一応の評価を受けた詩人です むしろ苦労は人の感性を強くするのです位に思っていますがね 詩の書き方なんていうのを いっちょまえに書いてみます 2.そこから表現を広げて1段落つくる。 3.対句、対比、リズムなど考慮しながら一通り書き上げる。 4.表現のゆがみなど直す。 5.誰かに見せる。感想を聞く。あれば修正。 核となる一つ目の表現を考えます 締め切りだったり約束に追われているときはここが一番大変です だいたいコレが思い浮かんで、「あっ、詩でも書くか」となって書き始めます 今度はその核に肉付けを。 たとえば「空は〜」だったらその1行はまず空のことだったり 風景のことだったりします 一段落内で話が変わらないように(そういうときは行を切る、など) 工夫しながらできればいいですね ここからは思ったことをつらつらと 書いていればできるかと思います 1で考えた文章の感動を大切にして。 ストーリー性が有ればストーリーを崩さず なお美しい表現を使うのはけっこう難しいですが この辺は慣れです(断言) 4.読む。表現のゆがみなど直す。 書くだけでなくて読むこと。できれば何回か。 語調が変わっていたりをなおします 敬語などが代表的 語彙が堅かったり柔らかかったり そーゆーとこもなおします セイイッパイ熟読して まったくおかしくない!と言うところまでがんばってみやがれ ここ一番重要! 詩を書いて、誰かに見せる。感想を聞く。 これしなきゃただの紙汚しですから それが恥ずかしかったら 満足行くまで書き直せ。 自信作ならHPにでも何でもあげてみればいいんですYO あ、修正ですか? 幾時かたって自分の心境とかモチベーションとか変わったときに こうの方がよかったとか この詩は人生の汚点だくらいに思う日が来るやも知れません そしたら 満足行くまで書き直してください だいじょぶ 詩人は不死身ですから 自分のキャラクターすなわち個性です 自分の書き方とかそういうものを大事にした上で 技術を磨いていけばいいですね。 |