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VOCAL & RHYTHM SECTION
Vo.カッチャン 裕
Gt.Chie-b@チービー
Gt.ジュンチャン-G.Jr山本
Bass Kシュトウサン
Drs.木下 麻耶
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vocal

カッチャン 裕
[ヴォーカル]

 彼女を手に入れるには歌うしかないという信念の下、幼少期より歌い続けた彼は、 思いきりヴィブラートの聞いた喉を手中にし、他者をを圧倒し続けている。松山千春、人見元気を師と仰ぎ、パンツを脱ぎ泣きながら千春の恋を歌う彼の姿は見る者を感動の嵐に導く。他にも数々の芸を持ち、あちこちの宴会で披露しているようである。ただ、彼の場合サービス精神が旺盛というより人が集まったら何かをやらなければならないという一種の脅迫観念に襲われるそうで、周りの期待を感じるととりあえず何かしなければと思っているうちに気が付いたらパンツを脱いでいたということが多いそうである。多感期を赤羽で過ごしたことにより多少のことでは動じない強い精神力を手に入れた彼の動揺した姿を見た人はほとんどいない。
 T−BOLANのボーカル(デビュー前)、ADを経て就職、数年後Chie−Bと出会い、こころを結成、現在に至る。

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guitar

Chie−B@チービー
[ギター&ヴォーカル]

一応こころのバンマスということになっているが、バンマスらしいことは何もせずいつも飲んでいるだけである。幼少時をニューヨークで過ごし、当時は両親の通訳を買って出るほど英語が堪能だったそうであるが、 その面影はすっかり消え失せ、今は当時書いていた日記すら辞書にかじりついてようやく意味が分かる程度の語学力しかない。
 米国在住時にブルースと衝撃的に出会い、現在のバックボーンになっている。 と言うのは真っ赤な嘘で、実際彼がブルースに出会ったのは16歳の時。 本格的にのめり込んでいったのは、18歳の時、吾妻光良氏の演奏を目の前で見てからであった。 以来吾妻氏を勝手に人生の師と仰ぎ、さらに、興味のあるもの以外見向きもしないというB型特有の性格を生かし、 ブルース一筋、他の音楽はほとんど聴かないという偏屈な人生を歩むこととなったのである。 そんな彼も人並みに就職をし、まっとうな道を歩むかと思われたが、転勤先で出会ったルミネにハープを渡し、 職場の休憩室でギターをバックに練習させ無理やりスリーコードの世界に引っ張り込んでいくなど、 やはり普通には生きられない人間である。

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guitar

ジュンチャン-G.Jr山本
[ギター&ヴォーカル]

取材中

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bass

Kシュトウサン
[ベース&ヴォーカル]

取材中

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drums

木下 麻耶
[ドラム&ヴォーカル]

取材中

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