常々臭(つねづねぐさ)

・第伍拾弐臭  1月11日(火)

 先日、以前スタッフをしてくれていた。俊介君が「C型肝炎で」入院しました。






 重病です。






 大変です。






 でも頭の悪い俊介君は、重大さを分かっていませんでした。仕方が無いので僕は 二時間かけて見舞いに行ってやり、一時間にわたって「C型肝炎」の恐ろしさを語ってやりました。






 不安になった俊介の看護婦への質問






「「C型肝炎」ってそんなにやばいもんなんですか?」






 看護婦の答え、






「えっ?あっ・・・もう聞いたんだ・・・・えっと・・・・(滝汗)」






 最高の答えに僕満足、俊介絶望・・・。






 でも五分後に「僕かわいそうだから付き合ってください。」






 と、看護婦を口説く彼にたくましさを覚えました。






 伍拾弐臭。






 先日ガストで昼御飯を食べていました。






 小便がしたくなりトイレに行きました。






 「ふう、もれるかと思ったぜ・・・」






 ドラゴン君をチャックからだし準備万端。いざ・・・






「あっ。」(女の声)






「うん・・・、いいよ。」(男の声)






「あっ、うん。あぁ。」(女の声)






 ウソだろ?ま、まさか・・・ あれか?






 ムクムク・・・(何かの音)。






 ムクムクムク・・・(何かの音)。






「いいよ、もう少し。」(男の声)






「人が・・・・。」(女の声)






 気づいてんのか?確信犯か?






「いいんだよ、ほら。」(男の声)






うおおおおお・・・。何してんスかぁぁぁ?






 ぴ、ピクピク(何かの音)






 空気はどんどん張り詰めていく。






 そこにいる三人がフィニッシュへ向かっている・・・・。






「ああぁぁぁぁ。」(女の声)






き、来たか?













ポチャン・・・













 ポチャン?






「ふうぅ、ウンチでた・・・・。」(女と思われた子供の声)






「よく頑張ったな!」(パパの声)






 ・・・






 ・・・・






 ・・・・・






 拙者・・・・






 子供の脱糞時の力み声で・・・・






小便中に違うもん出しかけましたからぁぁぁ。






切腹!!






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