2012.10.2. 更新
<NEW RELEASE>更新しました。


NEW RELEASE

倉内太と彼のクラスメイト ディスクユニオン限定 ファースト・フルヴォリューム・シングル 「LIKE A RHYTHM GUITAR」 2012.9.26 ON SALE!

■倉内太と彼のクラスメイト

ディスクユニオン限定 ファースト・フルヴォリューム・シングル
「LIKE A RHYTHM GUITAR」
2012.9.26 ON SALE
レーベル:DECKREC
品番 DCRC−0076
価格 ¥1,050-(Tax in)

倉内太と彼のクラスメイト ディスクユニオン限定 ファースト・フルヴォリューム・シングル「LIKE A RHYTHM GUITAR」
→ ディスクユニオン

2012年東京。泣き声パンクロッカーにして、スウィート・リトル・ブルースマン。シンガー・ソングライター、倉内太。ボブ・ディラン、友部正人、高田渡などを彷彿させるトーキング・ブルース的なフォーク・ミュージック、素朴でスタイリッシュなコード感を持ったアコースティック・サウンド、THE BEATLES、THE WHOなどからの影響を感じさせる60年代英国ビート・サウンド、説明は「CAN’TじゃなくDON’T」な気分、倉内太がストレンジで普遍的な脳内日常を歌い、全5曲16分28秒で表現された青春の記録。

【収録曲】

    M-01 説明できない
    M-02 あの娘ほんとリズムギター
    M-03 倉庫内作業員の憂鬱
      ◆参加クラスメイト
      *せきぐち萌(Paradise、アンダーボーイズ)ドラム/パーカッション
    M-4「ロール」
      ◆参加クラスメイト
      *ザ・ゾンビーズ子(住所不定無職) ドラム
    M-5「ブルースがみつからない」

11月には、ユリナ(住所不定無職)、ザ・ゾンビーズ子(住所不定無職) 、本間ドミノ先生(THE BOHEMIANS)、田代タツヤ(撃鉄)、三輪二郎などがクラスメイトとして参加した、1stフルアルバムをリリース予定!


<コメント>

不安定で危うくて切なくて、でも力強い。
マジでロックンロールしている。
ウルフルケイスケ(ウルフルズ)

倉内さんの音楽は1番近いところで歌を歌ってくれるポップスです。おもわず顔をうずめたくなるくらい近いんです。好きになっちゃうしかないですよ。
渡辺大知(黒猫チェルシー)

忘れ物に気付いて帰ってきた放課後のだれもいない教室で、ひそかに好きなあのコの机の中が見たくなって、そしたら中から知らないだれかのCDが出てきて、聴いたら最高だった!みたいな。倉内太の歌はそんな歌だった。青苦しくて、胸が詰まる。
松永良平(Rhythm& Pencil)

中学生の頃の 美術室のにおいがする 音楽だね。 小学生でも 高校生でもない 絶妙な 感覚。聴いてて ふにゃふにゃした。 もしかすると あたらしいのかな?? むふっ。
有馬和樹(おとぎ話)

倉内君の歌はわたしのものだ
A Hard Days Night が倉内君のものであるように
I can't explainがあなたのものであるように
お前になんか分かってたまるか
THE ZOMBIES子(住所不定無職)

倉内太と彼のクラスメイト
「LIKE A RHYTHM GUITAR」発売記念インストアライブ
2012年10月10日(水)@diskunion下北沢店
START 21:00

 9月26日発売、倉内太と彼のクラスメイトファースト・フルヴォリューム・シングル「LIKE A RHYTHM GUITAR」を お買い上げの方に先着でインストア参加優先券&特典引換券を配布致します。
 CD1点につき1枚のインストア参加優先券&特典引換券となります。
 イベント当日、インストア参加優先券&特典引換券をお持ちのお客様にはイベント終了後、特典と引換させていただきます。
 イベント自体は観覧フリーとなりますが、混雑の場合は入場規制をかけさせて頂く場合がございます。ご了承下さい。

※ご予約のお客様には優先的にインストア参加券&特典引換券を確保致します。
※ご予約で定員に達した場合、その後に商品をご予約・ご購入いただいてもイベント参加券は付きません。
※アーティストの都合により、内容等の変更、イベントの中止となる場合もありますので、予めご了承下さい。
※特典の取り置きはできません。

◆インストア参加券配布対象店舗
disk union全店(※オンラインは除く)

【問い合わせ】
ディスクユニオン下北沢店
〒155-0031 世田谷区北沢1-40-7
TEL:03-3467-3231


住所不定無職 2ndフルヴォリューム・シングル!! 「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!! 」 2011.11.16 ON SALE!

■住所不定無職

2ndフルヴォリューム・シングル
「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!!」
2011.11.16 ON SALE
レーベル:DECKREC
品番 DCRC−0072
価格 ¥1,995-(Tax in)


住所不定無職 2ndフルヴォリューム・シングル「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!!」

【収録キラーチューン】

    M-01 MAGIC IN A POP!!!
    M-02 恋のエンドロール (feat. イルリメ)
    M-03 キスキス
    M-04 ドゥーワッパ!
    M-05 あの娘メロディメイカー
    M-06 ロックンロール・マルチまがい商法
    M-07 ハッピ!ハッピ!クリスマス!〜サンタが家にやってきた〜

住所不定無職 【作品解説】

キラーチューン・エクスプロージョン!またの名をミラーボール・アンセムズ!巷で話題沸騰中のガールズ・スリーピース・ロックンロール・グループ「住所不定無職」!
2011年1月にDECKRECより発表した1stフルヴォリューム・シングル「JAKAJAAAAAN!!!!!」が、ニッポン全国、老若男女(女子中高生〜ロック・マニアまで)からの莫大な支持を受け大ヒット!
そして、「JAKAJAAAAAN!!!!!」からわずか10ヶ月弱にして、早くも未発表キラーチューン全7曲をパッケージした、2ndフルヴォリューム・シングル「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!!」が完成!!!!!
果てしなく、とめどなく溢れ出るポップネス!21センチュリー・ウルトラ・メロディメイカー!
ポップ・ミュージックの歴史を、バック・トゥ・ザ・フューチャーしたサウンドは、完ペキな大衆音楽であり、FUN! FUN! FUN!つまり、踊らずにはいられないロックンロール・ミュージックである!
プレイヤーにディスクを放り込み、スタートボタンを押した瞬間から、まさに、キラーチューンのバーゲンセール!but ハイ・クオリティー!!
録音エンジニアは前作に引き続き、NATSUMENのギタリストでもあるA×S×E氏が担当し、いかんなくその手腕を発揮!
そして、豪華プロデュース陣には、ヒダカトオル氏(M-1)、カジヒデキ氏(M-3)が参加!
さらに天才個性派ラッパー、イルリメ氏との共作コラボレーション曲も収録!(M-2)

【キラーチューン解説】

M-1 『MAGIC IN A POP!!!』
オープニングを飾る、ミラクル・ポップなサンシャイン・パーティー・キラーチューンは、底抜けに明るく、油断をするとキュンとさせられる、4分24秒の魔法!POP職人ヒダカトオル氏(exビート・クルセイダース、現モノブライト)プロデュース!

M-2 『恋のエンドロール』
ロッキン・ハートブレイク・キラーチューンは、イルリメ作詞/ザ・ゾンビーズ子作曲のコラボ・ナンバー!歌心のある名ラッパー、イルリメのラップも全面的にフューチャリング!ほろ苦い青春映画のような世界観が新しい風。

M-3 『キスキス』
トーキョーを舞台とした今世紀最大のラブ・ソングは、スタイリッシュで切なく、たまらなくキュートでラ・ブーム? Mr.Sweden!カジヒデキ氏プロデュース!

M-4 『ドゥーワッパ!』
呪文のようにくりかえされるコーラス・ワークが魅力的な、住所不定無職らしい、住所不定無職による、住所不定無職の、軽快なティーンネイジ・ロックンロール!

M-5 『あの娘メロディメイカー』
音楽への初期衝動やコンプレックス、そして”あの娘”への気持ちを、イノセントでセンチメンタルに表現した、つまんない大人になったら忘れちゃう名曲!

M-6 『ロックンロール・マルチまがい商法』
ロックンロール・ビジネスをシニカルでユーモラスに、そして夢いっぱいに歌った、ポップ・グラム・パンクなロックンロール・スウィンドル・ソング!

M-7 『ハッピ!ハッピ!クリスマス!〜サンタが家にやってきた〜』
毎年12月になったら子供たちが口ずさむような、スタンダードなチャイルディッシュ・クリスマス・ソングになるであろう 、ドリーミーでファンタスティックな、ウォール・オブ・ナイアガラ・サウンド・フロム・トーキョー2011!

レディス&ジェントルマン!・・・ボーイズ&ガールズ!!
YES!これが完ペキな、ポップンポール・スタンダード!!!!!


住所不定無職 7SONGS COMPACT DISC & 11 SONGS DVD 「JAKAJAAAAAN!!!!!(ジャカジャーン!!!!!)」 2011.1.26 ON SALE!

■住所不定無職

7SONGS COMPACT DISC & 11 SONGS DVD
「JAKAJAAAAAN!!!!!(ジャカジャーン!!!!!)」
2011.1.26 ON SALE
レーベル:DECKREC / UK.PROJECT
品番 DCRC−0069&DCRC0070
価格 ¥2,310-(Tax in)


住所不定無職 7SONGS COMPACT DISC & 11 SONGS DVD  「JAKAJAAAAAN!!!!!(ジャカジャーン!!!!!)」

【CD収録曲】

    M-1 マジカル・ナイト・ロックンロール・ショー
    M-2 1.2.3!
    M-3 あの娘のaiko
    M-4 狂言メッセージ
    M-5 メガネスターの悲劇
    M-6 渚のセプテンバー・ラブ
    M-7 死語カード

【DVD収録曲】

    M-01 マジカル・ナイト・ロックンロール・ショー<PV>
    M-02 1.2.3!<PV>
    M-03 恋のテレフォンナンバー!リンリンリンッ!<LIVE>
    M-04 あ・い・つ・はファニーボーイ<LIVE>
    M-05 住所不定無職のテーマ<LIVE>
    M-06 オケレケレペプー<LIVE>
    M-07 あの娘のaiko<ショート・ドキュメンタリーPV>
    M-08 マジカル・ナイト・ロックンロール・ショー<LIVE>
    M-09 ひまらや<LIVE>
    M-10 世界で一番ステキなGIRL<LIVE>
    M-11 1.2.3!<LIVE>

住所不定無職 キラーチューン・エクスプロージョン!またの名をミラーボール・アンセムズ!巷で話題沸騰中のガールズ・スリーピース・ロックンロール・グループ「住所不定無職」!
2010年3月に発表した1stアルバム「ベイビー!キミのビートルズはボク!!!」が各方面で絶賛を浴び、ほぼノンプロモーションにも関わらず、感度が高いKIDSたちを中心とした口コミで広がり、スマッシュヒットを記録!
そして10ヶ月ぶりの新作「JAKAJAAAAAN!!!!!(ジャカジャーン!!!!!」ここに完成!豪華7曲入りのCD&DVDの2枚組みでリリース!

50’Sアメリカン・ポップス、60’Sポップ・ミュージック、70’Sパンク・ロック、80’Sハードコア、90’Sギター・サウンド、そして往年のジャパニーズ歌謡曲から2010年代のJ-POP(
ハロプロ!)まで、すべての要素をミックスした結果生まれた、奇跡的でキラキラした化学変化!天才的なソング・ライティングに加え、トキメキ胸キュン度200%のウルトラ・ロリータ・ヴォイス☆
ロマンチックで果てしなくロックンロール!痛快ウキウキなダンス・ナンバー!純粋でセンチメンタルな片想いソング、宇宙的にナンセンスでスラップスティックなパンク・ナンバーまで、ノンストップで恋する気分の21分25秒!

今回の作品は、木村カエラへの楽曲提供/プロデュース、毛皮のマリーズのプロデュース、神聖かまってちゃんの最新作の録音なども手がけた、NATSUMENのギタリストでもある、A×S×E氏をエンジニアに迎えて制作。
M-4では、90年代に活躍した胸キュンPOPバンド、BOaTの「狂言メッセージ」をカバー!ヴォーカル&スクリームで、マーヤ (from KING BROTHERS/N'夙川ボーイズ)をフューチャリング!なおゲスト・プレイヤーとして、BOaTのオリジナル・メンバーで、現MUSIC FROM THE MARSの坂井キヨオシもKeyで参加。

住所不定無職そして気になるDISC-2!DVDの内容は、「マジカル・ナイト・ロックンロール・ショー」と「1.2.3!」のミュージック・ヴィデオに加え、「あんにょん由美香」「ライブテープ」などの作品でも評価の高いドキュメンタリー映像作家/映画監督、松江哲明氏による、「あの娘のaiko」を題材とした、撮りおろしショート・ドキュメンタリーや、未発表ライブ映像などを収録予定。

曽我部恵一氏、ギターウルフSEIJI氏、川本真琴さん、プロ・インタビュアー吉田豪氏などなど、各方面に支持者も増幅中!

TOKYO NO,1 JAKAJAAAAAN SOUND!!!これが魔法だ!


八ヶ月になる娘がぐずって泣きやまない。
「住所不定無職」を聞かせたら泣きやんでくれた。
一件落着に思えた。
しかし逆にこっちはくすぐられてしょうがない。
よし、次はこっちがぐずる番だ♪
安孫子真哉 / 銀杏BOYZ

『あの娘のaiko』を聞いて、あの子とあの頃をすぐに思い出して、苦しくなって、
でも笑えて、そんな当時と向き合って作らなきゃ、と思ったから
11年も前のminiDVテープを押し入れから出し、
実家に帰って、あの娘が住んでいた団地と母と犬を撮った。
松江哲明/ドキュメンタリー作家、映画監督

住所不定無職にはロックンロールの夢がある。
泣けるほど愛してます!
大山卓也 / ナタリー

住所不定無職の新譜、データで聴かせてもらったけど異常にカッコいいです!
現在進行形の理想的な女子バンド!
発売されたら迷わずCDで買い直します!
(ある日のツイートより)
吉田豪 / プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト

【アノコが歌うアイコが好き】を歌う住所不定無職が好き!
21世紀の少年少女達へ 彼女達の歌詞とメロディーは簡単に 
あなたの心を鷲掴みにしてしまうでしょう!?
是非聴いてみてほしいです。LOVE
マーヤ / N’夙川ボーイズ、KING BOTHERS

うたをおぼえた 小悪魔に 羽根が生えた。
天使に見えて ドキドキした。
ポケットの中に いつも お菓子 入れてる
アイツに捧ぐ ロックとロール。
有馬和樹 / おとぎ話


KING BROTHERS「THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN」 2010.4.7 ON SALE!

■KING BROTHERS

「THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN」
2010.4.7 ON SALE
レーベル:DECKREC / UK.PROJECT
品番 DCRC−0068
価格 ¥2,940-(Tax in)
豪華アナログ風紙ジャケ仕様
歌詞カード付き


KING BROTHERS 「THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN」

    01.ACTION!!!!
    02.GET AWAY
    03.ロマンチスト
    04.D♭のパレード
    05.楽園
    06.TFROTNRS
    07.XXXXXX
    08.気が狂いそう
    09.DOOR
    10.死神のビート
    11.やりきれない
    12.L.O.V.E.
    13.SLOW LIGHT

 2010年現在の日本ロックンロール・シーンのネクスト・ジェネレーションである、毛皮のマリーズ、ワッツーシ・ゾンビ、黒猫チェルシーをはじめ、様々な若手ロックンロール・グループに多大な影響を与え、数々のフォロワーを生み出し、破壊的で衝撃的なステージを展開し続けている暴走爆裂ハードコア・ブルース変態ガレージパンク・バンド「KING BROTERS」!

 約6年ぶりに発表されるキングブラザーズ最新アルバム「THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN」は、かのジミ・ヘンドリックスが生前に録音し、その死により未発表となった幻のアルバムと同タイトルを持つ、2010年を代表するロック名盤であり、混沌とした世界へのキングブラザーズからの回答であるとも言える。

 アルバムを通して、絶望と希望の狭間から吐き出される決意表明。毒にまみれた言葉の裏に感じられる世界に対する愛と憎しみ。今、何もかも壊してすべてを笑い飛ばして踊り続け、とにかく前に進み続けるアティチュード。

 バンド結成時からのベースレス・スタイルから、新たにベーシストが加入し、新体制のバンド・スタイルに発展したそのサウンドは、凄まじく破壊的なグルーヴと繊細な表現力をあわせ持つ、現代のリアル・ロックンロールであると同時に、ロックの歴史的化学変化、発狂するブルースの突然変異である。

THIS IS KING BROTHERS BLUES FROM HELL!

世界が変わらない事なんか知ってる。世界が止まらない事なんか知ってる。
世界が許さない事なんか知ってる。だから全部メチャクチャにしてやるんだよ!

それでも地球は回り続ける。今日もブルースは高速回転中!

〜特典情報〜
遂に発売される「THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN」を下記の店舗でお買上げ頂くと、先着で以下の特典を差し上げます。
*数に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めいたします。
■TOWER RECORDS
★タワーレコード特典(オンライン含む)
超極悪なライブDVD付き 関西限定特典有り
10周年を記念して行われた98年の1stアルバムを再現するライブで演奏された超初期の極悪な楽曲を収録(「キングビート」収録)、しかも関西の地元タワーレコードではさらにスペシャルな特典もあるとか!?詳しくは各店舗まで急げ!!
http://tower.jp/
http://m.tower.jp/
■TIME BOMB
★TIME BOMB特典
メンバーサイン入りポスター & なんと貴重な今作のDEMO CD
超クールなポスターにメンバーが一枚一枚丁寧にサインいたします!!
http://www.timebomb.co.jp
■ディスクユニオン
★ディスクユニオン特典
ユニオン限定、Tシャツ付き商品の販売
ディスクユニオン全店(オンライン含む)ではKING BROTHERS「THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN ディスクユニオン盤」として、Tシャツ付商品(3.990円)の販売があります。こちらも数量限定、お早めのご予約をお勧めします!!
http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND4695

黒猫チェルシー 2nd ミニアルバム「All de Fashion」 2009.12.2 ON SALE!

■黒猫チェルシー

「All de Fashion」
2009.12.2 ON SALE
レーベル:DECKREC
品番 DCRC−0066
価格 ¥1,995-(tax in)


黒猫チェルシー「All de Fashion」


    01.スピーカー
    02.オンボロな紙のはさみ
    03.廃人のロックンロール
    04.毛にからまって
    05.のらりのらねこ
    06.ショートパンツが流行りそう
    07.南京錠の件
    08.排泄物from口
    09.ロンリーローリン

     神戸の片田舎で育った少年たちが、ある日バンドを作成して、高校在学中に作られた衝撃と衝動のファースト・ミニアルバム「黒猫チェルシー」を2009年4月にDECKRECより発表。そして8月には、ボーカルの渡辺大知が役者デビューにして主演に大抜擢された青春映画「色即ぜねれいしょん」(みうらじゅん原作/田口トモロヲ監督/共演:峯田和伸、岸田繁ほか)が全国で公開され、その純粋で素朴なキャラクターを世に知らしめる。

     その一方、薄暗い地下室のライブハウスや夏フェス(夏の魔物@青森、京都大作戦、ROCK IN JAPAN 09)、さまざまなメディアで「黒猫チェルシー」という名前はものすごいスピードで広がっていき、町の噂になっている・・・

     ファースト・ミニアルバムから8ヶ月、前作以上にロックとしか呼びようの無いロック・アルバムである最新作「All de Fashion」(オール・ド・ファッション)が2009年12月、DECKRECより発表される。サイケデリックでクレイジー!衝動的でありながらナイーブ。デタラメな言葉も純粋なメッセージも表裏一体。独自のユーモアで、まだ誰にも歌われていないことを表現している世界観。そのひとつひとつが、黒猫チェルシーの圧倒的な魅力になっている。

     リーダーである澤竜次の圧倒的に存在感があるギター・サウンドは、毛皮のマリーズのギタリストである越川和磨氏をエンジニアに迎えて録音され、空気がビリビリしてる振動や、過剰なまでにフィードバックするエネルギーを余すところ無く真空パック!ステージでのポーカーフェイスとは裏腹に、過激に歪み過剰にうねりドライブしまくる宮田のベース!無邪気な笑顔でスティックを叩きつけ、踊るように跳ねて派手に暴れまくる岡本のドラム・サウンド!ボーカルの渡辺はノイジーなサウンドに乗せて、不安定な10代のジリジリする焦燥感、満足できないイライラを、独自の語感で歌い叫ぶ!

     「嫌な回路はひとつも無い、俺はギター!」「自由で明るい場所 めんどくさくない場所」「でもそれじゃ何かもの足りない!」と吐き捨てるM-1「スピーカー」「まずは窮屈なロックンロール」「さらに窮屈なロックンロール」と歌われるM-3「廃人のロックンロール」は新世代のロック・アンセムになるだろう。神戸にあるヴィーナス・ビレッジという橋で、カップルが愛を誓うおまじないとして南京錠を付けるという南京錠の伝説を題材とし、アバンギャルドに歌ったM-6「南京錠の件」では、去年、日本テレビの深夜音楽番組「音燃え!」で初めて見て以来の黒猫チェルシーのファンだと言うミドリの後藤まりこをゲストボーカリストに迎えて、ヒリヒリした絶叫デュエットを聞かせてくれる。

     コレを聴いたら、ロックのロの字も知らないあのコも、たちまち頭がロックで満ちた!キミの頭の中で黒猫のチェルシーが踊りだす!

    Shall We Dance?


IGUWANNAS(イグワナズ) 2nd アルバム「ROCK’N’ROLL AFTER SCHOOL」 2009.4.22 ON SALE!

■IGUWANNAS(イグワナズ)

「ROCK’N’ROLL AFTER SCHOOL」
2009.4.22 ON SALE
レーベル:DECKREC
品番 DCRC−0065
価格 ¥2,415-(tax in)


IGUWANNAS(イグワナズ)「ROCK’N’ROLL AFTER SCHOOL」


    01.恋のエイトビート
    02.ろっくんろーるまんまる
    03.BABY, I Love You
    04.Hello!Touch Me!
    05.happy birthday
    06.ブギーボーイ
    07.僕の好きなGARAGE PUNK
    08.へたれた
    09.BLUE MOON
    10.素敵なMERODY
    11.PM 6:30
    12.今夜またやろう

     1stアルバム「恋のエイトビート」から早6年半、満を持して発表される2ndアルバムのタイトルは「ROCK’N’ROLL AFTER SCHOOL」。
    ロックンロール・ハイスクール万年留年組による、放課後のロックンロール集会には、激しいビートとちょっぴりビターで甘
    酸っぱい青春風味が不可欠!

     この作品は、時代、国籍は問わず、ティーンの頃から今まで影響を受けてきたフェイバリット・ロックンロールのDNAを引き継いで、自分たちのありのままの日常や、ロック・アイドルへの憧れをあまりにも素直に表現した、日本語ロックンロール・アルバムの傑作!
     1stアルバムのタイトルと同名のM-1「恋のエイトビート」は、ラモーンズ・マナーのキラキラした疾走感でつんのめって転がる、オープニングにふさわしいビート・ナンバー。M-7の「僕の好きなGARAGE PUNK」は、ザ・ブルーハーツが1stアルバムで発表し、パンクロックへ愛情あふれる気持ちを狂おしく優しく歌った名曲「パンクロック」で表した世界観に通じる、素朴でまっすぐなガレージパンクへのラブレターみたいな曲。おそらく日本で初めて「ガレージパンク」を題材に歌った曲であろう。アルバムのラストを締めくくるM-12の「今夜またやろう」は、ザ・クラッシュをルーツにしたレゲエ調の切なくも力強いナンバー。「だけど何一つ変わらない もう決めたんだ 今夜も月が出たら 集合の合図だロックンロール 今夜またやろう」と歌われる、ライフ・スタイルとしてのロックンロール宣言!
     そして、このアルバムに収録されているどの楽曲にも共通して言えるのは、難しい言い回しや四文字熟語などは使わず、素直でわかりやすい言葉で表現された「ひらがなロックンロール」であるということ。そんな言葉たちは、マニアックな情報に縛られることの無い、ロック初心者である少年少女のハートにもまっすぐ伝わることだろう。

     週末になったら、仲間といつものあの場所に集まろう。そこで
    待ってるのは、ビールとあの娘とロックンロール!それさえあれば、あとは何もいらない。イグワナズはそんな日常をリアルに過ごしてきたバンド。
     そういう意味では、イグワナズは限りなく英国のパブロック・グループに近いバンドだ。


    イグワナ聴いたっすよ!R&Rバンドね、わりと演奏、リフ、気い利かし考えて作り込んでますなあ、勉強になるっす、自分ちっとR&R愛が適当オザナリ、ナオザリ?だな、はい。時にはコテコテ目指さねば!とね、うむ、有り難うサンキューっす。
    大木温之(The ピーズ)


    胸騒ぎの放課後!?
    オレ達のAFTER SCHOOLにステキなサントラが出来たよ!!
    忘れかけてたアノ切なさアノトキメキを想いださせてくれる。
    ストーリーというかドラマが見えるんだよね、このアルバム。
    オレ達のBGMはイグワナズでキマリだ!!
    PATCH(RADIO CAROLINE/VIOLETS)


    ロックンロールの響きがロマンチックでナイスっす!
    もはや草食系男子だなんて余裕かましてらんねーっす。
    イグアナ(イグワナズだけど…ちょっと強引っすね)
    飼ってるぐらいがちょーどいいっす。
    キモちE−のをありがとう!
    安孫子真哉(銀杏BOYZ)


    最初に恋のエイトビートをライブできいた時に、
    二番ではもう手あげて唄えてた!
    わたし、スゲー!ロックわかった!とか思ったけど、違った!
    イグワナズ、スッゲー!!つい口ずさみたくなる!
    グッと(くる)ロックンロールばっかし!
    またライブ行きまーす!
    清水 奈津子(exロマーンズ)


    二回リピートした(なんてこった)そして このアルバムのLOVEサウンドの底の方でグツグツと煮えたぎってる 灼熱のメッセージを 勝手に 深く理解したった もう 迷わへんぞ ロックンロールが大好きだ!!!!やな! 
    何かを決めるって とっても大変なこと 時には えらい時間がかかる 決めたことを 声に出すって とっても 怖いこと
     でも IGUWANNASは決めちゃった ロックンロールって決めちゃった「俺達は信じた道を突き進む」って言うか WE LOVE ロケンローが まったく隠しきれてない!!!!(エイトビート)ほんまにそれでいいと思うよ このROCK’N’ROLL AFTER SCHOOLというALBUMは何故か?聴き終わったあとで、自分を信じる勇気をくれる とても 素敵なアルバムやと思います はっきり言って そんなん なかなかないよ!だからね。。。。。。。。。。。。。。。。 21世紀の誇り高き迷える子羊達よ!!!!俺は このニューアルバムをお前たちに捧げます 放課後にとは 言わず ソッコーで 聴いてみろや 今夜またやろうって曲 クソ 。。 ブレイブ 。。。 だぜ!!!!???? アルバムほんま おめでとう 西宮より愛を込めて
    マーヤ(KING BOTHERS ギタースクリーム)
     


    イグワナズを初めて観たのは横浜のハコ。もう10年近く前か。
    なんだかチンピラみたいなのが出てきたなと思って見てた。
    俺も人のこと言えないが。
    そしてライブが始まった途端、俺はファンになっていた。
    翌日の武蔵境でのライブも追っかけたものだ。
    イグワナズの良さはその頃とまるで変わってない。
    更に研ぎ澄まされている。
    一途なロックンロール。
    ラブソング。
    清志郎さんが言ってたと記憶するが、
    ラブソングが最高のメッセージソングなのだ。
    バンドってのは完全な人力作業だから
    やってる人間の人間性がどうしようもなく出てしまう。
    だから俺はどうしようもなくイグワナズが好きなんだ。
    ミウラ(夜のストレンジャーズ)


    イグワナズは中学高校ん時からの同級生ってのがいい。
    ギターが2本ってのもいい。そういう雰囲気がいい。
    サウンドはスティッフリトルフィンガーズか、
    アンダートーンズって感じだ。
    その辺も僕にはちょうどいい。
    大切なロックンロール好きなあんちゃん達だよー。
    ワタナベマモル(MAMORU&THE DAViES)


黒猫チェルシー 1st mini album「黒猫チェルシー」 2009.4.8 ON SALE!

■黒猫チェルシー

「黒猫チェルシー」
2009.4.8 ON SALE
レーベル:DECKREC
品番 DCRC−0064
価格 ¥1,890-(tax in)


黒猫チェルシー「黒猫チェルシー」


    01. 黒い奴ら
    02. 嘘とドイツ兵
    03. ノーニューヨーカー
    04. ユメミルクソブクロ
    05. 女にロック
    06. Eの流星
    07, 地下室のテレビジョン中継
    08. 正義感ある殺しは許される

    ハロー黒猫ちゃん。

    恐るべき十代の暴走!ネガティブもポジティブも、裏も表も後ろも前も、妄想も現実もすべて青い春のせい。

    パンク、サイケデリック、ガレージ・ロックetc..アンダーグラウンド・ミュージックからの影響を、神戸の片田舎で育った少年たちが、素朴かつ素直な感性でエクスプロージョン!そしたらどうなった?

    ほら見てごらん、おもしろいぜ!授業中の妄想がマンガみたいに飛び出した。

    特別に君だけに聴いてみてもらいたい。こんなんなっちゃった
    !笑っておくれ!
    (愛と憎しみをこめて!)

    そう、これが僕らの新しいロックンロールの未来!そのはじめ
    の一歩を蹴り上げる衝撃と衝動のファースト・アルバム。

    黒猫チェルシー デビュー!!


POLYSICS 「1st P / A・D・S・R・M!」(リマスター盤) 2009.2.25 ON SALE!

■POLYSICS

「1st P / A・D・S・R・M!」(リマスター盤)
2009.2.25 ON SALE
品番 DCRC−0062〜63
価格 ¥2,940-(tax in)

POLYSICS「1st P / A・D・S・R・M!」(リマスター盤)

    DISC1
    01. サニーマスター
    02. BUGGIE TECHINICA
    03. PLUS CHICKER(981017mix)
    04. WHICH!
    05. GOOD
    06. T・RIANGLE
    07, SECRET AGENT MAN *bonus track
    08. PLUS CHICKER(981018mix)*bonus track

    DISC2
    01. A・D・S・R・M!
    02. Poly−Farm
    03. Hot Stuff
    04. Eleki Gassen
    05. Nice
    06. Married To A Frenchman
    07, Monsoon
    08. Pike
    09. TIME SHOCK
    10. Modern

     1998年TOKYO。オレンジ色のお揃いのツナギ姿で現れた、若干10代の恐るべきコドモたちによるポップな狂気の衝動!「POLYSICS(ポリシックス)」。パンク/ニューウェイブ、ガレージ・ロック、サーフィン・サウンド、オルタナティブ・ミュージック、エレクトロ・ポップetcを、ゴチャ混ぜにして吐き出したようなサウンド!そしてストレンジなユーモアを持ちつつ、初期衝動のカタマリの捨て鉢なライブ・アクト!その衝撃的な登場によりPOLYSICSという名前は、瞬く間にライブハウスに集まる少年少女たち、バンドマン、音楽関係者の間で、伝染病のような早い速度で噂になっていった。

     1999年2月25日、DECKRECレーベルのファースト・リリースとして発表された、POLYSICSのデビュー・アルバム「1st P」は、当時最高潮の盛り上がりを見せていた「ニューウェイブ・オブ・ニューウェイブ・ムーブメント」にトドメを刺し、日本全国の音楽ファンに衝撃を与えた。そして、その8ヶ月後、電子音を過剰にエクスプロージョンしてロックする2ndアルバム「A・D・S・R・M!」を発表。その圧倒的な世界観、サウンド、ライブパフォーマンスで日本全国に「POLYSICS MANIA」を増殖させ、メジャー・レーベルと契約。その後日本に留まることなく、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツなどで作品リリース。ワールドワイドな支持を得ていく。過去数回にわたるアメリカ・ツアー、ヨーロッパ・ツアーも成功させ、現在も世界各国で「POLYSICS MANIA」が誕生中。

     そして今回発表される「1st P/A・D・S・R・M!」は、10年の歳月を経てメンバー立会いの下、1stアルバムと2ndアルバムの2枚を、デジタル・リマスタリングした再生盤である。彼らのルーツで最も敬愛する、オルタナティブな元祖ニューウェイブ・グループ「DEVO」のCD BOXセットを手がけた、菊地功氏のリマスタリングにより、1999年に録音された作品が、まるで2009年の作品のような奇跡の リメイク!ボーナス・トラックにレアな初CD化音源3曲を含む、全19曲。
    すべての歴史はココから始まった!


静岡ロックンロール組合 「永久保存盤」 2008.11.5 ON SALE!

■静岡ロックンロール組合

「永久保存盤」
2008.11.5 ON SALE
品番 DCRC−0061
価格 ¥2,625-(tax in)

静岡ロックンロール組合「永久保存盤」
    01. シャンのロック
    02. レインボウクイーン
    03. お金がいちばん
    04. とんずらブルース
    05. ロックンロールNO.1
    06. 女と赤い花
    07, 今夜はバッチリ
    08. 徹夜ブギウギ
    09. A39
    10. 川合節
    11. ばかっちょい
    12. メンフィス(ボーナストラック)

    静岡ロックンロール組合 60年代〜70年代、欧米のロック・ミュージックの洗礼を受け、わが国でも自分たちの国の言葉で「ロック」を演奏し始めたグループが出現し始めた。村八分、外道、はっぴいえんど、カルメンマキ&OZ、フラワー・トラベリン・バンド、サディスティック・ミカ・バンド、キャロル etc・・・さまざまなグループがメジャーのレコード会社と契約を結んで活動し、日本ロック史に名前を残した。  それらのロック・グループの認知度も評価も定着した感のある現在、近年マニアの間で熱い視線が送られ再評価が目覚しいのが、70年代邦楽の「自主盤」である。インディーズという観念が無かった「プロ」と「アマチュア」の境目がハッキリと区別されていた時代。米英国ですらパンク・ムーブメント前夜。そんな時代に、「DO IT YOURSELF」の精神で、自分たちの作品をメジャーのレコード会社に頼らず(相手にされず)発表していたグループが小数ではあるが、日本全国に存在していた。それらのグループの殆どは当時日本のレコード会社が理解するには、イビツで尖がっていて、生々しく、未熟(純粋)であった。今回紹介する「静岡ロックンロール組合」最初で最後のアルバム「永久保存盤」こそ、その「自主盤」の中でもとびっきりの原石であり、現在の価値観を持って接した場合、国宝級な宝石の大発掘である!  1973年(昭和48年)静岡県の高校生が、完全自主制作した完全D.I.Yスタイル!純度120%のティーンネイジ・ロック!思春期が生み出した妄想ブルース!耳に残って離れない独自の語感を持ち、学校では教えてくれないことを歌った、ひらがなロックンロール!ハードロックやプログレ、フォーク・ミュージックが全盛だった時代に、先祖返りをしたような原始的なロックンロールと、ルーズなブルースを、初期衝動と怒りをこめて爆音でプレイした。このグループにはヴォーカルが2人存在していて、ひとりは不出世で不世出のロック・シンガー「シャン」。変声期を終えたばかりのような子供声でのシャウトは、まるで世の中のすべてを笑い飛ばし吐き捨てているようだ。そしてもうひとり、シャンとは対照的にしゃがれた喉を搾り出すようなブルース・シンガー「チャーリー」。その唸り声は、マックラ闇な青春への恨み節にも聞こえる。「東の村八分」「早過ぎたRCサクセション」との異名を持ち、オリジナル盤は、現在10万円前後の高値で取引されているウルトラ激レア盤!日本のロック史では語られなかった名盤!なお今回はマスター・テープから発見されたオリジナル盤には未収録の、チャック・ベリーの名曲「メンフィス・テネシー」の日本語カバーをボーナス・トラックとして収録!35年の月日を経て、デジタル・リマスター盤として、2008年秋DECKRECより奇跡の再発!


    「素晴らしいアルバムがCD化された。聞くところによると中古盤市場では相当高値で取引きされてて、半ば[伝説化]されてるようだけど・・・この「永久保存盤」はそんな伝説化されてるのを嘲笑うかの如く、痛快でエバーグリーンなロックンロールが満載だ。[ロックンロールNO.1]の中で「ロックンロールをやるのには何の理由もないんだよ・・・一番いいからやるのさ ただそれだけさ」と叫ぶシャンが相当カッコヨク、カワイイ。・・・この素晴らしいアルバムをCD化してくれてホントありがとう!」
    フラワーカンパニーズ / グレートマエカワ

    「静岡ロックンロール組合。組合=バンド。まずBLUES、R&B、R&R、その遺伝子の濃さに驚いた。当時、幼きボーカル、シャンの狂気な叫びと、ロックンロール魂直球の歌詞。埋もれていたのは必然か、偶然か。それにしても、こんな組合だったら入りたい。まさにロックンロール春闘でしょ!!」
    THE NEATBEATS / MR.PAN

    「『オレは静岡のミック・ジャガー』と言い張っても、どうしても本格的にはなりきれない生々しさがある。だらしない若さがほとばしりまくるサウンドは、激しいというよりもどこかメロウだ。
    田舎のあぜ道でつぶやいたため息のようなパンクロック。」
    曽我部恵一

    「こんな凄い音源が発掘されるなんて....チビりました、キングブラザーズがしたかった事はこの1973年に静岡の高校生達 によって作られた完全自主制作のこのレコードの中に全て詰まっている、格好良すぎてチビれます。」
    キングブラザーズ代表 / 松尾ケイゾウ

    「ロックの核たるものが1973年に表現されていたのですね。ロックが好きとか言いながら、僕達は今までロックの何を好きと言っていたのだろう。気恥ずかしくてみんなが隠してきたリズムや言葉や衝動を全てShanが叫んでくれた。この奇跡の発掘で俺はますますロックしたくなった。Shanを越せるまで。」
    騒音寺 / NABE

    「このバンドについては、70年代前半のニューミュージックマガジンに少しだけ記事がでてたくらいの記憶しかなく、日本のロック史においては名が出たことは一度もなかったと思う。しかし、欧米の人たちの真似をすることが本物のロックであるというような洋楽至上主義がまかり通っていた時代に、ここまでいびつで自分勝手にロックンロールやブルース・ロックを展開していたことはきちんと評価すべきだ。そしてそれは今聴いた方がより魅力的でかっこよく感じられるのだから、不思議なものである。2008年以降に作成する日本ロック史には、京都の村八分、横浜の(または町田)外道の間に、静岡の静岡ロックンロール組合の名前を入れなくてはならないだろう。」
    サミー前田

    「『俺は静岡のミック・ジャガーだ!!』マジヤベエ眩し過ぎる「青い衝動」に満ちあふれた、マジアチイむこうみずな1枚!!!!!そう、これは1973年の地方都市における、ロックの好きなティーンエイジャ−による赤裸々なドキュメントだ!!親の顔が見たい!」
    キングジョー / SOFT,HELL!

毛皮のマリーズ 1st mini ALBUM「Faust C.D.」2008.5.14 ON SALE!

■毛皮のマリーズ

「Faust C.D.」
2008.5.14 ON SALE
品番 DKRC−0060
価格 ¥1.680-(tax in)

    01. おはようミカ
    02. 人生
    03. ハートブレイクマン
    04. 非・生産的人間
    05. ジャーニー
    06. ライデイン(愛と笑いのロード)

    大ヒット中の2ndアルバム「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」発売から約5ヶ月というスピードで毛皮のマリーズの新譜が早くもリリース!ドイツの文豪ゲーテの戯曲を連想させるタイトル通り、悪魔と契約を交わしたかのような戦慄のナンバーが狂い咲く狂気のミニ・アルバム!全国各地でSOLD OUTを続ける衝撃のライヴ・パフォーマンスと同様、音源においても毛皮のマリーズのもつ異形の才能が花開いた金字塔的傑作!
    昨年2007年12月に、各方面からの絶賛と注目を浴びた2ndアルバム「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」を発表し、その発売記念となったワンマンGIGも、ソールドアウトの満員御礼で観客を熱狂&発狂の渦に巻き込んだ、グレイト・ロックンロール・スウィンドルズ「毛皮のマリーズ」。クオリティーの高い楽曲を、天才的かつ恐るべき生産能力で生み出し、早くも新作が登場!2ndアルバムと同時進行で製作されながら、比較するならばその内容は、天使と悪魔、光と影、とも言える。しかし、毛皮のマリーズにこびりついた一部でもあり、疑うことなくロックンロール・ミュージックの魅力のひとつでもある、「奇形で危ない香り」が匂いたつこの作品、その名も「Faust C.D.」。
    悪魔に魂を売り渡したかのようなロック・ナンバーがオープニングを飾り、デトロイトmeetsシューゲイザーなノイズの洪水がたたみかけた後、切なく繊細なミディアム・フォークロックが囁きかける。そして、息もつかせぬ完全に気のふれたようなカオティック・ハードコア・チューンの洗礼!放心状態のまま壮大なスケールの美しいロック・バラッドが鳴り響き、最後には軽快にドライヴィンするロックンロール・ナンバーで夜をぶっとばす!全6曲19分11秒、悪魔のロックンロール・パラノイヤ。日々更新されるロック発想。
    毛皮のマリーズの底はまだまだ見えやしない。



    <<志磨遼平による ミニ・アルバム『Faust C.D.』全曲解説>>

    まず、このアルバム骨組みが録音されたのは、2nd『マイ・ネーム・イズ・ロマンス』を録った数日後でした。つまり、2ndのレコーディング中に、もうこの曲達は生まれていたのです。そして、録音のスケジュールに間に合わすため私は、三日三晩 ほとんど寝ずにアレンジ/歌詞等を完成させました。そうです、このミニアルバムは当初の予定では、2ndとほぼ同時発売を考えていたのです。つまりこのミニアルバムは2ndと対を成す作品であり、あっちが黄金のLOVEやライフを歌っているとすればこちらはその裏側の、悪魔的な感情がRECされておるワケです(なので前回のような豪華ゲスト陣も招かず、我々4人だけのシンプルな音しかこのアルバムには入っていない)去年の6〜8月そう 私は 「もう解散だ」とか「毛皮のマリーズなんかクソだ」などとわめき散らしていた時期です。その頃制作された楽曲、といえばまぁ、おのずと想像もつきましょう。本当のコトを言うと私はあの当時、メンバーに「次のセカンドが僕らのラスト・アルバムだ」と言っていました。惰性で続くモノほど私が忌み嫌っているモノはない。デビュー・アルバムとラスト・アルバムしか出さなかったバンド、あぁ お似合いだ、と思っていた。きっと、美しいアルバムになるだろう、と思っていた。そして、ここに収録されるコトとなったこの曲達は、越川クンや栗本、富士山さんではない別の人とプレイするんだろう、と思っていた。"ジャーニー" という曲の中で私はこう歌っている。

    「さらば友よ 俺一人立ち向かう世界はスーパーNEW」

    今、その歌をつつみこむ演奏はまぎれもなく越川クンのギターと栗本のベース、富士山さんのドラムだ。私は仮ミックス状態の"ジャーニー" を聴いて泣いてしまった。申し訳ない、とかの類いの後悔の涙ではないよ。よくぞ乗り越えたな俺達、という感動の涙だよ。

    では 1曲目から「おはようミカ」
    これは我々にありそうでなかった、マイナー調のロックンロールの爆発です。村八分や"悪魔を憐れむ歌"の頃のストーンズのような、ブードゥーな ロックンロール。賢明なフアンの方々は気付いておられるだろうが、私はその唱法においてチャー坊から多大な影響をうけている。この曲における中間部の猫撫で声なんかは、まさにそのままであります。ちろちろ燃え上がる炎を、モノクロで観るような感触。とでもいうような、黒く燃える決意表明の歌です。ちなみに イントロのアコースティック・ギターは私がいつも作曲用に使っている、10年モノのカセットテープレコーダーで録りました。

    2曲目は 「人生」
    この曲は1stが出てすぐくらいの頃からあった曲。ライブでも何度もやっているので、ご存知の方も多いと思います。2ndには色が違うため、入れれなかったので、ついにこのアルバムで日の目を見る事となりました。ストゥージーズをさらにアンプリファイアしたような、わずか2分間のすさまじいノイズ・ミュージック1コードで延々と続くミニマル・ロックンロールで、まぁ "アンプリファイヤー" の続編のような曲です。ライブのオープニングには ピッタリのナンバー。ギターが 6本重ねてありまして、少しずつ音像をズラし、全定位に敷き詰めノイズ版『ウォール・オブ・サウンド』を作り上げることに成功しました。まさにノイズの壁のよう。

    3曲目は、ガラッと変わってバーズ調のミディアムナンバー「ハートブレイクマン」です。
    なんともメロディとバッキングのもつれながら展開するコードが美しい曲。
    や マジ こういうの作らせたら天才だわ 僕。また女の人になって歌ってみました。シャンソンとかポール・モーリアのイメージであります。あっ ちあきなおみの "喝采" とかも入ってます。冬の歌ですね。そして はじめての失恋ソング。いやー 歌うのムズかしかったわ。

    4曲目…きました、毛皮ズ 初のハードコアパンク(!)「非・生産的人間」なんと ブラストビートです。ディスチャージとかフリクションとか、あと ブラックフラッグとかの 80's USハードコアに感化されております。去年の夏前って、オールディーズ聴きながらなぜかハードコアも同時に聴きまくってました。その影響で出来た曲。歌詞がヤバいので おそらく掲載できません。この曲をうちのボスに聴かせる時、「たぶんボツに されるンだろなー」とあきらめていたら、爆笑して 「カッコいいーー!!!!」って言われました。メイン・ボーカル(いや、『THROAT』もしくは『VOX』と表記すべきか)を私と富士山さん、あいのてを越川クンが担当。ここらへんはあきらかにマキシマム・ザ・ホルモンの影響。

    そして 「ジャーニー」
    越川クンにはこの当時 本当にキツくあたりました。「ギターを弾くな」とか「もう、違うバンドやれ」とか「お前がいるなら、僕が毛皮ズを抜ける」とか。そんなある日夕方、だったな アレは。僕のとこに革ジャンにでっかいリュック、リュックからは裸のギターが ニョキッっと突き出しているという 異様な出で立ちで 越川クンが現れ、「どこいくの?」と聞いたら「自分探し。」 と スィーツ(笑)な返答をされ、それが ちょうどこの歌詞を書き終えた瞬間だったので「ねーねー 『旅』って英語でなんつーの」と聞いたトコロ、「ジャーニー。」と答えたので、それをタイトルにしました。極限まで シンプルな、ただただリズムを刻むだけのアレンジ。しかし この4人だからこそ可能なアレンジであります(だってもともとこの曲は "晩年"ってタイトルの、別の歌詞のフォークソングになる予定だったんだもの)

    そして 最後は我々の十八番『ゴキゲンなロックンロール』、てヤツです。
    「ライデイン(愛と笑いのロード)」
    フェイセス風のロックンロール。超ロン・ウッドなスライド・ギターは、な・なんと 私!いい仕事しました。雷がゴロゴロ鳴ってた日に、家で越川クンと アタマのリフを作ったので、ちゃんと  イントロに雷入れました。このアルバムでは唯一の、ノロイ・トラックスのペンによるナンバー。アウトロに越川クンのブルースハープが入っているのですが、暴走族の直管 コールにしか聞こえません。まぁ ジャケットのイメージに 合うっちゃあ合う。歌詞はツアー中にツアーの曲のつもりで書きました。

    まさしくミニアルバムでしかありえない節操のなさ。富士山富士夫をして 「これ作った人、フツーに精神分裂症やね。」と言わしめた悪魔のミニ・アルバム。その名も『Faust C.D.』

毛皮のマリーズ 2ndアルバム「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」2007.12.5 ON SALE!

■毛皮のマリーズ

「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」
2007.12.5 ON SALE
品番 DKRC−0059
価格 ¥2,310-(tax in)

    01. REBEL SONG
    02. ACボーイ/DCガール
    03. アンダー・マイ・ヘア
    04. MAYBE
    05. 犬ロック
    06. ガンマン、生きて帰れ
    07, センチメントがお好き?
    08. Great Big Kiss(…and big Noize)
    09. ベイビー・モートン
    10. クライベイビー
    11. シスターマン
    12. (パンクロックによる)人類賛歌

    2006年9月20日ファーストアルバム「戦争をしよう」で衝撃の デビューを果たしたロックンロール・ネクスト・ジェネレーシ ョン「毛皮のマリーズ」! ロックンロールの歴史を解体&再生させた上に、エクスプロー ジョンさせるそのセンス!独自の語感を持ちロマンチックで衝 撃的な言葉!ロックをやる以外社会に適応できないであろうル ックス!ファースト・アルバム発表後は、破滅的で破壊的であ りながらスウィートで愛に満ちたGIGを繰り返し、ロック思春 期の10代から、とにかくロックをDIGしまくってきたロック・ マニアたちまで絶賛を受け、一気に動員を伸ばす。 ROLLY氏、(ファーストアルバムを耳にしたROLLY氏から、後日 「今、日本で一番好きなロックンロール・グループ!」とのメ ールがメンバーに届く)増子氏(怒髪天)、うつみようこ氏( うつみようこ&YOKOLOCO BAND他)、調先人氏(ex THE HIGH-LOWS )、THE 50回転ズ、等からの支持も熱い(厚い)。 2007年8月、青森で行われたAOMORI ROCK FESTIVAL,07’〜夏の 魔物〜では、ギターウルフ、曽我部恵一バンド、少年ナイフ、 フラワーカンパニーズ、うつみようこ&YOKOLOCO BAND、PANTA 、向井秀徳、三上寛、スクービードゥー、ズボンズ、スネイル ランプ、等と共演を果たし、エキセントリックでクレイジーな がら、ハッピーなステージで注目を浴び、観客を熱狂させる。 ファーストアルバム発表から約1年、今回リリースされるセカ ンドアルバム「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」は、ロックン ロールの本質である、抑えられない衝動と情熱。90年代に思春 期を送った世代のPOP感覚(カタカナでポップであってはいけ ない)。ロマンチックで自由なユーモアを持ち、嘘の無い言葉 。そのすべてが「ロックンロール」以外の何者でも無いことを 証明している。 なお今回はセッションマンとして、ソウル・フラワー・ユニオ ン等の奥野真也氏(M.5.6.11、キーボード)うつみようこ&YOKOLOCO BAND 等のうつみようこ氏(M.11、コーラス)おとぎ話の有馬氏(M.10 、コーラス)が参加。 「毛皮のマリーズ」は、ロックンロールの未来を照らす数少な い存在であることは間違いない。


    「涙が出る。
    潔さに涙が出る。
    愛の欲しさに涙が出る。
    余裕の無さに涙が出る。
    喧嘩の弱さに涙が出る。
    カッコいい唾の吐き方を覚えたから涙が出る。
    好きだって言ったら壊れそうで涙が出る。
    小さな自分の大きな野望に涙が出る。
    ロックンロールの神様が笑うから涙が出る。
    死にたくないから涙が出る。
    「ここ」には全てがある。
    だから僕はそれを「ロックンロール」と呼ぶ。
    ならば叫べと「ライバル」は言う。
    涙が出る。
    だから僕は涙が出る。
    「毛皮のマリーズ」のせいで涙が出る。
    ばーか。
    大好きだよ。」
    有馬和樹(おとぎ話)

    「ウガガガガ!!すさまじいぜこりゃ!!
    鼻からウンコがとまんねぇよ!!マリーズ!
    どこを聴いてみても純トロのR&Rがギッシリじゃねぇか!
    先人達が築いてきたロックンロールエッセンスたっぷりのこのカクテル!
    隠し味は甘酸っぱい青春風味だな!!
    これで今夜はベロベロに酔っぱらっていいだろー!?」
    ダニー(THE50回転ズ)

    「偶然 毛皮のマリーズに出くわす。
    気がつきゃ やつらのロック魂に誘惑され、
    ギターを貸したり、コーラスいれたりしてしまう。
    そしてやつらはやつららしい、
    隅々までギッシリとロックがつまったアルバムを生む。
    少しノスタルジック、随分前向き。
    男子はいつまでも「青春」が好きなんだな。
    女子はロックに携わるとやっぱり「強いな」。
    HEY HO ROCK'N'ROLL!!」
    うつみようこ(ミュージシャン)

    「去勢されちまった昨今のロックンロールもどきどもに、
    本物だけが持つ「いかがわしさ」をぶっすり注射してやれ!」
    怒髪天 増子直純
    (by the Courtesy of Imperial Records/TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC)


    「2007年マリーズロックンロール!
    おもいっきりでかい音で世界を真っ黒に塗り潰せ!!
    最高のロックンロールがブチコマレタ
    最狂のロックンロールアルバムやね
    このワルガキどもがぁ!? 十年待ったぜバカヤロー!!!
    素肌に毛皮でライブへGo
    ロックンロールは終らない!!!!
    Love アルバム おめでとう
      西宮より 愛を込めて」
    マーヤ(KING BROTHERS)

    「若いくせして嫉妬するほどセクシーでビカビカな
    ロックンロールを演っているバンド『毛皮のマリーズ』、
    待っていたぜオマエ達のような奴らをね、
    ヘドをぶちまけそうな嘘ロッカー達を一人残らず焼き殺しに行こうぜ」
    悪魔のミュージック・キングブラザーズ代表/松尾ケイゾウ

    「冬の季節に毛皮も要らない厚いロック肌。
    地元同じの故郷連合後輩共。
    さらにツヤツヤしたアルバムになってるやんけ!!」
    Mr.Pan(THE NEATBEATS)

    「意味は無意味に 無意味は意味に変えちまうのがロックンロールマジック!
    毛皮のマリーズはそのマジックを使いやがる
    数少ない「ロックンロールバンド」だ。
    イカしてんなぁ!」
    コヤマシュウ(SCOOBIE DO)

    「はじめて「毛皮のマリーズ」を見たとき、笑いが止まらなかった。
    こーゆーBANDが売れれば日本の未来は明るくなるのになぁ〜
    みんな!買いなさい!!」
    大島賢治(SELKIE、ex ↑THE HIGH-LOWS↓)

    「気がつきゃ 僕のベースアンプがいつの間にか
    毛皮のマリーズのレコーディングに貸し出されていた(笑)
    出来上がったCDを聴いたら…ベースアンプを貸して良かったぁと思わせる
    素敵で無敵なロックンロールがギッシリ詰まっていた!」
    調先人(SELKIE、ex ↑THE HIGH-LOWS↓)

    「一年前に1STアルバムを聞いて以来病み付きになった毛皮のマリーズ!
    もう最高にやられてしまった!
    今でもドライブ中には何度もヤングルーザーを一緒に唄っているぜ!!!!!
    そして待望の2NDには更にゴキゲンなアルバムさ!
    悔しいほどに奴らは僕を夢中にする術を知っている!
    またしても裸で走り回りながら聞きまくってしまったよ!!!!」
    ROLLY

THE STRIKES「Dear-Tracks」2007.3.7 ON SALE!

■THE STRIKES

「Dear-Tracks」
2007.3.7 ON SALE
品番 DKRC−0058
価格 ¥2.625-(tax in)

    01. In the right time
    02. Tell me my girl
    03. I want my baby
    04. Big Bad Monkey
    05. She walks like Bo Diddley *未発表曲
    06. Nite club
    07, Ramona
    08. I want you
    09. 愛しのサンダーバード *未発表曲
    10. Bye Bye Baby Black
    11. I got some Monkey
    12. Sweet Jealousy
    13. Twisted Smile! *未発表曲
    14. Nicky *未発表曲
    15. Swanky Girl
    16. Come on in my Kitchen Blues
    〜ボーナストラック
    17. Casanova & Julietto *未発表テイク
    18. Madame Ruby
    19. I will holding you tight *未発表テイク
    20. The Shadow *未発表テイク
    21. てれるなマーシー *未発表テイク

    ロンドンナイトを中心に数々のクラブヒットナンバーを持つ、
    伝説のロックンロール・グループ「ザ・ストライクス」。
    1992年に発表された名作アルバムを中心に完全リマスタリング!
    未発表4曲、未発表テイク4曲を含む、オリジナル全21曲!

    THE STRIKES
    “デビュー前ハンブルグの地下室で、ロックンロールまみれだった「ザ・ビートルズ」はこうであったであろう”と想像させるピリッとHOTなロックンロール・サウンドに甘い声とメロ ディー!MODS族、GARAGE PUNKER、ROCK-ABILLYSなどの、あらゆるキッズから支持されますが、惜しくも活動停止したザ・ストライクスは「ザ・ニートビーツ」をはじめ、チバユースケ(The Birthday)など現在のシーンにも強い影響力を誇っています。


    「もう、あれから何年たったのか?随分昔のことだけど、それが不思議とついこないだのようにも思える。日本のバンドもグループ・サウンズの頃から、ゴマンと見てきたけど、その99 %は記憶の片隅にしかいない。でも、1%くらいのバンドは今も鮮やかにバーニン・ハートってなカンジで息づいている。ストライクスもその1%のひとつで、あの頃も今もおおいに胸を トキメカせてくれる。サウンド、ルックス、雰囲気のすべてがゴキゲンなんだな。」
    大貫憲章/ KENSHO ONUKI ( KENROCKS )

    「今でこそ仲良くしてそうな自分ら(ピーズ)とイカちゃん(ストライクス)であるが、その昔、20年くらい前だとJAM辺りと下北辺り、バンド同士お互いイケ好かなかったんだぜ。こっちの売り?ったらザーメン、貧乏、Gパンに穴、脱色でアホだ。一方JAMじゃマーチオブモッズとかって、おしゃれなイベントやったりしててね。とにかくズボンもシャツも、スーツか、ぴしっとしてネクタイもしたりするようなんだよ。イケ好かなかったねぇっちゅうか仲間に入れなかったんだよねボクは。ビートパンクとかなのさ。暑苦しくグシャッと潰れた肉まんあんまんなのさ。近寄れなかったんだよ。そのJAM辺りの代表(たぶん)ストライクスはさ、妙にスカっとしてチープ&スリルよ、トンがってんの、甘ったるくねえのよ。あえてコード少なめでギターリフ生かしてね、7th?ゴリゴリさわやかで、音のスキ間がうらやましいんだ。ああ、そう、これが東京の人達なんだ、と思ってたね。チープ&スリルなんて余裕、自分には考えられなかったもんね。力抜けてていいなあ、バンド視界拡がってそうでいいなあ、クールだが熱いってやつだ、それだ、イサギよいのだ。ミルクシェイクス以前にそれ以上のプレイをしとるんだよ。さようなら、追いつきません。こちとら40過ぎてもケツ毛の一本ずつネタにして暑苦しいったらない。やられたね・・。」
    Theピーズ 大木温之

    「『おぉ〜っ!?ストライクス再発!?嬉しいねぇ〜♪♪持ってたアルバムは友達に貸したままで、ライブ闇録カセットしか残ってなかったから(笑)。格好良かったな〜何もかも。「カサノバ&ジュリエット」「シャドウ」「ビッグ・バッド・モンキー」とか懐かしいな〜。でも古くない。ロックンロールだからね。ライブもやってくれないかなぁ〜又踊りに行きたいよ!!マジで。個人的に覚えてるのは「IF I FELL」のカバー。元々そんなに好きな曲じゃなかったのにストライクスのカバーを見てから大好きになり、後に一度だけピロウズでもカバーしたくらい。やってみてストライクスのハーモニーの絶妙さも再確認したっけ。時代も国境も超えてるロックンロールバンドでした。知らないとしたら勿体ないぜ!?」
    ザ・ピロウズ 山中さわお

    「ストライクス!噂は聞いてるぜ!ヤツラ、新宿が地元らしいな。って事はガキの頃からあの辺の街で遊んでたって事かぁ〜!スッゲー、シティーボーイ達なんじゃん?歌舞伎町とかチャリンコで走ったりすんのかな?えっ?!ただ今、活動停止中?なんだよぉ〜、そりゃ残念。でも、NEWアルバムが出るんだって?俺、白盤で聴いたぜ!まず、驚きなのは随分と前の作品なのに、まるで来月リリースされる新作みたいな所!なんてフレッシュなヤツラなんだ!Yeah!ザ・ストライクス、新鮮だぜ!一つ一つのフレーズやサウンドメイキングに対するこだわりも説得力あるし、流石、シティーボーイ、静かにかっこつけてる感じが音の端々からジワジワ伝わって来るぜ。こだわりまくってもちっとも説得力ないヤツ多いのになぁ〜。巷じゃ、サウンド、ルックス、雰囲気のすべてがゴキゲンって話しだけど、付け加えとくとその上、ケンカも強いらしいぜ!」
    THE PRIVATE 延原 達治

    「弾けるビートと激しいリズム、素敵なメロディーに乗せて、ティーンの気持ちをスウィートに唄うストライクスにハートブレイク間違いなし。チャック・ベリーやボー・ディドリーなど本物のロックン・ロール・エッセンスが凝縮された素晴しい楽曲の数々は、時代を超えてフォーエバーな輝きを放つ」
    DADDY-O-NOV(RADIO UNDERGROUND)

    「久しぶりにザ・ストライクスのサウンドに触れた、懐かしさとともに彼らのポップセンスに改めて驚かされた。ある意味フォーマット化されがちなマージービートに挑みながら、そこからはキラキラと輝くオリジナリティが感じられる、最近のマージービートを気取ってるバンドとはやっぱり違うね!。ギターサウンドなんかもビックリするくらい追求されてるし、あのころボクにとって日本語の歌で踊れる唯一のバンドだった彼ら、密かにボクはヨシオくんの歌声に憧れていました。」
    By 黒田マナブ (K. Dove) / Modernity

    「ライヴに足繁く通うようになったのは1990年以降かな? 熱心なファンという意味では遅いのかもしれないけど、92年リリースのアルバム『Come On In My Kitchen』は楽曲の素晴らしさを吟味するように何度も何度も繰り返し良く聴いた。そこに収録されたナンバーの殆どが、2007年に『Dear-Tracks』として蘇る。リアルタイマーとしては、実に感慨深いニュースである。早速CDをプレイして驚いた。あれからだいぶ月日が経っているというのに、懐かしいって雰囲気は皆無なのだ。演奏がイキイキしていて、バンドが未だ継続しているような錯覚すらおぼえる。どんな経年変化にも耐えうる、本物のロックンロールがここにある。若い世代の人たちには、このアルバムを再発ではなく新譜として捉えてもらいたい。いや、わざわざそんな忠告しなくても、音源から発せられる瑞々しさに感応してくれるはず。」
    関口 弘(ライター)

    「イギリスでもアメリカでもなく我が日本で、この声で、この演奏で、この曲で、この詞でロックンロールをこんな風にやる若者が4人も集まったなんて!まさに奇跡!憧れすぎてもまだ足りないくらいの憧れ。僕にとってはまぎれもなく日本最高のロックンロールバンドです。」
    アベジュリー(ex.デキシード・ザ・エモンズ)

    「十代の頃アシベ会館で初めて観た。衝撃だった。揃いのスーツとオールドのギターやアンプにドラム・・・。こんなに徹底してキメているバンドは当時の東京には居なかった。ドラムの人なんてバスドラに直でL字型のシンバルスタンドを付けている。そんなの昔の写真でしか見たことないよ!勿論出てくる音も他のバンドと全然違う。歌や演奏、コーラスだって飛び抜けて上手い。しかし何より勢いがハンパ無く凄いのだ。ひょっとしてコイツら死ぬ気でやってんじゃないの?って言うぐらい。タイトでたたみかけるような演奏の中にも鬼気迫るものを感じた。初期ビートルズも彷佛させたけど、共通のルーツでもある50年代のR&Rをマージービートなスタイルで聴かせるストライクスはむしろ彼等の強力なライバルバンドに思えた。そういった妄想を抱かせてくれるのだ。ストライクスはよくモッズやネオGS、のちにロカビリーやガレージといったシーンのイベントにも呼ばれて出ていた。そういった企画は実に楽しいものだった。しかし僕の考えるストライクスとはそんな事どーでもよくなっちゃう程の孤高なR&Rバンドであった。」
    Rockin' Enocky(Jackie & The Cedrics)

    「ビートルズは大嫌いだけどストライクスはオッケーさ!」
    EDDIE LEGEND (MAD3)

    「誰だこのイキの良いヤツラは!?なんてね〜分かっててもこれが20年も前のバンドなんて思えない。色褪せないってのはこういう事、カッコEモノは不滅だよ。だって現在(いま)のヤツラと何が違うっていうんだい?それ以上のセンスとヤル気がコレには詰まっている。THE STRIKES、ノスタルジーは関係ない。また1つ新しいバンド見つけたぜ!!ってな感じで聴いてみて。」
    PATCH (RADIO CAROLINE / VIOLETS)

    「ミルクシェイクス、カイザース...本場イギリスのマージービートに染まっていた頃、僕はニートビーツを始めた。でも、ちゃんと日本にも存在して、立派に直球を投げていたバンド。ストライクゾーンど真ん中目掛けて。。それがまさに「ザ・ストライクス」!!!」
    MR.PAN(THE NEATBEATS)

    「この音源が再発されると言うことで「残念、涙、怒り」を覚えたのは世界中で僕の右に出る者はいないであろう!なぜなら、ストライクスは今でも僕の、僕だけの宝物なのだから!!あまり売れないでね(笑)。おめでとう&待ってました!僕の東京の不良先輩達へ」
    柳川知生(THE TEARDROPS)

    「ボ・ディドリーやリンク・レイほか世界各地のビート特産品を日本語で調理してみせたグループがザ・ストライクスだ。甘いマスクとタートルネックでイナセに決めた、新宿の地下の不良たち。そのロックは、つるつるに磨かれたレーンの上を高速で転がるボールのようで、ハートのピンは全て倒れる・・・ストラク!というわけだ。LIKE A BOWLING STONE、どんな気がする?(ストンプしながら)こんな気がする!!」
    SOFT,HELL!/自問自党 キングジョー

夜のストレンジャーズ 4THアルバム「SOUL ON FIRE」 2007.1.10.on sale!

■夜のストレンジャーズ 

4THアルバム「SOUL ON FIRE」
2007年1月10日発表
品番 DKRC−0057
価格 ¥2,310(税抜き価格¥2,200)

    「グダグタでダメダメな泥酔男だけが知り得る極上のメロディ ー…
    こいつは焼酎やウイスキーよりもキツくて甘いんだよな ぁ…」
    増子直純 / 怒髪天
    (by the Courtesy of Imperial Records/TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC)

    「夜ストの放浪(旅)は続いていくのね。ブルースを背負って 少し強くなった君、俺、夜ストがここにいる。ときにロックに なりときにメロウになり…この三人でしか出せないブルースが あるが、それを少しでも共感できたら俺達君達も旅人だ。この アルバムを聴いて旅に出ようぜ、部屋でじっとしてる場合じゃ ない!!」
    パッチ / RADIO CAROLINE、VIOLETS

    「彼らのロックンロールはペシミティックなものではなく、 やるせないまでの人生への肯定が叙情的なリアリズムとなって 迫ってくる。自分の言葉でしっかり歌い、創造的な音楽をやる …そんなごくあたりまえのバンドが少なくなった現代において 「夜のストレンジャーズ」とは地に足の着いた貴重な才能なの である。」
    サミー前田 / DJ

    夜をさまよう放浪者 彼らがさまよう目的は「夜明け」を探す事じゃない ただただ夜に現れて 飲んで歌って騒ぐだけ 「夜明けは近い」とうそぶいて 今日また夜をさまよって 伊達じゃないのさ こりゃ病気ロッキン・ブギー中毒さイカれたナンバーひっさげて 時々泣かせたりもして 気づけば夜明けがやって来る 誰のもとにもやってくる 酔いどれ達がアンタを救う アンタのソウルに火をつける きたぜ夜スト『SOUL ON FIRE』!
    小山周 / スクービードゥー

    「そんなに浮き彫りにしないでくれ!男の哀愁セレナーデ(涙)」
    松木泰二郎 / スクービードゥー

    「暇な昼間、とりあえずビールと夜スト。ビールおかわり、 夜はゲロ酔いで夜スト。
    朝からは無理です夜スト。」
    ワタル・バスター / Oi-SKALL MATES

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    ●紙媒体
    <インタビュー>
    ・ROOFTOP1月号 裏表紙&4C 2Pインタビュー
    ・バァフアウト 1/17発売号 4C 1Pインタビュー
    ・DOLL 12/25発売号 1C 2Pインタビュー
    ・JUICE MAGAZINE1月号 4C 1/2P インタビュー
    ・FOLLOW UP 12/25発行号 1Pインタビュー

    <ディスクレビュー>
    ・bounce 12/25発行号
    ・ぴあ 1/11発売号
    ・ギターマガジン 1/14発売号
    ・GBEV 12/22発行号
    ・BG MAGAZINE 12/20発行号
    ・indies isuue 1/30発売号

    <パブリシティ> 
    ・ピクトアップ 12/18発売号


    ●カラオケ
    ・DAM(第一興商) プライベートな話をしよう


    ●電波媒体
    ・テレビ東京「音流」 「音 The 人」 1月度4週露出
    ・テレビ埼玉 V-Clips 1月度 PV 4〜5回
           SSC5 1/22〜28 PV 7回
    MUSIC TRACK 1/12 PV
    HOT WAVE 2/1 コメント+PV
    ・MUSIC JAPAN TV
            "FAN FUN TALKIN1月放送後半ピックアップ(PV)
            1/16〜1/31放送 計8回ON AIR"
    ・スペースシャワーTV、VMC クリップ番組ON AIR予定
    ・スターカラオケ インディーズ番組にてPV 1月度週3回ON AIR予定
    ・USEN A-1ch大阪地区1日3回ON AIR
          C-25ch 2/1〜15 1日4回ON AIR
          B-2ch 2/1〜28 約25回ON AIR予定


    ●Web
    ・indiesmusic.com TOPページ12/18〜PV
    ・BARKS リリースタイミングNEWS欄(YAHOOにも連動)
    ・Gyao クリップリングO.A(期間調整中)
    ・On Gen 1/17〜インディーズページ欄
    ・indiesfrontline 1月度オープニングテーマ
    ・indies HOTLINE 1月度TOPページPICK UP

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    <<“Soul On Fire”レコ発ツアー日程 >>
    2007/1/20 (Sat) 難波 ロックライダー
    “ワンマン ” OPEN / 18:00 START / 19:00
    ADV ¥1,800 / DOOR ¥2,300

    2007/1/27 (Sat) 新宿 紅布
    DECKREC PRESENTS ROCK'N'ROLL FAN CLUB vol.32
    “ワンマン ”
    DJ:ネモト・ド・ショボーレ
    OPEN / 19:00 START / 19:30
    ADV ¥2,000(D別) / DOOR ¥2,300(D別)

    2007/2/10 (Sat) 大須 OYS
    “ワンマン ”
    OPEN / 18:00 START / 19:00
    ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500

    2007/2/24 (Sat) 神戸 BackBeat

    2007/2/25 (Sun) 静岡 GAJAH

    2007/3/9 (Fri) 新宿 紅布
    夜のストレンジャーズ紅布3デイズ
    詳細後日

    2007/3/10 (Sat) 新宿 紅布
    夜のストレンジャーズ紅布3デイズ
    w / GASOLINE(四日市), IGUWANNAS(京都), THE BAWDIES,
    サイクロンズ(京都), ディーゼルアン
    詳細後日

    2007/3/11 (Sun) 新宿 紅布
    夜のストレンジャーズ紅布3デイズ
    w / The Privates, The Midnights
    詳細後日

    2007/4/7 (Sat) 盛岡クラブチェンジ
    詳細後日


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    <<“Soul On Fire”主要取り扱い店リスト>>
    ■購入者特典付き店舗
    以下のお店で「SOUL ON FIRE」を購入するとPV「プライベートな話をしよう」DVD-Rが先着特典でもらえます。
    ●関東
       タワーレコード 新宿店
       タワーレコード渋谷店
       HMV 渋谷店
       タワーレコード 吉祥寺店
       タワーレコード 池袋店
       ディスクユニオン国立駅前店
    ●関西
       タワーレコード 梅田大阪マルビル店
       タワーレコード 京都店
       タワーレコード 難波店
       タイムボム
       タワーレコード 梅田NU茶屋町店
       タワーレコード 神戸店
       JEUGIA 三条本店
    ●中部
       タワーレコード 名古屋近鉄パッセ店
       タワーレコード 名古屋パルコ店
    ●中国地区
       タワーレコード 広島店
    ●九州
       タワーレコード 福岡店
    ●東北
       タワーレコード 秋田店
       タワーレコード 下田店
       タワーレコード 仙台店

    ■その他「SOUL ON FIRE」主要取り扱い店舗
    ●関東
       ディスクユニオン新宿本館(BF)インディーズ館
       タワーレコード 秋葉原店
       タワーレコード 藤沢店
       タワーレコード 高崎店
       ハイラインレコード
       HMV 横浜VIVRE店
    ●関西
       タワーレコード 姫路店
    ●中部
       ビレッジバンガード江南店
       タワーレコード 鈴鹿店
    ●中国地区
       タワーレコード 岡山店
       ヴィレッジヴァンガード 米子サティ店
    ●九州
       タワーレコード 大分店
       タワーレコード 小倉店
       タワーレコード 熊本店パルコ店
    ●東北
       HMV仙台一番町店
       タワーレコード 盛岡店
    ●北陸
       ヴァージンメガストア新潟店
       HMV新潟店
       タワーレコード 高岡店
       山畜 G1店
    ●北海道
       タワーレコード 札幌ピヴォ店
       タワーレコード 苫小牧店
       ヴィレッジヴァンガード イオン札幌苗穂店

    ※その他全国タワーレコード、HMV等で発売
      ※ディスクユニオン全店では先着で缶バッジがオリジナル特典!


 

ミステルズ [ミステルズ] 2006.12.6.on sale!

■ミステルズ

バンド名「ミステルズ」 タイトル「ミステルズ」
2006年12月6日 発表作品
品番DKRC−0056
定価 ¥2,310(税抜価格¥2,200)

    大阪は十三シティが生んだリアル・パブロック・グループ「ミ ステルズ」ザ・ビートルズ、ザ・キンクスなど英国のビート・ グループ、ニューオリンズR&B、パブロックなどの影響が色 濃いサウンドに加えて、ユーモラスでシニカルであったり、飾 り立てることの無い優しさを持った日本語詩は、キンクスのレ イ・デイビスの世界観を(特に中期以降)引き継いでいるニッ ポン唯一のグループ!この世のあらゆるグッドミュージックの 、良いところ、悪いところ、普通なところを吸収、蒸留して、 その結果生まれた純度の高い良質な成分を抽出し、皆様におい しくお届けするホップでゴキゲンフィールGOODなロックン ロール!
    彼らが新開発した「R&Beer製法」により全国各地で、泡 泡な、お祭り騒ぎを繰り広げる予定。

    <コメント>

    「昔のロックンロールやリズム&ブルースみたいにミステルズ のR&B(eer)は生活にしみる。近づいたり離れたり、手に入れ たり無くしたり。繰り返される日々達を愛する方法はただ乾杯 して踊り明かせばいいだけだ。そう。ミステルズのレコードを 聴きながらヨッパラッて踊るんだ。」
    小山周 / スクービードゥー

    「青春おっぴろげロックンロール全開中!」
    松木泰二郎 / スクービードゥー

    「ミステルズのこの感じ、解ると音楽と人生はもっと楽しくな るんじゃない?下らないことも切ないこともほんの少しのユー モアで楽しませてくれる、もちろん芯はぶれていない。俺の中 でのジャパニーズロックの正当派!?なんかヤラレたな。」
    パッチ / RADIO CAROLINE、VIOLETS

    「安心しました。ロックンロール愛あふれるミステルズのファ ーストアルバム。おめでとう。ゆかいな旅さ。」
    ワタナベマモル / MAMORU & the DAViES

    「おならプーなアルバムである。張り詰めた空気の中、おなら プーの一撃は平和をもたらす。愉快・痛快・爽快な気分。それ がこのアルバムには込められているようだ。とにかく、おなら プーなのである。」 
    コハ・ラ・スマート / バーレスクエン ジン

    「三十路男のおもちゃ箱をひっくり返したら、ツギハギの流行 歌が溢れ出した。イモヅル式に登場する出鱈目なポップスは心 地良くってホントにベリベリナイス。
    そう、ベリベリナイス!」 
    田中ちえ / 雑誌心のかけら編集 長、昭和若者文化研究家

    「十三のタコ焼きは300円程度で信じられないほどウマイ!大 阪の大衆の底力を感じる。十三の立ち飲み屋で結成されたとい う関西パブロックの雄ミステルズの音楽の魅力もそういうもん でしょ。庶民的で気取ってない、まったく小洒落てないのがよ いのだ!。大袈裟じゃないのにドラマチック、熱血でないけど グルーヴィー。このアルバム実は、高尚な芸術作品なんだって !。」 サミー前田 / DJ

 

毛皮のマリーズ 1ST ALBUM「戦争をしよう」

■毛皮のマリーズ 

1ST ALBUM「戦争をしよう」
2006年9月20日発売
品番DKRC-0055
\2.310(tax in)

    01.LOVEDOGS
    02.BORN TO MEET YOU
    03.ロマンチック
    04.或るGIRLの死
    05.(MY JHONNY) SUE
    06.YOUNG LOOSER
    07.アンプリファイヤー
    08.FUJIYAMA−FLASH
    09.ロリポップ
    10.世界のトップで
    11.VELVET GOLD MAY
    12.BOYS

    ティーンネイジ・イマジネーションを、独自の表現で表した衝 撃的な日本語詩と、自分たちのルーツ(ストゥージズ、ニュー ヨークドールズ、Tレックス他PUNK ROCKを含む、7 0’Sロックンロール)を、2006年の今の気分で過剰にデ フォルメしたサウンドは、ロックンロール・ネクスト・ジェネ レーション!そのステージを目撃した観客による口コミで、地 下ロックンロール・シーンで話題騒然!ロック・スターとロッ ク・キッズが同居したような、過激でHAPPYな奇跡のライ ブ・ショウは必見!

    「毛皮のマリーズ」は、ロックンロールの新しい未来だ。

    毛皮のマリーズ オフィシャルホームページ