2003/8/4東京FM

Chante Dominique, Chante

歌え!ドミニク、歌え!― ドミニクシャニョンの歌が聴きたい

"le 2 février Tokyo CDF"

8/4東京FM 坂上みきのbeautiful

TOKYO-FM 坂上みきのbeautiful
O.A. 15:30-15:50頃(コーナータイトルHome Sweet Home)
(テープ起し:のりこさん)

S=DJ 坂上みき
D=ドミニク

Beautiful, Tokyo FM

S: Home Sweet Home, フランスからのお客様と一緒に過ごしましょう。

(BGM: Tout tout pour ma cherie)

S: NHKの『フランス語会話』の音楽のコーナーを持っていらっしゃって、そしてベーシスト、ボーカリストとして、アーティストとしても活躍をなさっている、ドミニク・シャニョンさんです。こんにちは。
D: Bonjour!
S: Bonjour!
D: こんにちは。
S: こんにちは。よろしくお願いいたしま〜す。来日はいつですか? いつ日本にいらしたんですか? 日本に来たのはいつ?
D: 4年間・・・
S: 4年前。
D: 4年前。はい。
S: 4年前ですか。なんで、なぜ日本に来たんですか?
D: 友達がいて、そして1ヶ月間くらい・・・
S: 遊びに来たの。
D: そうそうそう、遊びに来て。
S: で、そのまま4年間。
D: そうです。
二人:はははは(笑)
S: えー、何がいちばん気に入ったんですか? 日本のどこ。
D: まあ、いろいろなー、もちろん食べ物(笑)
S: 食べ物が好きだった。寿司・・・
D: 寿司・・・納豆・・・
S: 納豆。納豆OKですか。でもなんか、あの、プロフィールを見ると、梅干は嫌いなんでしょ?
D: あ、そうです(笑)
S: ふふふ。大丈夫、日本に40年以上住んでますけど梅干ダメ、私。大丈夫。あ、そうですか。じゃあ、あの、とても気に入った、食べ物がまず気に入った。それからあとはどういうとこ・・?
D: まあ、けっこうコントラストの、自然・・とハイテクのコントラストありますけど、おもしろい。まあ、人間、日本人は性格、いいと思う。
S: いいと思いますか?
D: うん、好き。ま、だいたい、あのー、だんだんけっこう好きに・・・
S: なっていく。
D: うん。
S: あー、そうですか。だいぶなじんでらして、かなりお気に召していただいたみたいですけれども。そのNHKのフランス語会話の、音楽のところに出演をなさる、そのきっかけはどういうことだったんですか?
D: カ、キッカケ? あ、オーディション。
S: あ、オーディションだったんですか?
D: オーディションで、そう、受かった。です。
S: へぇ〜。じゃ、日本の友達のところに来て、ちょっとまあ、遊びでっていうか、受けてみようと思ったら通っちゃった、受かっちゃった。
D: うん、そうそう。
S: ああ、そうなんですか。えー、ま、あの、会話のほうの講師ではいらっしゃらないんですけれども、フランス語はもうぜひ教えていただきたいということで、フランス語レッスン、これからお願いしてもいいですか?
D: おお。はい。
S: はい。じゃ、今あのフランス、いま日本でいちばんタイムリーなフランス人というと、ジダン選手が来日しております。あの、レアル・マドリッドがいま来日したばかりなんですけれども。ジダン選手に会った、会うかもしれないじゃないですか街で。東京で。
D: そうですね。うん。
S: はい。会ったときに、サインを欲しいとお願いしたいんですね。ジダンに。
「サインをくれますか? 私のTシャツの胸のあたりに。」
D: はははは。
S: これをどういう風に言えばいいですか? ドミニク先生?
D: フランス語で?
S: フランス語で。お願いいたします、ドミニク先生。
D: Pourriez-vous… pourriez-vous me faire un autographe? Pourriez-vous me faire un autographe?
S: まず、「サインをください」はどういえばいいんですか?
D: サインください、Un autographe, s'il vous plait.
S: アノトガー、スィルヴプレ
D: Un autographe, s'il vous plait.
S: アノトガーフ、スィルヴプレ
D: Autographe.
S: オトガーフ、オトガーフが、サイン、サインですか
D: そうです。
S: はい。
D: S'il vous plait.
S: スィルヴプレ、は?
D: オネガイシマス。
S: お願いしますですね。はい。「私のTシャツの胸のあたりに」というのは、どのように言えばいいですか?(笑)
D: (笑) まあ、たぶん******。(聞き取れませんでした(のりこ))でも・・
S: 難しい、長いね!
D: うん、けっこう・・・
S: 今聞いても私わかんないし。
D: Sur mon T-shirt.
S: あ?
D: Sur mon T-shirt.
S: ショモンティーシャツ
D: Sur mon T-shirt.
S: こう、Tシャツに書いて、っていうことですか?
D: そうです。
S: 「書く」っていうのは何ですか?
D: Tシャツ
S: Tシャツ、はTシャツですね?
D: そそそそ
S: ショモ、ショモン?
D: Sur mon
S: Sur mon(のりこ注:けっこう上手かった)
D: Sur mon おおー(笑)
S: (笑)むずかしいー!
D: まあね、大丈夫ですよ(笑)

(BGM : Love me, please love me)

S: さ、次です、次です。いいですか? 次です。日本語で、いちばん近いフランス語っぽい発音ということで日本人はよく、「アザブジュウバ〜ン」と言いますが、
D: アザブジュウバン
S: それは、フランス語的発音で言うと、本当はどのようになるんでしょう?
D: そんな感じですね、けっこうメロディーは、あんまり動かない。
S: 動かない。
D: うん、ですから・・・
S: じゃあ、えっとドミニクさんがアザブジュウバンっていうとどうなるんですか?
D: アザブジュバン
S: ははは !(笑) 本物だ! 本物だ・・・くだらないこと言ってますごめんなさい。
そして、最後に、愛の言葉ですね。もうジュテームはみんな知ってます。でもあまりにもみんなが知っているので、ジュテーム以外でこう・・・ぐっとくる、心にくる、愛の言葉。
D: あ、たとえば、Je t'adore.
S: ジュタドー
D: Je t'adore は、大大大大好き。
S: あ、いいですねー! ジュタドー
D: おお、そうそうそうそう
S: ジュテームよりもすこし、ライトな感じですか?
D: まあ・・・・
S: 気軽な・・・
D: ちょっと、んん、ジュテームけっこう・・
S: 重いですね。
D: 重いです、Je t'adore は・・・けっこう強い、もちろん。
S: あ、もちろん強いけど。
D: もうちょっと軽い・・感じ。
S: もうちょっと軽い感じで。少し軽い感じで。それぐらいのほうが、表現ね、したいことが多いですよね?
D: そうです(笑)
S: ジュテームだと、ちょっといろんなもの引きずっちゃいますけど。ジュタドー。
D: Je t'adore.
S: はあ〜。(パチパチ) トレビアン! メルスィー、メルスィーボクー!
D: Oh〜!
S: ふふふふ(笑) 知ってるのをもう総動員しました今。メルスィーと、ボクーだけです。
さ、まそんな、ごめんなさい、ありがとうございました。ええと、ドミニク・シャニョンさんですけれども、実は、アーティストでいらっしゃるということで、フランスにいるときから、その音楽の活動をなさってたんですよね?
D: そうです。
S: はい。それは、えーと、まず学校からして音楽の学校に通ってらしたんですか?
D: そうです。
S: はい。そのときは、何を学んでらしたんですか? ベース?
D: ベースと、アレンジ、作曲の。
S: あ、作曲も学んでらしたんですね。はい。CIM(注:シーアイエム、と読んだ)パリ音楽院。
D: スィム。
S: スィム。あ、失礼しました。そこで、なんと一番で、卒業なさったそうです。ね、卒業したときは。
D: そそそ。
S: ねー。とても優秀なんです、ドミニクは。はい。そしてなんと7月には、7月28日(注:本当は23日だけど、坂上さんがの資料が間違っていたか、もしくは読み間違えたのでしょう)、もうつい最近ですけども、日本でデビュー!(パチパチ)
D: わー。
S: わーお。アルバムタイトルが?
D: 『C'est la vie』
S: 『C'est la vie』! わーお。『セラヴィ』です。もう、日本でもおなじみの言葉ですけれども。あのー、なつかしい、ミシェル・ポルナレフの曲をはじめとして、70年代のフレンチポップスの、あの、香りただよう一枚になってますけども、11曲ある中7曲が、ご自分で。
D: そうです、オリジナルです。
S: オリジナルで、作曲をなさっているという。これは、ずーっと、あの、前から?
D: ああ、けっこう、18歳から・・
S: 作曲を
D: 作曲・・・しました。
S: はい。それも、入っていますか? このアルバムの中に、18歳ぐらいで作ったものも。D: そうですね。うん。そそ、少しずつ、たとえば、アイディアたまって。
S: たまっていた、ものを・・
D: そして、だんだん少しずつアレンジして。
S: あ、そうなんだー。え、本国フランスでは、あの、デビュー、アルバムはリリースされてるんですか?
D: ええ、ま、けっこうツアーやりました。
S: あ、ツアーをやって・・
D: ミュージシャンの仕事。
S: ミュージシャンとして。
D: ミュージシャン、ベーシスト、もちろん、まあ作曲の、と、ボーカル・・
S: ・・ボーカル、をやってらしたけれども、こうやって形にしたのは、日本で、デビューがはじめてということですね? わーお、どうですか? どんな気分ですか?
D: Oh, うれしいですよ(笑)
S: 嬉しいでしょうね。そりゃそうですよね〜。
じゃあ、『C'est la vie』の中からまず1曲、選んでいただいて。どの曲にいたしましょうか。
D: あのー、散歩。パリで散歩。んー・・という感じ。
S: という感じなのね? はい。じゃあ、曲紹介をお願いします。
D: C'est la vie a Paris を聞いてください。

M1: C'est la vie a Paris

S: ええ、今日はお客様でドミニク・シャニョンさんをお届・・、あ、お届けじゃない、お迎えしてますけれども、その、えー、アルバムをお出しになったばかりなんですけど、『C'est la vie』というアルバムから「C'est la vie a Paris」、2曲目に収録されています。これは、ドミニクさんのオリジナルで、お作りになったという曲です。

(BGM : La foule)

D: そうです、はい。
S: いい、ねぇ、私は大好きな曲なんです。
D: ああ、ありがとうございます。
S: はい。これはいつ頃、作った曲ですか?
D: ああ、これは・・・まあ、2年前ぐらい? んんー、3年前ぐらい・・
S: はい。なに、パリを思い出して作ったんですか?
D: そうです。
S: ああ〜、ちょっとホームシックかな? そうですか。えー、じゃあ、いろいろ聞いていきますけど、フランスの、どちらで生まれたんですか?
D: シャンティイ!
S: シャンティイ。
D: うん。
S: なにが有名なところですか?
D: すごく有名なお城。
S: お城がある。
D: と・・・競馬場。
S: あ、競馬場がある。競馬場と言ってもあの、おじさんが赤ペンで「ウェーー」っていうんじゃなくて・・
D: ははは。じゃなくて(笑)
S: とても優雅な、エレガントで、社交場になっているようなそういう感じですね?
D: そういう感じ。
S: へぇ、そういうところで育ったんですね。パリ、パリからどれくらい?
D: 50キロ。
S: 50キロか。
D: 北のほう。
S: 北のほう。うん、ああ、そういう場所で、育ったそうです。そこは、じゃあそういう競馬場と、それからお城で有名。なんか、007の撮影も使ったりしている場所らしいですね? 非常に有名な場所で、ええと、育ちました。え、これは何ですか? クレーム・シャンティイっていうのがあるんですか?
D: クレーム・シャンティイ、すごく有名な生クリーム。生クリームです。
S: 有名なんですか?
D: そそそそそ。
S: おいしいんですか?
D: おいいしいですよ!(笑)
S: ははははは(笑) へえ、おいしそうだわ! なんだかおいしそうだわ。ワインはどうなんですか? ワインはとれますか? ワインはとれない? ワインは・・・
D: ワイン? ワインは・・・あります(笑)
S: あります、っていう感じですね。
D: うん、もちろん。
S: 強いですかお酒は。アルコールは?
D: そんなに。んー、普通と思います。
S: そうですか、でもフランスの方は毎回、毎日飲むんでしょう? 毎食事。
D: 毎日、ま、そうですね、だいたい。あの、グラス一つ。
S: うん、そうですね。
D: いろいろな。
S: いろいろなね。いま、日本でも東京でもそういう、そうですか? 食事にはワインは欠かせないですか?
D: んんー、毎日じゃないけど。
S: うん。そうですか。えー、ま、この夏フランスにも旅行をするという人もいると思うんですけれども、ドミニクからなんかオススメ、ここへ行ったらいいよとか、これを食べるといいよとか、この街は素敵だよとかっていうのはあると・・・
D: フランス?
S: うん。
D: ああ・・・もちろん、ああ !Giverny。
S: ジラニ?
D: Giverny、 知ってますか? Givernyは有名な、モネの庭。有名。
S: ああ、はい、行きました。
D: あ、行きました?
S: 行った。
D: あ、そうですか。
S: はい。ジベルニーだっけ、日本的に言うと。素敵ですよね!
D: そうですね。あー、ははは(笑)
S: すごく素敵! 行きました。何年か前に、数年前に行きました。素敵なお庭ですよね〜。
D: シャンティイはそんなに遠くない。
S: 離れてない! あ、じゃ、シャンティイと近いんだ。
D: ま、近くないけど、けっこう、その・・
S: わりとそのエリアですね。
D: そうですね。
S: へー。あの、浮世絵が、あの、モネのうち、ハウスの、ね? あって、日本の絵が飾られてるでしょ。
D: うん。

(BGM :Dilution)

S: 浮世絵がね。すごい素敵ですよね。あ、そこがオススメなんだ。
D: オススメ。
S: あー、わかりました。ぜひ。私もオススメ。もう、すごく素敵ですよね。飽きないですよね、一日中遊べますね、遊べるというか、ゆっくりたたずんだりできますので。そうですかー。ええ、日本では、もうずっといるつもりですか?
D: まぁ、とりあえず。
S: とりあえずって感じ?
D: うーん、そうですね(笑) 好きですから。いろんな、ちょっと、見てみたい。南のほう、北のほう。
S: はい。一番気に入ってる場所はどこですか、日本。
D: ま、たとえば、んー京都・・・
S: 京都も行きましたか?
D: 行きました。・・・沖縄のほう。
S: 沖縄も好き。はい。プロフィール見ると「南の島大好き」って書いてますから。
D: はははは(笑)
S: ね、温泉も好きって書いてました。
D: そうです。
S: 「特に混浴が好き」って!
D: あ・・・あー、混浴・・・
S: あ、混浴わからないフリして! フフフフ(笑) Mixture, mixture !
D: No no no no no !!! No no no no !!!!!(のりこ注:わからないフリをしたわけじゃない、という意味のNo) No,違います。はははは(笑)
S: おかしいなー、プロフィールに書いてあったのになー。
D: ははははは(笑)
S: おっかしい、「(混浴好き)」って書いてあったのに。
D: No no, ハズカシイハズカシイ。
S: はははははは、かわいいー。フフフ(笑) オッケー、じゃ、ナイショってことで、それはなかったことにして(笑) オッケーです、そうかー。
将来はどんな夢、アーティストとしてはこういう風にしたいっていうのはありますか? これから。
D: もちろん、あの、アルバムを・・・
S: うん、また。
D: また、出して、ライブのほう、いろいろな、やりたい。あのー、日本で、全国で。
S: ああ、いいですね。ねー。おいしいもの食べられるしね、日本の。ね?
D: そうですね。
S: 混浴も入れるし。
D: はははは(笑) 温泉。
S: 温泉ね。そうですそうです。ええ、このドミニク・シャニョンさんのこと、あ、気になるわという方は、ぜひライブに出かけてみてください。実は今日ですね、今夜。ね?
D: そうです。
S: えーと、南青山のマンダラで、『C'est la vie』リリース記念のライブがあります。どんなライブですか、これは。
D: まあ、どんなライブ・・・自分のまあ、もちろん・・・
S: アルバムから?
D: アルバムの曲やります。
S: はい。
D: けっこう、まあ、fami...あのー
S: アットホーム
D: friendly、そう、friendlyな感じ。
S: そうですね。マンダラは、あの〜そうね、あの、多分ステージとすごくお客様の席近いでしょ。
D: そそそそ、近い。
S: うんうん。だからきっと、みなさんと、こういい雰囲気で、なると思います。ええ、18時30分オープンで、19時30分スタートということですね。
えーなんか、あの、ファンの方から、もうなんかメールでいろいろ寄せられております。アキさんという方とか、ブリブリーヌさんとか、それからのりこさん。みなさん、フランス語で必ず付け加えてるっていうのは! ドミニクのファンになってフランス語を習い始めたのか、もともとフランスにやはりかなり興味があって、ドミニクのファンになったのかよくわからないんですけれども。「Salut, Dominique! Ca va?」 あとわかりませーん!(笑)
D: スバラシイー! BRAVO!(笑)
S: あ、ちゃんと、「ドミニクこんにちは、元気?」って書いて、訳も書いてくれてます。「今日はもちろんマンダラに行きます。いつもあなたを応援しています。じゃあ、またあとで!」って。今日もいらっしゃるそうです。
D: ありがとうございます。
S: そういう方からもいただいております。それは今夜ですけども、あと、あの、追加公演もあります。ええ、8月9日土曜日、ですね、銀座の山野楽器本店で、16時30分からインストアライブ。そして8月30日土曜日も、HMV新宿SOUTH店。17時から、インストアライブがあるということで、行けるときにぜひ、あらどういう方なのかしら? という興味がある方はぜひです。えーと、この、アルバムのジャケットでは、フリルのついたシャツを着て(笑)
D: はははは。
S: ブルーの、この衣装でライブかしら? ライブは違うの? コスチュームは。
D: ま、ちょっと違います。
S: ちょっと違いますか? ふふふふ。どんな人が来るのかと思ったけど、すごい、なんか誠実で、素敵な、素敵なドミニクです。ええ、では、最後に、もうお別れになるんですけども、『C'est la vie』の中からもう1曲、聞かせていただきながらお別れです。じゃあ、ドミニクからご紹介ください。
D: Six nuits sans dormir を聞いてください。

M2: Six nuits sans dormir

S: はい。これはボーナストラック2曲目に入っている曲ということです。えー、皆さんもぜひ、アルバムを手に取ったらこれを聞いてみてください。今日はフランスの貴公子、ドミニク・シャニョンさんをお迎えしました。ありがとうございました!
D: ありがとうございました。
S: Merci, merci beaucoup.
D: Merci beaucoup.
S: Au revoir.
D: Au revoir.

S: ええ、いまドミニクはスタジオから去っていきました。もう知っている単語全部、Au revoir. から、もう A bientot. から全部使わせていただいてお別れしましたけれども、ホントにねあのね、あのジャケット見ると写真が、すごく気取ったパリジャン! って感じに撮影されてるので、どんな人が来るのか、ひょっとしたらちょっとイケスカナイ奴かなっていうのは正直あったんですけど、すごくいい人! すごくいい人だった。なんかちょっと普通っぽい感じが逆にすごく素敵だった。そういう、自然体な感じがいいですね。長く日本にいていただきたいですね。
ということで、今日ゲストにお迎えしました、ドミニク・シャニョンで、曲は、お届けしたのは、難しいね、「シニュイサンドミー」という曲でした。
(のりこ注:坂上さんががんばって発音しようとしてる雰囲気がなんとなくかわいらしかったです。)

dernière mise en page : le 17 août, 2004
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