エイリアン日記

in the flesh [2002年04月20日(土)]
掲示板にアップする予定で、LIVE後すぐに書き始めたんだけど、
あまりにもタイミングがずれてお蔵入りになったネタです(汗)
レポというよりも分析結果みたいな感じですが、せっかく書いてもったいないのでここに納めます。


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まだまだ夢心地のRoger 2daysなのです。通勤中もずっとこのツアーのLIVE。

結局、最終日も30日と同じセットで、それまで第二部のオープニングだった
「Set The Controls〜」の位置が変わってました。
日本の後に韓国、オーストラリアと続いていますが、本編はこのセットに落ち着いたようです。
絶対にこの方がイイと思うよ。
でも、アンコールが両日とも「Each Small Candle」だったのは、「Flickering Flame」に戻ってます。。
ぐぅ、これ聴きたかったなぁ〜(涙)
ってことで、セットはこんなんでした。

In The Flesh?
The Happiest Days Of Our Lives
Another Brick In The Wall, Part 2
Mother (以上、『The Wall』から)
Get Your Filthy Hands Off My Desert
Southampton Dock (以上、『Final Cut』から)
Pigs On The Wing, Part 1
Dogs (以上、『Animals』から)
Set The Controls For The Heart Of The Sun (『A Saucerful Of Secrets』から)
Shine On You Crazy Diamond, Parts 1-5
Welcome To The Machine
Wish You Were Here
Shine On You Crazy Diamond, Parts 6-9 (以上、『Wish You Were Here』から)

ちょっと休憩

Speak To Me 〜 Breathe In The Air
Time
Money (以上、『Dark Side Of The Moon』から)
5:06 AM - Every Stranger's Eyes (『The Pros And Cons Of Hitch Hiking』から)
Perfect Sense part 1
Perfect Sense part 2
The Bravery Of Being Out Of Range
It's A Miracle
Amused To Death (以上、『Amused To Death』から)
Brain Damage
Eclipse (以上、『Dark Side Of The Moon』から)
Comfortably Numb (『The Wall』から)

Each Small Candle (新曲)

各アルバムの流れを大事にしながら、前後の違和感がないように並べていったようなセットになってます。
圧巻だったのは、一部の最後『Wish You Were Here』のほぼ完全再現(1曲オミット)や
第二部の『Dark Side Of The Moon』に挟まれて演奏された『Amused To Death』からの曲。
でもって更には全体がオープニングと本編ラストの『The Wall』で挟まれるってとこも素晴らしい(笑)

見に来る人も元Pink Floydという期待が大きかっただろうし、
Floyd時代の曲を楽しみにしてたりしたんだろうけど(←私も)、
終わってみれば、多くの人がソロ時代の曲が良かったと言っているのもなんだか嬉しかったりするのだ。
特に最新作(と言いつつ92年だった。←ぐぅビックリ)良すぎ凄すぎ!10年経ってやっと理解できました(汗)

左は東京公演のフライヤーとUFOに乗ったエイリアン