|
“恋愛”できないカラダ―名前のない女たち〈3〉 (名前のない女たち (3))
|

|
| ジャンル: | 本
|
| セールスランク: | 155141 位
|
| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
|
| 参考価格: | ¥ 1,575 (税込)
|
ご購入前のご注意
|
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営されております。
商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。
|
|
カラダを売る女性に共通するものが見え隠れする本。
この本で紹介されている女性は、AV女優としてあるいは風俗として
女性というものを武器に、売り物にしている人たち。
13人の女優と、1人の男優の話をまとめたものである。
表面的に読んでいっても、その波乱万丈な人生には驚いてしまう。
しかし、この本を、単なる波瀾万丈伝としてのみ読むのは勿体ない。
彼女らに共通していることが、くっきりと浮かび上がってきて、
現代社会の闇や課題も見えてくる書である。
つまり端的にいうなれば、彼女らには、「子供のころ親から受けるべき
愛情が大きく不足している」ということが共通しているといえる。
また、自分でAVの道に進むことを決めている点も、この本のシリーズ
に共通していることだろう。
つまりは、彼女たちの心の闇も見えてくる本である。
筆者は、このシリーズを追うごとに分が読みやすくなっているため、
☆5つとした。
酷すぎる親たち
故永沢光雄氏の「AV女優」の二番煎じだろうと思って読み始めたが、とんでもない。永沢氏の遺志を受け継いだような出来栄えである。3巻続けて読んできてたしかに言えることは、これらの本に登場する女性達の親の酷さ、無責任さ、むごさである。とても親とは言えないような鬼畜に育てられたにもかかわらず、彼女達は健気に親を助けようとしている姿も見受けられ、愕然とする。バカな親は子供を不幸にする。こういう再生産と悪循環は繰り返して欲しくない。
哀しき女の性…
1,2に引き続き、最新作のこちらでも、同じ女として非常に考えさせられたことは、共通して危うい自分の立ち位置である。 今回も著者の鋭い視点に我のいまを考えさせられた。 女が裸に至る経緯は、哀しいものばかりだが、それでも生きることを選ぶ女たち。 皆、生と死の狭間をゆらゆら漂う感じ。でも、そんな絶望感を身近に感じるのは私だけ? たまたま今、自分は脱がない女だが、たまたまAV女優を選択してしまった彼女たちの心境は判ってしまう。皆ギリギリ必死で生きている。 倫理とかではない。自身のこころの在り方に興味のある、いま生きづらさを感じている…特に女性に読んで欲しい本だと思った。
宝島社
名前のない女たち 2 (宝島社文庫) 名前のない女たち (宝島社文庫) アタシは生きる!! AV女優22人の人生 元AV嬢 (宝島社文庫) AV女優 (2) (文春文庫)
|
|
|