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夜更けの迷子 アレンジカバー

もう少し遊んでいたいと
大人になれずに わがまま言い張って
一人砂場に残っていたら
いつしか 帰れなくなっていた

既に失くした風景を
焦って 探して彷徨い続けた

淋しいと泣いて うずくまっても
何にも変わることなどないんだよ

助けてと泣いて 縋りつこうにも
みんな誰にも私は見えないから

目をどんなに伏せてみたって
道に落ちている窓辺の灯火が
どうしても気にかかって拭えなくて
後悔をかき立てるよ

素直に家路についていたなら
今でも寝る場所は残っていたのかな

苦しいと泣いて もがいていても
何処にも戻れることなどないんだよ

疲れたと泣いて 座り込んでも
みんな誰にも私なんて

明けない夜空に
色は無い
絶望に侵され
消えてく星

淋しいと泣いて うずくまっても
何にも変わったことなどなかったよ

助けてと泣いて 縋りつこうにも
みんな誰にも私なんて

みんな誰にも私は見せられない

wrote 2011.12.25 14:34

夜更けの迷子 原詞

作詞作編曲 akari-A

もう少し遊んでいたいと
大人になれず わがまま言い張って
一人砂場に残っていたら
帰れなくなっていた

既に失った風景を
焦って 探して彷徨った

淋しいと泣いて うずくまっても
何にも変わることなどないんだよ

助けてと泣いて 縋りつくにも
みんな誰にも私は見えないから

目をどんなに伏せてみたって
道に落ちている窓辺の灯火が
どうしても気にかかって
後悔をかき立てるよ

素直に家路についてたなら
今でも寝る場所はあったのかな

苦しいと泣いて もがいていても
何処にも戻れることなどないんだよ

疲れたと泣いて 座り込んでも
みんな誰にも私なんて

明けない夜空に
色は無い
絶望に侵され
消えた星

淋しいと泣いて うずくまっても
何にも変わったことなどなかったよ

助けてと泣いて 縋りつくにも
みんな誰にも私なんて

みんな誰にも私は見せられない

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