他の恋愛エッセイとはちょっと違う
表紙と題名から、異性を口説くハウツー本では・・・と勘違いしそうなんですが、実際はスピリチュアルや心理学に基づいた深い内容です。
恋愛の中で、自分の心が原因で起こる問題を判り易く説明し、著者自身が行った解放ワークを例に、解決する為の具体的な方法まで言及しています。
依存してしまう、偏ったタイプばかり好きになってしまう(年上とか、暴力を振るう人とか)、恋愛に踏み出せない、結婚したいと思うのに相手が現れない、旦那に嫌悪感を感じる・・・
というような問題について、心の奥の奥にある自身の問題や、自分が行動しないよう無意識に自分で設けている制限を取り去る事で、新しい道が開けるという観点が多いです。
過去の著名人の、恋愛に関するエピソードも随所で使われていて、ロマンチックなエピソードや大胆なエピソードなど、色々です。
自分自身の問題を解決するだけでなく、色々なパターンを知っておくのも大切だと感じさせられます。
著者のワークに行かなくとも、ある程度内観が進んでいる人、恋愛は魂でするものだって思っている人にとっては、この本だけでかなり道が開ける可能性もあります。
出会いを導く段階、出会った後の問題の段階、結婚の段階、結婚後の段階と、あらゆる段階(離婚後には触れられてないようですが、恋愛じゃないですものね・・)の問題や心の持ち方についてのアドバイスが満載。
仕事や生き方と、恋愛のバランスについても書かれていました。
小さくて安いのに、かなり中身の詰まった本です。
VOICE刊だけあって、切り口が独特。
エネルギー、ワーク、ブロック、プログラム、カルマ、コミットメント・・・など、精神世界に興味のある人には馴染みのある言葉ですが、知らない人にはよくわからない言葉でしょう。
中には、過去生やカルマを扱った解決法も書かれています。
実際は精神世界にあまり関わりの無い人にでも容易に取り入れられそうな手法が多いのですが、こういう言葉が多用されているだけで、とっつきにくいと思う人もいるかもしれません。
スピリチュアルな観点の本ですが、効果ははっきり出るかとおもいます。
目からウロコが落ちまくりのいい本なのですが、全く精神世界に免疫のない友人にはおいそれと薦められないのがとても残念です。
それでも、自分の人生を充実させるために、大いに糧になる本と判断したので★5つです。
パートナーとライフワーク
「ビジョン心理学を学びたい」という話を仲間にしたらお勧めの1冊として紹介されました。
パートナーシップを軸に様々な事例が書かれています。
どんな問題でもパートナーシップが関係しているのだと気づいた本です。
特にその中でも「パートナー」と「ライフワーク」の関係が書かれた部分に衝撃を受けました。
どうも相互依存という共同創造が鍵ににぎっているらしい。
共同創造とは、悩み、葛藤を愛と創造と社会貢献に転換しながら成長するパートナーシップという意味だそうだ。
ライフワークをパートナーシップの切り口から見た章は最高です。
他にも三角関係や倦怠期という男女関係の最大の難関は興味深いです。
男女関係という側面から自分を成長させたい方にお薦めです。
深いですが
テクニックでなく、もっと深いところに言及しているのはいいのですが、「じゃあ、どうすればいいか」について、結局は都内の著者のところに行かなければいけないんだなという点が、どうにもやりきれない感じです。ン十万も払えないですからね・・貧乏人は結局悟れない=最高の恋愛はできない、のでしょうか・・・
「恋愛の達人は、生きることの達人」本当にそう思いました。
恋愛を通して人は成長できる、と力強く答えてくれる本です。これはただのハウツーものではなく、「恋愛」を通して見ることができる 自分の生き方のパターンに気付かせてくれる本だとおもいます。 何故、そうなるのか?そうしてしまうのか? その理由が、目からウロコが落ちるような話がいっぱい詰まっています。 著者が前書きで「今はあばきの時代。心の暗部に光をあてて癒していけるとき」と書かれていますが、 その通り・・この本には、恋愛を通して出てきた私たちの心の暗部に どのように癒していけば良いか、事例を通して分かりやすく書かれています。 恋愛の達人は、生きることの達人だと教えてくれる本でオススメです。
みんなに読ませたい。
数ある恋愛本の中で群を抜いて役に立った本です。この本に出会わなかったら今の私はなかったとおもいます。誰と付き合っていても必ず陥るような問題について詳しく触れてあり、行き詰まった時にどんな方向を目指していけばいいかがよく分かります。特に依存と自立についての話は目からウロコです。何度も同じ問題に突き当たり、恋愛が怖くなってしまった人なんかに最適なんじゃないでしょうか。
ヴォイス
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