ART-SCHOOL
SECOND COMING FREE LIVE


行ってきました。フリーライブ。渋谷に着いたのは17時半くらいで、
イーストに着いたのが18時。もう開場が始まってた。
下4桁が整番で私は860番。真ん中くらいかな?結構人いたんだよね。
前で暴れられるような気力がアートにはなくてうしろでまったり見ることにしました。
理樹くんの声とかに圧倒されちゃうから前には行けないと思って。
私がフロアに降りた時点で8割方埋まってたし、一段高い所から見たほうが
じっくりと見られそうだったからそうした。背があるから多少うしろでも全然余裕だし。


定刻より5分ほど遅れてスタート。例によってセットリストは全然覚えてない。
というか序盤6曲ぐらいは全部新曲だったしね。
本編のラストがいちばん聞きたかったロリータキルズミーで、
機械だった!の叫びがまっすぐ、届いた。
理樹くんばっか見てたから余計に。
紺っぽいトレーナー?着てた。あいかわらずほっそい。
315で見たときより細くなった印象。

アンコール、2曲やってくれて。SWAN SONGがあんな風に聞こえると思ってなかった。
本当のラストが、コレ。違和感を感じたギタリストもライブでは馴染んでいて、
これなら平気かなって思ったし。この先CD買うかはわかんないけど・・・
櫻井さんが理樹くんに被っちゃって全然見えなかったよ。でもね、なんか強くなってた。
ファズマニの時はもっと頼りなくて、消えちゃいそうな印象だったのに。


MCではしきりにアートスクールですって言ってた。たどたどしいMCで、挙動不審で。
理樹くんの笑い声がかなり好きなことに気付いた。少し自嘲が入ったようなかんじ。
とても25才のオトナには見えなくって。打ち上げの会場はアキタ(笑)
帰ってきたんだ、って嫌でも実感させられた。や、むしろ嬉しいことだけど。

アンケートは自分でも意味不明だし、字がきったない。
スタッフがいなくて渡せなかった・・・意味ない。


お客さんの層が変わった気がした。前はもっとみんなおとなしく見ていて、
こぶしを突き上げる人はごくわずかだったのに、増えてたし。
それがなんか、ちがうって思った。
最初のうちは良かったんだけど、だんだんそれがヤになってきちゃって。
そこはやっぱり譲れないところだから。

なんかいろんなことが渦巻いていて自分でも訳わかんない文になったけど、
少しでも雰囲気が伝わればいいなと思います。もっと整理して、
落ち着いたらまた思い出すと思うのね。今日は良かった。それは紛れもない事実。