ステンドグラスは、型紙に合わせていろいろな模様・色のガラスをガラス切りで1つ1つ切り出し、金属製の「ケイム」という枠で縁取りながら、パズルのように組んでいって一つの柄や絵、模様を作り、ハンダで固定します(他にも作業はあるけど割愛)。窓ガラスはもちろんですが、ドアのガラス部分などガラスが入る部分や、障子、欄間、衝立等に組み入れて作品とすることもあります。ランプやランプシェードや他の小物(小さなサイズの壁掛けパネルや小箱等、作家さんによっていろいろ)はケイムを使わず、コパーテープ(カッパーテープ)という銅製のテープでガラスピースを縁取り、ハンダで固定して作成します。団体・個人・公共事業等、依頼されれば作成・修理します。仕事をする、ということは、まずはどこかの工房に入られるのでしょうか。工房が人を採ることはほとんどありません(大量生産するものではないのでそんなに人員は要らない)。せっかく入れたのですから、いろいろと覚えたり技術習得をしていって、将来ぜひ良い作品を作っていただきたいです。自分で工房を持ったら、販路や経営とか、そっちの方が見ていて大変そうです(私はバイトなので気楽なものですが…)。工房同士の連携も大事で、期日の迫った仕事や大量の作品作成時など、互いに協力して分担したりしています。完全に単独での経営だと、デザインとか、しっかりとした販路や、人間関係のパイプなどがないと厳しそうです。
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