「キューブ de おねえちゃん」

お姉ちゃんが大好きなら
お姉ちゃんは増えてもいいね?
お姉ちゃんでいっぱいなの
お姉ちゃん〜、きゅーぶっ!

姉弟のように、二人手繋いでゆくと
(きゅきゅーぶ、きゅっきゅっきゅっきゅきゅーぶ)
お姉ちゃん ずっとっずっと 思っていた
でもね、ふとした 瞬間にドキドキするのよ
(どきどき、どきどき、きゅーぶ)
男の子 らしくなったね
嬉しいけど(きゃーん)
この先まだ(まだだぞっっっ)
私が必要きっと ううん、絶対に(お姉ちゃんにお任せっ)
だって、ほら、甘えたがりの弟みたいなあなたですものね
あなたのこと 好きなあの子、後輩とかクラスメートなんかに
お姉ちゃん、まだまだあなたを任せる訳にはいかないわ
いつまでも あなたのお姉ちゃんでいたい

(きゅっきゅっきゅーぶ、きゅっきゅっきゅっきゅきゅーぶ)×3
(きゅっきゅっきゅーぶ)

赤ちゃんの頃から いっしょに育ってきた
(きゅっきゅっきゅーぶ、きゅっきゅっきゅっきゅきゅーぶ)
弟みたい可愛がりまくりあなた
でもね、ある日突然、告白されたの
(ときめき、きらめき、きゅーぶ)
お姉ちゃん好きだよって
嬉しすぎて(てへへっ)
涙こぼれた(ハッピーだぞっっっ)
頬をぬぐうあなたの手 暖かかったの(ホントにお姉ちゃんでいいの?)
姉と弟みたいな関係の彼氏彼女になりたいね
だって、私、恋人になっても若奥様になったって
一生涯、変わらず永遠に無尽蔵にお姉ちゃん
いつまでも あなたを甘やかしていたい

いりあ 「あっ、みくちゃん〜」
小 鴨 「みぃくんもお姉ちゃんと一緒に歌いたいの?」
立 夏 「しょーがない子ねぇ・・・・・・ほら、マイク」
いりあ 「いやーっ、お姉ちゃんのマイクをつかってもらうの〜!」
小 鴨 「おっ、お姉ちゃんのマイクだよね?」
立 夏 「アンタ、お姉ちゃんのマイク使うのが嫌だって言うのっ!?」
3  人 「ほら、お姉ちゃんの使って〜っ!」

姉小路も (京都のね)
姉島にも (小笠原諸島のね)
姉体にも新婚旅行 行っちゃおうよネ〜
(姉体は北海道ね。佐賀県には姉っていうバス停があるのよ)

ああ、でもやっぱり姉と弟なんて倫理上良くないわ
とは言っても 姉としては 弟の気持ち無下に出来ないし
肩書きとして、恋人お姉ちゃんとか、お嫁お姉ちゃん
ならいいカモしれないね 絶対 それならOK〜

女の子はみんなお姉ちゃん
生まれながらに誰でもお姉ちゃん
全人類がお姉ちゃんで
ありますよ〜う〜に〜っ!

(きゅっきゅっきゅーぶ、きゅっきゅっきゅっきゅきゅーぶ)×3
(きゅっきゅっきゅーぶ)

おねえちゃん、きゅーぶっ!