■A NIGHT AT THE JAM
[DCRC-0031] (LIVE盤 ) \2,310(税込) 2001.05.11 out デキシード・ザ・エモンズのドラマーであるハチマヨシヒロ氏が、スティックをギターに持ち変えて、 ユーモアあふれるブルース爆弾を投げ付ける唯一無二なリズムアンドブルースコンボ「HOWLIN' HACHIMA」 さて、他のメンバーは?というと、ロンロンクルー、ジ・オートマチクス、ザ・ナーズ、ショボーレ スリーetcの モンド狂人ベーシスト、ウラ・デ・ジョリンゴ。このグループでは、ラディー・ウーの名。ドラムスには、様々な グループ(デキシード・ザ・エモンズ、スクービードゥー、ザ・ニートビーツ、キングブラザーズetc)の レコーディングで、サウンドマジックを発揮するエンジニアでもある、ブッカ DewことDewマキノ氏という3人組。 そのバンドサウンドは、ローリングストーンズ、アニマルズ等のビートグループに多大な影響を与えた、 ハウリン・ウルフ、マディーウォーターズなどの偉大なるブルースメン達、つまり「黒人音楽」を過去の ビートグループの様にテンポを速めるワケでは無く、しかし、確実に“今”のサウンドで独自のグルーヴを 作りあげています。 このデビューアルバム「A NIGHT AT THE JAM」は、新宿のJAMにて行われたLIVE SHOWを録音したモノで、 ちょっとしたミストーンをグルーヴに変えてしまうあたりが、実にスリリングな実況録音盤です。 さぁ、このCDを流せばそこはうす暗いクラブに早変わり。 ハウリンハチマの言う通り、SHAKE YOUR HIP!して下さい!!
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HOWLIN' HACHIMA HP: http://www.howlinhachima.com | ||