candy-kyoko-navapher on saxophone, matsu on electric guitar, mama-satomi on synthesizer,
a-tsu on synthesizer, e-b on bass and e-violin, ken-G on drums and symbals.

 

 

 

 

 

 

live report 5 : 仙台 jazz festival 2003

2003年9月14日。仙台ジャズフェスティバル2日目、最終日。
去年に引き続き今年も参加することとなりました。場所も何故か去年と同じazur前。
今年は風が強かった・・・。楽譜を用いて演奏するうちらは、譜面台が必須アイテム。なのに、飛ぶ、飛ぶ。
松っちゃんの楽譜は演奏中にすっかり飛んでしまいまして、その他風によるトラブルのせいで、演奏の方は・・・と、風のせいにして。
でも随分楽しく演奏できたような気がします。よかったよかった、かな?

"EXP"
我がバンドのテーマ曲となりました。
"飛行機びゅんびゅん 〜rapidly sky mover〜"
あいかわらず最速です。すでにバテぎみ・・・。
"faraway"
暁の果てに。
"magma'03"
今回はvnのソロも追加。つか、自分で自分の音が聞こえなかった・・・。
"しゃっふる?"
のりのりでいきましょう。

live report 4 : live at ripple 2nd

2003年8月31日。長町のライブハウスrippleにて2回目のライブが行われました。
当日は出演時間がもともと遅かったのに追い討ちをかけて、オシオシの時間配分となってしまい、当初の予定より40分以上遅れての開始。よって終演は23時をかなり過ぎ、殆ど次の日となってしまいました。
さらにさらに。ライブとなるとトラブる我がバンド。今回はdrのken-Gがギックリ!なんとか当日はいつも通りパワフルなドラミングを見せてくれましたが、本人はかなり大変だったんじゃないかなぁ。
とにかく待ってる時間が眠かった。いろんな意味でスタミナとの戦いですわ。ライブって・・・。

"EXP"
expressionのテーマ。
"飛行機びゅんびゅん 〜rapidly sky mover〜"
自転車〜自動車〜に続く3部作の完結編。ほんとに作っちゃった。アツwritten。まさにrapidですよ。でもなかなかポップ。
"faraway"
かぁちゃん入魂のバラードナンバー。暁の果てに旅立つ永遠を憂う。
"magma '03"
アツwritten。変拍子混在の流動的ナンバー。諸事情によりvnを採用。
"しゃっふる?"
松っちゃんのノリノリナンバー。基本をしっかり押さえた手堅い曲。こういうのが私は苦手・・・。

live report 3 : live at ripple

2003年1月31日。仙台市長町にあるライブハウス、rippleにてexpressionのライブが行われました。
当日は全4バンドのブッキング。お客さんもかなり入り、大盛り上がりでの演奏となりました。
今回は全てオリジナル曲。かぁちゃん作のexpressionのテーマ、その名も"exp"に始まり全5曲。最初から最後まで駆け抜けていきました。
しかしなんと!当日keyのアツが39度の熱!しかし彼はなんとか舞台へ。さすがプロ。しっかりとステージングをこなし、しかも打ち上げにも参加。
その後多分相当死んだであろうが、今はなんとか復活した模様。インフルエンザじゃなくてよかったよかった。
いやぁ、しかし難しい。間違いまくったし。お客さんや他の一緒に出てたバンドさんが盛り上げてくれたものの、
最終的にあまり納得のいかない不完全燃焼となってしまいました。なんか、他のメンバーに迷惑をかけたことが悔やまれます。

"exp"
かぁちゃんwritten。軽快な中に重さを秘めたビートが加速する。
自動車ぶんぶん 〜midnight highway〜
アツwritten。今回リアレンジとなり、さらに難解さを増した。次回作は"飛行機びゅんびゅん"の予定。
片思いの行方
アツwritten。切ない想いがsaxにリードされて燃え上がり、やがて消えるように風景に溶け込んでゆく。
自転車こぎこぎ
松っちゃんwritten。彼らしさを表しているナンバー。坂の多いこの街の土地事情を垣間見る。
桃源郷
アツwritten。vnを採用したポップな空間。

ちなみにこの写真達は、全て山吹さんに撮っていただきました。ありがとう!
山吹さんのサイトはコチラ。素敵な写真達に出会えますよ。

 

live report 2 : 仙台メディアテーククリスマスライブイベント

2002年12月15日。この時期イルミネーションで有名な仙台の定禅寺通りある仙台メディアテークで、クリスマスのライブイベントが行われました。
よく分からないけど、当日は2回ステージが行われた模様。うちはその後半の回に出演させていただきました。
後半は全部で3バンドで、同業者のギタリストが組んでいる那須バンドに加え、ゴスペルの方々が出演した中、トップバッターでした。
でも・・・練習不足のせいかあまりノリのいい演奏とはいかず中途半端に。
うーん。よろしく無い・・・。ちょっと失敗だったかな。
ま、気を取り直して次へ向かいます・・・。

dolphin dreams
the magician
take66

新曲。典型的なブルース進行によるものっす。
santaclaus is coming to town (松っちゃんarr.)
もともとノリノリな曲が松っちゃんによってさらにアグレッシヴに。

 

live report : 仙台 jazz festival

2002年9月8日。仙台ジャズフェスティバル2日目。というか、最終日。
expressionの初ライブが行われました。
心配された雨もなんとか持ちこたえた15時50分、ジャズフェスとしては一番端っこのエリアとなるazur前にてstart。
予想外のお客さんの数にびっくりさせられながらも、大したトラブルも無く(私の演奏ミスを除けば)無事に5曲を演奏。ちなみにset listは以下の通り。

dolphin dreams
リー・リトナー。スライドギターが平穏で切ない夢を映し出す。
the magician
ジェフ・ローバー。slapの出来ない私が苦肉の作でやったタッピング。しかしそれが結局自分を苦しめることに。
自動車ぶんぶん ~midnight highway~
アツwritten。スピードの波間にヘッドライトの涙が見え隠れする。
自転車こぎこぎ
松っあんwritten。舞台はサンフランシスコですな。アップダウンの坂、多すぎ。
HIGHROLLER
読みひと知らず・・・。キャッチーでハードなsaxが炸裂。

沢山の見に来てくれた方へこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

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