煌き

涙に滲んでる この悲しみに 振り回され

行き場のない思い 抱えつづけている そんな毎日

そう 始めから 僕らは 一人きりでは生きて行けない

いま この涙を 自分自身を照らす鏡に代えて

孤独はいつも身近すぎて 皆のとこまで 遠くて

それでも 僕は 何時まででも ずっと築き上げてく

そう 始めから 僕らは 一人きりでは生きて行けない

いま この涙を 自分自身を照らす鏡に代えて すべて受け入れる

僕が泣いていても それだけじゃない

いつでも 胸の中で探してる

答えがなくてもいい そんなんじゃない

不安抱いてく強さ 持っていたい

夢はきっと叶うと 信じ続けていたい

背中越しに 後ろ振り向いても

僕を 自分自身を信じ続けること

小さなセカイが終わるまで

すべては 始まりと終わりの 儚い身体に。





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