなあ・・・と懸念しつつ昨日の小学生クラスでやってみました。
まず、幼少から各地を演奏旅行したモーツアルトにちなんだ、国名と特産品のカノン。通常の言葉のカノンをさらに一ひねりするのでけっこう難しいようでした。
次に、アイネクライネナハトムジークを素材にリズムステップと補足リズムの課題。
実際にステップをしてみると、モーツアルトの音楽の心地よさは、メロディーラインのみでなく、リズムの絶妙さも絡んでいるのだというのがよくわかります。体が自然に前に進みたくなるリズムなのです。
子供たちも、はじめは難しがっていましたが、最後はきゃあきゃあと楽しそうにステップしていました。教室の外でのぞいていたお母様たちも、子供たちの喜びように驚いていたようでした。
あまりに心地よかったので、昨晩は寝ながらもアイネクライネをステップしている夢を見たのですが、興奮が過ぎて明け方足がつってしましました・・・ナサケナイ
2006/05/04(木)    ダルクローズざんまい
GWも半分過ぎましたね。
今日はじめて家でのんびりしています。
29日のリト研スタッフ研修から始まり、その後四日間はダルクローズ協会主催の特別研修に参加していました。毎日8時間で、宿題も出たりしてかなりハードでした。
でも、ジュネーブからいらした先生から直接の教えを受けたり、全国のリトミックの先生のがんばっている姿に触れたりするのは、刺激にもなり、また自分の未熟さに気づくいい機会でもありました。
もっともっとやらなくちゃいけないことはあるなあ。。。生きてる間にやり切れるんだろうか・・・なあんて、充実感の中にも、ちょっとブルーになったりしました。
でもね、一晩明けたら、講習でもらったいっぱいのお土産を生徒たちに還元するためのプランがいろいろ沸いてきました。
いつもいつも先生の立場でなくて、生徒の立場になることは、ほんとうに大事なことですね。
 

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Last updated: 2012/5/6

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