< 総 持 寺 >

平成22年2月1日、鶴見の総持寺へ行って来た。












こんな所に”良寛さん”がいた。



ここに来て3年目という若いお坊さんに案内してもらった。




「ここではどんな修行をしているのですか?」
若いお坊さん
「丁寧に起きて、丁寧に坐禅をして、丁寧にご飯を食べて、丁寧に寝ています」

「それが修行なのですか?」
若いお坊さん
「はい、特別な修行はありません」

「今の私にも出来そうです」




「自分の足元を耕せ」という意味だそうです。









こんな所に”大黒様”が・・・。


曹洞宗の太祖大師と仰がれる瑩山禅師は
正法を広め宗旨を布演することに全生涯を投じ
偉大なる足跡をのこして正中二年(1325)九月二十九日
五十八歳で亡くなられました。




せっかく鶴見まで来たので大森で降りて
私がやっていた”LIVE HOUSE チャレンジャー”を見に行ったが
もうその面影はない。


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