空の下

作詞：里邑　瞬介　作曲：CAKES AND ALE

ため息つくのは何度目だろう 見失いそうで色褪せてく夢
諦めないよって呪文のように 繰り返し呟いて強がって

傷つく事恐れて 僕は泣かないよっていってるその声が震えてる

忘れないように 無くさないように
傷つく事から逃げないで弱い自分を
手にいれて その痛みを 形にするんだ
そしてその先にきっと君がいる

目を閉じてもずっと眠れない夜 窓辺から見える満天の星に
僕の消えそうな微かな光を 重ね合わせた君の声がする

とれそうなポケット覗くと 詰め込み過ぎて膨らんだ
君への想いが 溢れ出す自然と 零れた涙

忘れないように 無くさないように
傷つく事から逃げないで弱い自分を
手にいれて その痛みを 形にするんだ
そしてその先にきっと君がいる

空は君がどこにいても 僕らを繋いでるから
僕らは空の下でずっと

忘れないように 無くさないように
傷つく事から逃げないで弱い自分を
手にいれて その痛みを 形にするんだ
そしてその先にきっと君がいる

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