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何故そんな夢を見るの?と訊かれても 見てしまった夢は仕方が無い
たとえ欠落あろうとも 記憶の補修は禁忌

夢の残滓


2018年

2018/01/01

 郊外の書店でのイベントの仕事、駐車場が細分化されていてスロープ降りてから振り分け。後、山間部の溜め池で釣りをした筈だが氷結している。バスの他にティラピアの類もいる模様。


2017年

2017/12/03

 出張先からの帰路、真夜中の雨の山道を徒歩で蛭の山を越えていく。急勾配には神楽殿の祭礼で子供が群れている。帰ると新年三が日、独りで買い物に出る。社長に挨拶した?と知人に声かけられるが適当にあしらう。妻と死別した後の交際相手からも連絡が途絶えたなあとふと思う。

2017/12/02

 妻が事件性の高い失踪の仕方をするも警察は取り合わず、探偵かその筋の民間人と共に事情を知っていると思しき対象者を図書館隣の駅で張り込む。

2017/05/09

 田舎スーパー内のダイソーで母と買い物、後で高校制服の嫁と山間の駅で落ち合う自分も高校生で、地上線と地下鉄とにはぐれる。

2017/05/05

 高校の同級生が高級外車に全裸の美女を侍らせている。自分は自販機を探して遠くの芝生まで斜面を上ったり下ったり。

20170331

 スーパーのトイレで子供を監禁した不審者から解体用鋸の調達を依頼される。断ると怒って追いかけてくるが、双方透明にでもなったかのように誰一人気づかない。


2016年

2016/12/05

 退職した人物が再雇用を求めて会社に押し掛け押し問答している最中に近隣で火災発生、その炎が迫るが窓を閉めてさらに押し問答。業を煮やして警察を呼ぶが来ず。

2016/11/27

 工事現場に止めておいた車が撤去されていて跡には殆ど渇水の溜池が作られていた。同僚が入水して車を探すが水死体を見つけてしまい嫌になって離れた。

2016/11/14

 寺で測量もしくは水道工事中に即身仏を掘り当ててしまい和尚さん呼んできて、と指示を出す。その後、公園内の山道を車で往き、側道を徒歩で戻るミッション。隧道の先は薄水色のポリカーボネイトの宇宙船内のようなトイレで、一方通行でしか開けて通ることができない。帰りの山道には巨大なヘラジカのような草食獣の死骸に蛆が湧いている。その後延々と動物の死骸が散乱している。遠くに見える人工池では子供が水浴びしている。

20160823

 福島のスーパーへ出張、遅刻、車で行き着替に戻ろうとしたら無断駐車でガムテープ張られ徒歩へ テニスコート、造成途中の宗教施設、和風の漫画倉庫、そこで着替え、一旦下に戻って水路(水は玉川のように青い)伝って上ると、断崖に海が開けて見える。他に観光客一組。さらに鳥居と社がありそこが最上層らしい。写真を撮る。西洋人二人あり。どこかで夢と気付いていて、夢で写真撮るとどうなるか、と試したところ亡霊が見えたので去る。下に降りると時間が経っていてスーパーも車も無く、造成箇所には黒光りする高層の教団施設が、海沿いでは赤いクレーンが林立していた。

2016/08/01

 嫁と母と岩城付近へ。清水だった泉は体育館状の屋内施設のプールに収納され水質悪化の一途。観光化。

2016/03/06

 書店、螺旋階段まで在庫でっびっしり、レジで前の客が店員と話し込み(店員迷惑そう)滞留する、その後温泉兼バス待合所、複数のPCをバラして撤収と移動の準備、時間無く焦る。

2016/01/27

 社屋。横に在庫置き場の通路、奥に工作室兼仮眠室。

2016/01/09

 廃墟の学校の一室が一社に割り当てられたような環境に現組織のまま入居、ただし社長はいない。外では車無く徒歩移動。城址公園をカットして有楽町行こうかなど経路選択で迷い焦る。上層階の異業種部門に営業しにいき横柄な上位者に跳ね返される。出張から帰るとちょうど小玉がバイクと事故り、大クレームになる。監視カメラ映像で確認すると当方退避不足の非あり。前職でも居たことがあり、戻ってきた、との認識でいる。同階層の同業者達と、18:10に階層ミーティングを行おうと持ちかけられる。集まる場所は草生した廃公民館のようなところ。

2016/01/02

 嫁待たせたまま出国手続きで役所仕事で待たされタクシー呼ぶか否か、次々と金がかかりカードも紛失等散々。


2015年

2015/12/31

某芸能人の自宅警備中に幽霊、その人物は死体遺棄容疑で逮捕される。

2015/12/02

 元会社?も含む仕事で携帯端末に異常が生じ灯油漏れる等の不具合が連発。その過程で仲良くなった女の子(メンヘラ入ってる)とゲーセンに行くが逆切れられる。後端末を修理に出したら担当がその子で気まずそうに調べたところラスボスによるクラックの疑いが高いとのこと。

2015/09/23

 電車で二時間かけて以前は祭りで来た南のロータリー状の廃墟の街へ。出口は建物の中に直結。書店で文庫の陳列があまりに酷いので直したら店長に御礼言われ前職云々の話。

2015/09/06

 ノベルゲームが原作のアニメに業務で出演。主役級の女性キャラ二人は和名から洋名に改変されている。舞台は広大な敷地の中央に池を持つ豪邸で、自分達はその使用人役。三食ともケータリングで届くが、まず2階までスロープで車で付けてから専用エレベーターで地下まで下ろす。使用人は別棟で宿舎生活。先の二人の他の、天然女(綽名は森の妖精)から何らかのアカウントを教えられる。もう一人性別不明のたぶんTSがいる。ある日、乳児を抱いて外出した奥様が突っ込んできた車に、何度も入念に轢かれる。 舞台は変わり、スタジアムに隣接するアパートで宿舎生活。メンバーは少し増えている。オフの日、自室で酒盛りをし、全員を屋外まで見送った直後に室内からうめき声が聞こえ、巨大な影がドアから這いずり出ていった。ここでの業務は、イベント毎の搬入品の盗難防止。配送スタッフに内通者が紛れ込んでいるため、台車ごと集団で一斉に逃亡を図ったりする。自室には新人で用紙の醜い元ヤクザがインターンとして配属されている。その弟(義母の連子)が純粋な善意から訪ねてきてプレゼントを届けに来るので追い返す。/

2015/07/06

 集団で半分溶岩に埋まった古い平屋に逗留しながらマンホール点検の仕事で仙台らしき街にいる。街は水没しておりボートで移動する。目的地がわからず携帯の地図で見ても埒があかないので研究棟に戻ってPCで見る。ボートでコンクリートのボックスに進入し中で点検。その後最上層まで上がる。デパートのようで一般者がまばらにいる。こちらも頭数が多く余るので、女子社員に日陰で待機するよう促す。

2015/07/05

 痴漢冤罪で拘束され、抵抗したため精神病院へ送られる。その病棟で知り合った温厚な患者は痴漢被害者の女(実はラスボスの情婦的キャラ)の兄だか弟とかで、意気投合しその女の殺害を企てるようになる。が、極左と極右の相容れないイデオロギーをそれぞれ信奉していることが解り(身体の見えない場所にそれぞれのシンボルの入墨がある)、闘争が始まる。ナチスかソ連モチーフのB級スパイ映画の趣。

2015/06/02

 クリアブラックの水を湛えた巨大プールは反対側が地平線より遠く、その上空に蝕の太陽が昇っている。両脇には桜が満開で、卒業式か何かの謝恩会が執り行われている。両サイドの一段下では宴会に供する畜肉の屠殺が行われており、一面血の海。近隣道路にまで血と臓物が散乱している。

2015/02/15

 第三工区水路っぽい(但し葦は無く砂浜状)長方形の池で立ち込んで釣り。対岸は靄って見えないがどこまでも浅い。水門が開けられたら瞬く間に干上がり汚泥の地平線となった。


2014年

2014/12/25 09:11

 何かの試験受ける夢見た。慌ただしく大急ぎで嫁は車内で待たせて試験開始直後に会場に滑り込んで頼み込んで最前列に座らせてもらったが資料ばかりで問題も回答用紙も無い。更に慌ててたら15分くらいで回答を終えた隣の人が問題だけくれた。

 

2014/12/25 00:56

 薄暮で前も見えない猛吹雪の中、山の稜線を下山する夢。ようやく麓の温泉街まで下りたが、ほとんど灯りも消えていて目的の宿泊地が見つけられない。

 

2014/12/23 11:23

 今前会社のグループ全体会議みたいな集まり(ミサ)後の宴席で代表(ラスボス)に呼びつけられて個室で一本の諸刃の刀を素手で握りあって対峙した。死んだり死なせたりしよう。

2015/01/22_2

 嫁と社長と甥とで道の駅風の温泉へ。隣にはマール湖風の濃藍の湖があり、崖の上からDQNが釣りしている。子供は泳いでいる。施設のアトラクションは誘導が付いておらず反対側から入る。設備裏側の棘の生えたエレベーターで地階に下り、一同とはぐれる。終了時刻を迎え人はいなくなる。奥座敷ではヤクザが宴会をしている。

2015/01/22_1

 三階で研修、二階の大浴場に併設のレトロゲーセンに煙草吸いに降り、戻ろうとしたが階段多すぎてしかもどれ一つとして三階に繋がっておらず焦る。

 

2014/12/21

 実在のH田氏と凍結した川を車で見に来る。橋は渡れず、公園(美術館?)みたいな島には渡れず、シャトルバスの転回所を使って戻る。二つだけある仮設トイレは使えず、近くの大型複合商業施設へ行く。中学校が併設されている。そこの軽音部にお忍びで行き、ギターで嘱望される女子生徒を冷やかし、励ます。その後一人でアポ無しで嫁の実家へ。入口では自宅の猫が遊びに来ている。

2014/12/04

 盛岡?の住宅地から裏手へ行く。途中の個人美術館か博物館には三つの人の頭部の生えた蝙蝠の上半身のミイラが軒に吊るされている。建物自体は近代的で中で茶振舞われる。それより先の道は霧増す田舎道で対岸の見えない湖の中心へ向かって伸び、消えていく。

2014/12/02

 温泉旅館のだだっ広いロビーの中央のテーブルで嫁一家と食事。その後レンタル自転車で外出、幼女に戻った嫁?と対面座位で交わりながら走る。

2014/11/21

 古い高層の旅館に嫁と滞在。最初は一階外で茶飲んでいたが外野に付きまとわれるので部屋変えて移動。横の古い街からコンクリートの壁に挟まれた狭い急勾配をよじ登るようにして漸く高層階へ着く。建設途上じみたがらりとしたフロアに幾つか部屋がくっついている。

2014/11/19

 体育館のような施設にイベントの仕事で行く。ワゴン車は外れた未舗装の円形広場に停める。電気工事屋の看板を積まなけれなならないが、ワゴン車内は埃まみれ。

2014/09/07 03:29

 六本脚の黒い子猫を拾ってくる夢を見た。多産の兄弟がたくさんいて、殆どは死にかかっていて一部は腐敗が始まっていて、埋葬しようとしたら虫に変化してどこかへ這って行った。

2014/07/16

 排泄物が10秒おきに半径10メートルの体外に自動転送される奇病の患者の見舞い。親御さん憔悴。

2014/07/15

 嫁と中古屋巡りするが時々失踪。探すとだだっ広い殺風景な病院のフロアで床に突っ伏して泣いている。

2014/07/13

 7階建てのビルで買い物、無駄に高層で在庫少ない。テロリスト占拠、隙を見て脱出、銃撃受けるも汚泥をぶちまけられた車を掘り出して逃げるが途中から路面電車移動になる。

2014/07/03

 六畳間を縦横縦に連結した借り上げ社屋、予想外に快適、但し奥の嫁の部屋は黒塗りのスタジオになってた。その後は田舎の寄合所のようなところで夜警、酔っ払いややくざ多数、櫓を倒して110番虚偽申告、その後ばれたかうやむやになって牛丼屋でバイト。醤油零す。

2014/05/10

 空港跡地のような場所で死刑執行の見学。早く着きすぎて誰もいない。移動交番のようなプレハブは無人。そのうち他の見学者も集まってくる。五組くらい。執行直前で目覚める。

2014/05/03

 盛岡転居 嫁と一緒の予定 健康ランド2F間借り 六畳古いが居間、クランク、2階建て、部屋多し、奥は老人向け、学習室、ミーティングルームまで 入口多数、前の住人?の古タイヤや子供の靴まで残っていていやな感じ オーナーはフレンドリーに入ってくる 本屋で契約書落としてオーナー探す いいよこのまま何とかなる→本屋の経営の話 巻数抜け、是正必要 一階には中華街まであるが阿片窟のよう 買い物いく ホテルのような鍵 ランニングしている中高生団体客、ホームセンター、ドラッグストアまで併設、土産店は胡散臭く健康マットは4,000円から 車見つからない

2014/04/09

 後進地域の女性の詐欺的人身売買を暗示する結婚の歌、附箋、決まらないデスクのレイアウト、屋外、高原、一転、雨、夜、古い旧家、月餅煎餅、細い階段木造、アジアンカラーのシャム双生児ののゲルググのプラモ など

2014/04/02

 嫁の実家が旧自宅と同じレイアウト、但し兄弟多し。大雨(津波)とテント、奴隷船が着く。

2014/03/05

 縦長の自室、隣に閉鎖区画。二部屋が歪に連結されている感じ。階段を上がると体育館の歩廊状の埃まみれの外周に、破棄した昔の蒐集物が残っている。

2014/03/02

 ポルターガイストぽい夢。レンタルハウス裏口、中年女が入室を嫌がり、盛り塩して渋々入る。うちのスタッフは嬉々としてデジカメ撮影。スカスカな業務スーパーっぽい建物。株取引所、進入禁止区画あり。店員は無愛想。後、先の女が拾得物?の青いデジカメ持ってくる。カラオケボックス併設の安ホテルで違和感、店は「死傷者あり」と把握していたという。


2013年

2013/10/07

 沼で仕事。看板両サイド、役人は対岸から。帰りはマイクロバス同乗、11月の物件の話。降りて右折、橋を渡ろうにも自転車持ち上がらず(通称サントリーの橋)下はドブ川、その先は海。

2013/10/06

 自宅乗っ取り、勝手に模様替え、110番つながらず変なアナウンスのみ。

2013/08/14

 何かのイベント設営前日、関係者(役人)からひっきりなしに催促の電話かかって疲れる。それでも淡々と造作をこなしていく。相棒にアシスタント風の女性がいる。リハーサルなどこなしていく。他人の代理もしなくてはならない。ゲストは以前いた事業所の退職者。針葉樹の木立の中の開けた丘のような場所。山車か神輿のようなものを作り、丘に据える催事。直前に息抜き、と称して温泉に逃げる。木造のトンネルのような直角に曲がる立方体のような螺旋階段をひたすら降りた先が脱衣所。ここ来たことある、と直感する。他の湯治者はいない。浴槽は二人入ると一杯程度の小さいもので、ビジネスチェアーが半ば沈んでいたり、胡散臭い石像が(傾いて)あったり、ドンキとか万代を温泉化した感じだが泉質は凄まじく良い。横坑が先へ続いているが果ては見えない。そうしてるうちにアシが追ってきて、もう17時、始まっている、出番もうすぐ、と焦っている。

2013/08/13

 高台の事業所にいた。コーヒー買ってくる、と自転車で出たが自販機が無く、急坂を下って陸橋の下や狭隘な溝のような場所を抜けて戻れないくらい遠くに着いてしまう。やっと見つけた自販機だが故障していたり、釣り銭切れで札を受け付けなかったり。河川敷まで下りてようやく無人のプレハブ横に使える自販機を見つけるが、その従業員が無断侵入を咎めてオレンジの巨大な平たい重機で襲ってくる。買えたのかはわからないまま、川沿いの坂道を戻る。夏だが残雪の壁があり、足元はぬかるみ、自転車は押すしかない。陽は落ちつつある。

2013/07/15 04:24

 小学校の終業式のような机の配列で営業所長会議。経費案分するからレシート提出しなくてはいけないが遅滞しており苛立つ。ファンと称するJSのヤスダ美輪さん(連れ1名)からプレゼントというかお中元を大量に貰うが念が入りすぎていて開けるのを躊躇う。コンサートホールのような場所。他に中華風ビジネスマンや(失念した)集団がいて諸々の手続きの煩雑さに苛立ってうつ伏せのまま枕に頭を二三度叩きつけていたら目覚めた午前4時。

2013/06/17 22:06

次々と封鎖されていく高速道、数回最後の一人になって何とか通過して(確かバイク)、目的地に着くも無人・廃墟の工場街のようなとこで、宿泊可能場所を探してガラスを割って中を見て回るも適当な場所が見つからず。女性二人の連れがいたような気がする

2013/06/11 20:59

 その前に家で仮眠した時は卑弥呼の時代っぽい大昔だが現代文明の遺構のような高層建造物の上層階の貧困独立国家に属して下層階の裕福なエリアに侵攻する夢だった 体育館みたいなホールは一面ゴミ屋敷で、そこで火焚いて何か拝んでる集団と弓射ち合い。

2013/06/11 20:53

今朝車内で仮眠してた時らいあさんと(架空の)eruriさんが夢に出てきた カラオケっぽいとこにいたが自分は出てこず、主体を欠いたまま俯瞰してる感じ 早死にフラグだろうか

13/04/30

 JR関係の仕事で市内を移動するが東西南北のうち一方向が無く二回曲がると元の場所(架空の東口)に戻ってしまう。相方と駅前を徘徊する。取り壊されたはずのパチンコ屋でシンプルな羽根台が設置してあり、20年ぶりに打ちたくなる。巨大なウナギを捕まえ、素手で持ち帰ろうとするが暴れて持っていられず、幽霊アパートの浴槽に落としてしまう。隣室の住人(独居の年配女性)が捕獲を手伝ってくれる。コンビニ袋に無理やり突っ込んでなんとか持ち帰り成功。最後にウナギを持って行った「家族」(小学生くらいの男の子)は誰だったのか?該当する実在人無し。

2013/04/05

 嫁と民芸品売り場のようなお化け屋敷のような古民家でお土産物色。店内は反時計回りの順路があり、買い逃しても戻れない。民俗っぽい猫のキーホルダーを買う。

2013/04/02

 徹夜であちこち移動しての仕事。地元で遭遇した人と、「ああ、昨夜も横浜で会いましたね、お互い大変ですね」と苦笑い。

13/03/07

 オーディオか楽器店のような場所で働いていた。20代後半の女性客が強烈な敬語系クレーマーで、製品のケーブルが白色しか用意されてないことに不服を申し立てる。そのケーブルも取り出そうとしたところ壁の裏にまで這わされており、店舗内壁を破壊して取り出すことに。全長50メートルくらい掘っても全容が現れてこない。客は腕組みして眺めており、作業は遅々として進まない。

13/03/03

 建築途上の文化交流施設のような場所の北西の隅の事務所にいた。屋上から異音が聴こえてくるので点検しに向かったが階段は途中で途絶え、最後には斜めのフェンスやワイヤーを伝って、下を見ないようにして最上部まで行き、戻った。戻ると施設は完成しオープンしており、ゲーセンで無料券貰ってミルクティーを飲む。他の客が食物に放射能が入っている、とクレームを付けていた。その後、バンド練習のブースを抜けて事務所に戻ると模様替えされていて書類等が散乱しており、一人で片付けて帰る頃には夜も更けていて、各室施錠して回ると仮眠室と併設されていたバスルームからバスタブが撤去されて生コンで乱暴に塗りつぶされいた。最後に出入口を施錠して退出しようとすると、事務員がパイプオルガンを弾きながら待っていたので鍵を渡して自分は永遠に去った。


2012年

12/06/18

借りた車で人轢いて他にも借り物返せなくなってにっちもさっちもいかなくなって途方に暮れてとりあえず実家に戻って猫にお別れ言いに来てさあこれからどうしよう、ってとこで目覚めた。

12/01/28

 田舎の町役場の前、地図上よりはるかに小さい三日月湖、スーパーかモールの店内で知人の舎弟の男の子に何らかの優良表彰の推薦状の捏造を頼まれるが断ったらブチ切れられる、不細工な少女は生爪を剥がされるいじめ(というより拷問)を受けている、近隣の病院では患者が常に病院食に不平不満を述べている。


2011年

11/12/14

 寝落ち夢メモ。世界の終わりから逃げてる。雨。ケージの中の猫が暴れて可哀想で手近な民家に身を寄せてそこで終わりを迎える覚悟を決める。ケージを開けると猫は一目散に天井の梁まで逃げた。民家には「姉」と「妹」がいて、擬似家族みたいなのを構成してしばし暮らす。「食事無いね。買出しいかなきゃ」「でももうお店全部なくなってるよ」「そうか」みたいな会話。妹は猫を飼っていて、猫同士は仲良くなる。姉妹もその家の住人じゃない。決して交わらず、それぞれ気に入った部屋に逗留を続ける。平屋の、かなり古い家。元居た家族は行方知れず。

11/12/11

 小売店、正月準備の慌しさ、蓋を開けて見れば閑古鳥。従業員は次々帰っておせちが余って放置されてる。ケージ飼いの猫も放置されてて餓死寸前の走馬灯。

11/12/05

 街の構造がまんまいわき市だった。南北誤認しがちなところとか。現実が夢に反映されるまで、昔は数年とかザラだったけど此の頃じゃ数日で涌いてくる。妊娠する夢を見た。何でだwww しかも出先で。担当医師が蔭で「事故扱いにしちまおう」と言ってるのを聞いて「お断りします」状態。後、北と南の土地勘がごっちゃになる。山頂で車を止めて、虫除けジェルを全身に塗りたくる。そうしないとすぐに巨大な蛭にたかられるのだという。

11/11/26

 夢メモ。玄関避けてベランダから入ってきた。いい雰囲気になってさあやるぞ!ってとこで「ごめん私実はレズなの」と。しかたないなーとりあえず駅まで送ってくよ→職質されました。という。途中まで明晰だったんだけど、どっかで統制失われた。
posted at 12:27:12

 数年ぶりとかで部屋片付ける夢。這いつくばって片っ端からゴミをコンビニ袋に入れていく(※ 分別しましょう…) 生ゴミは投棄を諦めて共存する覚悟でもしてたのか、サランラップでぐるぐる巻きにしてそのまま半年とか経過してる。サンマとか。ぶにゅ、っとした触覚を夢から持ち帰ってしまった。
posted at 03:18:37

11/11/23

 二度三度寝から起きた。麻雀打つ夢。キッチンのような狭い場所でわざわざ卓置いて。卓を囲むのは疎遠、というより険悪な知人。自分一人勝ち。精算の点数計算をやってるんだが、いつまで経っても数字が合わない。笑えない下ネタばかりが飛び交ってる。とても険悪。

11/11/21

 夢。六畳二間の公営住宅?の三姉妹の次女を訪ねる。長女は半裸でうつ伏せでポテチむさぼり食いながらこちらも見ずに挨拶。三女はガチ不登校。次女は申し訳なさそうに案内する。冷蔵庫には何かの死体。他の姉妹にはかまわず、腐敗臭のする部屋で次女といろいろ。

11/11/13

 割愛。自殺の夢。

11/11/09 長すぎてツイッターから転載

 おはよう。凄いインパクトの夢(長い)見て飛び起きた。
@Jane_Na_Doe 突然ですがご結婚おめでとうございます(珍しく死亡エンドじゃなく夢に出てきたので)
@raia1224 人を殺してはやっぱりいけません(これも夢の話。私の方がいっぱい殺してるけどな!
リアル知人のKさん>ふかふかもふもふ、やわらかかったです。いい匂いした。
総論としてはゾンビ映画みたいな感じで、廃墟のショッピングセンターを車乗り回して相棒を次々とすり潰しながらゾンビ?を二度殺していく内容だけどまだ生きてる人もいっぱい殺したみたい。最後は殺すというより座禅で喝を入れる(精神注入棒?で殴打)みたいな感じになる(続く)
(続き)で、叩く度になぜか可笑しくて仕方なく、床のた打ち回って笑い転げてる間に精神注入棒を上司に奪われる。ああ、夢は終わるんだな、と思ったら目覚めた。携帯みたら6:59のような気がしたけど3:59だった。
@raia1224 さやかみたいな戦い方でしたよ。
Kさん(苗字)は家族があるが不倫してる、というwしかし、死ぬ前にセックスしよう!って言ったのはあんただからな。めちゃ豊満版と、ガリ拒食症の2パターン。後者は部長(って書けばわかる人はわかるかも)ちんこも刺したけど包丁?みたいなものでとどめも刺したよ。
@raia1224 「私の手でやる」とか言って助手席降りて突っ込んでいって、そのまま戻りませんでした。
あ、家電売場においてあったマッサージチェアの電源がまだ生きてて、Kさんとはその上でギシアン。やってる最中は太ってるのに(このバージョン大好きなのだ、カールかかったロングヘア)、いつの間にか幽鬼の如くやせ細って鋏で腹刺してる。死刑執行直前の女囚のような切り揃えた髪型で。
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おはよう。起きれた。寝覚めの悪い夢で、だけど。忘れないうちに、以下、内容。初冬の夕方、「まだ時間的に間に合う」と自転車を押している(目的、動機は不明)。泥濘を越えて大通りに出たところで突然おばちゃんパーマの集団に囲まれる(ステレオタイプに戯画化された、悪い意味でのおばちゃん。)続
続き:おばちゃんズは道の向かいを指し「あんたのとこの子でしょ、何とかしなさいよ」殺人事件のあった一軒家で、取り残された白猫を世話してる子がいる。俺「何故俺に言う。直接本人に言え」と啖呵切る。続いて2,3暴言を浴びせる。「まー」という冷ややかな反応を背に道を渡って現場へ。続
続き:猫抱えて振り回してるその子に何か言ったが記憶に無い。「こいつ買ったのー」と水商売っぽい男の奴隷を傅かせていたが、そいつは逃げた。ここまで。突然目覚めた。
@Jane_Na_Doe 「先生」と呼んでる人でした。作家じゃなく、学校の、っぽかった。万策尽きて選択肢全部潰れて、「チッ、しかなねーな」というニュアンスでした。そのまま夢から退場してます。ともかく、生存組でしたね。以降は阿鼻叫喚でした。
あの後、一件更に違う夢見た。短い。林間サイクリングロードのようなとこを走ってる。道路上は動物の轢死体で埋まっていて避けるの大変、そのうちETみたくチャリで空飛んでる。道路上まで樹で埋め尽くされる。全て落葉した完全に枯れた樹木がアスファルトを突き破って林立してる。(以上)

11/11/05

 ウトウト居眠りしてたら麦藁帽・エンジ色のワンピの女の子に濡れたハンカチでペチペチ叩かれる夢を見た。「死ねっ死ねっ!」と。ぜんぜん痛くない。

11/11/01

3年ぶりくらいで再会した会いたくもない古い同僚と講習やる夢。ホテルのような建物の3階と7階を延々と徒歩で往復。途中で教科書を忘れてあばばばってなる。皆悪事でも働いたのか頭を丸めて坊主頭。カーペットのふかふかが深すぎて歩いていていちいち疲れる。

11/10/23

 自室改築の夢。奇術師やら中国人から怪しい風体の人が逗留してる。自分も半裸でうろうろとやることが無い。家電量販店で時間を潰してる。隣の屋上で下手糞なコピバンがライブ。制服の派遣の子が無表情で風船を配る。拡声器取り出して窓からうるさいと叫ぶ。早速トラブルになる。とりとめない午睡の夢
 夢の続き。キッチンに毛の抜けた皮膚病の猫が入ってきてごろごろしてる。確かに家の猫なんだけど、数える度に増えている。

11/09/21

 坂だらけの町の大学のキャンパスで、強姦死に至らしめた人と、その記憶を残したまま別時空でにこやかに会話していたたまれないでいる夢を見て起きた。池は蓮で埋め尽くされていた。

11/09/18

 道の駅、車で寝てたら見た夢:母に代わって店番してたら近所の有名な婦人が包丁片手にもの凄い剣幕で怒鳴り込んできて売った覚えの無い鮭おにぎり(うちの店は酒屋なので扱っていない)を投げつけて返品だ謝罪だと騒ぐので警察呼んでたら電話中に背中から刺された。

11/08/21

 集合住宅に死体を捜しにいく夢を見た。正確には、死体が持っているはずの指輪を。債権回収ぽい。ゴミ屋敷に踏み込んでも住人は不在で、押入れを開けるとマツコデラックスみたいな住人が隠れていた。死んだふりかよ!指輪は質入したとのこと。至急質屋に飛ぶが、既に流れた後のまつりだった。

11/07/21

 内容アレすぎて自身のみ把握可能なメモ程度で。「他人のPCで資格試験内容検索失敗/土間?/主人不在/低い天井

11/07/20 4:58AM tweet

暑くて起きた寝れん 夢メモ「やらはい さもなきゃ××せん それはかなりキモい virtual insturumentなんちゃら...というキャッチフレーズのイベント エスカレータ  下り 駅ビル JKの群れ 声でモーセのように道を開くwww」こんな感じよしメモ完了

11/07/05

 旧知の人に会いに行った。作家で、処女作出版記念で。和風の旅館か高級?な寝台列車の通路のような閉塞された細い通路を通っていく。左手にのみ扉があり、その向こうでは侍のような一団が酒宴で乱痴気騒ぎ。二人で末席に加わるが全く溶け込めず居心地悪く肩身も狭い。場面変転、多層階の書店にいる。彼女の作品(最後の一冊)をレジに持っていこうとするが、すれ違う人とぶつかり、落とす。ステレオタイプなキモヲタが群がって奪い合う。取り返そうとしたが、外見的に一目で病気に罹患しているとわかる相手で、譲る。譲った動機に、自分で反吐が出そうになる。憐れみ。奇麗事。また場面変転。意外と見ることの無い、排泄に関る夢。お腹壊れてて、水みたいのが(ていうか、ほぼ水)が出てくる。自分と他者の境界が曖昧になってた。母親から「あんた漏れてるよ」的なことを言われる。トイレは、既に取り壊された昔住んでいた家のものだった。

11/06/21 早朝(ツイッターから転載)

 焼けたり崩れたりしてる世界 知恵遅れっぽい少年が無限にお金をくれる それで×の著作を買い漁ってみたり、でもどしょうもない やり直し。「いくら金積まれてもさ、無理なもんはムリ」って夢
 QBとほむほむみたいな関係だったような あ、俺ほむの方ね また寝る。寝付けよちゃんと
 とても救いの無い夢だった。無限リトライ可、だけど正解はありません みたいな
 そこで俺は金($、とか書かれてそうな皮っぽい袋に入ってた)を手当たり次第周囲の人間にばら撒き、「ほらお前も何とかしようよ」ってやるけど、金貰った奴が片っ端から潰れていくもしくは逃げるの。
 選択肢が一つ一つ潰れていく、ということは、間違ったことが背後に高く積もり続けるということでもあり、それを視界に入れながら、一番底に沈んだ原初のが一番マシに見えるという

11/06/19 エア近親相姦

 右手に断崖を見ながら原チャリで狭隘な山道を走っていた。左の斜面はところどころ崩落して工事中。すこし広くなったところに出ると自販機コーナーがあり、自転車の感じの悪い少年少女たちが屯していた。無視してコーヒーを買おうとすると中の一人が絡んできて、よく見ると姉で、姉と二人でその場を抜け出し、下界の集落まで下り、そのまま役所の支所に行き、婚姻届を取ってくるよう言われた。窓口の職員は無愛想な中年女で、じろじろ見られたが何も言わず書類をくれた。その後、場所は不明だが(背景が無い)姉と交わった。茶髪で小太りで背が小さく、やたら明るく喋る人だった。膣はズタズタに壊れていた。
※ 筆者に実姉はいない。

11/06/15

 垂直に近いエスカレーター?のような昇降機器に掴まって都市上空を滑るように移動している。足場は無く、ステップの代わりに刃がびっしり埋まっていて、横移動すると足が切れるので動けないまま流されるように運ばれていく。
 場面は変わりホテルの地下、ところどころ漏水していて鏡面のような床は濡れている。無人の廊下をどこまでも歩いていく。

11/05/28

 テレビつけっぱで寝ると音声に引っ張られた夢を見るな。水没した底から見上げるサティの建物、一面のひまわり畑で微笑むずぶ濡れのJK そんな感じだった

11/05/12

 入眠最初のレム睡眠でヘンな夢見て跳ね起きた。以下メモ やんわり→激烈なクレーマーへの対応に電話とツイッター並行して対応 隣室閉鎖区画にデスク構えている やがて身内からも答えようの無い質問難題を投げかけられるも同様に対応

11/05/11

 起きた 夢メモ 屋上円形塔/ラーメン/三階建て書店/螺旋階段/海岸のコンクリート壁/ぬかるんだ礫舗装


一時休止〜修復再開の際のゴタゴタでログ一部消失


2010年

10/10/26

 一人ショッピングモールで買い物している。坂がちの海辺の田舎道に沿って縦に長い敷地の。片手に何か荷物を、もう片手にはやたらヒラヒラの付いた傘を持っている。生地が布っぽく、水を吸って重い。ただし、雨は止んでいる。電話(か何かの通信?)が入って、もうすぐ生まれそうなの、と言う。今の日本でも、極少ない確率だけど出産時に死ぬんだよね、と不安を口にする。とっさに返す言葉がみつからない。何とかして安心させようとするんだけど、思考がわやになってる。今すぐそっちへ向かうから、というのが半分、もう半分は焦燥感に駆られながら買い物を続ける。モールは1、2、3号館まであり、同僚がとても恥ずかしいモノを買っている。レジを探したが見つからず、一旦出て3号館を探す。玩具や書籍を扱っている。駐車した場所がわからなくなる。駐車場はガラガラ。端から端まで一人歩く。駐車場は一部は凄く狭隘になっていて、歩いていても対向してくる民家の解体工事のダンプとすれ違えず、身を潜めて避ける。早く車にたどり着かなくては。荷物と傘がますます重くなる。

10/10/02

 温泉旅館のロビーじみた場所に古いアーケード懐ゲー筐体が並んでいる。懐かしいな、とプレイしようと500円を両替したらコインに換えられた。それでもプレイしてみると、デモ画面では往年のままだったのに内容が要らなくアップデートされていて、ドット絵だったグラフィックは美麗にゴチャゴチャしていて操作系も複雑怪奇になっていてすぐにゲームオーバー。他にも似たような機体があったが、どれも同じようなものだった。足元に巨大な芋虫が這ってきたので叩き潰す。が、いつしか芋虫ではなく猫になっており、半分に千切れて上半身だけになった猫がペロペロを顔を洗っている。もういい、早く死んでくれ、といたたまれない気分になる。

10/09/23

 寝起きにそのまま近所の書店に本買いに言ったら流石にもう少しマトモな格好で来い、とレジのおばちゃんに叩き出されそうになった。若い店長は平謝りだった。その後少し記憶が飛んで、全身青痣だらけの肋骨が浮き出た女の子とセックスしていた。本来は懲罰目的だったようだが、懲罰とは認識していないようだった。また記憶が飛んで、自転車で北に向かっていた。途中の下り坂でブレーキが効かなくなり、焦ったところで覚醒。

10/09/20午睡

 寮のような建物に入居することになった。丘陵全体がその施設で占められており、上層階へはエレベーターではなくトロリーバスが出ている。車両は旧型で内装は木造、晩夏だというのに粉雪が吹き込んでいて凍えるように寒い。自室は最上階最奥の、これまた築年数不明の昭和の香りがする細長い部屋。それなりに広いが、R氏をはじめ数人とルームシェアをしている。本来、中層階に住んでいたが、煙草を吸う人間は要らん、と叩き出されて今に至る。PCを使っているが、自分が不在の間に誰かがデザインを弄っており、元に戻し方が判らず困る。直せないまま昼食に、30分かけて地上まで降りる。近隣の食堂、コンビニに至るまで全て1時間待ちの行列ができているが、唯一、ようやく一人が入れるような立食ソバ屋のみが空いている。路傍の祠を無許可で改造したような建物。愛想の悪い在日の中年女がやっている。ソバ一杯185円。但し入店後すぐに注文しないと早く決めろと怒鳴られる。もの凄く不味く、少ない。また30分かけて雪まみれのトロリーバスで自室に戻り、終日ぼーっとしている。

10/09/20朝

 景観的に緑の無い小さいダム湖で釣りをしている。ダムサイト傍の浅い湾で不透明な袋を引っ掛ける。嫌な感じがして開封できなかった。後、駅?方面へ徒歩で向かう。街路樹から何から、とてもよく整備されている。人影は殆どない。途中、Hさんに声をかける。セーラー服。まだ学生の頃である。二言三言言葉を交わす。自転車に乗っているが、走っているのはダムの手摺の外側。その後、おもむろに湖面にダイブしていく。身投げなのか、遊泳なのかはわからない。坊主頭の、少年が後を追うようにダイブしていく。恋人か、弟かは釈然としない。義理の叔母夫婦と思しき人物がにこやかに見ている。どこかとてもよそよそしい感じ。

10/09/13

 ホテルの最上階での歓送迎会もしくは何らかのパーティの参列予定。だがいっこうに仕事が片付かず時間だけが過ぎていく。もとより望んだ会合でないのでこのまま仕事終わるなとも思うがひっきりなしに電話が鳴る。VIPの送迎のために駅と会場を往復。やたら起伏の多い高架の自専道を走る。そのうち会場は屋外に変更になったと連絡が入る。空地で火を燃して集まっているのがわかったが、空地への進入口が無い。駐車場所も無い。またホテルに戻れ、と指令が来て、いい加減にブチ切れる。ようやくホテルに着いたが、2基あるエレベーターがいつまで経っても下りてこない。そのうち会合は終わり、泥酔状態の参加者が次から次へと吐き出されてくる。一人が、結局間に合わなかったですね、とポリのトレイに入ったうどんすきのような残飯を持ってきてくれるが、苛立っているので、頑として手を付けなかった。

10/08/31

 隣市の土豪が他界。面倒ではあるが葬儀に参列する。喪服の群れの中には人外の存在も混じっており、悪辣ではあるが故人のカリスマをあらためて思い知る。

10/08/29

 O市に向かうが走っているのは城東十字路付近。右側の商店街に入ろうとしたが旧家に突っ込み中を横断して突破する。

10/08/05

 廃屋の中で撮られたとおぼしいスナッフフィルムを見ている。いかにもな風体の、全身刺青のスキンヘッドの黒人の大男が、黒人の男の子をレイプしている。「うわ〜、腸出ちゃってるよ」と仲間たちはポテトチップスを貪りながら談笑する。いつか、皆殺してやる。

10/08/01

 自転車で取引先の書籍取次店を回る。まだ小さい街路樹、新しい街。爽やかで、快適すぎて息が詰まりそうな街。幸福な家族の肖像のような。いつか猟奇事件の一つも起こりそうな。

10/07/13頃

 赤いリールを万引きしたところ、目撃していた中学生に問い詰められる夢。下手な言い訳をしようとしどろもどろになった。

10/06/30

 男所帯の研修施設に監禁中。先輩格の人から一緒に「慰安所」に行こうと誘われる。慰安所といっても直立できないほど天井が低い三畳程の湿った部屋に、イラストすら描かれていない無地の抱き枕にオナホのようなものを装着しているだけのお粗末な物体が転がっている。そこで皆一心不乱に腰を振っている。抱き枕は汗を吸って重く、臭い。昔はもっと酷かった、と、連中は笑いながら語る。早く下界へ帰りたい。

10/06/28

 電車を乗り継いだ先の駅から唐突に夢が始まる。駅を出るとすぐに瀟洒なショッピングモールに連結されているが、とても目立つ制服を着ているので行動が制限され、結局書店の片隅で相方を待つが来ない。電話も繋がらない。やむを得ずこちらから探しにいくが土地勘が全く無い。先の駅に戻り、すぐ隣の別の私鉄の駅に移動する。街並みに反して駅舎はとても古く、装飾もセンスも欠片も無い無骨な近代のイメージ。そのまま朽ちかけている。炭鉱駅のような地下で違法な手配師に声を掛けられ、連れて行かれそうになるが、手を振り払って強引に拒絶する。場面は変わって渓谷沿いの坂道を歩いていた。

10/06/07

 三階建ての旅館に逗留している。夜、一人徒歩で出かけ右へ進む。水路沿いの道は途絶えそうに細くなるが、やがて市街地に出た頃には昼になっていた。幹線道路と交差するがひたすら真っ直ぐ進む。ショッピングモールも横切り、ついに進めなくなったのは病院の駐車場。そこから左へ。古い映画のポスターが貼られたガード下のような薄暗い区画で終着。結局徒歩で戻る。宿に着いたのは朝?で、朝食はもう終了していた。自室に戻ろうと増築の重ねられたフロアを往復するが、部屋が無い。

10/05/13

 二度寝したら先の続き?のような夢を見た。
 先の家屋を除いて周辺は取り壊されるようであり、その中に寄宿舎というか学校じみた施設もあった。自分はその住人だった。トラックが数台横付けされ、仮設ベッドなどの資機材が搬入されてくる。生徒は班分けされてめいめいに組み立てを始めるが、自分はそこを去ることが決まっているようで、それには加わらなかった。ひとしきり施設内を散策する。上に行くほど狭くなっており、五階は部室が数室しかない。一角に古物商が入っており、年代物の座椅子を引き取ってもらう。外へ出ると大雪となっていた。自分に割り当てられていた区画だけでも除雪しようとスコップをふるう。出席番号19番の男子が近づいてきて、どうせすぐに融ける春の淡雪だし、それに、もういなくなるのだから除雪する必要は無いよ、と言うのだが、聞き入れず、除雪をこなす。終わった頃には仮設ベッドは出来上がっていて、皆中に納まって談笑しているのが遠くに見えた。

10/05/13

 廃屋に近い古い家屋の管理を任されることになった。住人一人の世話も兼ねて。住人は気の好い年配の女性。但し一部精神に障害あり。家屋は高層で川沿いに建っている。最上階とその下の階の四隅には何か住み着いているが、既に制圧している。最上階のは横文字の名前だったが、忘れた。前任者と引継ぎのために家屋へ向かう。道にはまだ汚い雪が残っている。鍵を忘れてきたことに気付き、取りに戻ろうとした矢先に住人とばったりと会い、話し込むうちに戻れなくなる。老いた自身の親が人質に取られていることを思い出す。

10/05/07

 葬儀屋のような施設で働いている。業務内容は参列者が少ないときのサクラ要員や入口の警備など。喪主は40歳くらいの女で、故人の実父と近親相姦関係にあったと憚ることなく公言している。こんな複雑な関係はそうそう無い、とも。自分の同僚がよせばいいのに、その程度のドロドロはどこにでもあるよ、を口を出して口論となるが介入せず放置する。火葬は動物園を兼ねたような大型船舶の上で執り行われることになり、網目状のフェンスを乗り越え、飛び越えて会場へ向かう。会場ではモニターテレビでオーストラリア産の食用カエルのCMをひっきりなしに流し続けている。バケツに四角く平べったいカエルが入っており(豪州産だけあって腹の袋でオタマジャクシを育てる種)、それを約10秒で冷凍する映像。自分たちも含めて会食で出されたのは掌サイズのペンギンの姿焼きだった。

10/04/19

 正方形の箱庭のような純和風の空中庭園を管理していた。庭園内のあちこちで音楽を流している。既に死んだ方の音源。デジタルオーディオプレーヤーから蓄音機まで、新旧取り混ぜた再生媒体が松の木やら鹿威しの間隙に埋め込まれている。アナログレコードプレーヤーが玉砂利の上に直に置かれており、重石としてフェンダー系ベース用のDチューナーが上に置かれている。レコード自体は半ば割れており、中心付近の曲しか再生できない(しかも往々にして針が飛ぶ)。夕刻迫り、一つ一つ再生を止め、機器を回収して回る。不似合いな電気施設小屋や廃墟の給食室など、あらゆる場所に機器が配されている。コード、ケーブル類も庭園の美観を損なう寸前までスパゲティ化して這っている。焼け焦げたLPのジャケットには原色でイラスト化された歌い手、しかし顔の部分が焼けていて判別不能だった。

10/04/09

 人を殺して逃亡していた。廃墟化したホテルのような場所に潜伏し、匿ってくれる女の子と暮らすようになったが、ある日ロビーに出て行くと刑事の一団が待ち構えており拘束された。裁判無しで死刑とのことだったが、その分、恩人知人に別れを告げる時間だけは貰えた。

10/03/29

 6畳くらいの部屋を与えられた。家具はベッドとテーブル一つだけ。PCどこに置こうか考える。窓を開けるとカフェと繋がっており、風が吹き込んで収集していたカード類が吹き飛ばされる。回収しようか一瞬迷うが、内容がとても恥ずかしいものなので諦めることにする。海辺の坂道のようなところを歩いている。誰かの手を握っている。その人物は幸せそうだが、その人物をどこで殺そうか探しながら歩いていく。

10/03/28

 60畳くらいの公民館のような建物、何かの用途に使うのか集団で下見に行っている。三方にトイレが付いており、ひっきりなしの尿意に苛まれる。
 場面変わり、夏服のセーラー姿の少女と楽しんでいる。綺麗な子だが、口元以外の表情が見えない。

10/02/16

 どこか会場を借りて講義しているが受講生の質が悪くやる気無し。ごく一部は真剣に訊いてくれるがモチベーション上がらない。会場移そうと三角沼の辺を抜け、片っ端から扉を開けて回るが適当な箱が無い。まっとうな受講生には申し訳無い。

10/02/06

 「先輩」と呼ぶ人を拷問にかけている。正座・前屈させたまま拘束して爪剥がしたり。コンクリートの床に転がして、周りに文庫本を積み上げて埋めていく。取り巻き連中もさすがに引いて、もうやめようよ、とか促すのが癇に障り、止める気が失せる。そもそも焚き付けたのはお前らだろう?散々担ぎ上げておいて、今更怖気づいても赦さん。
 場面転換。堤防沿いの行き止まりの小路の果てに、朱塗りの廃屋がある。先の住人が去った後、公民館的な使い方をされていたが、それも廃止となったとのこと。物件の物色に訪れている。先の拷問シーンに先立ち、場所の選定の光景のようだ。

10/01/24

 得意先の会議の出席するため狭隘な田んぼ道の先に在る事務所は駐車場所が無く、真先に停めたところ後続車に埋められて脱出できなくなって時間を費やす。その後、自宅と反対方向の街へラーメンを食べに行く。居酒屋のような造りの店、なかなかオーダーを取りに来ない。そこには頻繁に足を運んでいたらしく、ハンガーと、作りかけて放置した模型まで置いてある。それらを全て回収し、撤収することにした。

10/01/02

 集合場所の現地は雪に閉ざされて駐車場所が無く各々集まった○川、△田、□西(全て実在の人物)が途方に暮れている。已む無く近隣の寺院施設でアルバイトすることになった。胡散臭い寺らしく、妙に真新しいコンクリート製の伽藍に、造成されたばかりでまだ墓も疎らな広大な墓地が隣接している。墓地は水路の巡らされた急勾配の土地に金属製の金網を渡して強引に繋ぎ合わされた構造。

10/01/01 初夢

 飼っている白猫が交換留学生の韓国人に殺される夢。しかも絶対に謝ろうとしないので、ぶっ殺してやる!と息巻いたが周囲に止められる。その周囲が皆小学生くらいの子供になっており、しかも幼稚な正論しか語らないのが尚更癇に障る。


2009年

09/11/25

 CMとも特撮ともつかないような夢。
 元の書道塾の跡地は怪しげなキャッチの巣窟となっていて、それに一枚噛んでいる。オリジナルのヒーロー&怪獣を用意して、そのショー見学&毎朝のラジオ体操へのバス送迎&健康食品販売という訳のわからない組み合わせ。それでもヒーローはよく出来ていたが、予算が足らなくなったのか怪獣がショボイ。アジアのC級パクリモノのそれだな、とスタッフも陰口を叩いていた。そこでフィルムの上映となる。シーンは海上に口を開くパイプラインのようなトンネルを通っていくところから始まる。海保艇みたいな船舶。まず迫撃砲、続いて魚雷の攻撃を受けて撃沈。艇を捨てて徒歩で乗り込むと海中に碁盤上の基地があり、中央の祭壇に七福神みたいなのが祀られている(ただし五体しかいない)。それが顕現し襲い掛かってきて、全滅したところでシーンは入れ替わる。池と堀に囲まれた温泉旅館のようなところで祭礼が行われており、しかし集まっているのはカルト集団である。それらが敵らしいが、その先、夢は途絶えた。

09/10/19

 (自分の)様々な不正行為が露見して、組織内に居られなくなった。自暴自棄になり、大量の小火器を満載したジープを駆って自社ビルに襲撃をかけた。1階から全室虱潰しに突入し、居合わせた人は誰彼別無く皆射殺した。中心に吹き抜けのある、ロの字型のビル。60階くらいまで登った時点で、全ての弾が切れた。

09/10/18

 グループ内に生真面目イギリス人がいた。nurdというのが適切な。グループ内での序列が低く、生真面目なためいつも弄られている。皆でゾンビの彫塑を作って、そのイギリス人を脅かす。彼が想いを寄せている(と思われる)少女が最も残虐に彼を弄るのだった。その彫塑のゾンビが襲い掛かり、少女を食おうとした。彼は身代わりとなって、微笑みながら食われていった。少女は慟哭したがもう遅い。

09/10/14

 相方(通称D某)の借金のおかげで眼球に煙草押し付けられる拷問を受ける。相方は下水道に逃げ、翌日。敵と手を結んで元相方の追い込みを開始する。最後の記憶は、連中が屯しているアーケード街に入るのを相方がどうしても拒み、その様子をみて「こいつとはもうダメだな」と心の内で見切りをつけた、その心境。

09/10/13

 駅前広場は人肉の味を覚えた狒々に占拠されてて、全裸のロシア人が川を泳いで逃げ惑っている。まだ暗い早朝、自分はマウンテンバイクで逃げたが飼ってた猫が食われてしまった。駅だけは大きなガラスを多用した近代的な真新しい建造物だが人影は無く、反して周辺はバラックのような旧市街、折れたまま放置されている鳥居がある小さな社、窓が全部破れて使われなくなってから久しい寄合所などがある。

09/09/28

 雪の道で車の方向転換しようとバックしたところ、途端にブレーキが、ハンドルともに操作不能となり、降雪を掻き分けて坂をバックで登り民家に突っ込んだ。民家では葬儀のようなものが行われていて、最初は冷静に謝罪して関係各所に連絡を取ろうと試みるが、携帯電話内に必要な連絡先のデータが無く、刻限までに連絡しなくてはととても焦る。焦燥するうちに時間だけが過ぎていく。

09/09/25

 幽霊になっていて、碁盤の目状の街に地縛されていたが誰にも気付かれないままだった。ある日、金属片か何かに憑依する術を覚え、その金属片が発見されて、意志を表せるようになった。最初は低姿勢だった。次第に人に知られるようになていき、いつしか実体も備えるようになっっていた。仲間たちも出来た。勧められて、詞を書いて、音楽をはじめた。そこそこに流行った。やがて映画のようなものも作るようになった。ある女の子と親しくなった。映画も、音楽も、そこそこ流行った。やたら、死体が出てくる内容だった。どんどん組む相手を乗り換えて、調子に乗ったものを作るようになっていった。最初に詞を書いたら、と勧めてくれた人たちはいつか切り捨てていた。やがて、自分の全存在を賭けたような(作っている時はそう思っていた)何かを作った。ドブのような湖の上で上演することになった。上演された。湖は碁盤の目状の街と重なっていた。喝采された。喝采の中で、親しくなった女の子を探した。死んだ、と告げられた。自分は、携帯ハードディスクのようなものを握り締めて、これを渡すまでは消えることが出来ない、と探し続けた。誰も何故死んだか、どこへ行ったか答えられなかった。やがて自分はただの金属片に戻った。誰にも気付かれなくなった。

09/09/20

 ロの字型の校舎の高層階を、「彼女」を伴って歩く。引率しているのか、わからない。「面接」を行う場所を探している。拉げたロッカーの並ぶ埃っぽい一廓、教室横の喫煙スペース、全てに「先客」が居て、同じ階をぐるぐる回る。やがて「彼女」は飽き始めた。

09/08/28

 駅前通りを某M氏と二人で自転車で走っている。「ゲスト」に近在の書店の場所を訊かれて、応えた店舗が確かにあるのか確認のため、下見を兼ねて向かっている。お堀の反対側のアーケード街にあるはずなのだが、見つからない。あるはずのない下り坂で自転車が加速する。歩行者天国になっているが、人は疎ら。

09/08/19

 山間部の山道だが高架橋が入り乱れている。最下部を走っていると橋が崩れてきて天井が迫ってくるが崩壊前に走り抜けることができた。

09/07/07

 モダンな校舎は東棟と西棟に別れ、それらは対立し、しのぎを削っている。文化祭が近いのか、メイド服の少女たちが整列して何らかの教練に駆り出されている。本人の意思によるものではないらしく、本気で泣いている者、嘔吐する者と様々。死者も出ているようだ。教練は止まらない。

09/02/23

 どこかホールのような場所に演劇のようなものを観にいった。自分は薄汚いジャージ姿で妙に場違いで、遠慮して立ち去ろうとした時、ある少女と知り合った。それは楽しい時を過ごした。自分が引っ張り回されている感じがした。数日後、ATMで金下ろして駐車場に戻ってきた時、待ち構えていたスーツ姿の集団に、その少女は病死したので、これを託された、と何かディスクのようなものを渡される。彼等は深々と頭を下げて去っていった。何が記録されているのかは確認する勇気を持てなかった。

09/02/07 エロ

 交通量はあまり多くないが、白昼の往来で女子中学生に何か格闘技のような技術の稽古をつけている。上衣は学校の制服だが、下半身は細い褌(相撲ではない)。肌が剥き卵並に綺麗な子。彼女の母親はにこにこしながら、傍らに座って稽古の様子を眺めている。路肩には溶けかかりの雪が残っている。

09/01/26

 高校の時の文化祭のような状況、体育館で夜祭が開催されている。カップルはステージ寄り、そうでない人は後ろ半分にめいめい腰を降ろしている。晩夏のはずなのに皆厚着、寒い。ステージでは占いのようなイベントが催されていて、自分達も引っ張り上げられる。相方のKが言う「変な結果が出なければいいのにね」自分は応える「一回失敗してるから、きっと次は大丈夫さ」福引のような機械を回して、ピアノの生演奏をしてくれる権利を得たが、券を自動演奏機に通すだけというお粗末なものだった。ウンザリしてステージを降りる。用具室のような暗い部屋を通ると、Kはいなくなっていた。さっきまで一緒にいたはずなのに、どんな服装だったか、どんな顔だったかすら思い出せなかった。後ろ半分に移動して、何となく寝そべって本を読んでいると、無粋な引率者が祭りの終了と22:30解散消灯就寝の旨を告げた。渡り廊下を通って宿舎へ向かう。遠方から来ている者は二段ベッドのある六畳八人部屋に詰め込まれる。自分もその中に含まれていたが荷物を置いた部屋が見つからない。確か階段の隣の部屋だったはずなのに。一階から四階まで往復するが、無い。廊下の先は街に繋がっていて民芸品店や、入口に観葉植物を並べた理髪店などがある。さらに先はエスカレーターで駅ビルや地下街にまで連結されている。四階でリヤカーを曳く同僚と会う。彼は部屋が見つからないなら自分達の部屋に来るか?と声をかけてくれるが丁寧に断る。自分の部屋は地下だったのかもしてないと、地階まで探してみる。地階には温泉があり、古い筐体のゲーム機が通電されないまま放置されている。


2008年

08/12/24

 何らかの集合訓練を受けている。さほど深く考えず参加したのだが、初日は路上で野営となる。その日の成績によって、テントを支給される者から野宿を強いられる者までさまざま。自分は布団圧縮パックのような、ジッパー付きの透明な寝袋が支給された。翌日は、廃屋の制圧。内部にゾンビが一体残っていて、先行した諸班が一切帰ってこない。韓国軍の脱走兵がそのままゾンビ化し、居ついているらしい。生還者の見解は、腐敗がかなり進んでおり、青黒い外見をしているとのこと。それでもかなり強力なので、自然崩壊を待ったほうがいいとのことだった。

08/12/14

 職場の懇親会とも、クラス会ともつかない状況の中で、パーティションで仕切られた体育館のような場所で立食している。場は和やかなのだが、どこかいたたまれない空気が流れている。そう感じている。皆「行けよ」と促すが、何故か躊躇ってしまう。理由はわからない。場所が玄関付近に移動したとき、「産まれた!」と父が笑顔で駆け込んできた。そうだ。これは自分が生まれた日の出来事だ。では、今ここにいる自分は誰?

08/12/12

(仮眠1) 中心部に泉があるだけの島に上陸した。山の無い、草原に覆われた殺風景な島。その外れに柵で仕切られた段差のある一角がある。その先の内容は割愛。筆者だけが思い出せればいい。キーワード「対AG戦」、とても障りがあってwebには書けない内容。

(仮眠2) 田舎なのに駅周辺に駐車可能な場所は無く、黒いワゴン車から吐き出された後は皆オフィスチェアを抱えたまま列になって歩いていく。天井に頭が支えるような、煤けた廃屋の廊下を進む。椅子がとても邪魔。

08/12/07

 そういえば新幹線の中で居眠りしてた時、在りし日在りし場所の夢を見ていた。シチュ、内容は忘れたけど。死後行きたい時空があると、死の恐怖が無くなるからいい。痛いの苦しいのは嫌だけど。

08/12/05

 雪に塗りこめられた狭小なプレハブ小屋の管理を任されている。中は暖房も機能していて、空気が悪いことを除けば快適なのだが、同僚が全く眠らず24時間仕事してるので怠惰な自分にはいたたまれない環境。交代要員が来るはずだが、来ない。来たには来たが、窓から缶コーヒーを差し入れるとそのままどこかへ行ってしまった。

08/12/04

 とても久しぶりに性的な夢を見た。重度の鬱の恋人を訪ねた。陽の当たることの無い高架橋の北側の雑品屋の娘。ごく稀に家の手伝いをしている。訪ねることも極めて稀。しかし忘れることはない。そのたびに、傍目も気にせず、「洪水」となる。

08/11/03

 平原の中に突然湧き出したクレーターのような真円に近い池で釣りをしている。タッパーに蛭を入れているが、餌なのか飼っているのか判らない。冷蔵庫に入れて保存しているのだが、ある日その蛭が死んでいて、掲示板に「生命を軽んじている」ようなことを延々と説く宗教がかった閲覧者に居座られる。何故かその方の書き込みだけ梵字めいた書体で表示され、「死んで詫びろ」というようなことを毎日説いてくださる。軽トラックで新たな釣り人が乗り付けてくるが、その頃には曇天から雨が落ちてきて、雷まで鳴り出したので自分は退散した。

08/10/11 一晩に数件の夢@丹沢

 数日帰ってこなかった猫(チンチラの雑種)が薄汚れたマンチカンを連れて帰ってきた。家に入れてやろうとしたがマンチカンは怯えて近寄ってこなかった。
 倒産寸前の書店を任された。在庫抑制の為のスカスカで埃を被った陳列什器の埃を払いながら、事務担当者からこれまでの経緯を訊いた。
 潰れたスポーツ用品店の二階にはゲームセンターが入居し、客層はとても悪い。サングラスをかけたA支社長が部下数人を引き連れ、ポーカーゲームに興じていた。かなり負けが込んでいるらしく、とても機嫌が悪い。

08/09/25

 国道へ向けてバイパスを南下する。標識に導かれるままにランプを降りると急勾配となり舗装は尽き、激しい悪路になった挙句道路は無くなりアスファルト合材が山と積まれている。何台かの車は突っ込んで各坐しているが、それでも乗り越えて進んだ強者がいるのか、合材の山には幾筋かのタイヤ痕が残っている。諦めて車を捨て、徒歩で進むと無人駅の地下通路を抜けて国道はすぐそこだった。

08/07/15

 都市南部に沿った陽の射さない林道には小規模無数の駐車スペースがある。一箇所に車を停めて、あまり離れないように数歩歩くが、あっという間にどこに停車したか失念した。車を探していると級友が和服姿の少女二人を殺しているところに立ち会った。切断した首を、横たえて組ませた腕の間に置く。唇から血が垂れている他は、苦悶の証跡も無い綺麗な首だった。級友は得意気に何か話していたが、殺害された二人のうち一方は女装した中年男であり(死姦しようとしてはじめて気がついた)、自分は悪態を吐いて級友を罵った。

08/06/04

 帰宅すると、とうに潰れ、閉店したはずの家業の店が大繁盛していた。離散したはずの家族が総出で接客にあたっていた。疑問を感じる暇も無く駆りだされ、レジ打ちや商品の包装、梱包に携わる。コーヒーギフトが欠品していて、客に詫びたり相槌を打ったりしていると自分宛に訪問者が。金の竜の刺繍の入った赤いジャージという下品な風貌のH氏。しかし凄腕のエンジニアでもある。道を挟んだ向かいの喫茶店でH氏と歓談する。どこかよそよそしい感じ。距離感が掴みきれない感じ。店内は汚い青のセーラー服の中学生の集団が群れている。どこか生臭い空気。がらんとした店内。ほとんどセルフサービス。悪い客層。長テーブルに座って直近の話題に興じた。

08/04/08

 山裾まで迫る住宅地の端に、内装がログハウス風の居酒屋がある。主人は髭面の、以前対立した挙句去って行った人物。店を出て、河に向かって集団で歩いていると羆に襲われる。皆めいめいに逃げるが、羆は自分に狙いを定めて追ってくる。

08/03/21

 大河の最河口寄りに架かる橋のたもと、海側に折れる砂利道がある。その先に鉄道の廃線があるはずだったが辿り着けず。橋の下の広場には電話工事の事務所があるが、中で働く人は軍属のようで、化粧っ気の無い女性たちが通信に忙殺されている。
 場面は変わり、自覚症状は無いが脳に欠陥があり、手術が必要と診断される。手術は仰向けの断頭台のような台座に固定され、歪んだ回転鋸で頭部を開かれる。鋸が鈍っている、と苦情を申し立てるが、無事終わる。その後「施設」に戻され、「教室」を目指す。頭髪が中途半端に剃られているのを恥じるが、縫合跡が露出しているのは何故か気にならない。熱帯魚の水槽が置かれた図書室(蔵書は児童向けのものばかり)を抜け、着いた「教室」は映画サークルが占有しており、生徒ばかりでなく教員や校務員も混じって古いポルノフィルムに興じている。乱交も行われていたようだ。指示された「教室」は渡り廊下のさらに先にあり、幾重にも渡る自治会のチェックを経て辿り着く。戻ることはできない。初めて、頭部の縫合跡が痛み出す。

08/03/19

 得意先に契約書の検印貰いに行った。二階建の豪華な自社ビルのはずが、生垣に囲まれた平屋の民家になっていた。後、社員Oの運転する青のワゴン車で移動する。全てのシートを倒して汚れた畳を敷いた後部に、奴隷を詰め込んで移動する。Oは運転が荒く、電信柱に接触するが気にせず走る。

08/03/12

 成金になり豪邸を築いたが、家族は互いに反目しあい、エーカー単位の敷地に散逸してセキュリティに固められて過ごす。義弟は怪しげな化学実験に没頭し、物体の質量を二分おきに倍していく発明をしたと豪語し、その技術を猫に対して用いる。二分おきに巨大化を続ける猫。邸宅は崩壊に瀕し、右往左往するが逃げ場が無い。クローゼットも、トイレも、模型のように矮小で、隠れるに用を為さない。邸宅を潰して猫はどこかへいなくなった。スタジアムの最外野の観覧席のような場所で廃墟を眺めて途方に暮れる。

08/03/02

 何らかのレースのような状況。自分一人ゴールしたが、チームメイトの姿が見えない。携帯電話で連絡を試みるが、どちらかが圏外であるのか連絡が取れない。待機所の部屋は赤黒く細長い虫が大量に湧いており、とても居心地が悪い。戸外にでて彼らを待つも、時間だけが過ぎる。

08/02/10

 雪深い山間の寒村には不釣合いな巨大な駅構内の一角でATMコーナーに並んでいると乞食の中年女から金を無心される。頼みごとをする態度ではなかったので一蹴し、立ち去る。駅舎は巨大に見えるがそのほとんどは張りぼてで、無数の金属の骨組みが支えていて、等間隔に赤のレーザーが照射されている。そのレーザーに当たると死んでしまう。随所には猫が詰められた密封された透明な箱が置かれている。犬猫を捨てる有名スポットであるようだ。

08/01/28

 債権回収に出向いた先はどう見ても暴力団関係者で、しかも何らかの粗相をしたであろう若い構成員の私刑の最中であった。部屋の片隅で小さくなって、うつむいて私刑の様相を見ないように努めながらも、債権を回収するまで立ち去ってはいけない。その後、血染めの札束を手に帰途に着いた。高架下かトンネルのような道路を走った。照明も少ない。地下のはずなのに、路面には雪が積もり轍ができていた。

08/01/21

 フィットネスクラブと呼ぶにはあまりに貧相な、ぬめりと黒カビの散見される屋内水浴施設のような場所で旧知の「みほ嬢」と再会した(実際にはこんな人物は記憶に無い)。彼女はかろうじてまだ昔の容姿を維持していた。一時は芸能関係の仕事でテレビにもよく露出していたが、いつしか消え、私生児を連れて帰郷したこの田舎で早すぎる余生を送っている模様。彼女の仔がプールの隣の倉庫のような場所に消えた。黒い靄か影か猿のような一団に拉致されたと「みほ」は言うが、かなり疑わしい。私は彼女がその男児を恒常的に虐待しているのではないかとの疑念を拭えていない。が、ともかく救出に向かう。光の無い、崩れた構造物を蔦に覆われた部屋。得物は業務用の器具だが、戦闘には向いていない。どちらかといえば、対象の身体に何ら証跡を残すことなく、思うままの証言を得るために特化された器具群。男児は見つからない。憂愁に見守る「みほ」は依然として美しい人だ。だがその内面はもう助けられないようだ。

08/01/06

 歩道橋の傍らの三流コンビニエンスストアで従業員を待っている。彼らは合流場所を間違え、より路線の上流部で待機していたのを急遽呼び寄せたものであるが、今度は気付かずに通り過ぎて行ってしまった。やむを得ず後を追いかけることにしたが、その前に昼食を買うべく入店する。店内は何らかの大会か、ユニフォーム姿の中高生がたむろしており、品揃えも彼らに特化されていてまともな食事すら扱っていない。

08/01/05

 街外れのバイパスの交差点、海側は低地になっており半世紀前の家屋が並ぶ一角に半端な洋館がある。往時はハイカラであった医院のなれの果てと思われる。大仰な暖炉の据えられたその地下から通路でバイパスを貫き、高所の巨大建造物に繋がっている。もっともその建造物も半端に壮麗を目指して頓挫したようなコンクリート剥き出しのもの。内部はこれまた五十年前の百貨店の趣きで、粗悪な洋服が無造作に吊るされている隣に異臭を放つ精肉コーナーがある。

08/01/01

 外因にて人為的に中断された夢はほとんど残らない。言葉で残そうとしても「意味付け」というノイズが混じってしまう。そのままの状態で残すのは時間をかけた覚醒が必要。

 四半世紀前の集合住宅と思われる平屋の他人の家の裏庭のプランターに得体の知れない花を移植する。清涼飲料のオマケで付いてきた種から生えてきたもの。パッケージにはコスモスと記載されていたが、能動的に動いて昆虫を捕食しそうな植物になった。肥料として、生きたチスイビルがカップ麺の調味油程度の分量で添付されていたが、それも開封してプランターに注ぐ。
 国語教師風の女性に反省文らしきものを書かされている。羅列した語彙の中に、「ギンリンは」というのは覚えているのだが、銀輪か銀鱗かは判らない。
 その他、かなり長い夢だったがほとんど残らなかった。


2007年

07/12/25

 ガイドブック片手に釣りに行った。スロープ状の傾斜護岸の沖には倒木やら切株が沈んでいると記載されているが、なるほどその通り、そもそも水が完全に枯れて対岸まで石畳状の湖底が露出している。白く塗られていたはずの浮き桟橋も着底したまま錆びている。他の釣り人がやってきて、水が無いことに気付かないかのように仕掛けを投げ始める。その人物は馴れ馴れしく自分の道具の自慢や、薀蓄を披露し始めたので、辟易して立ち去った。

07/12/18 昨日の続き

 昨日走破したはずの国道の遙か手前の大河の橋梁傍にあるコスモスの咲き乱れる民家の庭、薄い青い服の少女を連れて逃げている(逆かもしれない)。どちらかが負傷し、点々と血痕を残しているので、いつまでも追跡を振り切ることができない。

07/12/17

 右手に鉛色の海を見ながら国道を南下する。狭隘部にかかる橋の眼下には川の流れに逆らうように岩が投下されており、その突端にあまり趣味の良くない宗教めいた粗雑な塔がある。近隣に住む老婆が、地元の名士が建立したものだと教えてくれる。右手の河口部へ至る道は狭く、砂丘に埋もれかかっている。同僚の姿を認めたので避け、本線に戻るって南下を再開する。左手の山に沿って広くなった箇所でしばし休息。そこだけ陽が当たる山の切れ目に停車する(時間的には夕刻の筈だが、よく考えると陽光の射す方向は逆である)。慎ましいベンチや錆びた遊具があり、その周りで子供達が談笑している。休息後、南下を再開。次の川の河口手前は堰堤になっており、地下の暗渠を流れてきた汚れた温排水と、山間部から流れてきた冷たく澄んだ水が合流している。

07/11/18

 誰かを迎えに駅まで行った。履物をどこかに忘れたため、構内の適当な場所を物色するが、電源の落とされた無人区画が多い。

 所用を終えた後で帰ることになったが(帰社か帰宅かは不明)、南側のバイパス方面から徒歩で迂回した。理由も不明。どこまでも下り坂の路線。坂の多い街。

 西側の小学校へ向かう。休工中の水道工事現場を抜け、長方形の池に面した役所支所前を過ぎて校舎に着く。当初は引率していたはずだが、到着すると引率される側になっていた。校舎内は移転準備の為か雑然としており、内履きも移動されており探し回った。

07/11/05

 城址の壕を埋立てた後に築かれた母校が更に埋立てられることになった。コの字型に校舎を囲むように土砂が盛られ、あとはそれを崩すのみの状態になっても、まだ電気が通じており、夜間、室内では図面を広げて議論が重ねられている。

07/10/29

 駅の東側は開発が半端に頓挫しており、瀟洒なマンションとバラックの落差が激しい地域。その後者の外れにある駄菓子屋で買い物。黒っぽい埃まみれの店内で陳列棚にぶちまけられた中からキャラメルコーンとメープルクリームブランを買って帰宅。フローリングも真新しい自室は越してきて間もないと思しく、家財調度の類は一切無く、未開封のダンボールが二、三個置かれているのみ。窓にはカーテンすら無い。階下は対照的に万年カーテンに閉ざされており、羊や猪といった獣の類が跋扈している。

07/10/21

 従業員Yを伴って深夜の国道に何らかの調査に向かった。海岸沿いの長い直線、街灯一つ無く、波の音しかしない。調査を終えて帰路につこうとしていた時、Yが「今だから言えるがさっきまでそこのガードレールの切れ目にずっと幽霊が居た」と言った。
 自転車と、何らかの資機材を取りにアパートへ戻った。最近では自宅には寄り付かず、この部屋を拠点にしている。一階部分は丸々資材置場兼駐輪・駐車スペースであり、機械油臭が強い。正面には帯状の汚い水草の茂った護岸水路が走っている。女が三人、外で待っている。何やら面倒臭く、その日は休日にする。

07/10/14〜15 脳内特亜旅行

 半島のどこか片隅の異臭のする街で老いた両親と暮らす。母親は痴呆が進んでいるが、時折稀に意識が明晰になり、車椅子で下町へ散策に出す。煤煙にまみれた街。

 視察か監督かで中国資本の量販店を訪れる。ホテルのベッドのシーツは必要以上に硬くゴワゴワしているが、そのわりに黴臭い。TVニュースでは誘拐され殺害され線路の枕木下に埋められた少女の死体を掘り出す模様が報じられている。背中から後頭部にかけて、皮を剥がれた状態で埋められている。無修正で流れる映像に国柄の違いを感じる。店舗は6〜7階の高層だが大したものは扱っておらず、価格以外に訴求ポイントを持たない得体の知れない缶詰が一品目のみ延々と何の工夫も無く陳列されている。

07/09/29

 旧知のストリップ嬢が電車に轢かれて死んだ。事故か自殺かは不明。N駅より南に少し下った踏切で。四散した死体の一部は隣接する潰れかけた個人商店の自販機からシャッターにかけて飛び散り、付着していた。数人の旧友とともに彼女の肉片を拾い集めた後、控えめの花束を供えた。線路には陽炎。

07/09/01

 受注イベント関連の現地調査の為に上司と待ち合わせ。日陰の無い炎天下の車内でひたすら待つ。その人物は来ない。やむを得ず指揮下のスタッフと天文台の内部のようなドーム状のパビリオン?の中を散策する。天井に至るまでレール状の設備が張り巡らされている。とても嫌気が差し、業務のあらかたを押し付けて早退した。実際に炎天下の車内で見た夢。神託通りに逃げた。

07/08/23頃

 恋人とドライブ。最近セックスしてないね〜と自嘲気味な会話。ただし見たのはデスマーチ職場での仮眠下。目覚めれば死屍累々。逃避?

07/08/20

 社員IとF、を受注したとある業務に派遣した。2名が得意先の引率者に従って山間部の杉林内の林道に入っていくまでは確認した。暫くして、一行遭難の報が入る。N市海岸近くの山林で救助を待っている模様だが、箇所を特定できず、有効な救出策を立案もできず手を拱いているうち、二人とも死亡した。

07/08/15

 右手に沼の見える坂道を下っていく。雨が降っていて、泥水が容赦無く流れ込む中で子供が数人釣りをしている。釣れた魚を貰ったのか、白い網目の袋に2匹の魚が入ったものを、いつしか手にしている。坂道を下りきった先は白っぽい集合住宅、その先は崖。住宅は1棟だけ残っているが、まだ立ち退いていない住人がいるのか、部屋によっては若干の生活臭のしないこともないが、基本的には強い消毒臭に満ちていて人影は無い。洗面所で水が流れっぱなしになっているので、魚が死んでしまう、と、流水に浸しておく。室内、廊下の構造は複雑。いつしか裏口に出ていた。

07/08/06 2005年くらいに見たもの

 市内を縦貫する一級河川の最下流部の橋の向こうに長方形の島を持つ長方形の堤があり、そこが目的地。雪に埋もれていたかと思えば、夏の早朝の草いきれに咽返るようだったりする。橋は錆びた鉄骨の基礎構造物のみになっており、その直下は河川のはずだが、ディーゼル列車が走っていたり、コールタールの濁流だったりする。

07/08/05

 テナントビル一階の角、今では胡散臭い携帯電話屋が入居しているそのスペースは、昔は年配の店主が経営する潰れかけた釣具屋だった。入ってはみたものの欲しいものは無く、買わずに出るのもしのびなく、薄暗く埃っぽい店内をうろうろする。店主は店の奥で居眠り。もしかしたら死んでいるのかもしれない。

07/08/04

 さほど蜜な関係のあるでもない実在のD工業のY氏から業務用の図面が届く。A市のO貯水池を中心に、駅、鉄道、国道等が記載されているがかなり寸断されている。特に貯水池の東側のバイパスの損傷が甚だしい。

07/07/13

 潰れかけたテナントショップの書店で恋人と待ち合わせ。ポップにスタッフの悲壮なコメントが並んでいる。最年長の女性は「三浦さん」というらしい。行く度に在庫量が減っていくのが解る。恋人は非常に機嫌が悪い。自分はずっと全て理解されていると思っていたが、そうではなかったことに異議を申し立てる。私は、敢えて知らぬフリをしていたこともあったことを初めて告げる。中絶児は帰らない。互いに各々の選択を慟哭して詫びる。全ては氷解する。

07/07/12

 寺院の仕事を請け負う。風光明媚な寺で、庭園は夏の陽光と雪が並存している。火葬は流れ作業で執行され続け、生焼けの状態で焼きあがってきた死体を砕いて埋葬するのが仕事。同僚はA営業所のY。灯り一つ無い真闇の深夜に「お堂」に遺体を収めに行く。遺体は土嚢袋に放り込んでいる。「お堂」とは名ばかりで、そこに入れるのは有力檀家の少数のみ。大概の遺体は山の斜面に蝶番の付いた木の蓋で覆われているだけの穴に横たえる。鍵が無く、土嚢袋と懐中電灯を抱えたまま寺務所と「お堂」を往復する。3人組の坊主の一団がやってくる。曰く、埋葬される遺体は(教義上の)正等な手続きを簡略されたままで、このままでは障りがあるといい、漆黒の杉林の中で幟旗を立てて呪術の儀式めかした経文を唱え始める。

07/06/10

 楕円形の沼にボートを浮かべて釣り。昔は水も澄んでいたが、今では廃水流入し放題で枯れかけた菱が疎らに残るのみ。帰宅後、恋人と口論になる。しかし私は居候であるため発言力無し。三部屋を与えられていたが定食屋として賃貸しており、自由に使える区画は少ない。どこかに、「こんなはずではなかった」未来の記憶が残っているような気がしないでもないのだが、相変わらず日々は鬱積しているのみ。

07/05/24

 禿山に囲まれたダム湖に釣りに出かけた。ダムはほぼ渇水で、露になった湖底近くに二階建てのプレハブのボートハウスがあり、全身是ステッカーだらけの勘違いした人達が群れて下卑た笑いを交わしていたが、プレハブ内は荒廃した貧困家屋のそれであり、窶れきって老いた女が二、三人の病臥の幼児を絶望の表情で介護していた。

07/05/01 脈絡も無く思い出した夢(もしかしたら既述かも)

 多分学生時分に見た夢の筈。
 人影皆無の寂れきった駅前通り。軍用走行車輌で逆走しながら銃を乱射する。上官は髪の長い女性。車上に立ったまま正面を見据えており、表情は窺い知れない。私は彼女を崇拝しているが、彼女は私を一顧だにしない。銃手は私。無人の街並みにただ乱射を続ける。

 もう一件、多分2003年くらいに見た夢の筈。
 コンクリート製の高層立体駐車場、その従業員通路。まばらな照明が点在し、鉄製の扉が並ぶ。その向こうの事務所は、中までは様相が知れない。パイプ状の連結路で隣の棟と繋がっている。そこは実際には立ち入ったことの無い、改築後の出身高校のはずで、東西各棟はコンベア内蔵の例のパイプで結ばれている。一階には巡回洋書売りが来ている。

07/04/23

 ビジネスホテルのような縦長の部屋に逗留していた。商用か何かでボート屋の人間を呼んだが、話が大きくなり様々な連中が群れてきたので全ての商談を破談にして皆追い返す。その後目的は不明ながら住宅地を歩き回り、部屋に戻ると畳敷きの安アパートに変わっており、ひどく不潔で無遠慮な先住者がいた。同行者が、もういいから早く立ち去ろうよ、と、後ろから私の袖を引いて促した。

07/04/22

 寺院か温泉と思われる木造の門の中に幼児程度の大きさの木像が並べられている。全て顔面と、四肢のどこかを削ぎ取られている。

07/04/16

 狭小な事務所に勤務していた。4階建てだが昇降は急勾配の階段もしくは梯子しか手段が無い。1〜3階にはコンビニと郵便局が入っているが窓口程度の広さしかなくロクな物を売っていない。建物はそのまま閉鎖された病院か学校のような建物と連結されている。季節は冬。白い乗用車を与えられて業務車両としていたが故障ばかりで使いものにならないので犬橇で移動することが多い。その犬にしても躾がなっておらず鞭で打ちっぱなし。

07/02/05

 テレビの取材クルーに参加していると思われる状況で無人島に上陸した。無人といっても原始の島ではなく、何らかの理由で遺棄された島で、まばらな緑の他は建造物で埋め尽くされている。軍艦島とは違って観光で成り立っていたらしく数回建てのデパートまである。そのエレベーターはまだ動いているが、乗り込んでみると階層の表示がバグっており、130階、10514階とか表示される。その後、島内に残った死体の撮影のため、死体を捜し始める。情報によると最低三体は残っているらしい。一つは「39号室」で、資材倉庫か理科準備室にようなところ。扉は半ば以上火山灰に埋まっていて、スチール棚の隙間から進入を試みるも叶わず。次は「40番地」の民家。坂の多い住宅が密集した貧困地域の倒壊寸前の家屋。やはり見つからず。屋外に出てみると、先ほどまでは無かった銀のスポーツカーが停まっている。街は山頂部の件のデパートを中心に、其処へ向かって螺旋状の街路が海岸まで続いているような構造。結局死体は見つからなかった。新人クルーのOとT(実在の人物)が終始不満を口にしていた。

07/01/22

 ほぼ親族経営の小規模な事業所を仕切っていた。今年の新卒者はあまりに使い物にならないため、殴打を重ねて失神したところを、取り壊し予定の隣の旧社屋の床下に運び込んで火をかけるよう年配の従業員に指示した。建物は無事全焼したところで、燃やしたはずの当該新卒社員がひょっこり「すみませんでした」と戻ってきた。仕方が無いので一から再教育することになり、忙殺されていくのだった。

07/01/21

 何らかの所用でとある建造物を下っていく。八階建てだが階段以外の昇降手段が無い。各階それぞれ別個の施設となっており、最上階は学校と思しい。そこにはそこそこの賑わいがあるが、一階下るとそこは煤けた壁の陰鬱な病棟で、行き交う看護婦は皆くすんだ薄緑のナース服で、しかも人為的切断若しくは先天性の奇形により悉く下肢が極端に短い不具者ばかり。病棟の個室は全て施錠されており、中では医療機器が稼動している形跡はあるが、患者の姿は見えない。その下層階は工場であったり、殆ど閉鎖された商業区域だったりする。地上階まで辿り着き、出口で何らかの選択を誤ったらしく、意識だけ残して粉末状に分解され、ガラスに塗り籠められた。

07/01/16

 1月4日の夢の続き、若しくは直前の状況。貯水池の堰堤の下で部下がクレームを浴びている。季節は冬。全面護岸された腐った水に、僅かに残った葦が枯れている。天候は吹雪。目的は果たされたのかはわからない。先ほど来た法面を後退していく。足元には腐った鯉や、得体の知れない巨大魚が打ち寄せられている。斜面は風雨に浸食されて幾つもの溝が刻まれている。溝には茶ばんだ雪が溜まっている。迂回を余儀なくされる。

07/01/11

 丘の上の小奇麗な家には幽霊が出る。西の端の部屋には常に霧、靄がかかったようにそれが居た。外出中に、それが暴れたらしい。帰宅すると家は潰れ、拉げて、立入禁止規制がかかり野次馬に取り囲まれている。緑色の幌を張った車両が接近してきた。野次馬の好奇の視線を遮りながら、死体を回収する為に特化された車両らしい。父は涙を浮かべながら、出てくる死体がどんな状態だろうと、眼を逸らさず直視しなさい、と言った。

07/01/04

 長方形の広大な、しかし干上がった貯水池跡を左の眼下に見下ろしながら、崩れかけた法面上端を前進する。途中、遺跡のような円柱がある。目的地は丘陵の向こう。しかし目的は分からない。ひたすら進む。曇天。人影無し。

07/01/02

 06/12/17と同様な状況なのだが多幸感は無く、代わりに圧倒的な寂寥感と喪失感だけがあった。

07/01/01

 初夢、見るには見たが内容があまりに中二病なため割愛。


2006年

06/12/26

 休校中の小学校を借り上げて資格試験の講習が行われていた。「6年4組」の教室で講義を受ける。各々持ち寄った刃物を磨く。青龍刀に洋剣の柄を付けたような、且つペラペラの紙のような刃物。どれだけ磨いても、千余の血を吸ったという事実は拭いようもない。

06/12/18

 石壁に磔した男に拷問を加える。ニッパーで、スカスカの腱を束ねてブツブツと切っていく。男は血泡を吐き散らしながら、「あの女はブスの分際で物欲しげに振舞うから情けを施してやっただけだ」という趣旨で申し開くが聞く耳持たず。ブチブチブチ。

06/12/17

 坂道の多い丘陵地帯の住宅街。住宅はまばらで空き区画は田畑のまま。住宅の切れ目から深く青い穏やかな海が見える。殆ど頂上付近の、人通りも無い路地を折れて二、三件目の家屋?青い小さい柔かい何か?を介在しての何者かとの交流、恐らくは忘れ去られ埋もれていたものを私が見つけたという状況、ハセガワという姓、古い8ミリフィルムで鑑賞する昔の音楽、交互に映し出される美形三人と醜形四人の表情、などなど。

 不明点どころか記憶の欠落ばかりの夢だが、圧倒的な平安感と多幸感に満ちていた。強制的に目覚めさせられた後、案の定記憶は神速で崩れ、瓦解霧散していった。

06/11/30

 その病院(或いは工場)は表裏の二重構造で、裏の部分は表の間隙を縫うように通路が走っている。壁の殆どは剥き出しのコンクリート、所々鉄格子で仕切られている。その隘路を金属製の黒い蠅のような物体(機体?)に追い立てられ、一人また一人と狩られていく。

06/11/28 ほとんど断片的にしか覚えていないのだが

 病院とも広場とも思える場所で催事を司っていた。私は横暴で、意見の相違で激昂し周囲に多大な不快を与えた後、眠った。目覚めた後、周囲は非常に気を遣ってくれてそれは無かったことになっていたが、自分は覚えていて、いたたまれずにその日は帰ることにした。帰路、昔とても酷い目に合わしたとある実在の人物と一緒になる。その人物は終始冷静で、微笑んでいたがその陰に秘めた感情はどす黒いものに感じられたが、それすら罪悪感の為せる幻覚だったのか?やがて一人になって、無人の玩具店を抜け、線路を越えていけば目的地なのだが、ビニール袋に入れた何かを手にした催事の参集者があちこちに見かけられるようになった。私は顔を会わせたくなく、迂回を重ねたが遂には包囲され、途方に暮れた。

06/10/30

 家族でコタツで団欒。但し誰一人口を開かない。会話も無い。私は蜜柑を食べながら、ノートパソコンを開いて家族に見せられない内容のゲームをプレイしている。そして今日は引越し前夜。この家での生活も今日でお終い。モニターを見ながら、その脇に立て掛けてあった鏡に、幽鬼じみた表情を浮かべて明りの灯っていない廊下を帰ってくる両親の姿が見えた。引越し先の新居は既に廃墟であり、壁の一部は剥がれ落ち、子供部屋には金属製の檻が放置されていたという。その檻の中身については口を閉ざし、ついに語らなかった。

06/10/03

 のどかな(有体に言えば超過疎の)田舎道、老人のバイクが日に数台通るくらいの農道に超小型戦闘機が墜落してくる。マリンブルーの機体表面はぬめるように光沢で、形状は先端の尖った甲殻類のイメージ。それは地表との激突寸前で急制動をかけ、墜落は免れたが、旋回した先に進来してきた電車に激突していった。

06/09/30

 天才芸術家少女とメディアに持て囃された彼女も今では見る影も無く、作品と呼ぶにはあまりに稚拙なダンボールの切り貼りを呆けた表情で時折作るのみだった。彼女だけがアトリエと呼ぶ山奥の廃墟に隠棲し、私は彼女の唯一の理解者であるように装い彼女を監視する任を負っていた。ある日彼女はカタパルト付きの黄色いダンプカーを作り、廃墟裏の急斜面を滑落していった。ここで視点が彼女のものに移行する。
 斜面を滑落していく。藪の小枝がバチバチと車の窓を打つが、滑落を止めるような大きな樹は無い。一度だけふり返って「私」を見ようとしたが、思いとどまった。やがて車は横転を始め、このまま死ぬんだな、と思ったあたりで夢は途切れた。

06/09/24

 鞄一つだけ持って人もまばらな白昼の場末の歓楽街を歩いていると、オガワサトコという旧知の知人に会った(実際には存在しない固有名詞、存在しない知人)。大柄な彼女は今では主婦で、幸福でも不幸でもなく、ただ諦念にも似た笑顔を浮かべるのみだった。その後街区を横切り、線路沿いの通りに出る。I市ともS市とも思える街並、ただしとても寂れている。潰れそうな薄暗いゲームセンターも、客の入っていないパチンコ店も、黄色い悪趣味な外壁のスーパーマーケットも当時のまま、しかし一様に無表情なまばらな通行人は誰一人覚えの無い顔で、自分だけが過去からタイムスリップでもしてきたかのような、寂寥な錯覚を覚えた。

06/09/11 死体の夢二件

 畳敷きの狭い一室、中央にはテーブル一基があるのみ。(私の会社の)地区責任者が一同に会している。上席者が頼んだ、のびたラーメンとギョーザが届いたところで会議が始まった。
「さて、この死体をどうしたものか?」

 丘陵を切り通された一本の道、途上に広大な駐車場が隣接しているが駐車車両は皆無、自分一台のみ。その片隅に仏塔風の悪趣味なトイレがあり、その個室で注射を打っていた(麻薬の類ではなく穏健な薬剤)。表のトイレ内に幾人かの集団が入ってきて、何やら騒然とした。静まってから表に出てみると、男女二人子供一人が血塗れでこときれていた。一家心中らしい。

06/06/15

 厳寒の川原の小屋と思しき場所が始点。そこから市街へ戻ろうとするのだが、分厚い森に阻まれて川原から脱出できず、河川に沿って遡ることしか出来ない。足元は氷結し、ところどころ罅割れ陥没し、底無しの流れが口を開いていたりする。迂回の果てに漸く堤防を越えたところで、中年女が機械で下草を刈っていた。

06/06/01 三年くらい前に見たのを思い出した

 国道沿い、バス転回所の隣に神社がある。コンクリート製の大鳥居の彼方に本殿と玉砂利が見える。囲む杜は枯れたり、伐採されたりと見る影も無い。

06/05/28 二本立て

 同乗者が事故って、連絡先を伝えることになったが、探せど探せど名刺も筆記用具も無い。そうこうしているうちに自分が責任を被る破目になった。

 文化祭(というより学芸会)発表の日、壇上で着席して順番を待っていた。自分の番が回ってきたが、自分には人望が無く拍手一つおきない。おもむろに「みんなを殺すことにしました」と発表すると、電気室に駆け込んでブレーカーを落とし、同時に出口を封鎖して、機関銃を取り出して体育館内を逃げ回る有象無象を射殺して回った。外には火も放ったはずだが、けっこう逃げられて残念だった。

06/05/04

 大通りに面した一軒家に住んでいた。その日は大通りの祝祭の日、同時に家を引き払い引っ越していく日。荷造り発送を終えた空虚で殺風景な室内で、同居人と二人で小学生を買ってきて適当に遊びながら出立までの時間を潰した。通りにはまばらな人出、合流する枝道は悉く蛇行する坂道で人通り無くとても侘しい。

06/04/03

 急勾配の山に面した川原に停車して昼寝していた。川は蛇行を繰り返し、低地の川向こうでは無秩序な造成が為されていた。曇天微風。束の間感に満ちた平穏だった。

06/03/20

 その事務室は体育館か倉庫かと言わんばかりに広く、入り口からすぐの処にスチール机が二つばかり並べてある以外何も無い空間。その対極の奥にグランドピアノが一台埃を被ったまま放置されている。鍵盤は玩具のキーボードのように抵抗無く沈んだ。

06/02/24

 貧しい音楽家の青年と知り合いになった。彼は少女二人とグループを組んでいて、一応作品も発表していた。何らかの諍いが発生し、その青年を殺して、線路から見える沼地に埋めた。暫くして死体は発見され、私は逃げおおせることも叶わず慟哭して罪を詫びた。少女二人は厚化粧の老婆だった。いつしか私は悪びれることなく、首を締めて沼に沈める様子を語るようになった。

 [ 06/05/29 記憶の一部サルベージ ]
 殺害方法:仰向けの相手に馬乗りになって紐状のモノでの絞殺プラス顔面に鉈滅多打ちでトドメ
 露顕状況:白く四角い柱が立ち並ぶ図書館の片隅で、件の老婆二人に詰問されて

06/02/12

 故人の陶芸師のアトリエを改造した事務所の外壁に木造の螺旋階段が付属していて、頂上は二股に分かれている。左側は見捨てられた遊園地のベンチのような安っぽい赤青のプラスチック製の階段なのだが、ところどころ板が抜け落ちている。その先にも部屋があるのだが蒐集された骨董品で足の踏み場も無い状態。帰り道は道路工事のため徒歩で迂回を余儀なくされ、腐った葦の生い茂るドブ川に架かる橋を越えて帰った。

06/01/22

 いつも通る広い十字路にいつの間にか枝道が一本加わり五叉路になっていた。新しい道は両側がよく手入れされた林に囲まれ、人影も無い。その先の行き止まりに真新しい一階建ての保養施設のような建物がある。100メートル先からでも、中に幽霊が犇いているのがわかる。どことなく西洋風の、妙に密度の濃い、顔の無い霊体がじっとこちらを見ている。


2005年

05/12/02

 沼地を埋め立てて墓地が造成されているが墓碑は朽ち枯れかけた雑草が生い茂るのみ。方向変換切り返しの為に進入したが骨格の歪んだ老管理人に追い返される。その後場面は転換し縦長の狭いゲームセンターの奥まった箇所で古いアーケードゲームをプレイしていたが、バグだらけで秒殺された。そこには自暴自棄な人々が集っていた。

05/10/22

 丘陵を縫う道、眼下には干上がった沼々。駅に到着した。委員長だか会長だか、職位ある女と構内で交わる。通行人は皆同級生か何か、いずれ既知の面々ばかりなので個室に移動した。個室の壁はグズグズに腐食したコンクリートが剥き出しだが気にも留めなかった。鉄の梁にはハンガーが数個掛かっていた。

05/10/19

 世界の滅亡が明白になったのに人々は買い物に勤しんでいる。売り子に悪態を吐きまくった挙句、当該建造物を爆破して離脱する。その後しばらくまばらな住宅地を走行していたが、いつの間にか車両は船舶に変わり洪水後のような家屋密集地の中の水路を遡上していく。着いた先は直角二等辺三角形の底辺同士を接合したような正方形の溜池で、その三角形は互いに段差がある。水はやけに澄んでおり、その湖上で世界の終わりを迎えようと決める。

05/09/10

 今まで見たような気のせいなような風景の数々を高速移動していくのだが、視界一杯に縦横斜に格子状の黒い太い線があって、その隙間しか視界が無い。その線は滲んでいて、ぶよぶよとしている。

05/09/05

 円卓の並ぶ小洒落た店で何らかのメモリアルパーティに参加していた。主賓は取り巻きに囲まれてチヤホヤされている、雀斑を厚化粧で隠した娘。賓客の中に無礼な者がおり、主賓そっちのけで下らない知識ばかりひけらかすものだから、二度と立ち上がれないくらいに言葉で凹ましたところ恨みを買い、機関銃で襲ってきた。だが自分はモニターを監視しながらその男の行動は全て把握しており、様々なトラップに掛けては嘲笑った。

05/08/30

 髪の長い女と組んで悪事の限りを尽くしていた。人の良い老婆を騙して、橋脚の上から突き落として殺した。構造物にぶつかりながら、崩れながら落下していった。後、川原か砂浜のような場所でその女と休暇を過ごしていた。女は悪戯っぽい笑いを残して、さっき殺した老婆の死体の写真を撮ってくるから、と出かけていった。

05/08/23

 まだ薄暗い早朝、街中の烏という烏が墜落している。トンネル間近の交差点では道幅の三分の一くらいまで烏の死骸が堆く積み重なり、それが轢き潰されて黒と骨の白と血の赤の吹き溜まりとなって積もっている。腐敗し始めたばかりの(矛盾した表現だが)新鮮な腐臭が辺りに満ちる中、それらなど存在しない、眼中に無いかのように、通学の女子学生が死骸をかき分けて歩いていく。信号は赤の点滅を続けている。

05/08/21

 十人弱の少年少女が集まり、最初は同級会のノリで過去の追想が始まる。しかしその追想される過去は可変で一定しない。移民のように彷徨った挙句に鉄道の敷設箇所の選択を誤って、風の強い断崖に辿り着いたり、その先の砂丘を滑り落ちた海岸線に打ち捨てられ水浸しになった緑色の温室の廃墟のような所に住み着いたり、焦土の彼方に聳え立つ米軍の居住区を羨望の眼差しでただ見つめていたり。又は黒と黄二色の近代的な高層建築の小学校に参集し、各々の子供の自慢話に終始したり。しかしそれらは可能性の再演に過ぎず、全員既に何らかの理由で死んでいるのであり、結局は蛇とか鳥じみた生物にまで退化して、互いに喰い合い、殺しあう。だが最後まで残った二名のうち一人の男の子が機械仕掛の茶色い小瓶を携えており、それが可能性を再演する鍵となるものであり、蛇と化した少女は殺戮の矛を収め、皆来年のその日を待って再び眠りに着く。食い散らした弁当の残骸が断崖の上に散乱した光景が遠のいていってお終い。

 と、ここまでで終われば良いものを、それらは全てドラマか何かであり、出演者が次々と感想送れだの次回作に期待だのナレーションを始めるので余韻も何もかもブチ壊し。という、ここまでが夢。

05/08/20

 仕事で海外に行った。アメリカを数倍シビアにしたような架空の国。早々に相方は行方不明になってワークユニットは解体し、上得意先であった韓国人の裏切りもあってホームレス境遇に陥る。直方体の岩石が居並ぶ一画があり、1人に与えられたスペースは岩の周囲30センチのみ。その中にうずくまって風雨に耐えながら、次第に消耗していく。

05/08/18

 全ての階の南側にベランダを持つ、五階建ての、しかし雑居ではなく個人宅。最上階は丸々宗教施設となっており、奥まった部屋には香が焚かれていて煙ってよく見えないが、数十世代にも及ぶ位牌が安置されている。

05/07/12

 その少女は、「同級生?のユウヤ君」に憧れたりする可愛い面もあったが、所詮は魔物だった。自転車に爆弾を括り付けた子供達が彼女を殺そうと集団で突っ込んでも一蹴してのけ、子供達は皆土中に埋まって爆死するのみ。それから彼女は廃屋化した体育館のような棲家に帰る。そこは古本屋の倉庫のようであり、80年代のパソコン誌などが無造作に積まれている。今日も自分が生まれる前に既に飽和し、終わってしまっていた記憶に耽るのだ。

05/07/02

 二箇所、右側溝工事中の道を通ってショッピングセンターに行った。中で万引きを行ったと誤認逮捕され、堀コタツのあるサウナのような部屋に監禁される。やがて嫌疑は解け、殺風景なテーブルが並んだ会議室を抜けて表へ出た。途中のCDショップではサイン会が開催されており、異臭を放つ女の群れが行列を作っていた。その下の階では円形のイベントホールで流行遅れの企画が開催されていた。あまり会いたくない既知の人間が居たので、荷物だけ置いて立ち去った。

05/06/21

 中学時分の頃だと推測される。西陽の入る部屋はあまりに暑く、汗ばんで気持ち悪かった。少しでも涼しい場所でと、今はもう解体してしまった倉庫でセックスしていると、母親がやってきて、相手が号泣するまで罵り倒した。私は傍に有った辞典だか分厚い雑誌だかを投げつけて抵抗した。コンクリートの冷んやりした感触が思い出される。

05/06/07

 丘陵の間を縫うような街灯一つ無い夜道を走っている。前にぼんやり白く光る真紅のヘッドライトの車が走っている。車輪には人畜の内臓が絡みつき、血飛沫を上げながら回転している。追い越しても気がつくと前を走っている。減速して追い抜かせると、後ろから迫ってくる。運転手は見えない。永遠に目的地にも着かない。

05/05/29

 釣りをしていたが全然釣れない。よく見るとそこは露天風呂のような人工的な池で、更には温室のような透明な建造物の中にあった。それは周囲と比べて一際高い廃墟の屋上にあった。立ち去る際に振り向くと、温室は真空の一点に吸い込まれでもしたかのような消え方で、崩壊していった。

05/05/19

 学校か役場のような建造物に進入していく。一階建ての、廊下の曲がりくねった、しかし一本道の両脇にたまに部屋が点在している。奥まった事務室らしき部屋を物色する。探し物が何かはわからない。ただ、そこの住人は人間じみているが、薬理的に強化されており、殴打しても血が流れない。彼らがいつ現れるかと怯えながら、無人の室内にて探し物を続ける。

05/05/07

 散々所在を探していた実在する人物が実は突然死しており、霊安室に安置していますという連絡を受ける夢を見たがあまりに生々しいので詳細は5年後以降に覚えていたら書くことにする。

05/05/04

 木造校舎にいた(設定では警察学校のようなところ)。教室の隣に床のギシギシいう部屋があり、赤茶けた絨毯を敷いてその上に年代物のミシンが置いてあった。部屋の入口には鍵は無く、且つ建物自体が傾いているので自然とスライド式の扉が開いてしまうので、フックで留めていた。ある日、気がつけばミシンが無くなっていて、幽霊が出るようになった。
 (場面転換)
 そこへ行くには線路を越えて駅の西側に出なければならなかった。線路は丘と丘の間を切り通して敷かれており、上に架かった不安定な橋を越えていくのだった。いつものように橋を越えようとした。橋はコンクリートの骨組みだけになっており、線路は跡形も無く、代わりに轟々と流れるコールタールの大河になっていた。

05/05/02

 海沿いの寒村の南向きの斜面に建つ廃屋にいた。入り口付近で中学時代の同級生と口論していた。表へ出ると、トロッコの廃軌道のような溝が真っ直ぐに海まで下っており、そこに乗り上げるかのようにタンカーが接岸していた。わらわらと住民が集まってきたが、その様はまるでボルガの船曳きのようだった。

05/04/25 グリーン兄さん

 夜明け間近の場末の歓楽街を、日本刀?片手に走っていた。その刀(というよりドス)は何やら希少な品らしく、奪い取ろうと次々襲撃される。黒い車に乗った知人が私を助けようと走り回っているが、街自体の構造が迷路になっており、どうしても邂逅できない。雑居ビルに逃げ込むと、暫くの間若いオカマに匿ってもらう。美形だが、肌がまるで屍蝋のようで、生気がまったく無かった。

05/04/15

 カウンターの左端の席に座っていたリアル自傷少女に援交を強要していた品性下劣な中年男を捕らえて狩る。拷問はエスカレートして、刳り貫いた睾丸を眼球と置換したりして大いに笑った。全体的にモノトーンで構成された、古い欧州映画のような店内にて。

05/04/09

 厨房で黙々と「作業」していたところ、「校長」先生に呼ばれ、配置転換を告げられる。赴いた先は空のダンボールが散乱する光量の少ない部屋で、バネの飛び出したソファーに座って過ごしていた。

05/03/18

 講堂というか大広間に付属した、薄い赤茶けた壁の小部屋の中で「作業」をしていた。広間には女首領に率いられた一団があり、私の「作業」を待っている。私は大きな音をたててしまい、「作業」が失敗したことを知った一団が殺しにやってくる。ただ一つある窓から逃げようとするが、空気がゲル状になったかのように体が動かず、前に進んでいかない。

05/02/15

 続柄は不明だが肉親の少女と暮らしていた。少女は役者の卵、今日も下り坂の並木道の陰で同様の生徒の一団に混じって練習。だが彼女は何らかの理由で感情と表情が壊れており、機能していない。

05/02/11

 帰省先から戻ってきた駅ビルで先ずコーヒー味のアイスを買った。カップタイプを一つ、バータイプを二つ。そのまま、バンドの練習に行った。私は最年少だったので方針に口出しせず、ただ淡々と加わっていた。やがてメンバー同士で口論となり、その双方のそれなりの理があった。結局一人はいなくなり、残った者で夕暮れまでコーヒー飲んで時間を潰した。

05/02/08

 とても暑い日。ジュースの買出しに出かけたが探している銘柄が無い。ようやく見つけたのは近所の書店内に設置されたガシャポン式の自販機。硬貨を入れようとした矢先、子供の一団に「表にいる虫を捕まえて欲しい」とせがまれる。灼熱の歩道の上にいた緑金色のクワガタっぽい虫で、捕らえようとすると飛び去ったかと思うと、すぐさま鳥に食われた。子供の一団は消えていた。書店も。ただ陽炎だけがあった。

05/01/05 今回伏字あり、ソースで読まれたし。

 カルト教団に入信したつもりが、いつの間にか潜入捜査になっていた。体育館風の「本山」に信者が自転車で集まってくる。白墨のような「鍵」を小穴に入れるとゲートが開いて進入できるが、入ったら出られない。内部では皆白い棺のような巨大な木箱を抱えて移動している。各コーナーでは熱心な女性信者が他の信心不足を詰っている。中庭では何やら作業が行われている。壁を壊して脱走し、追跡してきた数人を偶然出会った元同僚と一緒に捕らえ、拷問にかける。やがて「体育館」は解放され、踏み込むと中は生屍がうろうろするのみであった。緑色のプラスチック製の棺に排泄物が貯められていたり、天井から人体のパーツが下がっていたりと、惨憺たる状況だった。


2004年

04/12/12

 とても強い風が吹く海辺の道を歩く。港に向かう道が分岐している。港は底無しに深いが破壊されていて、崩れた堤防が迷路のように交錯している。水は循環しておらず、青黒く腐っている。誰ともすれ違わなかった。風だけが強い。

04/12/02

 逆L字型に屈曲したダム湖の半分に屋形船を浮かべて連結し、酒池肉林の乱痴気騒ぎも終わった。宴の後の乱雑に散乱した空間に一人残されていた。

04/11/26

 少し老朽化し始めた高層集合住宅の中程に住んでいた。陽の当たらない北側の階段から上っていき、極端に狭い自宅に帰ると(以下、畏れ多くて割愛。自分で覚えていれば良い。)

04/11/10

 水色のTシャツを着た少女と路上演奏を観覧していた。小太りだがそれなりに美少女だった。発情したような、少し生臭い匂いがした。演奏自体はつまらないものだった。少女は何か思いつめたような表情で私を呼んだ。そのまま、とうの昔に解体されたはずの、無人のデパートの最上階までついていった。少女は宙に浮いており、黙って指し示した足元に転がっていたのは、少女自身の腐乱死体だった。

04/11/09 彼岸のメロディ

 外観は天守閣風だが、内装は素っ気無い白い壁の建築物。螺旋階段の途中に本棚があり、新装版エルリックサーガ全巻が揃っている。タイトルを含めフォントは青字の教科書体で、弱弱しい印象。その上の階は実用書と健康食品売り場で、小奇麗な店内には不釣合いの小汚い中年女が群れて先を争って購入している。

 上記内容の夢で、終始音楽が鳴っていた。三連譜三拍子の、妙に印象に残る軽快な曲。覚醒時には絶対に思いつかない、私の「引き出しには無い」類の曲。目覚めてしばらくは覚えていたが、やはりそれは「残滓」であり、出勤途上の車中で、徐々に薄れ、消えていった。

04/10/27

半面護岸された細長い池。増水して水辺の植物が冠水している。温泉のようで、効能があるらしい。浸かると、血を被ったかのように赤い水だった。生臭く、鉄の味がする。

04/10/04

 校舎の上層階で、内戦を指揮している。廊下の向こう、ほんの数メートル先に下への階段があり、下層階には武器がある。その階段の占有をめぐって半年間、銃撃戦を続けている。
 数日おきに日記を付けている。毎日のように死人が出る。想いを寄せていた少女も死んだ。それでも戦いは続く。

 だが、その戦いすら、似非。実際にはレストランのような場所に逗留していて、そのアトラクションとして戦っている。飽きたらターンテーブルに戻ってきて、尽きない料理を貪る。半年ばかりも続けただろうか。会計を済ませて、そこを去る日が来た。最後の点呼を行う。半分以下に減っていた。死人は還らない。

04/09/06

 桜並木の続く農道を走っていた。右手は潅木の茂る山、左手は田園。急カーブを曲がると白黒の猫が轢かれて、まだ生きていた。手を伸ばすと黒い豆粒大の甲虫になって、桜並木の中に吸い込まれていった。

04/08/08

 飼っていた羽の生えた白猫が死んだ。近所のコンビニで働く「シ」という少年に殺され、真っ赤なボロ雑巾のようになった。「シ」を捕らえ、爪と顔の皮を剥ぎ取ったが、そのまま逃走したので新潟まで追ったが見失い、廃パチンコ店とサラ地が続く一本道を延々と往復し続けた。

04/08/02

 街は祭りだった。碁盤の目状の街路を逆行し、寂れたアーケード街を抜けて駅に着いた。やがて汽車(電車に非ず)が来た。乗り込む前に一度だけ振り向いた。街も、祭りも、跡形も無かった。

04/07/22

 宿に着いた。修学旅行っぽい。通された部屋には既にバッグが積み上げられ、足の踏み場も無かった。

 机が並んだ部屋で叔父と会話を交わしていた。教室を横から見た感じ、どこか舞台っぽい。しかし、交わされた会話は「20年前」をお互いに懐かしむもの。
 私は奴隷農場の領主である叔父と二人で暮らしていた。叔父は汚い歯を剥き出しにして下品な笑い方をする人物だった。粗相のあった奴隷は肉挽機にかけて、それをラッピングして焼きプリンを作って、他の奴隷に食させては辱めた。

 教室の外の廊下を少女が歩いてきた。叔父は知らない。混血の彼女は、昔、叔父が奴隷に孕ませた娘。

04/07/06

 病院か校舎と思われる屋上に別棟があり、少女たちが集まっている。青い服を着た少女が死んで横たえられており、仲間たちは「復活の儀式」と称して彼女の顔の皮を剥がし、やがて解体し、食う。

 その建造物の隣に、円筒状の塔が建っている。灯台か、給水塔っぽい。梯子状の足場を頂上まで登ると粗大ゴミで埋もれた部屋があり、そこに屯する集団がある。彼らは互いに会うことはなく、壁にCDをぶら下げて連絡、意思疎通をしている。そして、先の少女たちと敵対関係にあるらしい。

 私は上手く立ち回って、両者の間を往復するのだけれど…そこから先は覚えていない。

04/06/25

 □形の廊下を持つ窓の無いホテルの八階に逗留している。一階の部屋で人が殺されている。移動手段は南西の階段しか無く、息を切らして昇ったり下ったり。
 隣接した超高層立体駐車場。一階あたりの駐車可能台数は四台足らず。荷物を運んで何往復も、やはり昇ったり下ったり。

04/06/19

 延々と広がる休耕田混じりの平野を貫く道。T字路のそれぞれの果てに赤、青、黄の色の瓦屋根をもった三〜四階建ての建造物がある。和風を目指したラブホテルのような、どこか下品な感じ。

04/06/15

 砂利敷きの駐車場で、日時計の周りで「先輩」が過去の悪事を得意気に語るのをうんざりしながら聞かされる。一人、メイドさんが色々と世話を焼いてくれたが、それさえも鬱陶しい。

04/06/14

 雪の積もった庭に、ピンク色の檻が置いてある。中には正体不明の動物のつがいが入れられている。猫と鼬の合いの子の様な、妙に胴の長い動物。それをライフルで射殺することになった。雌の方は一撃で死んだが、雄の方は何発撃っても急所に命中せず、致命傷を与えられない。

04/05/31

 無人に近い街に軟禁されている。生活自体は快適なのだが、常に不透明な不安感じみたものを感じている。黒幕は数階建てのショッピングセンターの地下にいるらしい。通風孔のような縦穴を下りながら侵入する。その途中に据え付けられた時計の蓋から向こう側を覘くと、鉄格子の向こうに腐乱死体が整然と並べられている。壁一枚隔てた売り場は整理整頓が完璧に行き届いた100円ショップ。やはり無人。そこで目的を果たせたのかはわからない。目的などあったのかも覚えていない。帰路、小奇麗な喫茶店の前で昔同級生だった女が二人、笑いながら立ち話をしている。誰かはわからない。二人は赤ん坊を、一人は抱き、もう一人は背負っている。どちらも死んでからかなり日が経っている。十字路の向こうに踏切りあり、その先に陽が沈んでいく。電車は通らない。やはり無人の街。生活は快適。ここから出て行くことはできない。

04/05/24

 古い家を事務所として借りた。事務机等の配置を終え悦に入るのも束の間、住居も兼ねているので寝る場所が無くなって再配置する羽目に陥り途方に暮れる。その家は外周が廊下となっており、各部屋は全て廊下の内側にある構造。同居人として二人の少女がいる。だが二人に見えるだけで、実際には四人。それぞれ四肢が欠けていたり、精神を失調していたりするが、そのうち二人は肉体を全て欠いている。四人で二人分の肉体を共有しいているのであるが、そこには力関係があるようで、いつも決まって特定の二人が体を使えずに壺だか檻だかに閉じ込められている。その二人はほとんど発狂しており、憎悪に凝り固まっている。

04/05/14

 新緑溢れる観光地の温泉街の豪華なホテルに逗留しながら会議を続けていた。それはいつ果てるとも知れず、もはや監禁だった。脱走を図ろうにも車は一本隣の道沿いの駐車場に停めたまま。デリヘルで買ったと思しき中学生くらいの少女がいた。彼女の手引きでどうにかして脱走したが、秘密を知られたからには生かしておけない。殺害し、死体は食べて処分することにした。出来上がったスープは黄色っぽく、妙にきときとに油っぽい代物だった。

04/05/13

 山頂の動物園からの帰り道。広くまっすぐな道路には人影も無い。空は快晴、やがて長い橋にさしかかった。眼下は200メートル下に巨大な人造ダム湖。橋は完成間もない真新しさなのに欄干は無い。と、同行者が端から転落した。私は救急車を呼ぼうとしたが、肩から先に憑依されたかのように腕の自由が利かず、携帯電話の操作が出来ない。

04/05/12

 校舎の北東にその部室はあった。ブロック塀沿いの陽の当たらない、ゼニゴケで埋め尽くされた小路を通り、使われなくなって久しい焼却炉の向かいに入り口がある。急勾配の非常階段を登って三階まで。真っ白い重い鉄の扉の向こうで、好からぬことを画策している。

04/04/09

 碁盤状に規則正しく街路が走る住宅地の一角に本屋があった。開店して間もないらしく、駐車場は舗装すらされておらず、砕石が敷いてあるだけだった。入り口すぐでは辞書のフェアをやっており、左方の壁づたいがコミックコーナー。そこそこ客は入っていた。奥に行くに従って客はまばらになり、陳列棚もまばらになり、照明も暗くなっていく。さらに奥はまだ内装作業中のようで、照明は完全に無くなり、暗闇の向こうから電動工具の音だけが響いてくる。

04/04/03

 釣りに行った。歩幅くらいのドブ状の水路、終点はゴミ捨て場のカゴに汚水が湧いていた。
 その後、少女を拉致してどこかへ連れて行った。ご丁寧に父親に、「これから拉致しますから」と名刺を渡していた。

04/03/27

 バラエティ料理番組。掌サイズの翼の生えた牛を生きたまま茹でてサラダに盛り付けて、それを笑いものにするという内容。

 場面は一転、最終電車に揺られていた。腕を組んで居眠りしていると、いい匂いのする女が隣に座り、肩口のポケットに名刺をねじ込んできた。ここの土地の人間じゃないから、と穏便に断るとこの世のものとも思えない口汚い捨て台詞を残して去っていった。

 事務所に戻ると、背の低い事務員が途方に暮れて立っていた。部屋は荒れ放題だった。人為的に荒らされたというより、長い間放置されたためのような、埃っぽい荒れ方だった。

04/02/15

 崖っぷちに建つアパートの一階、私の部屋は溜まり場と化していた。常時4〜5人が屯っていて、何やら議論している。その内容に私は興味を覚えず、我関せず一人ファミコンに没頭していた。彼らのうち、「先輩」が「行こう」と、よく皆を連れ出した。行く先はどこかの湿った森林。針葉樹の割合が高い、寒い森だった。何かを探して獣道を歩いた。やはり私は興味が無かった。やがてその「何か」がたまってきて、部屋はゴミ袋で一杯になった。女の「先輩」が「近所に迷惑だから、ゴミの日までこのままで」などと妙に所帯じみた科白を棒読みで吐いていた。私は明かりもつけずにただファミコンばかりやっていた。

04/01/02

 廊下に猫の尻尾の先端5センチくらいが落ちている。落としたのは誰?と家の猫にあたって回るが、落とし主は判明せず。


2003年

03/11/14

 多層構造の立方体の構造物の内部をだた一人ひたすら逃げまどう。そこは古い木造校舎のようでもあり、やたら天井の低い地下街のようでもある。何に追われているのかはわからないが、捕らえられたら激しい拷問をうけるのはわかっている。

03/09/17

 ホテルと思われるだだっ広いロビー(そこそこ和風)の一角に四面に壁を持つ一室があり、開かずの間となっていた。打ち付けてある板を剥がして侵入すると、青白くぼんやりと光る男の子が壁の一部を指す。そこを破壊すると、向こうは通路のはずが、陸も海も無い、ただ一面の空だけが広がっていた。

03/09/08

 夢ではないが、閉じた瞼を上から圧迫した時に見える光。RPGのエンディングの様だったり、着色された三原色の微生物が顕微鏡内を動き回る様だったりと様々あるが、新しいバリエーションが加わった。ほぼ漆黒に近いサラサラした砂の層…の上に透明度の高い水が満ちている。水深50センチばかり。その水面が微かに波打つ様を真上から見ている。イメージとしては「カンブリア紀以前」。

03/08/19

 四半世紀前は新興住宅地だった土地、坂道の途中に居を構えていた。何かの約束があり急いでいたのだが、十字路の左上の溜池(やはり沖まで底が見える、でも汚れた水)で、生活廃水の流入口の脇の土手の草むらに座って釣りをしている男がいた。声をかけるとなれなれしそうに近づいてきて、両手を掴まれた。そいつをドブに叩き落し、先を急いだ。沼は今にも干上がりそうで、2メーター近い草魚が数匹、死にかけてのたうち回っていた。

03/07/14

 老朽化してきたので、性器の先端を交換した。灰皿の吸殻に混じって切り落とした古い亀頭が勃起状態のまま血肉が焦げる匂いを放っている。数日過ぎ、赤黒や紫に変色してきたので吸殻と一緒に捨てることにした。その際、じくじくした切断面を見てみたい衝動に駆られたが、さすがに気持ち悪いので止めた。

03/06/26

 踏切を越えた左側の空き地には数人の柄の悪い少年達が屯っていたが、無視して進むと行き止まりとなった。

 行き止まりには障子張りの襖があり、開けると道が左右に分かれていた。

 どちらへ進むか、ピンポン玉を投げて決めた。玉は障子の角に当たって右へ飛んだので右へ行くことにした。

 やがて道は細くなり、舗装は尽き、蛇行する獣道となった。

 その途上に昔は満々と水を湛えていた、今は涸れかけた三日月湖があった。それは箱庭のようで、ひどく小さかった。堆積も進み底が見える。魚影を探したが二匹の毛虫が浮かんでいるのみだった。

 その対岸に、黒い壁のアクセサリー屋があった。扱うのは貴金属のみで、宝石は扱っていないようだった。

03/06/08

 家具調度の一切無い殺風景な部屋にいた。たぶんプレハブ。部屋にはもう一人、女がいた。それが誰かは知らないのだが(知っているのだが思い出せない夢を見ているのだ、という意識はあった)、彼女がどこかへ電話をかけ、それが自分の携帯電話に転送されてきた時、正体が判った。私は取り乱し唯ひたすら謝ろうとしたが、既に姿は無く、気が付けばその部屋は宙に浮くように投げ出されており、傾いだ窓から垂直に近い姿勢で上昇していく旅客機が見え、その窓から彼女が睨み付けているのが判った。

03/05/27 直感タイトル「秋」

インチキ抽象画

03/05/19

 畳敷きの広間に宿泊していると、中央に置かれた黒電話が鳴った。電話を取ったスタッフが狼狽始めたので代わるとそれは指令の電話で、今宿泊している物件を占有せよとの由。北側の細長い四畳間に住人(若い母親と性別不明の子供だった)を押し込め、東側の部屋に入るとそこはキッチン(というよりは台所)、その瞬間に、自分は幼い頃ここで過ごしていたと思い出した。北の部屋に戻ると彼女等の姿は無く、大量の血痕が残るのみだった。

03/05/11

 縦に細長いその店は薄暗かったが、何でもあった。客の殆どいない遊戯場を抜け、その奥は書籍売り場。突き当たった箇所からは梯子で上の階へ。そこは埃の積もった無人の模型売り場で、陳列棚の大半は黒い布で覆われていた。その店には何でもあったが、探し物だけは扱っていないようだった。

03/04/29

 半分崩落して断崖状になった丘の上の部屋に住んでいた。中心市街地へは三つのルートがあった。真ん中は複車線の直線道路。海側は田園の中を曲がりくねった旧道。山側は寂れて廃墟化した温泉街を通過するバス路線。行き過ぎて駅まで辿り着けずに、いつまでも移動手段がバスだったりバイクだったり徒歩だったりしながら、ぐるぐる回り続ける。新興住宅街は開発・分譲が頓挫し、散在する家屋と鉄分を含んだ盛り土ばかりが目につく。雨が降り、赤錆びた水が街区の端に追いやられた水溜りに流れ込んでいた。夕方だった。

03/04/22 見る時ゃたて続け

 左に遥か眼下に海を臨む断崖絶壁に沿って這うように伸びる道路を走る。斜面は一面に丈の短い草に覆われている。潅木すら無い。右側、途上に一軒だけぽつりと書店が建っている。異常に高い天井まで、壁面びっしりと本が並ぶ。陳列棚は全て壁面に配されており、中島状什器は無い、がらんとした店。建物、柱から全て白一色。書店を出て更に目的地へと向かう。擂鉢状の盆地の底に僅かばかり溜まった透明度の高い水溜りがそれだった。その湖の中心から風が吹いている。逆らって入水する。遊泳目的だったのかもしれない。

03/04/21

 モノクロの二次元の画面で、ただひたすら延々とループする夢。内容は全く思い出せず。レムとノンレムの狭間で、所要五時間、朝まで。

03/04/09 繋がっていく

 数百メートルはある巨大な陸橋の下の家に住んでいた。陸橋上層部へと続く急勾配の腐食したコンクリートの幅の狭い階段を上りきると潅木の林の中、そこだけ下草の生えない沼の畔に出た。見下ろすと長方形且つ碁盤上の街区に国籍不明だが極東風の瓦屋根の豪邸が立ち並び、区画の半分はサラ地のまま放棄されていた。その北辺に建つ一軒家が、理由はわからないが03/01/27の夢に出てきた自宅、あるいは01/11/16の山小屋と同属性に感じられた。

03/03/15

 地平線の果てまでビルの埋め尽くす平野。一際高く、四辺が細長い長方形のビルの屋上に建つプレハブの営業所。そこから地上まで延びるスロープを降り、未舗装で水溜りぬかるむ砂利道で来客を見送って所に帰ろうと屋上まで戻ると、ビルとビルの屋上を横切るように張り巡らされた線路を緑と白のツートンカラーの電車が走り抜けていき、危うく接触しそうになった。

03/03/10 フロイト大喜び

 卒業式のような状況。(不明)が終わったら、私はサイトウさんと(不詳)の約束をしていたはずだったが、サイトウさん曰く、「二度と不可能になった」のだそうだ。悲しかった。

 場面は変わって、サイトウさんがほぼ裸に近い格好で血まみれで助けを求めてきた。私はそんな彼女?を犯した。

 注:ここで云うサイトウさんは「情熱」(森山塔 著、ラフ&レディ他に収録)の斉藤さんのことだと思われる。→参照

03/01/27

 吹雪か砂嵐を避けるかのようにアパートの自室に転がりこんだ。負傷していたようだ。傷を治すツールが自分の部屋にあるのだが、部屋は二分割されていて、それがあるエリアに到達するには曲がりくねった廊下を伝って反対側から回り込まなければならない。廊下に出ると、ドアから壁から一面淡い紺色で、廊下の向こう側は闇に紛れて視界が悪い。壁の蜀台に蝋燭が灯っているが、それはフェイク、蝋燭に似せた電気製品と認識された。嵐は止まない。

03/01/18 10:36

 釣りをしていた。一面菱で覆われた水面に向かって延々とルアーを投げるが、一向に反応は無い。よもや、と思いオーバーヘッドキャストからアンダースロー気味に、低い弾道で投げると、面白いように反応する。二、三投後にすぐに魚が掛かった。大きい。ボール状に丸々と太った、得体の知れない魚。釣り上げてみるとその魚には頭部が無く、体の前部にはくり抜き、抉られたような肉の穴が空いており、その中にルアーが掛かっているのみだった。

 日時、場所、同行者等一切不明。空は光量少なく黒っぽかったので夕刻だと思われる。

03/01/05

 純近代的とも、コロシアムともつかない建造物が廃墟と化し、厚いコンクリートの層で埋め固められている。

 その一角を穿ち、内部に侵入していく。打ちっぱなしの壁もあらわな小部屋が幾つも連結し、焼け焦げた死体が折り重なっている通路を過ぎると大広間状の空間が開けた。

 それは郊外型スーパーの二階らしく、一階まで円形の吹き抜けとなっている。階段の横に張り付くように、昔自分がいた本屋がある。一階は何故かパチンコ店となっており、人影はおろか照明すら無いまま、パチンコ台のみが動き続けている。

02/12/17再録

 やましいというか、やっちまったというか…とにかく、そんな感じの夢を見た。

 内容はまったく覚えていない。が、悪戯がバレて、今にも親教師が叱責に来るのをただ待っている感覚というか…そんな生易しいものではなく、少女を殺してしまい、しかもその死体を故意に損壊してしまい、さらにはその残骸をとりわけ人目に付くところに放置してしまい、犯人は私と特定され、ニュースでもガンガン報道され、過去は暴かれ、あとは逮捕を待つだけ…とでも例えるのが適当な心境だけは生々しく覚えている。


2002年

純粋な憎悪 02/01/18/03:30

 研修旅行先にて見た夢。

 現実界での知人(年に数回程度は会う)と釣りに行く。川岸には岩が転がり、水深は浅く、水は澄みきっている。流れはそこそこ速い。大きな銀色の鱒が一匹だけ泳いでいる。

 と、その鱒が跳ねた。潅木を挟んで左隣で釣っていた見知らぬ人物の竿に掛かっていた。

 突然景色は途切れ、俺は完全に干上がった川底で二匹の小猫に餌を与えていた。一匹は丸々と太り、腹を見せて転がっては甘える白猫。もう一匹は痩せこけたトラ猫で後脚が片方千切れかけてていた。人を見ると警戒し、決して近寄っては来ない。

 またしても景色は流れ、俺は自分の部屋に居た。先の猫も二匹いる。入口に誰か近づいてくる。それが誰か解っていた。叔母だ(ちなみに俺に叔母はいない)。彼女は何か甘い声で俺を呼ぶ。俺は傍らの銃に手を伸ばす。扉を開けたら撃たれるのは解っていた。叔母は更に俺を呼んだ。

 俺は銃を構えて扉を開けた。叔母も銃を構えてこちらを狙っていた。距離にして2メートルも無い。迷わずに引き金を引く。が、指が鉛と化したかのように動かない。意を決して頭から体当たりをかけたところで夢は醒めた。

 平屋の宿泊施設。二階を誰かが横切るように歩いていったが、気に留めずに再び眠りに就いた。

不如帰 02/01/13/08:55

  学園祭?直前なのだろうか。暑苦しい連中が俺のアパートの一室に集り、あーでもない、こーでもないと終わりの無い論議を続けている。
 一丸となって何かを為したいらしい。それには俺のパソコンが必要らしい。
 奴等は「高性能に改造してやる」などと言い出し俺のパソコン(何故かデスクトップになっていた)に焼きそばやらマヨネーズやらをブチ込む。俺はゴミ袋に埋もれながら他人事のように眺めている。「あぁ、よかったね」と。

 狼藉は続く。それでも「何か」は出来上がったらしく、俺はその「何か」を持って意気揚揚と部屋を出た。

 突然、目覚めた。

 感想の代わりに紹介された夢占いのサイト。俺は占いは信じないので見てない。スマン。

http://www.arzance.net/dream/
http://www.ifnet.or.jp/~kaji/dic/dicframe.html


2001年

救いようの無いやましさ 01/12/12/17:50

 18の俺は高邁な理想に燃えるナチス青年党員。だったはずだが…汚れ仕事ばかりの日々。

 その日もユダヤ人の民家襲撃を命じられていた。気が重い。民家は小高い丘の上、広葉樹の林の中にあった。俺は立てかけてあったツルハシに手を伸ばす。その時近所の農婦と目が合ってしまい、いたたまれない気持になる。彼女は多分、親戚。

 それでも気を取り直し、打ち壊しにかかる。だがガラスだと思っていた窓は強化プラスチックで、一撃は跳ね返される。

 ふいに恐怖を覚えた俺はツルハシを捨てて逃げ出す。ほとんど滑落するように、丘の裏手の斜面、ナナカマドの生い茂る砂混じりの坂道を転げ落ちる。

 気が付けばやけに細長い一室にいた。壁は白一色で会議室のような机があった。同い年くらいの青年が「おい!」と俺に目配せする。俺は慌てて胸と上腕からナチスのワッペン、腕章を外してポケットに仕舞う。

 その部屋に入ってきた教官?らしき人物に延々と回れ右、右向け右などの指導を受けたようだ。

 記憶は途切れ、いつしか目覚めていた。

いろいろ混じっているな 2001/11/16/10:45

 雪山で遭難。俺は滑りモノは一切やらないので業務上らしい。殉職?

 退避した山小屋はウィザードリィの迷宮じみて、細い通路に扉が並ぶ。但し壁面は木製。ランプの炎。

 一つだけ灯りのついた部屋からは酒盛りの声が。殺意を抱くが押し殺して通り過ぎる。

 最奥の扉を開けるといきなり縦穴が空いている。直角を通り越して、最大斜度100度超。底に行く程広がっている。

 人為的に補強された木枠が見える。

 その縦穴を何故か、自分と同サイズの蟇蛙を背負って降りていかなくてはいけない。

 唐突に夢は終わる。

仲間に入〜れて 01/11/07/17:00

 林の中の沼の岸を散策していた。

 遊歩道の整備された観光地と思しい。季節は11月、日暮れ前。

 釣り人がニ、三人いる。抱いた感慨は「他にも娯楽はあろうに、俺の地元のまで遠征に来やがって」から、地元と思しい。

 これは負けられん!と自分もそいつらの隣で釣りながら沼を半周ばかりする。狙うは雷魚。この辺りから内容がおかしくなってくる。

 どうやら架空のオフ会のひとコマと思しい。「釣れるの〜?」というようなことを訊いてきたのは裕美子嬢だったと思う。離れてジョージ氏、稲葉氏、うぇっく氏だと思う面々も釣りしてたので、テキスト系サイトの管理人の集いなのだろう。

 魚が掛かった。遠征組のヤな野郎(完全に他者)は雷魚を釣った。数刻遅れて俺はバスを釣った。

 振り向いて「どや!」と見せびらかしつつも こんなもんか、と思う。魚を放そうと沼の方に向き直って、目を疑う。

 沼の堤防にびっしり一面に旧日本軍の兵隊が立っている。腐敗、白骨化している者もいる。死霊である。

 今回の夢は色彩に乏しく濃紺と深緑くらいしか覚えていないが、彼らは肌の色から綻び汚れた制服の色まで薄くくすんだ黄色一色。その濃淡で表現されている。

 俺は目をこすった。やはり見える。連れ二人(誰?男子二名)には見えていない。

 その夜 宿に逗留した俺に彼らが一斉に侵入する。俺は目を押さえて悶絶のたうち回るが、彼らはエクトプラズム状になって何故か鼻腔と眼窩から際限無く出ていく。それが一日目。

 翌日になると彼らと何らかのコミュニケーションが取れるようになっている。俺は戦闘機に乗せてくれ!と頼んだようだ。

 次のシーンでは張りぼての機上に在り、米軍機に体当たりを繰り返した。あなたがたの子孫でよかった、と、訳も無く最上級の誇らしさを感じた。

 夢はまだまだ続いたが、もう内容は思い出せない。

01/09/25 緊急夢日記(AM0730)

 あまりにも凄まじい夢を見たので即起床直後即PC起動している。こうしている間にも記憶は欠落していく。急がねば。

 Cypher氏に夢とも異次元ともつかない世界に誘われる。幾つかの質問に答え、結果如何によっては13番目の使途に指定するパスワードが送られてくるらしい。ダメだ記憶が欠落してきた。雌の猫又になってレスビアンに興じるとか、アパートの2階の一室は何故か潰れたバーでマスターは自殺しているが一つだけ召喚する方法があるだとか,、彼女(誰だか不明。風俗嬢っぽい)の質問(三択)に答えればその後の分岐が決まるとか、絵画の中の青年に睨まれる…

 書けたのはこれだけ。たかだか一分で記憶は飛んだ。だが感情だけは覚えている。忘れまい。明文化して残せない己の筆力を呪う。

01/09/19 三本立て其の壱 久々の夢シリーズ

 局地的に戦慄を巻き起こす夢シリーズ。たまには脳天気な夢も見るのだ。こいつは今朝就寝後いきなり見たもの。

 薄暮の中車を運転している。駐車場所を探している。銭湯の廃墟を見つけたがふいに霊感が働き『ここはヤバイ』と回避。
 場面は変わって俺は自宅のトイレに入っている。居間には何故かバンパイアハンター"D"がいて母と談笑している。しかも正座してお茶など飲んでいる。
 その時トイレのドアの向こうで唸り声が。ガルムだかケルベロスだかしらないが三つ首の犬が俺を襲おうとしている。慌てて"D"を呼ぶ俺。ドアが破られる直前で間一髪セーフ。

 ここで目覚める。えらく冷え込んだ午前3時45分。失禁直前であった。ガルムに注意しながらトイレに急いだのは云うまでも無い。

01/08/27

 私はブラックバス釣りが好きであった。最近また何かと叩かれているこの魚種にどういうイメージを持っている?獰猛、大食悪食で固有の生態系を破壊する侵略者…云々。それはさておき、私はよく釣りの夢を見た。

 悪臭を放つドブ沼、岸辺には廃棄された家電製品や古タイヤの山。釣れてくるバスは痩せ細った奇形の魚。

 子供用のプールに一匹だけバスが泳いでいる。口からは切れたラインを無数に引きずり、肛門からは未消化のソフトルアーがはみ出ている。それを狙って100以上のルアーが絶え間なく投入され続ける。

 概ねこんな類である。夢の中で釣りして楽しいと感じたことが無い。

 エコロジカルな思想など持ち合わせていない。他の釣り人を目障りに感じる釣り人の本能によるものではないと断言も出来ない。
 いずれにせよ、暫く釣りに行ってはいない。

01/08/26

 リンク解除の祟りか?想像上の各サイト管理者総出演のヘンな夢を見た。

 内容は割愛(かなり問題アリ)。以下は自分がこの夢を記憶に留める為に必要なキーワードの羅列である。

 大学南門 中空の大聖堂の雪像 懐中電灯と守衛 プリントアウトされた掲示板ログをスクラップブックに貼り付けて燃やす ストッキングでスズメバチ避け発明 蛭マニアの女と七色の蛭 大木の頂きにある壁の無い個室と眼下の海への跳躍 剣による忠誠の誓い

…こんなところか(書いてる最中にも記憶は破壊されていく)。

 生霊総攻撃?それともワタシの謝罪の旅?この時間帯にシンクロしてた方、いる?

 ところで「無名お笑い芸人風出っ歯で眼鏡の男」これ誰だったんでしょう?該当事例想像力圏外。

01/08/21

就寝1200、起床1430
 今日は日記定休日〜と早々に眠りに就いたが…

再び夢枕。

 太平川(地元に実在)の隣の空き地に幽霊が出るというのでみんなで見に行こうということになった。男女計五人くらい、自分は高校生だったと思う。三分割された空き地(左右に分割、その右半分を縦に分割)。その右上のエリアの土は腐敗しており、そこに出たのは幽霊というよりモンスター。漆黒の木綿豆腐とも、墨汁を満たしたコンドームともつかないモノ。しかも凶悪。自分だけが生き残った。

 場面は変わって俺は自分の部屋に居た。2001年8月21日、まさに今日。二組の来客の予定があった。片方は現実界SINONのメンバー。俺は何故か錯乱し、罵詈雑言を吐き散らしながら自傷行為を繰り返していた。両親と兄が必死に止めたがそれさえ振り払った。酷い鬱の精神状態…はっきり覚えている。

 再び暗転、先の空き地。無人。静寂。左半分は雑草が生い茂り右上は腐敗したまま、右下には青い(文字通り。ブルー。)の植物が密生している。

 三度暗転。俺の部屋に上がりこんだのは三人はSINONのメンバー(実在)とその知人(誰これ。小柄な、未知の男)、かつてのドラマー(鬼籍)。俺は彼らにも殴りかかる。意に介さずメンバーがSINONの曲をかける。部屋のレイアウトも、使用機材さえも現実と寸分違わず。俺はしどろもどろになってドラマーに説明しようとする。決別の後の出来事、何故自分がいまだ音楽を続けているか…等々(この理由は不明。語らなかった)。ドラマーは「知ってるよ」とその曲をギターで弾き始める(ソドムだったと思う)。なぜか三対一の劣勢な口論となる。

 ここで二組目の来訪者が現れる。彼女(SHE、の意)は長い血の色の蝋燭で三人を薙ぎ払う。八歳くらいの子供を連れていた(性別は不明)。

 最後の暗転。俺は彼女とホテルの一室に居た。結婚式を挙げるのだという。部屋の右側には白い円卓、左はベニヤの書割で立体迷路のように仕切られ奥行きが把握できない。老いた執事らしき男が一人だけ目を閉じて列席していた。

 このあたりから覚醒が始まる。最後に、二つのセリフを覚えている。
俺「キミ(あなた?)の方が先輩だね」
彼女「さあ、いこう。」

 今日は赤以外の色彩は不明瞭なのだが、ディティールが細かすぎる。実在するモノ、実在する(した)キャラクターが多すぎる。これに近い夢を一昨日も見た(内容はやや不明瞭、幽霊のパートは無かった)。さて問題の「彼女」であるが、このキャラクターも実在する(私?と思った方は間違い)。これが私の願望だとしたら、それが一番恐ろしい。

 夢シリーズは書いてて楽しいので継続事案とする。鉄則は「覚醒後直ちに、記憶の補修は禁忌、欠落は欠落としてそのままに」である。これをあまりやり過ぎると危険と何かの文献で読んだ記憶がある。まぁ、今更狂って困ることも無いし。

01/08/15

 昨日は黒有忌だったので今日は赤有忌だ。即ち下ネタ含有。

 16時間拘束勤務と仮眠を繰り返していたら体調を局部的に失調した。具体的には下半身が統制から外れた。ジャパニーズ・スラングで疲れ魔羅と云う。

 鋼鉄製と肉製の警棒二本所持状態である。

 生命維持に黄信号が点灯したのだろうか?

 災害等で孤立した街では10ヵ月後に出生率がはね上がるという。これも一種の本能なのだろうか。

 相棒から久しぶりにメールが届いていた。翌月からは頭を音楽モードに戻し得ると思う。今日はここまで。次回帰宅はいつだ?ひとまず仮眠。と思ったのだが…

 いきなり夢枕。

 昨日の日記で弱音を吐いたらお叱りを受けた。今、仮眠から醒めた直後である。就寝時刻は1330頃、現在時刻は1550になろうかというところ。

 夢を見た。

 繰り返し繰り返し同じ夢を見た。遂に睡眠を断念した。

 半透明で斑模様の赤ん坊が床から生えていた。床は液体のようで浮いたり沈んだりしたいた。俺は宙に浮いていた。街中死体で溢れていた。彼らは激しく腐乱しており、ある者は溶けていた。フィルムの逆回しのように地面から染み出してきた。

テレビのバラエティの死体探しゲーム?生者はこぞって死体を捜し、レポーターと思しき女がマイク片手にやかましく喋り続けていた。ビルの屋上から顔の無い女が身を投げた。

 場面は変わって俺は三人の同居人と四分割された六畳一間に住んでいた。華奢な少女と頑健な青年と茶髪の年嵩の女。そこには五つの派閥があり、互いに罵り合って暮らしていた。七通り以上の組み合わせで乱交していた。少女を私は何故か婚姻関係にあり、組み合わさることは稀だったが奇妙な信頼関係があった。

 そしてその場所も死体で埋め尽くされていた。死体で舗装されていた。彼女は数体の死体に犯させながら後光を背負い、手を差し伸べてきた。俺は手を伸ばし…

 ここで目覚める。時間にすれば数秒なのだろう。これを最低三回は見た。今、1630。文章化によって余韻は醒めていく。明日になれば思い出せすらしないだろう。それでも。力を貰った気になった。


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