???乳歯が抜けたときに、その歯をどうするのか。世界中の64地域の習慣が紹介されている絵本。文章はひらがなとカタカナのみ。絵は、エジプトでは太陽とピラミッドというように特色が描かれ、小さな子どもが世界の国々を理解するきっかけにもなる。 ???地域によって、さまざまな習慣の違いがあったり、かと思えば共通点があったりと、子どもから大人まで楽しめるものになっている。たとえば、遠く離れたモルドバと韓国では、ぬけた歯のかわりに、新しい歯を持ってくるようにとカラスに頼むが、ドイツでは「はがぬけたって、わたしなんにもしませーん」とあり、お国柄の違いが興味深い。巻頭に世界地図が載っているので、国の位置関係を考えながら、比較するのも楽しい。 ???巻末には図解入りで、歯の中のしくみや、歯には4つの種類があることなど、詳しく書かれているので、普段気にとめることのない口の中のことを親子で理解しあうのもいいだろう。(加久田秀子)
歯から世界をのぞいてみよう
歯が抜けたばかりの娘は大喜びで、「いいなあ私もコスタリカの子供になりたい!」と羨ましがれば、「僕はお金をもらえる国がいい!」とお兄ちゃん、「最近は『縁の下』ってないのよね?」と私。
人類共通の話題で、「へえぇぇ?っ」と単純に楽しめました。
各国の衣装や景色も垣間見え、地図をみながら、「この辺は近い国だからちょっと似てるね」「この国はこんなに遠いのにどうして同じなの?」と深読みなんかも出来ます。
なるほどなあ。と感心させられる本。
子供が世界地図が大好きなのでそれに関連させて買いました。興味を持って読んでいました。しかし、小学校での読み聞かせでは世界地図と国の位置が理解できない低学年の子には反応がにぶかったです。
一つの国のお話は短いのですが、すべて読むとなると長いお話なので1回で読むのは大変です。国によって区切ってあるので、3回くらいに分けて読みました。
最初のページに世界地図が載っていますが、いちいち最初のページに戻るのが面倒かな。世界地図と照らし合わせて読んでみると・・・子供にも大陸という大きなまとまりが見えてくるはずです。
取っておく派?投げちゃう派?
歯医者で働いているので、興味を持って買った一冊です。
最近は欧米的、記念に取っておく派が主流なのでしょうか・・・?うちの病院でも抜いた乳歯はケースに入れて持ち帰らせています。
ちなみに生え変わり始めたうちの息子も取っておく派です。世界では、
いろいろな方法があり、ひとつ生え変わるごと、ちがうやり方をしてみるのもおもしろそうですね。
世界は広くてせまい
単なる絵本ではありません.普段何気なくやっている,抜けた歯を屋根に放ったり,したに捨てたり,(そんなことしませんか?僕の地方ではそうします.).世界の国々で,じつにいろいろな事がされています.金メッキしてネックレスにするなんて国もありましたよ.国や風習は違っても,子供の成長を見守る親の想いは同じだと改めて感じました.子供は好奇心をもって,大人も昔を懐かしんだりしながらおもしろく読める本です.こんな時代にこそ,たくさんの方に読んで欲しいです.
フレーベル館
歯がぬけた (わたしのえほん) むし歯のもんだい (福音館のかがくのほん) どうしてむしばになるの? (げんきがいちばん) せなかをとんとん (えほんはともだち) はみがき、やーだよ! (児童図書館・絵本の部屋)
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